2018年06月28日

自然保護活動への協力者募る 妙高 環境会議サポーター制度創設【新潟日報モア2018年6月28日】

ライチョウの生態調査費の寄付者に贈られるピンバッジ

 妙高の自然環境の保全や活用について検討する「生命地域妙高環境会議」は26日までに、自然保護活動への協力者を増やすため、本年度、「環境会議サポーター制度」を設け、全国に参加者を募ることを決めた。

 環境会議は、妙高戸隠連山国立公園の独立を契機に2016年に設けられた。現在、「火打山の自然再生」「奥山、里山、里川の再生・保全」「自然体験の推進」の三つをプロジェクトの柱に活動している。

 環境会議サポーター制度は、プロジェクトの実効性を高めるために創設。いもり池に繁茂する外来種スイレンの除去など自然保護活動に参加する人を全国から募る。

 環境会議議長の月尾嘉男東大名誉教授は「山の環境をどう保全・活用していくか、妙高から新たな動きを発信できたらいい」と話している。

◎ライチョウ調査費用募集 寄付者に贈るバッジ作成

 火打山に生息するライチョウの生態調査費用をクラウドファンディング(CF)で募っている妙高市は、寄付者に贈るピンバッジを作った。

 バッジは直径2・6センチ。中央にライチョウが描かれ、ライチョウの下には火打山の高山帯に生息する植物ハクサンコザクラをあしらった。市職員がデザインした。

 妙高市は来年度、ライチョウの保護を目的とした生態調査に着手する予定で、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を活用して5月から募金を呼び掛けている。

 募金は7月2日までで、26日現在、目標額130万円に対して約110万円が集まっている。問い合わせは妙高市環境生活課、0255(74)0033。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180627402657.html

http://archive.is/8tYuB

妙高市がライチョウ保護にクラウドファンディング型ふるさと納税【上越タウンジャーナル2018年5月20日】

タグ:ライチョウ
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コウノトリヒナ2羽はメス【読売新聞2018年6月28日】

 京丹後市教委は27日、同市網野町で誕生した国特別天然記念物コウノトリのヒナ2羽がいずれもメスだったと発表した。兵庫県立コウノトリの郷さと公園(兵庫県豊岡市)が識別用の足環あしわを装着した際に採取した血液から確認した。

 市教委は7月中には巣立つとみている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20180627-OYTNT50206.html

http://archive.is/hqIIR
タグ:コウノトリ
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ふ化ライチョウ 3羽の成育順調 いしかわ動物園【中日新聞2018年6月28日】

餌を食べ順調に成長しているひな=いしかわ動物園提供

 石川県は二十七日、いしかわ動物園(能美市)で十三日にふ化した、特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウのひな三羽が自力で餌を食べるなど順調に育っていると発表した。三羽とも雄で、健康状態は良好。ひなは、いずれも体長約一〇センチで、体重は六五・一〜六八・五グラム。他施設の飼育例と比べると、標準か少し大きめという。

 餌は食欲の確認などのため、一日四回に分けて与えている。今後、段階的に一日二回まで減らす。

 三羽は同じ育すうケージで過ごしているが、雄同士でけんかなどの可能性もあるため、様子を見ながらケージを広くするなど対応を検討する。
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018062802100012.html

https://megalodon.jp/2018-0628-1156-36/www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018062802100012.html

自然抱卵、ふ化せず 富山のニホンライチョウ【北國新聞2018年6月28日】

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウの人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは27日、自然抱卵によるふ化に取り組んでいた卵3個がふ化しなかったと発表した。無精卵か、ごく初期に成長が止まったとみられる。12、13日に人工的にふ化したひな3羽は順調に育っている。

 同パークによると、環境省が進める人工繁殖事業で、自然抱卵によるふ化は初めての試みだった。5月23〜28日に産まれた卵を母鳥が温めていたが、予定日の19日を過ぎてもふ化せず、光を当てて卵の中身を確認したところ、ひなの影が映らなかった。同パークは「営巣、抱卵活動について新たな情報が得られた。この経験を来年度の繁殖に生かす」とした。

 人工ふ化した3羽は体重がふ化当初の14・2〜17グラムから2週間で53〜60グラムと成長した。2羽が雌と判明、残る1羽は分かっていない。3羽は一つのケージで育てられ、ウサギ用の固形飼料や小松菜などを食べており、健康だという。

 今年、同パークでは11個の卵が産まれた。自然抱卵を試みた3個と無精卵2個を除く6個のうち、同パークの3個といしかわ動物園に移した3個が人工ふ化でかえった。
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20180628204.htm

絶滅危惧種「ニホンライチョウ」自然ふ化せず、無精卵の可能性 富山【産経WEST2018年6月27日】
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは27日、自然ふ化を試みていた卵3個がふ化しなかったと発表した。無精卵か、ごく初期に成長が止まったとみられる。

 同パークによると、人工繁殖事業で自然ふ化は初の試みだった。5月23〜28日に産卵した卵を母鳥が28日から温めていたが、ふ化予定日の6月19日を過ぎてもふ化しなかった。光を当てて卵の中身を確認したところ、ひなの影が見えなかった。

 担当者は「いずれ、自然抱卵は取り組まなければいけない課題ではある。今年得られた情報を生かし、一番良い環境設定を議論していきたい」と話した。

 今年、同パークでは飼育していた雌が11個の卵を産み、人工ふ化で6羽のひながかえった。このうち12〜13日にふ化した3羽は体重が53〜60グラムになり、順調に育っている。
https://www.sankei.com/west/news/180627/wst1806270054-n1.html

ライチョウ 自然ふ化せず 富山市ファミリーパーク、卵3個【中日新聞2018年6月28日】
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは二十七日、自然ふ化を試みていた卵三個がふ化しなかったと発表した。無精卵か、ごく初期に成長が止まったとみられる。

 同パークによると、人工繁殖事業で自然ふ化は初の試みだった。五月二十三〜二十八日に産卵した卵を母鳥が二十八日から温めていたが、ふ化予定日の六月十九日を過ぎてもふ化しなかった。光を当てて卵の中身を確認したところ、ひなの影が見えなかった。

 担当者は「いずれ、自然抱卵は取り組まなければいけない課題ではある。今年得られた情報を生かし、一番良い環境設定を議論していきたい」と話した。

 今年、同パークでは飼育していた雌が十一個の卵を産み、人工ふ化で六羽のひながかえった。このうち十二〜十三日にふ化した三羽は体重が五三〜六〇グラムになり、順調に育っている。
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018062802100011.html

http://archive.is/5weJf
http://archive.is/Oecpr
https://megalodon.jp/2018-0628-1154-39/www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018062802100011.html

水戸気象台観測 ヒバリ 沈黙10年 データ未収集 市街地、減少進む【茨城新聞クロスアイ2018年6月28日】

県の鳥として親しまれているヒバリ(ミュージアムパーク県自然博物館提供)
水戸地方気象台(水戸市金町)による2018年の生物季節観測で、ヒバリの鳴き声が観測できず、データを収集できない「欠測」状態が10年連続となったことが分かった。ヒバリは県の鳥に指定され、広報誌やマスコットなどに採用されるなど本県になじみの深い鳥。郊外では生息が広く確認されているものの、都市部で姿を見る機会は失われつつあり、春を告げるさえずりが市街地に響かない状況が続いている。


気象庁は1953年以降、季節の移り変わりを確認するため、全国の気象台で動物の「初鳴き」「初見」や植物の「開花」状況を調べる生物季節観測を実施している。水戸地方気象台では現在、ヒバリのほか、ウグイス、ホタル、ウメ、サクラなど動物17種、植物18種の観測が行われている。

観測のエリアは、気象台から半径5キロ圏内の範囲と定められている。ヒバリの観測は毎年、職員が敷地内で初めて鳴き声を確認した日を「初鳴き日」として記録してきたが、同気象台では2009年以降、一度も観測されない状態が続いている。

気象庁の生物季節観測指針によると、観測は「生物に及ぼす気象の影響を知り、その結果から季節の遅れや進みなど気象状況の推移を知る」ことを目的としている。このため、同気象台の担当者は「生物の個体数を判断するものではない」と説明する。

ただ、市街地ではヒバリの生息環境は失われつつある。日本野鳥の会によると、農業の衰退や土地の開発など都市化の進行に伴い、市街地を中心に餌の採取や営巣を行う草地が十分に確保できず、ヒバリの減少傾向が進んでいるという。環境省やNGOで構成する実行委員会が16年から5カ年計画で実施している「全国鳥類繁殖分布調査」でも、水戸駅や千波湖を中心とする市街地で、これまでにヒバリの生息は確認されていない。

ヒバリは国内外に広く分布し、春を告げる鳥として知られてきた。特に本県では、1965年の「県民の鳥」公募で最も多い票数を獲得し、同11月に県の鳥として指定されたほか、石岡市やつくばみらい市など、複数の自治体でも市の鳥に制定されている。県の広報誌の名称や県警のマスコットキャラクターなどにも採用され親しまれている。

ヒバリは乾燥した適度な荒れ地や麦畑などを営巣地として好み繁殖する。日本野鳥の会茨城県の池野進会長は「農地が宅地や事業所に転用されるとヒバリの生息は難しい」とし、「郊外でも少子高齢化で放棄地が草深くなれば、生息には適さない環境になる」と、今後も生息範囲が縮小する可能性を指摘した。

同気象台ではヒバリのほか、ホタルが04年以降、トノサマガエルが05年以降、それぞれ観測できない「欠測」状態が続いている。

(前島智仁)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15301104132908

http://archive.is/rhEab
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