2018年05月12日

愛鳥週間 野鳥の魅力知って 神戸でイベント /兵庫【毎日新聞2018年5月12日】

 愛鳥週間(10〜16日)を契機に野鳥の魅力や自然保護の大切さを知ってもらおうと、日本野鳥の会ひょうご(鈴木博代表)と神戸市北区の市立森林植物園は、「ひょうご・バードウイーク・フェスティバル」と銘打ち、園内で写真展や観察会などの野鳥関連イベントを集中開催する。主なイベントは次の通り。

 <ミニ野鳥観察会>12日午前10時からと午後1時からの各1時間半。無料。

 <鳥類学講座>12日午後1〜4時、「モズの不思議な習性『はやにえ』はなぜ進化したのか」をテーマに大阪市大大学院の西田有佑さんが講義。1000円、高校生以下無料。

 <野鳥写真展>29日まで、森林展示館。県内で見られる鳥の写真などを展示。無料。

 <ワークショップ・野鳥ブローチを作ろう!>13日午前10時〜午後3時、森林展示館。500円。

 植物園の開園時間は午前9時〜午後5時、入園料は小・中学生150円、高校生以上300円。水曜休園。問い合わせ先は神戸市立森林植物園(078・591・0253)。【望月靖祥】
https://mainichi.jp/articles/20180512/ddl/k28/040/429000c

http://archive.is/2bxMR

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愛鳥週間にフクロウ巣立つ 民家の軒下から【両丹日日新聞2018年5月12日】

 京都府福知山市口田野の由良春夫さん(69)方で、今年もフクロウのひなが巣立った。ひなは敷地内の木に止まって愛くるしい姿を見せ、訪れた地域の人たちがおっとりとしたその表情に癒やされている。10日から16日までは「愛鳥週間」。
 フクロウは、昨年、由良さん方の蔵の軒下に初めて巣を作り、2羽が育った。由良さんが「今年も巣をつくるかなと楽しみにしていた」ところ、4月上旬に巣作りしているのを確認。今月9日に1羽目のひなが巣立ち、2羽目も11日までに飛び立った。

 「今年もかわいい姿が見られてうれしい。もう1羽、巣にいるみたいなので、無事に育ってほしい。福も来たらいいですね」と笑顔で話す。


写真=巣立ったばかりのフクロウが木に止まる(11日撮影)
http://www.ryoutan.co.jp/news/2018/05/12/012688.html

http://archive.is/GhEyi
タグ:フクロウ
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日高町へ飛来のコウノトリは鳴門生まれの蓮くん【日高新報2018年5月12日】

 11日早朝、日高町志賀地内の水田で確認された2羽のコウノトリのうち1羽(既報の写真手前)が、徳島県鳴門市生まれのオスの「蓮くん」であることが分かった。

 本紙が問い合わせた兵庫県立コウノトリの郷公園から連絡が入った。国の特別天然記念物であるコウノトリには、観察のため両脚に色の違う「足環」が付けられている。今回の写真は志賀在住の不動産業TSK土地建物代表田坂義則さん(75)が撮影したが、そのうちの1枚に両脚を伸ばしている姿があり、判別の決め手となった。もう1羽は、休憩のため片脚を上げており、判別できなかった。

 同公園によると、蓮くんは昨年6月の巣立ち後、四国地方に滞在していたが、ことし3月に京都府の京丹後市へ飛来し、4月7日には新潟県長岡市で目撃情報があった。その後の情報はなく、心配されていた。今回、日高町でのコウノトリ飛来は、2013年9月の荊木地内以来、5年ぶり。同公園では「コウノトリは野生生物です。驚かせないよう静かに見守っていただければ」と話している。
http://www.hidakashimpo.co.jp/news/2018/05/post-8244.html

http://archive.is/eRJbU
日高町の水田にコウノドリ【日高新報2018年5月12日】
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アニマルあいズ いしかわ動物園 オニオオハシ【中日新聞2018年5月12日】

 南米を代表する大きなクチバシを持った鳥で、国内でも見られる動物園が少しずつ増えてきました。繁殖が難しかったのですが、当園では昨年初めて成功し、現在は大きく成長した一羽=写真=と、その両親を展示しています。今年も四〜六月の繁殖シーズンに展示場には巣箱を設置し、再び挑戦したいと思います。 (飼育展示課・田中舘憲橘)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/animaleyes/CK2018051202000195.html

https://megalodon.jp/2018-0512-2351-35/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/animaleyes/CK2018051202000195.html

北斗星(5月12日付)【秋田魁新報2018年5月12日】

 「マヨラーでジャンクフード好き」。身近に思い当たる人がいそうだが、その正体はカラス。松原始(はじめ)さん著「カラスの教科書」(雷鳥社)で生態を楽しく紹介している。Q&Aコーナーでは「あんな黒づくめで暑くないですか?」に「暑いです」

▼今冬、秋田市八橋で電線に止まっているカラスを目撃して驚いた。数百羽はいただろう。「秋と冬は毎日止まっている。毎朝、すごい鳴き声が響く」と地元住民が話していた

▼観察すると、一羽の鳴き声とともに数十羽単位で飛び立っていく。北へ南へそれぞれのテリトリーへと向かう。実に統制が取れている。自宅近くで見掛けるカラスたちも鳴き声を発して合図を送り合い、連携が取れている感じだ

▼「烏合(うごう)」という言葉がある。広辞苑には「烏(からす)の集まるように規律もなく統一もなく集まること」とあるが、引用されたカラスにとって不本意なのではないかと思えてくる

▼希望の党と民進党が新党「国民民主党」を旗揚げした。不参加が相次ぎ前途多難の船出だ。立憲民主党も含めた新党構想だったが、両党は立民に熱視線を送ったものの、のれんに腕押しに終わった

▼先の衆院選で躍進した立民の枝野幸男代表が選挙直後に都内で講演し「野党再編にはくみしない」と述べたのを思い出す。「国民には永田町のゲームにしか見えないだろう」と一刀両断した。数を増やす目的で離合集散したのでは烏合の衆とみなされかねない。新党がそうでないことを切に願っている。
http://www.sakigake.jp/news/article/20180512AK0015/

http://archive.is/fLUoY
タグ:カラス一般
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北方領土 共同経済活動 ワシ類、被害の恐れ 風力発電で要望 野鳥の会 /北海道【毎日新聞2018年5月12日】(既報関連ソースあり)

 日本野鳥の会は、北方領土の共同経済活動で優先的に取り組む五つのプロジェクトの一つである風力発電を巡り、希少ワシ類などに影響が出る恐れがあるとして導入前に配慮を求める要望書を外務省や経済産業省などに提出した。

 要望は、環境影響評価の実施▽建設予定地周辺で最低2シーズンの調査を行い、特にオオワシ、オジロワシへの影響を回避▽回避不可能な場合は建設予定地を変更▽自然保護区には建設しない▽環境影響評価で日露両国の研究者の情報共有・意見交換を促進−−の5項目。

 根室市で11日に記者会見した同会保全プロジェクト推進室の古南幸弘さんは「国内の風力発電施設で大型猛禽(もうきん)類の事故が多発している。その轍(てつ)を踏まないでほしい。決して最初から反対しているわけではない」と強調した。

 昨年10月に行われた官民合同調査団の現地調査では、国後島の2カ所、択捉島の3カ所のほか色丹島でも候補地の視察が行われた。国後島南部では現在、2基の風力発電施設が稼働しているが、事前の環境影響調査があったかや衝突死数などは分かっていない。

 一方、環境省のまとめによると2004年以降、道内で風力発電の風車との衝突で死んだ希少ワシ類は、3月現在で計54羽(うちオジロワシ53羽)に上った。【本間浩昭】
https://mainichi.jp/articles/20180512/ddl/k01/010/188000c

http://archive.is/ibIXO

越冬で飛来 ワシに迫る脅威【NHK北海道のニュース2018年3月15日】
北方4島の風力発電、貴重な野鳥の衝突死に懸念【読売新聞2017年11月4日】
北方領土’17 日露の優先プロジェクトに風力発電 ワシの衝突懸念 渡りルート「共同で事前影響調査を」 /北海道【毎日新聞2017年9月28日】
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ベッコウトンボ激減、絶滅危惧種確認1400匹→4匹…北九州・響灘ビオトープ【読売新聞2018年5月13日】(チュウヒ/ツバメ)

響灘ビオトープで見つかったベッコウトンボ(響灘ビオトープネイチャーセンター提供)
 北九州市若松区の響灘ビオトープ(約41ヘクタール)で、環境省の絶滅危惧種に指定されているベッコウトンボの確認数が3年連続で激減している。同所は国内有数の生息地とされ、かつては約1400匹だった確認数が、今年の調査ではわずか4匹にまで減った。関係者は「生息場所が他の場所に変わった可能性もあるが、はっきりとした理由は分からない」と話している。

 同ビオトープのネイチャーセンターによると、ベッコウトンボは体長約4、5センチで、羽にべっ甲のような模様があり、3〜5月頃に観察される。かつては全国で見られたが、ため池や湿地の減少などで、生息数は減り、現在は静岡、山口、福岡、大分、鹿児島の5県のみで確認されている。

 ビオトープはかつて産業用の埋め立て地で、くぼ地に雨水がたまって湿地となり、昆虫や動植物が生息するようになった。希少生物も多く、市は覆土を施し2012年にビオトープをオープンさせた。

 15年の調査では、最多の1393匹が確認されたが、16年は414匹、昨年は48匹に減少。今年はボランティアのビオトープ愛護会メンバーら約30人が4月15日〜5月5日に、湿地や草地に入って計3回調べたが、最多は4匹だった。ギンヤンマやハラビロトンボなどの数も例年より少なかったという。

 垂水清一センター長は減少の要因について、ウシガエル、ギンブナ、ツバメといった動物が増えたことを指摘。生態系が変化し、減少した可能性があるという。また、確認数が多い場所に、猛禽もうきん類のチュウヒ(絶滅危惧種)のつがいが営巣しており、調べられなかったことも理由に挙げた。

 調査に同行した日本トンボ学会会員の新海義治さんによると、今月上旬、ビオトープの外や同市門司区でベッコウトンボが確認された。

 今回の結果について、新海さんは「調査範囲はビオトープの一部。実際にはもっと多くのトンボがいるはずで、すぐに絶滅ということにはならない。他の生息地でも1年で大幅に増減した例はあるので、しばらくして増加に転じる可能性もある」と分析している。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/life/knowledge/20180512-OYS1T50033.html

http://archive.is/uU5Lc
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コアジサシ繁殖地を保護 国交省、鳥取西部の海岸砂浜1ヘクタール立ち入り制限【産経ニュース2018年5月12日】

 絶滅危惧種の夏鳥コアジサシの繁殖地を保護するため、国交省日野川河川事務所(鳥取県米子市)は、県西部の海岸の砂浜約1ヘクタールの立ち入りを制限し、注意喚起の看板を設置した。4月中旬頃には飛来しているコアジサシが、近く営巣するのに備えたもので、関係者は繁殖を期待している。

 同事務所によると、立ち入り制限区域は延長約350メートル、幅20〜50メートル。陸地側をロープで区切り、看板3本を設置。「コアジサシ、シロチドリ、コチドリの繁殖地です。犬の散歩等ご注意願います」などと記し、鳥の写真も添付している。

 コチドリ以外は絶滅危惧種。いずれも春に飛来し、夏にかけて小石交じりの砂浜に営巣して繁殖する。巣はむき出しで、卵は砂に似た保護色のため、釣りや散歩の人が気づかずに踏むケースが多いとされる。環境省は、コアジサシのひなの巣立ち率(繁殖成功率)は10%未満で、人為的影響の増大で繁殖が阻害されているとしている。

 米子野鳥保護の会の安田亘之顧問は「2年前は営巣とひなの巣立ちが確認できた」と説明。今年は4月13日には飛来を確認しており、「間もなく営巣するが、人が立ち入るなど環境が整っていないと思えば、移動してしまう。注意してほしい」と話している。

 同河川事務所は「過去にも制限した。今年は7月上旬頃までを予定しており、協力をお願いしたい」としている。
https://www.sankei.com/region/news/180512/rgn1805120035-n1.html

http://archive.is/pOn4Y
タグ:コアジサシ
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野鳥招き入れクリの木保護 世羅【中国新聞アルファ2018年5月11日】

設置した巣箱の状況を確認する飯田さん(奥)と横田さん(手前左)
 昨年夏、園内のクリの木が害虫の被害に遭った広島県世羅町別迫の観光農園「ラ・スカイファーム」が、虫を食べる野鳥の力を借りて木を守ろうと、専門家と連携して巣箱を設置した。「クリ拾いを楽しみにする観光客のためにも、無農薬にこだわりたい」と、農園は効果に期待する。
(ここまで 129文字/記事全文 605文字)
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=431353&comment_sub_id=0&category_id=110

http://archive.is/0MvOk
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近親婚防止へつがいの卵交換 コウノトリで世界初の試み【京都新聞2018年5月11日】

近親婚ペアの巣に別のつがいの卵を置く職員(11日午前11時37分、京丹後市久美浜町市場)=兵庫県立コウノトリの郷公園提供
 京都府京丹後市久美浜町の巣塔で産卵した国の特別天然記念物コウノトリのペアについて、兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園は11日、卵を交換してもそのまま育てる習性「托卵(たくらん)」を利用し、近親婚を防ぐ取り組みを始めた。きょうだいペアの卵を同公園で産まれた別のつがいの卵と交換し、遺伝の多様性を保つ試みで、コウノトリの野外近親婚ペアで托卵を実施するのは世界で初めてという。

 ペアは姉と弟の関係で、それぞれ2015年と16年に豊岡市内で誕生。今春、同町市場の人工巣塔で巣を作り、先月11日に産卵したとみられるという。

 同公園ではコウノトリを初めて放鳥した05年以来、野生復帰に取り組んできたが、近年、近親婚や雌同士のペアが増加。巣塔にネットをかぶせるなど営巣を防いできた。このままでは、繁殖経験の習得を妨げることになり、ネットを外しても近親婚ペアが後を絶たず、巣塔が占有され続ける恐れもあり、托卵によるペアの活用を決めた。

 この日は、高所作業車で職員4人が巣から卵1個を採取し、公園で4月中旬に産まれた血縁関係のないつがいの卵2個を入れた。数分後に雌が抱卵する様子が確認されたという。今月17〜19日にふ化予定。採取した卵については公園で有精卵かどうか調べる。

 コウノトリの郷公園は「世界で初めての托卵のやり方が確立すれば、野生コウノトリの遺伝的多様性を高める方法に新たな選択肢が加わる」としている。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180511000152

コウノトリの卵を交換 野外初、遺伝多様性狙う【産経フォト2018年5月12日】
「托卵」の作業をする兵庫県立コウノトリの郷公園の職員=11日、京都府京丹後市(同園提供)
 兵庫県立コウノトリの郷公園(同県豊岡市)は11日、京都府京丹後市の野外で生まれたコウノトリの卵を、別のつがいの卵と交換して子育てさせる「托卵」を実施した。

 「托卵」が実施された野外の巣=11日、京都府京丹後市(兵庫県立コウノトリの郷公園提供)
 同公園によると、コウノトリの野外での托卵は世界初という。コウノトリは親の数が限られるため近親婚が多い。卵を換えることで近親婚を回避し、遺伝的多様性を高めるのが狙いだ。

 京丹後市の野外で営巣しているのは、同じ親から生まれたつがい。11日午前11時半ごろ、研究員らが同公園の施設で生まれた血縁関係のない卵と交換した。すぐに卵を温め始めたという。

 近親婚で生まれた卵は同公園の施設に持ち帰り、ふ化を試みる。
http://www.sankei.com/photo/story/news/180511/sty1805110020-n1.html

コウノトリ 野外の近親婚ペア 初の托卵、京丹後で 野生復帰へ有効手段 兵庫・郷公園 /京都【毎日新聞2018年5月13日】
「托卵」後、巣塔で卵を温めているとみられるコウノトリ=京都府京丹後市久美浜町市場で、塩田敏夫撮影
 兵庫県立コウノトリの郷公園(兵庫県豊岡市)は11日、野外の近親婚のコウノトリのペアの卵を別のペアの有精卵に取りかえる「托卵(たくらん)」を実施したと発表した。京丹後市で卵を温めていた近親婚の姉弟(雌3歳、雄2歳)が対象で、野外の近親婚のペアを対象としたこうした取り組みは初めてという。2005年に始まった野生復帰に向けた放鳥の結果、現在国内で確認されている野外のコウノトリは108羽。今後、近親婚のペアの増加が見込まれることから有効な手段としている。【塩田敏夫】

 近親婚の姉弟はいずれも豊岡市赤石の野外で生まれた。ペアになり、3月から京丹後市久美浜町市場で巣を造り始め、4月11日に産卵した。

 郷公園は近親婚は遺伝的に異常が出る可能性が高いと判断し、これまでは巣塔にネットをかぶらせるなど措置を取って営巣を防止してきた。しかし、コウノトリが全国で増えていることから今後も近親婚ペアが後を絶たないとみて「托卵」の方法を試みることにした。

 11日午前、近親婚の姉弟の巣塔を確認した結果、1個の卵を発見。郷公園で飼育しているペアの有精卵2個と交換した。順調に育っている卵はずっしりと重いが、今回の近親婚のペアの卵は「ポチャポチャ」と音がして軽く、これまでの経験上ひながかえる可能性は低いが、郷公園で別のペアに「托卵」をさせて様子を見るという。

 今回の措置について、江崎保男・総括研究部長は「コウノトリの野生復帰が抱えている問題の対応に有効で、遺伝的多様性を高めることになる」と話した。

〔丹波・丹後版〕
https://mainichi.jp/articles/20180512/ddl/k26/040/473000c

http://archive.is/ecC9I
http://archive.is/6ixV9
http://archive.is/8PbMO
タグ:コウノトリ
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中日春秋【中日新聞2018年5月12日】

 肌に心地良い風が吹き、青葉から柔らかい光が漏れる。気分のいい季節を迎えた公園のベンチに腰掛けていると、せわしなく動く影が足元に寄ってきた。パンくずのひとつでもほしげなハトたちだ

▼この平和の象徴も、二つの大戦では通信手段として軍に大量動員されている。第一次大戦の激戦地、フランス・ベルダンの戦跡には、一羽のハトを顕彰するプレートがある。包囲され全滅寸前の部隊が、助けを求めて放った伝書バトだ。毒ガスの中を飛び、瀕死(ひんし)で鳩舎(きゅうしゃ)に戻ったという

▼少々愚かなイメージのある鳥だけに、哀れさも漂う話だが、帰巣の能力は人間をはるかに上回る

▼秘めた能力は、それだけではない。今春出版された『鳥!驚異の知能』(ジェニファー・アッカーマン著)は、鳥の知られざる知性を紹介した驚きの本だが、これによるとハトは一部の統計問題を多くの人より正しく解く。人の顔から感情を読み取る。かなり賢い

▼公園で思うのは、彼らは食べ物の独り占めが下手ではないかということだ。くちばしのつくりと大きさのせいだろうか。せっかくパンくずを最初に見つけても、多くは懸命につつくうちに小さくまき散らし、寄って来た仲間に食べられる

▼ただ自動的に食べ物を分け合う社会的な仕組みと思えば、これも賢さだろう。世界で繁栄する鳥でもある。やはり平和が似合う。愛鳥週間は十六日まで。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2018051202000110.html

https://megalodon.jp/2018-0512-0920-47/www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2018051202000110.html
タグ:ハト一般
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新潟)提供トキは贈呈ではなく貸与、環境省明言【朝日新聞デジタル2018年5月12日】

 日中首脳会談で中国産トキ2羽の日本への提供が決まり、環境省は提供方法について「贈呈ではなく貸与」と11日までの朝日新聞の取材に答えた。過去には貸与であっても、生まれたひなの所有権が日本に帰属するケースもある。今回の扱いがどうなるか、関係者は注目している。

 同省によると、これまでに中国から提供されたトキは8羽。方法は「贈呈」「貸与」「借り受け(繁殖できずに返還)」に分類される。1998年の友友(ヨウヨウ)と洋洋(ヤンヤン)の2羽は贈呈、3羽は貸与、3羽は借り受けだ。

 これまで貸与されたトキは、生まれたひなの帰属は日中交互に発生すると覚書で決められている。2000年の雌の美美(メイメイ)、雌の溢水(イーシュイ)の場合、生まれたひなの順番が奇数なら中国、偶数なら日本に帰属している。

 人工繁殖で増えれば、日本だけでなく、中国に帰属するトキも増えることになる。16年3月には美美など3羽から生まれた個体4羽を返還するため、中国に送る搬送作業を行っている。 搬送作業を担ったのは佐渡でトキ再生事業を担当する同省佐渡自然保護官事務所だ。若松徹・首席自然保護官は「詳しい情報はまだないが、担当することに誇りもあり、緊張もする。繁殖に成功し、中国に帰属することになるかもしれないトキの子どもたちを慎重に扱いたい」と話した。(原裕司)
https://www.asahi.com/articles/ASL5C3HNSL5CUOHB002.html

http://archive.is/2ASes
中国からトキ、繁殖の安定に期待 首脳会談で合意【朝日新聞デジタル2018年5月10日】
タグ:中国 トキ
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