2018年06月04日

コブハクチョウ対馬に8年、すみ着き名物に【読売新聞2018年6月4日】

優雅に泳ぐコブハクチョウ
 長崎県対馬市上県町志多留したる地区の河口に8年前からコブハクチョウ1羽がすみ着き、愛らしい姿が地区の名物になっている。

 コブハクチョウは体長1.2〜1.6メートルで、くちばしの上の根元にある黒いこぶが特徴。欧州などに分布し、日本には動物園や公園用の飼い鳥として輸入された。

 原田義則区長(69)によると、地元にコブハクチョウが初めて現れたのは2010年5月頃で、当時は2羽が確認された。島内の各湾を転々として戻ってきた時は1羽になっており、それ以来、すみ続けているという。水面を優雅に泳いだり、長い首を伸ばしてくちばしで毛繕いしたりする姿に住民らが目を細めている。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180604-OYS1T50021.html

http://archive.is/TmLgL

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千屋小児童がアイガモ農法に挑戦 米の無農薬栽培へひな放す【山陽新聞デジタル2018年6月4日】

田んぼにひなを放す渡辺君

 地域について学ぶふるさと学習として、千屋小(新見市千屋花見)の児童が、今年も同小近くの田んぼでアイガモやアヒルのひなを使った米の無農薬栽培に取り組んでいる。ひなは7月末まで田んぼの中で“働く”予定。10月下旬に収穫する米は地域住民に配るほか、自分たちの給食に使って食べる。

 今年は5月30日、約2・5アールの田んぼに3〜6年生14人と地域住民4人が、チヨニシキの苗を手植えし、電気柵や防鳥ネットも張るなどした。

 翌日には、1、2年生9人は村上弘校長からひなが雑草や害虫を食べ、ふんが肥料になるといった説明を受けた。児童は「ピー、ピー」と愛らしく鳴くアイガモ1羽とアヒル2羽のひなと触れ合った後、2年渡辺海斗君(7)が代表して1羽1羽両手でしっかりとつかみ送り出した。

 渡辺君は「ひなはふわふわしていて、かわいかった。一緒に頑張っておいしいお米を作りたい」と話した。米は90キロ程度の収穫を見込み、餌やりなどは主に高学年が担当している。
http://www.sanyonews.jp/article/726551

https://megalodon.jp/2018-0604-2234-43/www.sanyonews.jp/article/726551
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孤高のクマタカ 新見の空に舞う 絶滅危惧種、本紙記者が撮影成功【山陽新聞デジタル2018年6月3日】

雄々しく空を舞うクマタカ=3日午後0時28分撮影

 新見市の中国山地で3日、希少な猛禽(もうきん)類の「クマタカ」の撮影に本紙記者が成功した。

 クマタカは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている大型の猛禽。イヌワシなどとともに食物連鎖の頂点に君臨する。ノウサギやヤマドリ、ヘビなどを獲物とし、岡山県内では主に中北部の山林に生息する。

 出会いは10年前、ハンググライダーで飛行していたときだった。翼を傾けて弧を描き、手を伸ばせば届きそうなところまで上昇してきた。一瞬、目が合った。柿色に光る瞳は空の王者の威厳に満ちていた。

 その日から再会を願い続け、チャンスは突然やってきた。3日は山中でカメラを構えていたところ、眼前を音もなくクマタカが通りすぎ、無我夢中でシャッターを切った。

 たった1羽。やがて点になり、山並みのかなたへ。雄々しく空を舞う「孤高の鳥」の姿は、見る者の“心の地平線”を広げてくれるようだった。
http://www.sanyonews.jp/article/726108

https://megalodon.jp/2018-0604-2216-32/www.sanyonews.jp/article/726108
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コウノトリの固体情報、ネットで検索可能に【神戸新聞NEXT2018年6月4日】

足輪の色を入力するとコウノトリの個体情報を見られるサイトをPRする、松本令以獣医師=県立コウノトリの郷公園
 コウノトリの保全に取り組む専門機関や施設などの全国ネットワーク「コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル(IPPM−OWS)」がこのほど、公式ホームページを立ち上げた。活動を紹介するほか、コウノトリが各地に飛来している状況を踏まえ、その足輪の色を入力すれば、性別や年齢、生まれた場所が分かるページ内のコーナーも作った。(阿部江利)

 IPPMは2013年に結成され、兵庫県内からは県立コウノトリの郷公園(豊岡市祥雲寺)と豊岡市、県教委が参加。ほかにもコウノトリを飼育する動物園や自治体など、計25団体が加盟している。
https://www.kobe-np.co.jp/news/tajima/201806/0011324138.shtml

コウノトリ 識別HP【読売新聞2018年5月6日】
 コウノトリの個体群管理に関する機関・施設間パネル(IPPM―OWS)は、インターネット上にホームページを開設した。足環あしわの色を入力すると、どのコウノトリかが判明する個体検索システムもあり、活用を呼びかけている。

 ホームページ(https://ippm-ows.jp/)では、同パネルの説明、活動内容、施設ごとの飼育数、野外での生息数、保護増殖と野生復帰の経緯などを紹介している。

 個体検索システムのページは、アイコンか、画面に掲載したQRコードで見られる。足環の色を選んで入力すると、個体識別番号、孵化ふかと巣立ちの年月日、性別、孵化場所、親鳥の個体識別番号のほか、ペアになっていれば相手の個体識別番号も載せている。

 同パネルは「検索システムを使い、飛来情報を提供してほしい」としている。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20180505-OYTNT50036.html

http://archive.is/60EO4
http://archive.is/RTHPT
コウノトリ 飼育手引書を来年度作成【毎日新聞2017年3月17日】
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京都・四条河原町にツバメの巣 商店街が見守り呼び掛け【京都新聞2018年6月4日】

アーケードの照明に巣を作ったツバメのつがい(5月28日午前10時23分、京都市下京区・四条通河原町西入ル)
 京都市下京区四条河原町交差点の西側で、四条通のアーケードの照明や店の看板にツバメが巣を作っている。周辺の商店などでつくる四条繁栄会商店街振興組合(下京区)が、巣立ちまで歩行者に温かく見守ってもらおうと、頭上への注意を呼び掛けるコーンを歩道に設置している。

 同組合によると、ツバメは毎年、このかいわいで巣作りをしている。歩道拡幅後の2年前から5〜7月にかけて、コーンを置くようになった。

 コーンは四条河原町バス停横に三つ設置され、「ご迷惑をおかけしますが、ツバメの巣立ちまで見守ることにご協力ください」と注意書きが張られている。

 注意書きを見た歩行者は巣を見上げて、時折り行き来するツバメを眺めていた。
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180604000059

http://archive.is/E9wAH
タグ:ツバメ
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早朝の空気、さえずり 塩嶺小鳥バス600回【長野日報2018年6月4日】

通算600回を迎えた「塩嶺小鳥バス」

日曜日の早朝、岡谷市郊外の塩嶺小鳥の森で野鳥観察を楽しむ「塩嶺小鳥バス」が3日、1954年のスタートから通算600回を迎えた。節目の今回も諏訪地方や県内外から訪れた約70人が、初夏を迎えて緑が濃くなった森で早朝のすがすがしい空気と野鳥のさえずりを満喫した。

小鳥バスは教員で野鳥研究家だった故小平万栄さんの発案でスタート。当初は5月から7月まで3カ月間運行していたが、68年から5月と6月の2カ月の運行とし、脈々と続いてきた。「小鳥バス」は俳句の季語にもなり、環境省の「日本の音風景100選」にも選ばれている。

バス1台では乗り切れず、タクシー3台に分乗して塩嶺閣に到着した参加者は、案内役の日本野鳥の会諏訪支部長で塩嶺小鳥の森コーディネーターの林正敏さん(74)の話を聞きながら、クロツグミやキビタキ、ウグイスなどの盛んなさえずりに耳を澄ませた。同支部会員によると、今回も30種のさえずりが確認できた。

今季は初めて参加したという岡谷市東銀座の増澤孝子さん(86)は、小鳥バスの魅力を「山のきれいな空気を吸って鳥の説明を聞く。姿は見えないけれど、さえずりが響く森の雰囲気が好き」と話し、「昔は子どもを連れて家族で参加した。林さんの話を聞いていると小平先生の面影も浮かんでくる」と笑顔。名古屋市から夫婦で初めて参加した尾高郁子さん(58)は、「野鳥だけでなく、植物の話など先生(林さん)の話が面白くて、普通の探鳥会と違うところが良かった」と満足そうだった。

毎回、散策終了後に塩嶺閣で行う抽選会には、いつもの岡谷市の物産に加えて、600回の節目を記念して林さんが描いたオオワシの「グル」の絵が特別賞もあった。林さんは小鳥バスが65年間、600回続いてきたことに、「野鳥の知識がなくても、手ぶらで気軽に参加できることが一番の理由では」と推測。「これからも森が維持されて、今以上に鳥にとって豊かな環境になり、利用する自分たちは環境を乱さないようにしながら楽しむ。小鳥バスは文化。自然の素材をうまく使いながら文化を育てていくことが大切だ」と話している。
http://www.nagano-np.co.jp/articles/32597

http://archive.is/q9IzH
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歴史と自然の冊子発刊 相模原・津久井湖城山公園発刊された2冊のガイドブック【神奈川新聞ニュース2018年6月4日】

発刊された2冊のガイドブック
 小田原北条氏の山城「津久井城」が築かれた県立津久井湖城山公園(相模原市緑区)のガイドブックがこのほど、2冊発刊された。歴史をひもとく「津久井城ものがたり」と豊かな自然を紹介する「自然のモザイクざくざく案内」。2冊を手に広い公園内を歩くと、地域の歴史と自然をたっぷりと味わうことができる。

 県立津久井湖城山公園は、標高375メートルの城山を中心に津久井湖畔に整備されている。「津久井城ものがたり」(92ページ、600円)では、築城から公園が整備されるまでの歴史やかつての城の姿を見取り図などで紹介している。近年の発掘成果や土器などの出土品も写真を交えて解説している。

 「自然のモザイクざくざく案内」(57ページ、500円)にはウオーキングが楽しめるコースを掲載。ヤマツツジや、ミズキなどの草花のほか、オオタカやキビタキなどの野鳥、オオムラサキなどの昆虫が写真入りで紹介されている。いずれも公園内のパークセンター窓口で販売されている。

 津久井城は自然の地形を利用した山城で、築城は鎌倉時代と伝わる。現在見ることができる遺構は戦国時代に整備されたものと考えられている。小田原北条氏に仕えた内藤氏が城主を務め、1590年の「小田原攻め」に伴い落城。廃城となり、江戸時代には周辺を統治するための陣屋が置かれた。1990年代から公園としての整備が進んだ。
http://www.kanaloco.jp/article/336347
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新緑に響く野鳥の声か【朝日新聞デジタル2018年6月4日】

巣を守るトビ=いずれも標茶町

釧路湿原・初夏の観察会、記者も堪能
 釧路湿原国立公園にある標茶町のシラルトロ湖周辺で2日、初夏の野鳥観察会があった。まぶしい新緑の下、繁殖期の鳥たちの姿を求め、双眼鏡やカメラを手に9人が参加した。記者も初めて同行した。

 塘路湖エコミュージアムセンターの主催。一行は午前10時、「憩いの家かや沼」駐車場を出発した。野鳥観察会の常連夫婦もいれば、「幸せな気持ちになれそうだから」と初参加の若い女性もいた。

 「チヨチヨ、ピー」と可愛らしい鳴き声が空から降ってくる。「センダイムシクイです。『焼酎一杯、ぐぃー』と聞こえるという人もいます」と、案内役、釧路市こども遊学館の角田真穂さんが笑わせてくれた。確かにそう聞こえるから不思議だ。「ヒツキーヒツキー」と鳴いているのはエゾムシクイだそうだ。

 「トビの巣がありますよ」と、エコミュージアムセンター指導員の中野雄介さんが、遊歩道からわずか20メートル程度先の樹木を指さした。全長60センチほどとみられる褐色のトビが巣から顔を出している。

 「ひなが巣にいると思います。片方の親が巣を守り、もう一方はエサをとりに出かけています」。角田さんが説明した。一行は歓声を上げ、カメラを向けた。角田さんがやんわりとたしなめた。「親鳥は危険を感じると、子を残したまま巣を放棄してしまいます。だからあまり騒ぎ立てないでください」

 ミズナラなど広葉樹が林立している。キツツキの仲間、アカゲラが幹を駆け上ってエサを探していた。黒い翼に白い模様が特徴だ。背中の灰青色が目立つのがゴジュウカラ。

「頭を下に、逆さまに幹を下りられるという特長は珍しいです」。角田さんの解説に一同、「ほー」。

 「蝶(ちょう)の森」に来た。カッコウやウグイスの合唱が聞こえる。だが姿は見えない。「オジロワシがいますよ」。角田さんが指さしたが、国の天然記念物は葉の陰に隠れたらしい。くちばしの下部が黄色いのはコサメビタキ。「くりっとした大きな目が可愛いね」とみんなで図鑑で確認した。

 「夏に比べればまだ葉が少ないので、野鳥は見つけやすいはずです」と中野さんは笑って励ました。道東一帯は日本有数の野鳥の宝庫である。だが、「いた!」と思うと、ハトやカラス、チョウでがっかりする。「宝探しみたい」。だれかが言った。それが楽しいのだ。

 約3キロの道のりを2時間かけて回った。タンチョウは残念ながら見つけられなかった。でも、鳴き声も含めて確認できた野鳥は21種類ほどにのぼった。

 鳥の姿と鳴き声、名前が一致すれば、人生が豊かになるような気がした。野鳥観察会に初めて参加した釧路市生まれ、育ちの宮本和子さん(54)は「これまで意識しなかった鳥の鳴き声にこれからは敏感になりそう」と満足そうに話した。

 (高田誠)
https://www.asahi.com/articles/CMTW1806040100009.html

http://archive.is/1Zmvq
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