2018年05月30日

初の自然誌 発刊 名護市史 大浦湾の生物も【琉球新報2018年5月30日】

「名護市史本編・1 自然と人I 名護やんばるの自然誌」。大浦湾に生息する生き物などが紹介されている
 【名護】沖縄県の名護市史編さん室が1977年から作業を進めていた「名護市史本編・1 自然と人I 名護やんばるの自然」がこのほど刊行された。6章で構成され、海や川の生物のほか陸の動植物、気候や地質などをまとめている。また、米軍普天間飛行場移設に伴う新基地建設の埋め立て工事が進む名護市の大浦湾に生息する海の生き物なども、写真を多用して紹介している。名護市史では初となる自然誌で、全編フルカラーでまとめた。

 第3章の「海の生物」では、名護市の海域環境として普天間飛行場の辺野古新基地建設について触れており、「工事の期間中から竣工後においても、大きな影響を及ぼし続けると考えられる」と指摘している。このほか、名護市海域に生息する多様な海産生物を紹介。その中では「沖縄島でアオサンゴの巨大な群落の存在が知られているのは、唯一大浦湾の東岸のチリビシと呼ばれる場所のみ」と説明し、「保護の重要性が主張されている」と明記した。

 市教育委員会文化課市史編さん係の担当者は「名護の自然の全体像を1冊にまとめた。名護の自然を理解する上で参考となる」と話した。

 名護市の宮脇書店のほか、道の駅許田や市編さん室でも販売する。B5判、575ページで、定価3千円(税込み)。千部発行。問い合わせは市史編さん係(電話)0980(53)5402。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-728738.html

http://archive.is/BX3km

タグ:やんばる
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信州・野生の横顔 コマドリ 可愛らしい姿に美声 /長野【毎日新聞2018年5月30日】

 <信州・野生の横顔(プロフィル)>

 八ケ岳連峰東面の渓谷で5月上旬、「ヒン、カララララー」というさえずりが響いた。コマドリに違いない。声がした方向に目を凝らすが、岩陰に隠れたのか姿が見えない。いったん、その場を離れた。

 1時間ほどして再び同じ場所を訪れ、しばらく動かずに待機した。すると、倒木の上にひょこっと1羽が姿を現した。顔から胸にかけ、濃いオレンジ色の羽毛が美しい。雄だ。地上に下りて歩いたり、岩や倒木に上がったりし、虫を捕らえる場面も見られた。

 コマドリは夏鳥として渡来し、九州以北の山地で繁殖する。標高1500メートル以上の亜高山帯の沢沿いに多く、これまでに八ケ岳で何度か目撃した。全長14センチの小鳥なのに、声量のあるさえずりは遠くまで響く。漢字では「駒鳥」で、さえずりが馬のいななきに似ていることが名前の由来だ。可愛らしい姿と美声で、野鳥ファンに人気がある。

 日本野鳥の会などの団体と環境省が2年前から実施中の全国鳥類繁殖分布調査によると、コマドリは減っているという。要因にはニホンジカによる低木層の食害が挙げられている。県内の実態がどうなのか、気になる。【武田博仁】
https://mainichi.jp/articles/20180530/ddl/k20/070/083000c

http://archive.is/tlNDy

信州・野生の横顔 メジロ 白い縁取り目の軽業師 /長野【毎日新聞2018年4月18日】
信州・野生の横顔 アカゲラ 厳冬の森、木たたく音響く /長野【毎日新聞2018年1月19日】
信州・野生の横顔 ライチョウ 羽を震わせ砂浴び /長野【毎日新聞2017年7月28日】
信州・野生の横顔 アトリ にぎやかに群れ飛ぶ /長野【毎日新聞2017年2月4日】
信州・野生の横顔 オオルリ 激しい雄の縄張り争い /長野【毎日新聞2016年5月13日】
信州・野生の横顔:ホシガラス 羽毛が可愛らしく /長野【毎日新聞2015年7月11日】
信州・野生の横顔:コサメビタキ 新緑の森で子育て /長野【毎日新聞2015年6月7日】
信州・野生の横顔 ノスリ 急降下して小鳥襲う /長野【毎日新聞2015年5月20日】
タグ:コマドリ
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17年越し 2羽のヒナ…ハクトウワシ【読売新聞2018年5月30日】

母親のキャサリン(左)と食事をするハクトウワシの赤ちゃん(日本平動物園提供)

 静岡市駿河区の市立日本平動物園で今春、ハクトウワシのヒナが2羽誕生した。同園での繁殖は初めてで、担当者は「国内でも珍しく、種の保存の面からも貴重な事例」としている。

 ハクトウワシは、北アメリカ大陸の沿岸部に生息しており、米国の国鳥にもなっている。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストに指定されている希少種だ。

 同園には、2002年に市の姉妹都市である米・オマハ市からメスのキャサリンが来園し、繁殖を試みてきた。今回の繁殖は17年越しの悲願達成となり、同園によると、自然繁殖は国内でも19年ぶりという。

 ヒナの体長や性別などはまだ確認できていないが、担当者は「かわいい姿をそっと見守りに来園してほしい」と呼びかけている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shizuoka/news/20180530-OYTNT50155.html

http://archive.is/98Gy5

日本平動物園 ハクトウワシの赤ちゃんも誕生【毎日新聞2018年5月18日】

ニホンカモシカ 飯能で突然の出合い 小川さんが撮影 /埼玉【毎日新聞2018年5月30日】

 蕨市北町の小川耕一さん(69)が、国の特別天然記念物に指定されているニホンカモシカの撮影に飯能市で成功した。ニホンカモシカは日本の固有種で東北から中部地方を中心に生息。主に低山地や標高2000メートル前後の亜高山帯に住むが、近年は生息数の増加により低地でも見られるようになったという。

 小川さんによると、夏鳥として飛来するコサメビタキの子育ての様子を撮影するため同市を訪れたところ、市街地近くの林道で突然ニホンカモシカに出合いシャッターを切ったという。地元住民によると、周辺では2頭が目撃されている。

 小川さんは「先日、長野と山梨両県でニホンカモシカを撮影したばかりだった。まさか飯能市で撮影できるとは思わなかった」と驚いていた。【鴇沢哲雄】
https://mainichi.jp/articles/20180530/ddl/k11/040/209000c

http://archive.is/S0Tv0

サンショウクイ 小川さんが撮影 さいたま・秋ケ瀬公園 /埼玉【毎日新聞2018年5月10日】
エナガ 巣作り巧み 蕨・小川さん、坂戸で撮影 /埼玉【毎日新聞2018年4月5日】
レンジャク 桜とたわむれ 戸田 /埼玉【毎日新聞2018年4月4日】
アリスイ 舌10センチ、撮影 さいたま /埼玉【毎日新聞2018年3月8日】
オオハヤブサ 鉄塔で羽休め さいたま /埼玉【毎日新聞2018年2月26日】
コミミズク 雪中にたたずむ 川島のたんぼ /埼玉【毎日新聞2018年2月9日】
ハクチョウ さいたまの池に飛来 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2018年1月4日】
ハイタカ 準絶滅危惧種、幼鳥か 蕨の小川さん、狭山丘陵で撮影 /埼玉【毎日新聞2017年12月17日】
ノゴマ 飛来の狭山湖で撮れた! 蕨の小川さん /埼玉【毎日新聞2017年11月8日】
トウネン シギ科3種 川越・伊佐沼に飛来 蕨・小川さん撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年10月21日】
セイタカシギ 「水辺の貴婦人」 川越・伊佐沼で羽休め  /埼玉【毎日新聞2017年9月21日】
タマシギ 仲良し、パチリ 蕨の小川さん撮影 千葉 /埼玉【毎日新聞2017年9月9日】
ヤイロチョウ 色鮮やか 蕨の小川さんが滋賀で撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年8月13日】
シマフクロウ 2メートル、迫力の姿 蕨市の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2017年6月2日】
レンジャク 珍鳥、飛来 野鳥愛好家に人気 さいたま・秋ケ瀬公園 /埼玉【毎日新聞2017年4月7日】
ニュウナイスズメ 花散らし「お食事中」 鴻巣 /埼玉【毎日新聞2017年4月2日】
アオシギ 幸運、撮れた 蕨の小川さん撮影 飯能・阿須運動公園に飛来 /埼玉【毎日新聞2017年3月31日】
ベニマシコ 満腹 出立準備OK? 北本 /埼玉【毎日新聞2017年3月14日】(既報関連ソースあり)
コミミズク 春の訪れ告げる 渡良瀬遊水地に飛来 /埼玉【毎日新聞2017年3月3日】
ケアシノスリ 東松山に 蕨の小川さんが撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年1月12日】(既報関連ソースまとめあり)
チフチャフ 珍鳥、北関東に飛来か 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2017年1月5日】(既報関連ソースあり)
埼玉)モリムシクイが県内初飛来 愛鳥家、続々幸手に【朝日新聞デジタル2016年11月6日】(既報3ソース)
キマユホオジロ 所沢・入間「山口貯水池」に飛来 /埼玉【毎日新聞2016年10月26日】
シラコバト 生息数が激減 蕨の小川さんが撮影 /埼玉【毎日新聞2016年7月28日】
トラフズク すくすくと 蕨の小川さん撮影 渡良瀬遊水地周辺 /埼玉【毎日新聞2016年7月2日】
チョウゲンボウ 大都会のネオンに暮らす…さいたまで撮影【毎日新聞2016年4月5日】
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米国、中国に鶏肉の禁輸措置解除を要求へ=関係筋【朝日新聞デジタル2018年5月30日】(鳥インフルエンザ)

 5月29日、米国は米中通商協議の一環で中国に対し、米国産鶏肉の輸入禁止措置を解除するよう要求していく方針だ。事情に詳しい3人の関係筋が語った。4月撮影(2018年 ロイター/Jason Lee)

 [北京 29日 ロイター] - 米国は米中通商協議の一環で中国に対し、米国産鶏肉の輸入禁止措置を解除するよう要求していく方針だ。事情に詳しい3人の関係筋が語った。

 禁輸措置がなければ、鶏の足などを含む米中の鶏肉貿易は年間で最大6億ドル規模になる可能性があると関係筋はみている。

 関係筋によると、米貿易代表団の一員として今週北京を訪問するミッキニー農務次官の最優先課題が、鶏肉問題と遺伝子組み換え(GM)作物の市場アクセス改善になるという。

 中国は既に年約10億ドル相当の鶏肉を他国から輸入しており、鶏の足に関しては、世界貿易の大半を占めている。

 米政府は、中国政府が鳥インフルエンザの発生を受けて2015年1月に導入した米国産鶏肉の輸入禁止措置を解除するよう望んでいる。

 米国の鶏肉業界は、禁輸措置が解除されれば、ブラジルなどの競争国に対するシェアを早期に回復できるとみているという。

 米家禽鶏卵輸出協会(USAPEEC)のグレーターチャイナ担当ディレクター、Sarah Li氏は「われわれの鳥は一段と大き目だ。中国では特大サイズの足が好まれている」と語った。

 関係筋によると、2日から北京で始まる米中通商協議では、農業が議題の中心となる見込み。

 中国は今年2月、米国から輸入される鶏肉に課していた反ダンピング(不当廉売)関税を8年ぶりに撤廃したが、鳥インフルを理由とする禁輸措置は残っている。
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN1IU0X1.html

http://archive.is/R9K0a
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