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鳥、野鳥、飼い鳥、その他鳥類全般に関するニュース、新聞記事のスクラップ
2018年05月31日
鳥インフルの清浄性を確認 農水省
農林水産省は今年1月にフランスのランド県で起きた鳥インフルエンザについて、同国からの防疫措置などの情報を受けて、その清浄性を確認。5月30日、同県からの生きた家きん、家きん肉などの一時輸入停止措置を解除した。
農水省では今年1月、同県のアヒル農場で低病原性鳥インフルエンザ(H5N2亜型)が発生したことを同国からの通報で確認。1月4日以降、同県からの輸入を一時停止していたが、仏政府からこのほどわが国に提供された鳥インフルエンザの防疫措置などの情報により、その清浄性を確認。30日付けで一時輸入停止措置を解除した。
http://www.jacom.or.jp/niku/news/2018/05/180531-35385.php
http://archive.is/cwnqZ
posted by BNJ at 23:10
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養鶏畜産ニュース
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ヒナは親鳥のくちばしから餌をついばむ。ミサゴはヒナの時には羽に白い斑点がある(撮影は25日)
岩礁の上で待つヒナに餌を持ち帰る親鳥
三ツ石に営巣するミサゴの親子。今年は2羽がかえっているようだ
三ツ石付近は漁場にもなっている。漁船に警戒する親ミサゴ
環境省の準絶滅危惧種に指定されている猛禽(もうきん)類ミサゴが、佐伯市上浦の岩礁「三ッ石」に巣を作っている。切り立った岩場に、親鳥とヒナが仲むつまじく暮らす。
日本野鳥の会大分県支部佐伯地区の武石宣彰支部長(68)によると、ミサゴは春から初夏にかけて、水辺の岩や木の上に巣を作り、2、3個の卵を産み、ヒナをかえす。三ッ石は岩礁のために人が近づけず、豊かな漁場でエサが豊富なため「安心して子育てできる環境」という。三ッ石は景勝地としても知られ、営巣の様子と景観の豊かさを撮影しようと、近年は写真愛好家の撮影スポットになっている。
今月25日、三ッ石では、親鳥のエサを求め、ヒナが愛らしい顔を巣からのぞかせていた。上空でトビが旋回すると、キッと上を見て警戒する親鳥の様子も。武石さんは「ミサゴは警戒心が強く、人が近づくとヒナを残して巣を去ることもある。静かに見守ってほしい」と話している。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/420896/
http://archive.is/B1d2I
posted by BNJ at 23:08
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野鳥ニュース
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諫早市小長井町大峰の山口譲さん(65)の自宅納屋にある蛍光灯の点灯ひもにぶら下がるように、ツバメが巣を作り、4羽のひなが育っている。「親鳥が餌やりをするたび、ゆらゆら揺れてゆりかごのよう」と、山口さんは目を細める。
ツバメの営巣は7年前から。年2回子育てをしているという。今春は例年より10日早い3月下旬にふ化した。
ひなは、すり鉢型の巣のふちを足場に羽ばたくしぐさを見せ、もうすぐ巣立ちを迎えそう。住民や子どもたちも立ち寄り、遠くから成長を見守っている。
蛍光灯のひもに作られたツバメの巣=諫早市小長井町
https://this.kiji.is/374770319078130785?c=39546741839462401
http://archive.is/AP5eo
posted by BNJ at 23:04
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野鳥ニュース
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親鳥の後をヨチヨチ歩くカルガモのひな
カルガモのひなが5月31日、ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ(大津市萱野浦、TEL 077-543-0111)の「イングリッシュガーデン」でふ化した。
階段が上れないカルガモのひな(関連画像)
同ホテルでは、2007年から毎年カルガモが飛来し、産卵、子育てをしている。今年は昨年より18日早く、31日の朝9時頃から次々とふ化。ひなが10羽誕生した。
小雨の振る中、ガーデン内のテーブルの下から下へ親鳥の後をヨチヨチとした足取りで追いかけるひな。親鳥が階段を上ると、懸命にジャンプし、小さな羽根を羽ばたかせてついて行こうとするが、上れずにピヨピヨと鳴くと、しばらく見守っていた親鳥が階段を降り、ひなのところに行く姿も。
同ホテルの井上美希子さんは「毎年、ひなのふ化を心待ちにしているお客さまがいらっしゃって、問い合わせがある。これから巣立ちまでの約1カ月半、かわいい姿をご覧いただけるので、合いに来てほしい」と話す。
1階アナトリウムロビーでは現在、「かるがものクッキー」(500円)を販売している。
https://biwako-otsu.keizai.biz/headline/1398/
お客様はカモ様です!? 滋賀のホテル、カルガモが子育て【共同通信2018年6月1日】
庭を歩くカルガモの親子(大津市萱野浦・ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ)
大津市萱野浦の「ロイヤルオークホテル スパ&ガーデンズ」で31日、カルガモのひな10羽が誕生した。親の後を追い、懸命に歩き、泳ぐ愛らしい姿が、宿泊客らを魅了している。
カルガモは、2007年から毎年、同ホテルの庭園で子育てをし、初夏の風物詩になっている。今年は、昨年より18日早く生まれたという。
ひなは例年、親鳥と約1カ月半過ごした後、琵琶湖へ巣立つ。ホテルでは「生まれて2、3日まではひなが集団で歩くので特にかわいい」と話している。庭園へは誰でも入ることができる。
https://this.kiji.is/375079810948695137?c=39546741839462401
http://archive.is/arTcqhttp://archive.is/xgTkk
posted by BNJ at 23:02
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野鳥ニュース
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ペンギンが自分の背たけより大きいサボテンの間をよちよち歩いている。後ろのかべには海岸の風景がえがかれ、地面はコンクリートではなくて土だ。福井県坂井市の越前松島水族館の「ぺんぎんらんど」。
背のびするようにしてつばさを広げるフンボルトペンギン。後ろにサボテンが見える
背のびするようにしてつばさを広げるフンボルトペンギン。後ろにサボテンが見える
ペンギンって雪や氷に囲まれた寒い土地の生きものなんじゃないですか? 担当の松原亮一(りょういち)さんに聞くと、ここにいるのはフンボルトペンギンで、もともと南米のチリやペルーでくらしている。気候は日本と同じ温帯。「ぺんぎんらんどは生息地のようすを再現したんです」
ペンギンは全部で20種近くいるけれど、寒い土地でくらすのは7種だけだそうだ。
でも知らないお客さんには「なんでサボテンなんだ」とか「こんなところで飼われて、ペンギンがかわいそう」と言われることもある。そんなとき、松原さんたちはフンボルトペンギンのことを、よく説明する。
下を土にしたのには、ほかにも理由がある。フンボルトペンギンは土にあなをほって巣を作り、そこに卵を産んで、オスとメスのペアが交代であたためる。「そういう野生に近い行動ができるようにしたかった」
今年もひながかえった。でもたずねて行ったときは、まだ巣の中。「もう少ししたら巣を出たり入ったりするようすが見られますよ」(文・写真、佐々木央)=2016年7月配信
https://www.47news.jp/culture/education/ikimono/2406045.html
http://archive.is/MCjOx
posted by BNJ at 23:00
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動物園/飼育施設の鳥ニュース
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速報を心がけていますが、日付が後追いになる場合もあります。
同内容の記事の別ソース版は、告知せず最初の記事に追記します。
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