2018年05月14日

水族館の人気者、繁殖に力 国際取引の規制厳しく 【日本経済新聞2018年5月14日】

 水族館が、展示する生き物の健康管理や繁殖に本腰を入れている。ワシントン条約で国際取引が規制され、ペンギンや大型のサメといった人気者の海外からの購入が難しくなっているためだ。日本は世界屈指の水族館の多い国で、全国約120カ所に施設がある。飼育動物を長生きさせ、出生数を増やすには海洋動物に詳しい獣医師など人材の育成も課題だ。

すみだ水族館で誕生したペンギンの赤ちゃん(東京都墨田区)

 すみだ水族館(東京・墨田)で今年4月、マゼランペンギンの赤ちゃんが誕生した。ヒナは順調に育ち、同月27日から展示を始めた。日ごろから繁殖しやすい環境づくりを心がけているという同館では6年連続で計12羽のヒナが生まれている。

 飼育員は手間を惜しまない。メスが繁殖する可能性を採血でチェックしたり、母鳥には体力を付けるためエサを多めに与えたり。「日々の健康管理の積み重ねが繁殖につながっている」(飼育員の中井咲恵さん)。ペンギンは人気が高く、来館者数増にもつながるだけに繁殖にも力が入る。

 悠々と泳ぐ姿が人気のジンベエザメの生態の研究に取り組んでいるのはかごしま水族館(鹿児島市)だ。地元の定置網にかかった幼魚を水槽で飼育し、一定の大きさになると発信器を付けて放流する。「回遊ルートや繁殖場所などの解明につながれば」と佐々木章展示課長は言う。

 ジンベエザメは絶滅が危惧されており、捕獲や繁殖の方法の手がかりを得たいとの期待がある。同館は4月28日から、最新の調査結果の展示を始めた。

 動物たちの健康管理に力を入れる施設もある。山口県下関市立しものせき水族館「海響館」は今春、遺伝子検査装置を導入した。輸入が規制される種が増えることで新しい個体を入れることが難しくなり、展示動物の遺伝子の多様性の確保が難しくなっていることが背景にある。ペンギンなどの適切な交配、病気の予防などに役立てる。

 館内には内視鏡や超音波画像診断装置、レントゲンなど人の病院並みの機器がずらり。「生き物の健康管理の重要性は年々高まっている」(石橋敏章館長)

 そうした課題には、設備の充実だけでは対応できない。水族館でも生き物の診断や投薬は獣医師でないとできないが、海洋動物の専門知識を有した獣医師は少なく、水族館に常駐できる人材が不足しているのだ。

 一般に獣医師を目指す若者は獣医学部、魚が好きな人は水産学部に進学する傾向がある。獣医学部でも海洋動物について学ぶ機会はあるが、座学が中心で内容は必ずしも十分ではない。

 そこで鹿児島大は今年度から、水産学部と獣医学部が連携して海洋動物に強い獣医師の育成を始めた。獣医学部の学生でも希望者は水産学を履修し、水産業の現場で実習を受けたり、魚の研究に参加したりすることができる。国内の大学では初の試みという。

 越塩俊介水産学部長は「水族館の生き物の健康管理はもちろん、アジア全体で養殖が盛んになる中、魚を診断し治療できる獣医師の活躍の場は増えている。学部の壁を越えた連携で水産分野に強い医師を輩出していきたい」と話している。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO30448570U8A510C1CC0000/

http://archive.is/4NHXo

アオバズク保護を評価 野鳥愛護で坪谷小表彰【宮崎日日新聞2018年5月14日】

 日向市・坪谷小(矢野根育代校長、15人)は11日、野鳥愛護活動を推進しているとして、県猟友会(渡部昴一会長)から「野鳥愛護校」の表彰を受けた。

 同校は坪谷川の近くにあり、児童は毎年校庭に飛来するアオバズクを観察。アオバズクを題材にした短歌を作ったり、学校のホームページでアオバズクを紹介したりと、児童らが自然を大切にし、野鳥愛護の精神を育んでいる点が評価された。
http://www.the-miyanichi.co.jp/chiiki/category_3/_32279.html

http://archive.is/rBMo1
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母の日 母への感謝、インコ届け 神戸どうぶつ王国イベント /兵庫【毎日新聞2018年5月14日】

子どもに託された手作りストラップをくわえて飛ぶインコ=神戸市中央区の神戸どうぶつ王国、黒詰拓也撮影
 「母の日」の13日、神戸市中央区の神戸どうぶつ王国で、子どもが書いた感謝のメッセージをインコが母親のところまで飛んで届けるイベントがあった。

 子どもたちは、王国で飼育されているインコとフクロウなど7種の鳥の羽根の中から好きな1枚を選び、リボンとつなげてオリジナルのストラップを作製。リボンには「いつもありがとう」「ママすきだよ」などと書き込んだ。

 子どもたちがストラップをルリコンゴウインコに託すと、インコは羽を広げて飛び立ち、約1メートル離れた母親まで運んだ。成功するたびに多くの親子連れから拍手が起こった。

 西宮市立高木北小2年、岩崎瑛太さんは「お母さんには、いつもご飯を作ってくれてありがとうと伝えた。インコが無事に届けてくれてよかった」と笑顔を見せ、母親の梓さん(36)は「通勤用のかばんに付けたい」と話していた。【黒詰拓也】

〔神戸版〕
https://mainichi.jp/articles/20180514/ddl/k28/040/243000c

http://archive.is/JWtJw

アニマルあいズ いしかわ動物園 スバールバルライチョウ【中日新聞2018年5月14日】

 スバールバルライチョウは現在、衣替えの真っ最中。純白の羽毛が抜け落ち、夏仕様の茶色に徐々に変化しています。北極圏からやってきた彼らはお客さまを楽しませるだけでなく、日々さまざまな面から生態の研究がなされ、得られた情報は別亜種の関係にあるニホンライチョウの保全、繁殖に役立てられています。 (飼育展示課・小山将大)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/animaleyes/CK2018051402000198.html

https://megalodon.jp/2018-0514-2338-43/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/animaleyes/CK2018051402000198.html

テレ朝にカルガモ親子 チョコチョコ散歩に癒される【テレ朝NEWS2018年5月14日】

 初夏の陽気に誘われて東京・六本木にカルガモ親子が姿を現しました。

 14日に六本木のテレビ朝日本社で撮影された映像です。毎年、この時期にテレビ朝日のお隣の六本木ヒルズの毛利庭園に野生のカルガモの親子がやって来ます。親ガモと5羽のヒナが庭園内の池からテレビ朝日の敷地内に散歩に来ました。噴水で水浴びをして日なたぼっこをする可愛らしい姿に、通り掛かった人たちも思わず足を止め、見入っていました。東京は17日まで晴れ間の出る予報で、しばらくはカルガモ親子が元気に行進する姿を見られそうです。

カルガモ親子 きょうは遠出? テレ朝局内をお散歩【テレ朝NEWS2018年5月9日】
 可愛らしい初夏の風物詩の映像がニュース投稿アプリ「みんながカメラマン」に寄せられました。

 9日に東京・港区六本木のテレビ朝日本社で撮影された映像です。初夏になると、テレビ朝日の隣の「毛利庭園」にはカルガモの親子がやって来ます。本来は庭園内の池で過ごしていますが、今年は親ガモ1羽、ヒナ13羽がテレビ朝日の局内にまで散歩に来ていました。遅れまいと親ガモの後を必死に付いていくヒナたち。通常は生まれて60日ほどで飛び立っていくそうですが、しばらくは、この可愛らしい姿を見ることができそうです。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000126843.html

http://archive.is/8HooU
http://archive.is/MCkvt
タグ:カルガモ
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神社にフクロウのヒナ3羽 栃木 野木町【NHKニュース2018年5月14日】

栃木県野木町の神社で、フクロウのヒナ3羽が巣を出て姿を見せるようになり、大勢の写真愛好家などが訪れています。
栃木県野木町にある野木神社では、およそ25年前から、フクロウが毎年、境内のケヤキに巣を作り、フクロウは町の鳥にもなっています。

ことしは今月上旬から3羽のヒナが、体長25センチほどの姿を見せるようになり、連日、大勢の写真愛好家などが訪れています。

白っぽいふわふわした体と大きな黒い目のヒナが木の枝に止まると、愛好家たちが望遠レンズを向けて一斉にシャッターを切ったり、小学生が望遠鏡で観察したりしていました。

小学生の女の子は「かわいらしかったです。フクロウが地元にいてくれてうれしいです」と話していました。

神社によりますと、ヒナは親鳥から餌をもらいながら成長し、来月中旬に神社の周辺を離れるということです。野木神社の海老沼堯宮司は「地域の人の協力があって、フクロウが安心して住める林が維持できています。3羽が無事に成長してほしいです」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180513/k10011436811000.html

フクロウひな、巣立ちの時 愛らしい姿見せる 野木【動画】【下野新聞SOON2018年5月3日】
木の洞から顔を出し、外界を見渡すフクロウのひな=2日午前、野木町野木

 野木町野木の野木神社境内に営巣するフクロウのひなが、巣立ちの時期を迎えている。2日には1羽のひなが巣穴から顔をのぞかせ、愛らしい姿を大勢の地域住民や写真愛好家らに披露した。

 同神社では25年ほど前からフクロウの姿が見られ、地域では「フクロウ神社」としても親しまれている。巣穴は境内にある樹齢約650年、高さ約45メートルのケヤキの30メートルほどの高さにある。

 1日に今年初めて姿が確認されたひなは2日、午前と午後に顔をのぞかせた。ひなが巣穴から姿を見せると、境内には一斉にシャッター音が鳴り響いた。
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20180503/3043144

http://archive.is/EumpP
タグ:フクロウ
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愛鳥週間「鳥撮(と)りとりお」の写真展/岩手・盛岡市【IBC岩手放送2018年5月14日】

 今月10日から16日までは「愛鳥週間」です。私達の暮らしのすぐそばで見られる野鳥たちの活き活きとした瞬間をとらえた写真展が今、盛岡で開かれています。
 バッチリ、決めポーズをとった「アオサギ」や、一斉に飛び立つ「キレンジャク」の羽ばたき。私達の暮らしに身近な野鳥をテーマにした「鳥撮(と)りとりお」の写真展です。今月10日からの愛鳥週間に合わせ毎年開かれており、今回で9回目です。渡辺寛志さん、佐藤仁さん、上川仁さん、3人のアマチュア写真家が「鳥を撮る三人組=トリオ」として撮影した野鳥の写真32点が展示されています。
 今回展示されているのは半数が今年の冬に撮影された写真です。「厳寒を生き抜く」と題された渡辺さんの作品は、「ホオジロ」がエサの無い冬の時期にススキの実を掘り起しついばむ姿が捉えられています。一枚の写真に見た目の可愛らしさと必死で生き抜く懸命さが共存しています。
 (渡辺さん)「図鑑のよう、標本のようではなく、あくまでも生きている感じの写真を撮りたいです」
 作品群のもう一つの特徴は、私達の暮らしのそばで撮られた写真だということです。例えば、盛岡市米内で撮影された柿の実をつつく「ツグミ」の写真。背景のオレンジ色の正体は?
 (渡辺さん)「すっかり赤錆があがったトタン屋根だったんですが、夕日が当たって丁度良い背景になりました」
 なんと牛舎の錆びたトタン屋根でした。一方、悠々とした「ダイサギ」の背景で青黒く光るのは、耕運機を覆っていたブルーシートです。
 (キャスター)「これも何か撮影用に特別な照明をたいて作られた背景のようですね」
 ふだん私達が見過ごしている何気ない風景の中から、特大の望遠レンズと根気強さで特別な瞬間を切り取ります。「鳥撮りとりお」の写真展は、盛岡市のカフェソルナで20日まで開かれています。
https://news.ibc.co.jp/item_33176.html

http://archive.is/Dpx36
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八戸 長者山で市民探鳥会(青森県)【NNNニュース2018年5月14日】

今月10日からの愛鳥週間に合わせ八戸野鳥の会が13日長者山で探鳥会を開き、市民30人がカメラなどを手に鳥の姿を探した。この時期長者山では北に向かう鳥と南から来た渡り鳥など約30種類が見られる。会では今後も月1回市内を中心に観察を続ける。
http://www.news24.jp/nnn/news87614505.html

http://archive.is/AS1aJ
タグ:愛鳥週間
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親鳥の後よちよち…釧路でタンチョウのひな誕生【読売新聞2018年5月14日】

母親から与えられたエサを食べるタンチョウのひな(北海道釧路市で)=鷹見安浩撮影
タンチョウのヒナが誕生・・・釧路市丹頂鶴自然公園

 北海道釧路市の市丹頂鶴自然公園で、国の特別天然記念物タンチョウのつがいにひなが誕生した。

 親鳥の後をよちよちと歩き、餌の小魚をもらったり、背中におんぶされて温まったりする姿が、来園者を楽しませている。

 所管する市動物園によると、ひなは同公園の雄ドウサンと雌エムコの間に生まれた。3月29日に産卵、5月1日に孵化ふかしたとみられ、同3日にひなの姿が確認された。

 順調に育ち、現在は体長約20センチ。3か月後には親と同じ約1・5メートルに成長するという。同公園の飼育担当者は「カラスなどに襲われず、元気に育ってほしい」と見守っている。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180514-OYT1T50045.html

タンチョウひな今年初めて誕生 釧路の自然公園【北海道新聞2018年5月5日】
親鳥に甘えるようなしぐさを見せるタンチョウのひな
 釧路市丹頂鶴自然公園(鶴丘)で、今年最初のタンチョウのひなが生まれた。ふわふわの茶色い産毛に包まれた愛くるしい姿を、来園者が熱心にカメラに収めている。

 ひなは雄のドウサンと雌のエムコの子で、体長十数センチ。1日にふ化したとみられ、職員が3日に誕生を確認した。4日には大型連休中の家族連れや、道内外のカメラマンが大勢訪れた。
残り:227文字/全文:389文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/186620/

http://archive.is/FV8q7
http://archive.is/tWJea
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<金口木舌>やんばるの森の歌声【琉球新報2018年5月14日】

 カッカッカッという打音が沖縄本島北部のやんばるの森に響く。ノグチゲラが木をつつくドラミングだ。野鳥たちの鳴き声も加わり、森の“演奏会”はにぎやかだ

▼絶滅危惧種ノグチゲラはやんばるにのみ生息する。1972年、県鳥に指定された。東村で9日、ノグチゲラを観察した。餌を巣に運ぶつがいを見ていると、生命の躍動を感じた。10日からは愛鳥週間も始まった
▼野鳥を通して自然の大切さを学び、広めることが目的だが、やんばるでは真逆の現実もある。米軍北部訓練場が隣接し、六つのヘリパッドも東村高江に造られた。オスプレイなどが飛び交い、爆音と排気ガスをまき散らす
▼国際自然保護連合(IUCN)は、政府が世界自然遺産登録に推薦した北部や西表島、奄美大島、徳之島について「登録延期」を勧告した。部分返還された北部訓練場跡地が推薦地から外されたことなどを指摘し、内容の見直しが必要と判断した
▼登録に自信を見せていた国や県、自治体は延期勧告に驚きを隠せない。一方、識者らは以前から北部訓練場が登録の弊害になると指摘し、当然の結果として見る
▼軍事基地は任務を最優先し、自然環境を顧みないことを私たちは知っている。延期勧告は目の前の現実を直視しなかったツケだろう。登録が不透明となった今、爆音でかき消される森の歌声にも耳を傾けるべきだ。
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-718148.html

http://archive.is/TdhJU
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フクロウひな 無事に巣立ち 南九州市知覧・若松さん方【南日本新聞2018年5月14日】

毎年フクロウが訪れる若松浩さん方のタブノキ=南九州市知覧町塩屋
 南九州市知覧町塩屋の茶農家、若松浩さん(57)方の庭で、フクロウのひな2羽が巣立ち、親鳥の元へ元気に飛び立った。
 若松さん方では毎年12月ごろ、庭のタブノキ(約15メートル)に親鳥が飛来。幹の中央部分にあるうろで卵を産み、ひなをかえす。巣から出て約1週間たった5月半ば、飛び立っていくという。
 妻の順子さん(56)が巣から出た2羽を5日に確認。以来、木の枝に止まり、愛らしい姿を見せるようになった。下に人がいると興味深そうに見つめ、見る人の心を和ませた。
 10、11の両日、約50メートル離れた杉林にいる親の鳴き声に誘われ、相次いで飛び立った。順子さんは「毎年来てくれてうれしい。今年も無事にひなが巣立ってくれた」と喜んだ。

(左)先に飛び立ったフクロウ=若松順子さん提供 (左)後に飛び立ったフクロウ
https://373news.com/_news/?storyid=92480

http://archive.is/VT3T0
タグ:フクロウ
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ひよこ鑑定士の職人技 雌雄判別精度99.8% 高知県畜産試験場【高知新聞2018年5月14日】

手元がより明るく感じられるよう、真っ暗な部屋で作業する河野正好さん(佐川町の県畜産試験場)
 「“ひよこ鑑定士”って本当にある仕事なんですね、びっくりです」。そんな反応がよく返ってくるという。
 
1時間で千羽以上判別することも(佐川町の県畜産試験場)

 愛媛県大洲市菅田町菅田甲の河野正好さん(63)は、ひよこの雌雄を見分ける技術者。正式には公益社団法人・畜産技術協会(東京都)が認定する「初生雛(しょせいひな)鑑別師」という。高知県内には現役の鑑別師がおらず、河野さんは月1回、県畜産試験場(高岡郡佐川町)の依頼で「種鶏」を判別している。
 
肛門の違い。左が雄、右は雌、と言われても…(佐川町の県畜産試験場)

 取材日は、種鶏「ロードアイランドレッド」が母親である「土佐ジロー」の父親、「土佐地鶏」800羽が対象だった。真っ暗にした部屋で、手元にスポットライトを当て見ていたのは、ひよこのお尻。すし詰めになった箱からひょいと1羽ずつ持ち上げ、おしりをちらりと見て雌雄別々のかごへ入れていく。...
https://www.kochinews.co.jp/article/182747/

http://archive.is/rl9vx
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ブロッコリーのカモ食害深刻 徳島市の主要3産地【徳島新聞WEB2018年5月14日】

 徳島市の北井上、不動、応神の3地区で、カモによるブロッコリーの食害が深刻化し、生産農家から「死活問題だ」との声が上がっている。被害を防ぐには苗を布で覆う必要があり、市は来シーズンからの購入費の補助を検討している。

 JA徳島市によると、今シーズン、市内のブロッコリーの作付面積は264ヘクタール。北井上、不動、応神の3地区で約220ヘクタールと8割以上を占め、このうちの約10ヘクタールでカモの食害が確認された。特に深刻なのは北井上地区で、作付面積33ヘクタールの1割を超す4ヘクタールで被害が出た。

 ブロッコリーは10月から翌年の6月にかけて出荷される。カモは出荷が始まる10月ごろに越冬のため飛来し、翌年3月ごろまで滞在する。例年、カモは主に吉野川河川敷にいるが、今シーズンは生息域を農地に広げ、定植から間もない小さな苗の葉を好んで食べた。1度食べられると株を収穫できなくなることが多い。

 全国的にブロッコリーの需要が高まり、市内の作付面積は昨シーズンより約40ヘクタール拡大したが、カモの食害や冬場の気温が平年を下回った影響で、5月1日時点の出荷量は前年同期比3%減となっている。

 JA徳島市北井上支所ブロッコリー部会の関野達也さん(46)は「毎年少なからず被害はあるが、今シーズンは異常だ」。0・6ヘクタールを荒らされた同地区の男性(65)は「被害額は200万〜300万円。本当にひどい」と話す。

 市は国に交付金を申請中で、許可されれば、来シーズンから苗を覆う不織布の購入費の半額を補助する。ただ交付期間は3年間の見通しで、市農林水産課は「市財政は厳しく、交付期間終了後に一般財源から支出するのは難しいだろう」としている。
https://this.kiji.is/368566256674178145?c=39546741839462401

http://archive.is/24dbe
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松本の松枯れ木伐採でオオタカの巣壊れる 専門家「指針作成を」【信濃毎日新聞2018年5月14日】

 松本市が4月に市内の山林で実施した松枯れ被害木の伐採で、県内で絶滅が危ぶまれている猛禽(もうきん)類のオオタカの巣が壊されていたことが13日までに分かった。県自然保護課によると、松枯れ対策に伴い、オオタカの営巣への影響が確認されたのは初めて。アカマツはオオタカが好んで巣を作ることで知られる。松枯れ被害が拡大する中、伐採が生息環境を脅かしている可能性があり、県は近く、市町村に文書で注意を促す方針だ。専門家は、伐採時期の変更や伐採前の巣の確認といった指針作成を県に求めている。

 日本オオタカネットワーク会員の曽我英理也さん(52)=塩尻市=が4月26日、松本市の山林で、小枝を円形に集めた直径1メートル弱の巣が地面に落ちているのを見つけた。周辺は4、5年前から営巣が見られるようになったオオタカの繁殖地だが、「今季は巣を壊され繁殖を中断し、あきらめた可能性がある」とする。

 松本市耕地林務課によると、一帯の山林では4月9日、委託した市内の業者が松枯れ被害木を伐採し、薬剤で薫蒸処理する「伐倒駆除」を実施していた。同課は「これまで被害木の伐採が、他の生物に影響することまで配慮していなかった」と説明。曽我さんの指摘を受けて5月初め、伐採前に巣の有無を確認するよう受託業者に通知したという。

 県森林づくり推進課によると、県内では2017年度、少なくとも43市町村が伐倒駆除を実施した。松枯れの原因とされるマツノザイセンチュウを運ぶマツノマダラカミキリが羽化する直前の4〜6月ごろに実施することが多い。曽我さんによると、オオタカが巣を作ってひなを育てる「最も敏感な時期」に重なるという。

 道路やダムなど大型開発工事の前には、絶滅が危ぶまれる動植物の生息状況や工事の影響などを調べる環境影響評価(アセスメント)を事業者が実施するが、伐倒駆除などは対象外。県自然保護課は「伐倒駆除でも生息状況に留意し、生息を確認したら必要な措置を講じる必要がある」と指摘しているが、巣の確認などは市町村に任されている。

 NPO「野生生物資料情報室」の植松晃岳(あきたけ)代表=安曇野市=は「伐倒駆除は否定しないが、伐採前に巣があるかどうか確かめるなど配慮してほしい。必要があれば専門家を交え、伐採時期を変更するなどの対応を検討する指針を県が主導して作ってほしい」と求めている。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180514/KT180510FTI090003000.php

松食い虫駆除で市が伐採、オオタカの巣も落下か【読売新聞2018年5月16日】
 長野県松本市が松食い虫駆除で4月に市内の林でアカマツを伐採した際、オオタカの巣を落下させていた可能性が高いことがわかった。


 オオタカが繁殖に入る時期で、専門家は「産卵しようとしていたなら、最もダメージが大きいタイミング」と指摘。県は近く、森林整備関係者に希少動物の営巣が確認された場合、繁殖に配慮するよう求める文書を出す方針。

 塩尻市の日本オオタカネットワーク会員の曽我英理也えりやさん(52)が4月26日、地面にある巣を見つけた。曽我さんによると、周辺ではオオタカの営巣が続いており、伐採されたアカマツも4、5年前から昨年まで繁殖を確認していた。

 今年の状況を確認しようと現地を訪れたところ、巣があったアカマツが伐採され、近くの地上で小枝を集めた直径1メートル近い巣を見つけた。卵やオオタカの羽根、フンはなく、曽我さんは「今年は営巣を放棄した可能性が高い。オオタカがショックを受け、林自体を捨ててしまうのが一番心配」と話す。

 松本市耕地林務課によると、市の委託業者がアカマツを伐採したのは4月9日。伐採後、シートをかけて薬剤の薫蒸処理をしている。指摘を受け、市は5月2日、事前に巣の有無を確認するように業者に通知を出した。

 県によると、松枯れ対策でオオタカの巣に影響が確認された事例は把握していない。松枯れ対策の伐採駆除は、病原体であるマツノザイセンチュウを運ぶマツノマダラカミキリが飛び立つ前に4〜6月に行うのが効果的。だが、県は「繁殖期には希少動物の営巣に配慮すべきだ」と判断している。

 曽我さんは「オオタカが営巣をしない秋から冬に伐採駆除を行ってくれれば影響は少ない。双方が成り立つ方策に向けて議論が必要ではないか」と訴えている。

 ◆オオタカ=県版レッドリストでは、絶滅の危険が増大している「絶滅危惧2類」に分類されている。環境省レッドリストでは、関東地方を中心に個体数が増えたとして、存続基盤が脆弱(ぜいじゃく)な「準絶滅危惧種」とされ、種の保存法の「国内希少野生動植物種」から外れた。しかし、同省のガイドラインでは、里山を象徴する生態系の上位種として「営巣木保全の観点から、松枯れ対策も適切に行う必要がある」との姿勢は維持している。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/20180516-OYT1T50059.html

http://archive.is/FnIZD
http://archive.is/Svz9F
タグ:オオタカ
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栃木)フクロウいっぱい4千点 那珂川町の鷲子山上神社【朝日新聞デジタル2018年5月14日】

ずらりと並んだフクロウの置物の数々=2018年5月12日、栃木県那珂川町矢又

 栃木と茨城の県境にあり、「フクロウの神社」と呼ばれる那珂川町矢又の「鷲子(とりのこ)山上神社」で、フクロウの置物など約4千点を展示した「ふくろうがいっぱい展」が開かれている。6月30日まで。

 フクロウには「不苦労」などの当て字があり、縁起にあやかろうと全国各地から人が訪れる人気の神社。開催中のJRグループの大型観光企画「デスティネーションキャンペーン」に合わせた企画という。

 企画展ではフクロウの置物やぬいぐるみ、オルゴールや絵画、時計、はし、茶わんなどがずらりと並ぶ。もともとは実業家や人形作家らの収集品で、同神社に奉納されたものという。

 同神社は鳥の神をまつっており…

残り:274文字/全文:548文字
https://www.asahi.com/articles/ASL5F3JHNL5FUUHB001.html

幸せは運ぶ「フクロウ」一堂に 那珂川の鷲子山上神社【下野新聞SOON2018年4月26日】
フクロウの置物などが展示された会場
 【那珂川】「フクロウ神社」として知られる矢又の鷲子山上(とりのこさんしょう)神社で25日、フクロウを題材にした置物など4千点以上が並ぶ「ふくろうがいっぱい展」が始まった。「栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせた企画で6月末まで開催している。

 同神社によると、フクロウは日本で「不苦労」の当て字があり、世界的にも「幸せを運ぶ鳥」とされる。

 会場では、これまでに実業家や人形作家らが国内外で収集し、同神社に奉納したコレクションを中心に展示。木製や陶製の大小さまざまな置物をはじめ、時計、オルゴール、縫いぐるみ、絵画、雑貨、本など多彩な品々がずらりと並んでいる。

 午前10時〜午後3時。入場無料。(問)同神社0287・92・2571。
http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/north/nakagawa/news/20180426/3036871

http://archive.is/aPOBa
http://archive.is/Fmpaf
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