2018年06月07日

アジアのプラスチックごみ問題、広がる海洋汚染危機【AFPBB News2018年6月7日】

【6月7日 AFP】ベトナムのマングローブはポリ袋をまとい、タイの海ではプラスチック製の袋をのみ込んだクジラが死に、インドネシアの「楽園」の島々の海中はごみであふれている。プラスチック汚染のゾッとするような光景がアジアに広がっている。

 毎年、世界の海洋に約800万トンのプラスチックごみが流れ込んでいる。これは、毎日毎秒ごみ収集車1台分のプラスチックが捨てられているのに等しい。海洋保護団体オーシャン・コンサーバンシー(Ocean Conservancy)の2015年の報告書によると、ごみの半数以上はアジアの5か国――中国、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナムから排出されているという。

 これらの国々は世界最大のプラスチック生産国、消費国、廃棄国だ。アジアの中で経済が急速に発展している国々でもあるが、廃棄物が適切に処理されていない国がほとんどで、処理されていたとしても不完全だ。

 5日の世界環境デー(World Environment Day)は、「再利用できないなら使わない」のスローガンのもと、危機的な状況にあるプラスチック汚染に焦点を当てた。

 だが、美観的な問題だけではない。プラスチックは海洋生物を殺している。

 タイ南部で先週、死んだクジラの胃からプラスチック製の袋80枚が見つかった。プラスチック製品を食べて死んだ海鳥やカメが浜に打ち上げられる光景は、見慣れたものとなりつつある。

■見えない脅威

 専門家は、最大の脅威は目に見えていないと警告する。

 マイクロプラスチックは、大きなプラスチックが壊れて細かくなった微小のプラスチックのかけらで、有害物質を吸収しやすい。このマイクロプラスチックが水道水、地下水、アジアの何百万もの人々が毎日食べる魚の体内から発見されている。

 科学者は、マイクロプラスチックの摂取が健康にどのような影響を与えるのか、まだ完全には把握していない。「どこへ向かっているのか全くわからない実験を、全世界で行っている」と、国際自然保護連合(IUCN)の世界海洋・極地プログラム部門の責任者カール・グスタフ・ルンディン(Carl Gustaf Lundin)氏はAFPに語った。

■政治的意思が必要

 ベトナムの地方では、他のアジアの国々と同じようにごみ収集があまりされていない。システミク(SYSTEMIQ)の海洋プラスチック・アジア地域部門の責任者ジョイ・ダニエルソン(Joi Danielson)氏によると、これが大量のプラスチックが海に流入する数ある原因の一つだという。

 最大のプラスチック排出5か国では、ごみ全体のうち適切に収集されているのは平均で約40%に過ぎない。

 オーシャン・コンサーバンシーによると、現在の排出量が続けば世界の海洋のプラスチックごみの量は、2025年までに2億5000万トンに倍増する見通しだ。

 プラスチックごみの問題はアジア各地を脅かしているが、これは解決策がある危機だと専門家は指摘する。

 ソーシャルメディアを使ったプラスチックの利用禁止を求めるキャンペーン活動や、英国人ダイバーのリッチ・ホーナー(Rich Horner)氏がインドネシアのバリ(Bali)島沖をごみに囲まれて泳ぐ動画などは、一般の人々の関心を高めるきっかけとなった。

 ごみ収集制度を改善し、プラスチックの消費を削減することが、次の重要なステップだ。オーシャン・コンサーバンシーは、新たなプラスチック素材とプロダクトデザインの開発、廃棄物からのエネルギー回収と廃棄物の燃料化制度へのさらなる投資も呼び掛けている。

 ルンディン氏は、現時点で最も障害となっているのはおそらく政治的意思だという。

「これはロケット工学のようなものではない。政治家がすべきことを決断すれば、直せないところはない」と指摘した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3177545
http://www.afpbb.com/articles/-/3177545?page=2

http://archive.is/SoPAM
http://archive.is/6f9N9

微小プラ抑制、法案提出へ 生態系への影響懸念 与野党議員【朝日新聞デジタル2018年6月6日】
プラスチック海洋汚染、オキアミが奥の手となるか 豪研究【AFPBB News2018年3月13日】
海の微生物が分解するプラスチック カネカが開発【朝日新聞デジタル2017年11月15日】
(科学の扉)微小プラごみ、海汚染 魚・鳥の体内に…化学物質の影響、未解明【朝日新聞デジタル2017年10月22日】
くらしナビ・ライフスタイル 海汚す微細プラスチック【毎日新聞2017年6月3日】
「世界で最もプラスティックゴミの密度が高い場所」は、世界遺産の無人島だった:調査結果【産経ニュース2017年5月29日】
米科学誌サイエンス、論文の撤回を発表【朝日新聞デジタル2017年5月5日】
<社説>微細プラスチック 海を守る多角的な対策を【琉球新報2017年3月23日】
健康被害の可能性も?マイクロプラスチック問題とは【ダイヤモンド・オンライン2017年1月21日】
プラスチック海洋汚染 最果て南極も 九大など初検出【毎日新聞2016年9月26日】
社説 海洋ごみ汚染 国際連携で拡散を防止したい【読売新聞2016年8月26日】
微細プラスチック、魚から 吸着の汚染、体内蓄積 海洋生態系に脅威【朝日新聞デジタル2016年6月23日】
琵琶湖で直径5ミリ以下微細プラスチック見つかる 京大調査【産経ニュース2016年3月18日】
(教えて)海を漂流するごみが問題になっているの?【朝日新聞デジタル2015年10月5日】
海鳥の90%がプラスチックを誤飲、最新研究で判明 増える一方の海洋ごみが、鳥たちの命を脅かす【ナショナルジオグラフィック日本版2015年9月7日】
海洋漂流ごみ、大半がプラ 横浜寄港のスイス環境団体【共同通信2015年7月28日】
プラスチック破片:南極海で調査 九州大など、世界初の実施へ【毎日新聞2015年7月17日】
過去60年間で世界の海鳥が7割も減少していた?海洋生態系へ影響に懸念の声が広がる【IRORIO2015年7月14日】
微小プラ汚染、外洋まで 環境省、日本周辺で調査 生態系への影響を懸念【朝日新聞デジタル2015年4月24日】
プラスチックごみ27万トン浮遊 世界の海、粒子5兆個【共同通信2014年12月11日】

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ブラジルストで輸入チキン値上がり  自動車生産ストップ【日本経済新聞2018年6月7日】

 【サンパウロ=外山尚之】ブラジルで5月下旬から起きたトラック運転手の大規模ストライキは、世界経済に大きな傷痕を残した。物流網のまひで農産品などの輸出が打撃を受け、日本の鶏肉価格が上昇するなどの影響が出た。ストは収束に向かっているが、農畜産品を世界中に輸出する「世界の食料庫」の混乱の余波は大きく、ブラジルの2018年の経済成長率を0.3〜1ポイント押し下げるとの試算もある。

トラック運転手によるストの様子(21日、南部クリチバ)=ロイター

 最大の影響は畜産業界だ。軽油価格の上昇に怒った運転手によるストで飼料の供給が滞り、家畜が餓死したり食肉加工施設での食肉処理が停止したりした。ブラジル動物性タンパク質協会によると、ブラジルで飼育される鶏の7%にあたる7千万羽が殺処分になった。

 ブラジルの鶏肉生産量は米国に次ぎ世界2位。日本国内で流通する鶏肉の2〜3割が輸入品で、そのうち7割がブラジル産だ。外食や総菜の唐揚げに多く使われる。国内のブラジル産鶏肉の卸値(冷凍品)は1キロ300円前後と、1カ月で3%上昇した。「供給に対する不安感は強い」(食品加工メーカー)。鶏肉以外でも「原状復帰には少なくとも6カ月から1年間かかる」(ブラジル全国農業連盟)。

 工業への打撃も大きい。自動車生産が約1週間全面停止し、通年の生産台数の1.9%分にあたる約5万台の生産が滞った。トヨタ自動車はブラジル国内の全工場を1日まで停止。ホンダも30日まで工場の操業を止めた。

 鉱業もストップし、5月の鉄鉱石の輸出は前年実績を6%以上、下回った。化学製品や製鉄、薬品なども完全復旧には時間がかかりそうだ。建設業では「コンクリートなど材料の供給が止まり、建設現場が1週間にわたって止まった」(戸田建設)。

 ブラジル開発商工省によると、5月末時点で1日あたりの輸出量はスト前から4割弱減少した。米利上げペースの加速などでレアル安が続くなか、輸出に活路を見いだそうとした企業にとって打撃となった。政府は燃料費補助の代わりに輸出業者への税金の払い戻しを減らすとしており、中長期的にも輸出を押し下げる恐れがある。

 地元経済紙バロル・エコノミコは1日「(18年の)国内総生産(GDP)増加率は1.5%へ」と予測。ブラジル政府は5月、目標を2.5%増に下方修正したばかりだった。

 主要株価指数ボベスパは5月28日、スト発生前から9.3%下落して年初来安値を更新した。ストは解消しつつあるが、いまだに発生前の水準を5%超下回る。騒動の責任をとって最高経営責任者(CEO)が辞職した国営石油会社ペトロブラスの株価はスト発生前から約3割落ち込んだ。

 ブラジルが世界最大産地のコーヒーは様子見状態だ。コーヒー商社、イーコムジャパン(東京・中央)の阿部伸明社長は「(主要積み出し港の)サントス港に荷物が貯まり、物流は混乱が続いている」と語り、国際価格の指標となるニューヨーク先物相場の強材料に働くと指摘する。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3150436007062018000000/

http://archive.is/RXCIN
物不足深刻、鶏100万羽が餓死 ブラジルで運転手スト【朝日新聞デジタル2018年5月30日】
タグ:ブラジル
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新型インフル発生時 全国民分ワクチン、半年で製造へ【朝日新聞デジタル2018年6月7日】(鳥インフルエンザ)

 感染力の強い新型インフルエンザの大流行時に、半年ほどで全国民分のワクチンを製造する自給体制が今年度中に整う見通しになった。鳥などが持つインフルエンザウイルスが遺伝子変異を起こして出現する新型インフルは大半の人に免疫がなく、流行すれば多数の死者が出ると懸念されている。政府が1千億円以上かけて対策を進めてきた。

 新型インフルをめぐっては2003年以降、東南アジアを中心に鳥インフルエンザ(H5N1)の発生が続発したため、政府が対策を検討してきた。政府の行動計画は、全人口の25%がかかると最大で約2500万人が受診、死者は64万人と推計する。新型インフル発生後にそのウイルス株を入手して、全国民分のワクチンを半年で自給する準備を10年に開始。12年には緊急事態を想定した特別措置法を制定した。

 鶏卵でウイルスを培養する従来法では1年半以上かかるため、政府は1千億円超を製薬企業に支援。細胞培養法という速く製造できる新技術を導入させ、新工場の整備などをした。厚生労働省によると、今年度内に武田薬品工業、化学及血清療法研究所、北里第一三共ワクチンの3者の工場で計1億3千万人分が生産できるようになる。新型インフル発生時には、行動計画に基づき、3者が速やかに製造を始める。発生から約4カ月後以降に出荷できる見通しという。当初は13年度中の達成を目指していたが、阪大微生物病研究会が撤退するなどして大幅に遅れていた。

 感染症に詳しい岡部信彦・川崎市健康安全研究所長は「ワクチンを国内で自給できる国は世界でも少なく、国家の危機管理上で重要なこと」としたうえで「混乱を起こさないため、流行時の接種方法や流通体制を詰めておく必要がある」と話す。

 一方、現在取り組むワクチン備蓄事業については、見直し議論を始めた。新型インフルのワクチンができるまでの間に合わせに、新型インフルになりそうな鳥インフルのウイルス株を使って1千万人分を備蓄しているが、来年度以降はその意義が薄れる。そもそも将来出現する新型インフルに効くかどうかわからないためだ。来年度に有効期限が切れる900万人分は、H5N1株から、13年以降に中国で人への感染が起きているH7N9株に変更する予定だ。

<アピタル:ニュース・フォーカス・その他>

http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(黒田壮吉、阿部彰芳)
https://www.asahi.com/articles/ASL6720SWL67UBQU001.html
https://www.asahi.com/articles/ASL5S5TWTL5SULBJ00G.html

http://archive.is/VZMXW
http://archive.is/fhhe0
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やんばる遭難注意…観光客急増、軽装で森へ【読売新聞2018年6月7日】

与那覇岳の登山口に設置された注意を呼びかける看板(沖縄県国頭村で)=田中勝美撮影

 世界自然遺産の登録を目指す沖縄県北部のやんばる地区の森で、観光客の遭難が多発している。2016年度はゼロだったが、昨年度は13件と急増。いずれも地元のガイドを伴わずに、植物が生い茂る森をさまよっており、環境省や自治体などは看板を設置するなどし注意を呼びかけている。

 やんばる地区は「山原」とも表記され、沖縄本島北部の国頭くにがみ村を中心に、大宜味おおぎみ、東の両村にまたがる。16年には国立公園に指定された。総面積は本島の約9分の1に当たる約1万3600ヘクタールで、中央部に森が広がっており、絶滅危惧種の飛べない鳥「ヤンバルクイナ」など固有種が生息。政府は同県の西表島、鹿児島県の奄美大島、徳之島の3島とともに20年の世界自然遺産登録を目指している。

 国頭村を訪れた観光客は17年度は約65万1000人で、世界遺産登録の機運の高まりなどで3年前に比べ約5万3000人増えた。一方で、国頭地区消防本部によると、一帯での遭難は13、14年度が各1件、15、16年度はゼロだったが、17年度は昨年8月から今年3月までの8か月間で13件(7歳〜80歳代)に急増した。

(ここまで485文字 / 残り625文字)
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20180607-OYS1T50019.html

http://archive.is/j9fuC

ユネスコへの推薦を取り下げ 奄美沖縄の世界自然遺産 今夏登録断念し20年再挑戦へ【琉球新報2018年6月1日】
やんばる国立公園に米軍返還地編入を答申 自然遺産再挑戦へ【沖縄タイムスプラス2018年5月29日】
固有種の事故死 奄美・沖縄で過去最悪 観光利用の産物か 支援団体「自然遺産登録へ速度順守を」【毎日新聞2018年5月28日】
(ニュースQ3)奄美・沖縄の4島、世界遺産への道は【朝日新聞デジタル2018年5月25日】
世界遺産に認められなかった「奄美・沖縄」 初の敗北、環境省はどうする?【産経ニュース2018年5月23日】
琉球列島の軍事化と自然保護は両立できない IUCN、奄美・琉球の世界自然遺産「登録延期」を勧告【WEB RONZA2018年5月11日】
鹿児島 奄美群島と沖縄 「世界自然遺産」の登録は見送りへ【NHKニュース2018年5月4日】
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東村でアカヒゲ 森を飛び回る【琉球新報2018年6月7日】

 東村内の森林でホントウアカヒゲが飛び回る姿が6日、見られた。アカヒゲは一定の距離を保ちながら、森林を歩く人の前を飛んだりしていた。
 アカヒゲを目撃した村観光推進協議会副理事の渡久山真一さん(36)によると、アカヒゲの巣が近くにある場合、親が巣に近づいた対象の目の前に現れ、巣から遠ざけようとする。

 アカヒゲは渡久山さんの目の前を約50メートルにわたって飛んだり、木に止まったりした。渡久山さんは「豊かな自然が残るやんばるの森ならではの光景だ」と話した。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-733862.html

http://archive.is/Ndh0p
タグ:アカヒゲ
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奄美大島の森、ヒナが巣立ち オーストンオオアカゲラ【朝日新聞デジタル2018年6月7日】

【動画】国の天然記念物オーストンオオアカゲラのヒナが巣立ち=外尾誠撮影

ヒナ(右)にエサを運ぶオーストンオオアカゲラの雄=2018年5月21日、鹿児島県龍郷町

 鹿児島県・奄美大島の森で、キツツキの仲間オーストンオオアカゲラのヒナが巣立ちの時期を迎えた。親鳥が巣穴にエサを運ぶたびに鳴き声をあげ、外へ飛び出すように促した。

【写真特集】自然豊かな奄美群島
特集:どうぶつ新聞
 世界で奄美大島だけに生息する固有亜種で国の天然記念物。成鳥の全長は28センチ前後で雄は頭が赤く、雌は黒い。つがいが交代でカミキリムシの幼虫や木の実などを巣穴に運んだり、フンを外に出したりしながら、通常2羽のヒナを育てる。

 同県龍郷町の奄美自然観察の森では5月下旬、シイの木の幹に掘られた巣穴で育ったヒナが、元気よく飛び出す姿が見られた。(外尾誠)
https://www.asahi.com/articles/ASL5S4FL4L5STLTB009.html

http://archive.is/iX6Gi
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出水市で環境省主催のバードウオッチング(鹿児島県)【NNNニュース2018年6月7日】

野鳥の宝庫といわれる出水市で2日、環境省がバードウオッチングを行った。出水市で行われたのは環境省の出水自然保護官が主催したバードウオッチング。出水市でこれまで確認されている野鳥の数は約300種類。日本には600種類ほどの野鳥が生息しているため、その半分が出水市で確認できることになる。参加者等は様々な鳥の姿や声に魅了されていた。環境省は今後も定期的にバードウオッチングを開催したいとしている。
http://www.news24.jp/nnn/news87210994.html

http://archive.is/XN9n4
タグ:出水 探鳥会
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卵は甘〜い 肉も活用へ 「萬田黒鶏」を名物に 佐々の池田さん 普及に意欲【長崎新聞2018年6月7日】

 「将来は佐々の名物に」−。長崎県北松佐々町野寄免の農業、池田國雄さん(68)は真っ黒いニワトリ「萬田黒鶏(まんだくろどり)」を飼育している。2年前に県内で最初に飼育を開始。現在は70羽近くを育て、卵を地元の直売所などに出荷している。「飼育する仲間を増やしたい」と意気込んでいる。
 萬田黒鶏は、鹿児島大名誉教授の萬田正治さん(76)が3年ほど前に開発した。現在は鶏卵と鶏肉は、それぞれ「専用種」とするのが主流。萬田さんは昔各家庭でみられた「庭先養鶏」の普及を目指し、卵と肉両方での活用が可能な「兼用種」として開発した。特徴的な真っ黒な体は、黒豚や黒酢といった「鹿児島の黒を好む文化」にちなんだという。
 元陸上自衛官の池田さんは退官後、タマネギなど主に野菜を育てていた。2016年2月に知人から卵を分けてもらい、ふ化させて飼育。半年ほどで卵を産むようになった。現在は約80平方メートルの鶏舎を建て、雄4羽と雌約60羽を育てている。
 餌には気を配っている。地元の飲食店から魚の頭やはらわたなど不要な部位を分けてもらい、餌に混ぜている。池田さんは「費用を抑えつつ、カルシウムなど栄養価の高いものを与えることができているのではないか」と語る。
 有精卵で、1日当たり30〜40個の卵を産み、地元の佐々皿山直売所などに出荷している。6個入り380円と割高だが、卵かけご飯にすると「甘みがある」と好評という。
 ただ、1日10個ほどの日があるなど、ばらつきがあり、安定供給は厳しい状況。町内ではほかにも飼育している人がいるものの、組織的に出荷するには至っていない。池田さんは「今後は組合をつくるなどして組織化し、鶏肉も取り扱えるようにしたい。まずは高級な卵として、売り出したい」と話している。

萬田黒鶏の卵を手にする池田さん=佐々町野寄免
真っ黒な体が特徴的な萬田黒鶏=佐々町野寄免
https://this.kiji.is/377112576024724577?c=39546741839462401

http://archive.is/3kbvT
タグ:萬田黒鶏
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はちきん地鶏と防災缶詰がコラボ 高知県・黒潮町缶詰製作所【高知新聞2018年6月7日】

缶詰製作所が販売を始めた新商品(黒潮町加持)
 高知県幡多郡黒潮町で防災缶詰の製造、販売を行っている「黒潮町缶詰製作所」が、今月から土佐郡大川村のはちきん地鶏とコラボした新商品の販売を始めた。黒潮町缶詰製作所で肉を使った商品は初めて。...
https://www.kochinews.co.jp/article/189238/

http://archive.is/Wkhvo
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華麗な鳥の水墨画 河原で教室生ら作品展【日本海新聞2018年6月7日】

 鳥取市河原町谷一木の河原城で絵画展「水墨画・小鳥たちの歌〜影井彩光と仲間たち展」が開かれ、墨の濃淡で描かれた鳥の絵が訪れる人を楽しませている。7月1日まで。
鳥を描いた水墨画を鑑賞する来場者
 影井さんと、影井さんが県東部で開く水墨画教室の生徒らの作品約40点が並ぶ。
 華麗な鶴と力強いタカを対にして描いたびょうぶなど力作ぞろい。田植えをしている人たちの上を飛ぶツバメや薄紅色が鮮やかなヤマツツジに止まるジュウビタキなど春から夏の野鳥の姿を捉えた作品が多い。
 来場した兵庫県朝来市の小林茂春さん(76)は「墨だけで書かれた鳥や竹を見て水墨をしていた母親を思い出した」と懐かしがった。
http://www.nnn.co.jp/news/180607/20180607072.html

http://archive.is/1o6Le
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車のエンジンルームに営巣 ハクセキレイが子育て中【神戸新聞NEXT2018年6月7日】

エンジンルーム内で育つハクセキレイのひな=地域福祉センター三木北

ハクセキレイが巣を作った送迎車=地域福祉センター三木北
 兵庫県三木市内の意外な場所で、鳥のひなが相次いで誕生した。地域福祉センター三木北(同市加佐)の送迎車内ではハクセキレイ、国登録有形文化財の旧玉置家住宅(同市本町2)ではツバメが巣作り。親鳥が懸命に子育てに励む姿が人々の心を癒やしている。

 地域福祉センター三木北の送迎車のエンジンルーム内で、ハクセキレイのつがいが子育てに励んでいる。作られた巣ではひな5羽ほどがすくすくと育っており、同センター職員がわが子のように見守っている。

 ハクセキレイは体長約20センチで、白と黒の羽毛と尻尾を上下に振るしぐさが特徴。同センターでは2週間ほど前から、敷地内を飛び回る姿が目撃されていた。車をめがけて飛んでくることもあったため、「もしや」と思った職員が1日、ボンネットを開いたところ、巣を見つけたという。

 県の元自然保護指導員で学習塾経営の男性(66)=同市=は「中古車販売店などで長期間止まった状態の車に巣を作ることはあるが、運行中の車では珍しい。送迎中の環境が、親鳥による抱卵と大きく変わらなかったのでは」と指摘する。

 同センター長の田中尚美さん(57)は「子育ての様子を見るのが職員の楽しみになっている。元気に巣立ってほしい」と話している。(大橋凜太郎)
https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201806/0011329708.shtml

http://archive.is/j2w95
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旧玉置家住宅にツバメの巣 来館者をヒナがお出迎え【神戸新聞NEXT2018年6月7日】

ひなに餌を与えるツバメの親鳥=旧玉置家住宅
 兵庫県三木市内の意外な場所で、鳥のひなが相次いで誕生した。地域福祉センター三木北(同市加佐)の送迎車内ではハクセキレイ、国登録有形文化財の旧玉置家住宅(同市本町2)ではツバメが巣作り。親鳥が懸命に子育てに励む姿が人々の心を癒やしている。

 旧玉置家住宅では来館者を出迎えるように、木造平屋の母屋の正面玄関すぐの頭上にツバメが巣を作っている。親鳥が野外で餌を探し、頻繁に往来。親鳥が巣に近づくとひなは一斉に鳴き声を上げ、口を大きく開けている。

 市観光協会(同市本町2)によると、巣は以前から同じ場所にあったが、今年4月初旬、数年ぶりにつがいを確認。5月末ごろ、ひな5羽がかえったという。

 ふんの落下防止のため、逆さにした傘を巣の下につるしている。同協会は「巣立ちまで静かに見守ってほしい」と呼び掛けている。

 開館は午前10時〜午後4時。火曜休み。入場無料。同協会TEL0794・83・8400

(井川朋宏)
https://www.kobe-np.co.jp/news/miki/201806/0011329711.shtml

http://archive.is/v7gqq
タグ:ツバメ
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三重 かんきつ「新姫」や地鶏いかが 熊野・夏のギフトセット8日発売【中日新聞2018年6月7日】

ギフトセットをPRする担当者=熊野市役所で

 熊野市ふるさと振興公社は、熊野地鶏や市内の香酸かんきつ「新姫(にいひめ)」などを味わう夏のギフトセット「熊野を贈る」を八日から販売する。八月三十一日まで。

 新姫のアイスクリームや熊野地鶏の塩としょうゆ焼きのセット、梅干しなど十二種。価格は新姫サイダー十本セットの二千百円から熊野地鶏の詰め合わせセットの九千百五十円。いずれも送料別。

 ギフトセットは二〇一一年から夏と冬に始まった。初年度の夏の販売数は約七百セットで、昨年は約千六百セットとほぼ倍増。担当者は「リピーターが増えている。ギフトセットを通じて、熊野の魅力を幅広く発信していきたい」と話す。熊野市駅前特産品館や道の駅「熊野・板屋九郎兵衛の里」など市内の観光施設のほか、公社のホームページで注文を受け付ける。(問)市ふるさと振興公社=0597(97)0640

 (木造康博)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180607/CK2018060702000014.html

https://megalodon.jp/2018-0607-2149-26/www.chunichi.co.jp/article/mie/20180607/CK2018060702000014.html
タグ:熊野地鶏
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トキの野生定着目標、2年早く達成 放鳥は2020年まで継続【新潟日報モア2018年6月7日】

 環境省は6日、佐渡市の野生下に定着するトキが推定で220羽を超え、野生復帰のロードマップ(工程表)の想定より、2年早く達成したと発表した。水田保全などで餌場が充実したことが、繁殖を後押しした。自然繁殖だけで個体数を維持できる状況となったが、遺伝的多様性の確保や雌雄の割合の調整のため、予定通り2020年まで放鳥を続ける。

 同省は「定着」を「野生下で1年以上生存」と定義している。野生復帰に向け、03年に定めた「環境再生ビジョン」では絶滅の恐れがなくなる60羽定着を目標とし、14年に達成。新たに、自然繁殖だけで個体数を維持できる220羽定着を20年までに実現する目標を16年に策定していた。

 今年4月1日時点での定着は186羽で、昨年6月に放鳥されたうちの10羽と、昨年5〜6月に野生下で巣立ったうちの22羽も、6日までに「定着」と認められた。さらに1年前に巣立ち追跡できていない24羽についても、平均生存率が約8割とされることから合計で220羽を超えたと判断した。

 同省佐渡自然保護官事務所の若松徹首席自然保護官は早期達成の要因について「水田の保全など市民の協力により餌場が充実し、繁殖や生存の数値が高くなっている」と説明。今後は、放鳥数の調整や新たなロードマップ策定を検討する方針を示した。

 佐渡市の三浦基裕市長は「多くの関係者の取り組みが実を結び、大変うれしく思います」とのコメントを出した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20180607398195.html

佐渡のトキ220羽の定着 2年早く目標達成(新潟県)【NNNニュース2018年6月7日】
 環境省は佐渡のトキについて6日、2020年までに220羽の定着を目標としていたが、2年も早く目標を達成したことを発表した。

 環境省は2016年に策定した「トキ野生復帰ロードマップ」で、2020年までに野生下で220羽の定着を目標としていたが、6日の推定で、すでに220羽以上のトキが定着していることを発表した。2年前倒しでの目標達成となる。
 環境省では、トキが野生下で1年以上生存することなどを「定着」と定義している。
 佐渡自然保護官事務所の若松徹首席自然保護官は「農家や市民の協力でトキと暮らす環境ができた」と、感謝のコメントを出した。
 また、野生下で誕生したトキ同士のペアから生まれたヒナが、今シーズン初めて巣立ったことも6日に発表された。野生下生まれのペアからヒナが巣立ったのは、3年連続となる。
http://www.news24.jp/nnn/news88213023.html

http://archive.is/2aOaF
http://archive.is/i97p7
野生同士のトキのひな、3年連続巣立ち 新潟【産経ニュース2018年6月7日】
タグ:トキ 佐渡島
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野生同士のトキのひな、3年連続巣立ち 新潟【産経ニュース2018年6月7日】

 環境省は6日、佐渡島(佐渡市)の野生下で誕生した国の特別天然記念物トキのペアから生まれたひなの巣立ちを、今年初めて確認したと発表した。野生下で生まれたトキ同士のペアからの巣立ちは3年連続。また同日時点で佐渡島内に定着したトキは、平成32年ごろを目指していた220羽(推定)を超え、野生復帰計画の目標を2年前倒しで達成した。

 巣立ちしたのは、5月に孵化(ふか)したひな3羽のうち2羽。6日午前、巣の中から外に出て木の枝の上にいる姿を同省職員が確認し、巣立ちをしたと判断した。残る1羽はまだ巣内にいる。

 今年は、佐渡島の野生下で6日までに計29組のペアから60羽が孵化し、このうち13組で計26羽の巣立ちが確認されている。また、29組のうち野生下で生まれたトキ同士のペアは3組という。

 定着数の目標達成について、同省は「野生復帰が順調に進んでいる」と説明。新たな目標などは今後、関係機関と協議しながら検討を始めるとしている。
https://www.sankei.com/region/news/180607/rgn1806070054-n1.html

「純野生」トキが巣立ち 3年連続、新潟・佐渡【共同通信2018年6月7日】

巣立ちした純野生の2羽のトキのひな=6日、新潟県佐渡市(環境省提供)
 環境省は6日、新潟県佐渡市で、両親とも野生下で生まれた国の特別天然記念物トキのペアから誕生したひな2羽の巣立ちを確認したと発表した。「純野生」のひなの巣立ちは42年ぶりに確認された2016年に続き3年連続となった。

 環境省によると、6日午前に純野生のひな2羽が木の上の巣から外に出る様子を確認。巣の中に残っているもう1羽のひなも今後巣立つ見込み。

 今年は6日現在、野生生まれ同士のペア3組を含めて全体では親鳥29組の営巣が確認されており、ひなが巣立ったのはうち13組からの計26羽となった。
https://this.kiji.is/377083023528854625?c=39546741839462401

純野生トキのひな、今季初の巣立ち【新潟日報モア2018年6月7日】
今季初めて巣立ちが確認された純野生のトキのひな2羽=6日、佐渡市(環境省提供)

 環境省は6日、佐渡市の野生下で今季初めて、両親が野生生まれの「純野生」のトキのひな2羽が巣立ちしたと発表した。純野生のひなの巣立ちは3年連続。

 巣立ちしたのは、共に2014年に生まれたペアのひな2羽。6日午前、同省職員が巣の近くの枝に出て戻る様子を確認した。

 6日時点で、野生下では13組のひな26羽が巣立っている。11組がひなを育て4組が抱卵。このうち純野生のひなは今回の2羽のほか、2組が4羽を育てている。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20180607398196.html

http://archive.is/d63Dn
http://archive.is/vQiPa
http://archive.is/ImeXu




タグ:トキ 佐渡島
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オウサマペンギン 産卵 卵温める夫婦見に来て 下田海中水族館 /静岡【毎日新聞2018年6月7日】

 下田市の下田海中水族館で、飼育されているオウサマペンギンが産卵した。飼育施設では、7月中旬ごろまで交代で卵を温めるペンギン夫婦の姿が見られるという。

 5月24日朝、点検に訪れた飼育員が産卵を確認。同館で飼育されているオウサマペンギン4羽のうち2羽がペアになり、1個を産んだ。夫婦で交代しながら2カ月弱ほどの期間、足の上に卵をのせ、おなかの皮をかぶせて温める。温める間は神経質になり、飼育員らが近づくと怒って鳴き声を上げることもあるという。

 同館では過去にも産卵が確認されているが、無精卵であることも多くここ数年はひなが生まれていない。同じペアは昨年も産卵したが、うまく成長しなかった。同館の担当者は「オウサマペンギンは飼育数が少ないため貴重な機会。卵を直接見るのは難しいが、たまにおなかの皮を持ち上げて確認することがある。そっと寄り添う2羽の様子も見に来てもらえたら」としている。【古川幸奈】
https://mainichi.jp/articles/20180607/ddl/k22/040/335000c

雌雄仲良く抱卵 下田海中水族館のオウサマペンギン【静岡新聞アットエス2018年6月9日】
卵を温める雌のオウサマペンギン(左)と、その様子を見守る雄=下田市の下田海中水族館
 下田市三丁目の下田海中水族館で、大型のオウサマペンギンが産卵した。雄と雌が交互に卵を温める仲むつまじい様子を見学できる。
 5月24日に卵1個が産まれた。両親は足の上に卵を乗せ、腹部で抱え込むように温める。雄も子育てに積極的な「イクメン」として知られ、ふ化するまでの54日前後、交代で抱卵する。
 同水族館によると、ふ化率はあまり高くないという。昨年の繁殖期も卵1個が産まれ、雄と雌が順番に抱卵していたが、無精卵だった。
 飼育員は「今年はかわいらしいひなが誕生してほしい」と心待ちにする。
 オウサマペンギンは南極大陸周辺に生息する。成鳥は体長80センチ、体重16キロ前後。同水族館は4羽を飼育している。
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/500064.html

http://archive.is/mCAZE
http://archive.is/vkoJ9

絶滅危惧オオアジサシ、西之島で集団繁殖 噴火経て復活【朝日新聞デジタル2018年6月7日】

【動画】西之島確認された絶滅危惧種オオアジサシの集団繁殖=小坪遊、恵原弘太郎撮影

海岸近くにできたオオアジサシの集団繁殖地。上空から見ると白い固まりが見えた。周りにはカツオドリの巣も点在していた=2018年6月5日午後2時16分、東京・小笠原諸島の西之島、朝日新聞社機から、恵原弘太郎撮影

 断続的に噴火している東京・小笠原諸島の西之島で、絶滅危惧種の海鳥オオアジサシが集団繁殖していることがわかった。本社機「あすか」に同乗した森林総合研究所の川上和人・主任研究員が5日、確認した。2013年の噴火以降、繁殖は見られなくなっていたが、5年ぶりに繁殖地が復活した。

 オオアジサシは国内では西之島と沖縄県・尖閣諸島でのみ繁殖する絶滅危惧種。西之島では島の中央付近で150〜200ペアが繁殖していたが、13年からの噴火で営巣地が埋まり、繁殖集団は確認できなくなっていた。

 5日に上空を飛行したところ、噴き出した溶岩や噴出物がたまって新たにできた島北部の海岸に、約180羽が身を寄せ合って休息する様子が確認できた。なかには卵を抱く個体もいた。噴火以前にいた個体が戻ってきたと考えられるという。

 川上さんは「噴火後に少数のオオアジサシが飛ぶ様子は時々見られたが、群れがどこに行ったのかわかっていなかった。今回の繁殖集団の発見の意義は大きい」と話した。(小坪遊)
https://www.asahi.com/articles/ASL656RSJL65ULBJ00X.html

http://archive.is/wUJiX
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Around Tokyo【朝日新聞デジタル2018年6月7日】(「日本の海鳥―カンムリウミスズメと行く海の旅」/我孫子市鳥の博物館)

潮干狩り極意伝授@横浜

 ■海鳥の生態紹介@我孫子

 千葉県我孫子市の「鳥の博物館」で24日まで(月曜休館)、企画展「日本の海鳥―カンムリウミスズメと行く海の旅」が開かれている。九州の繁殖地から日本を一周し、成鳥として戻ってくるカンムリウミスズメの生態を紹介。その経路上に生息するアホウドリやウミツバメなどの標本や写真なども展示している。入館料は一般300円、高校・大学生200円、中学生以下と70歳以上は無料。問い合わせは同館(04・7185・2212)へ。 ■潮干狩り極意伝授@横浜 横浜市金沢区の海の公園・砂浜(シーサイドライン海の公園南口駅下車)で17日、ワークショップ「シーサイドラインで潮干狩りに行こう!」がある…

https://www.asahi.com/articles/DA3S13530775.html

http://archive.is/E7xAS
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カワウによる漁業被害が減少【読売新聞2018年6月7日】

移動防いで駆除 効果
 野鳥のカワウによる県内の漁業被害が2017年度は1億700万円となり、過去10年間で最も深刻だった15年度から約4割減少したことが、県の推計でわかった。高性能の空気銃を使い、カワウの群れが危険を察知して移動しないように駆除する方法が功を奏したとみられる。一時は1100羽を超えていた推定個体数も、県が適切とする600羽程度に落ち着きつつある。

 県内最大の集団繁殖地(コロニー)がある、みどり市の高津戸ダム。5月中旬の朝、体長80センチを超える数十羽のカワウが水面で盛んに魚を捕っていた。アユなどを好み、1日で体重の4分の1にあたる約500グラムを食べる。周辺の漁業権を持つ両毛漁業協同組合にとっては厄介者だが、中島敦志組合長は「最近は群れが減り、被害も少なくなった」と話す。

 県によると、県内では館林市と富岡市で1982年に初めてカワウの飛来が確認され、徐々に繁殖した。年3回の調査の平均値で示す推定個体数は2013年度、統計を取り始めた05年度以降で最多の1154羽にまで増加。ただ、野鳥保護の観点から大量駆除はできず、15年度には漁業被害は過去最多の約1億8800万円に上った。

 この頃まで、カワウの駆除は花火などで大きな音を出したり、ハンターが猟銃で撃ったりしていた。しかし、カワウは警戒心が強く、危険を察知するとコロニーを移し、別の場所で再び漁業被害をもたらしていた。

 そこで県は16年度から、国内最大のコロニーだった琵琶湖(滋賀県)での駆除実績を持つ動物調査会社「イーグレット・オフィス」(同県米原市)に捕獲事業を委託。同社はあらかじめ対象の個体数を決め、射程が長く、発砲音が小さい空気銃で1羽ずつ駆除する手法を採った。静かに少しずつ駆除することで、コロニーの移動を防ぎながら個体数を減らす効果があるという。

 16、17年度は、県内有数のコロニーがある高津戸ダムと南陽台(高崎市)で実施し、計844羽を捕獲した。その結果、17年度の推定個体数は過去最少の666羽となり、漁業被害額も16年度から2年連続で減少している。

 県鳥獣被害対策支援センターの中里見信章センター長は、「一定の成果が出ている。大事なのはカワウの数ではなく、漁業被害を減らすこと。生態系に適切な捕獲、調整を続けていきたい」としている。

冷水病に強いアユ量産へ
 アユの伝染病「冷水病」対策として、県は、独自に開発した耐性の強いアユ(稚魚)の量産に乗り出す。県水産試験場に新たな設備を整え、2022年までに同試験場が生産する年間約2・5トンのアユの6割を耐性が強いタイプに置き換える方針だ。

 冷水病は川の水温が16〜20度と低めの時期に稚魚が感染し、発症すると、魚体にえぐられたような穴が開き、死んでしまう。

 県は11年に耐性の強いアユ「江戸川系」を開発している。県の調査では、死んだ数は通常のものよりも2割少なかったという。

 この量産化のため、県は同試験場の飼育棟に循環式クーラーを新設し、アユが卵を産む夏でも水温を20度以下に維持できるようにして、病気への抵抗力を高める。池も改修し、餌となるワムシの安定的な生産を図る。関連事業費は8500万円を見込んでいる。
http://www.yomiuri.co.jp/local/gunma/news/20180607-OYTNT50044.html

http://archive.is/8M2fn

タグ:カワウ 鳥害
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福島 アヒルのヒナ19羽、田んぼで雑草や害虫退治 広野【毎日新聞2018年6月7日】

妻良平さんの田んぼで除草などに活躍するアヒルたち=福島県広野町折木で2018年6月5日、乾達撮影
 福島県広野町折木でコメの有機栽培に取り組む農家、新妻良平さん(59)方の田んぼで5月末から、元気に泳ぎ回るアヒルのヒナの群れを見られるようになった。雑草や害虫を駆除する“助っ人”で、稲が穂を付ける8月下旬ごろまで水田のパトロールを続ける。

 ヒナは19羽。ふ化して約1カ月で体長20〜40センチに成長し、黄色かった体も白い羽で覆われたアヒルらしい姿になった。虫をついばみながらコシヒカリを植えた50アールの水田を駆け回ることで、水を濁らせ、根を浮き上がらせて雑草を退治する。稲も刺激を受けて丈夫に育ち、新妻さんが手がける他の田に比べて収量、品質とも一番良いコメができるという。

 新妻さんは「今年のアヒルは活動的で人懐こい。人手をかけなくても、しっかり除草できそうだ」と期待する。「ピー、ピー」という鳴き声は間もなく「ガー、ガー」に変わり、アイガモより一回り大きい体重3〜4キロまで成長する。肉はソーセージなどに加工する。

 新妻さんは10年あまり前に「アヒル農法」を始めたが、東京電力福島第1原発事故による避難で中断を余儀なくされ、2013年に再開。当時は放射能への懸念からアヒル農法で育てたコメも売れ残ったが、廃棄して補償をもらう道は選ばず、山形県に避難する浪江町の酒蔵に頼んで特別純米酒「初代鶩(あひる)」を作って踏ん張った。

 一方で被災地でアヒルと奮闘する姿が注目され、視察や農業体験を数百人単位で受け入れた。実際に足を運んだ人たちは「放射能の霧がかかったイメージだったけど、空気が澄んでおいしい」と言い、コメを注文する人も増えた。

 広野町によると、原発事故前の10年に約360戸あったコメ農家は今年約100戸まで減ったが、作付面積は当時の約220ヘクタールに対し約160ヘクタールにまで回復。新妻さんは「やる気のある農家に農地が集まった。でも、自分は大規模化して価格競争するより、多少高くても買ってもらえるような、おいしくて物語があるコメで勝負したい」と話していた。【乾達】
https://mainichi.jp/articles/20180607/k00/00e/040/236000c

http://archive.is/p44zb
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国道289号...渡れる『カモ』? カモの親子現る!国道右往左往【福島民友新聞2018年6月7日】

国道289号に現れたカモの親子=白河市立石
 「渡るカモ?」「渡らないカモ?」―。白河市立石の国道289号に6日午前、カモの親子が現れた。付近の住民に見守られながら、親ガモとひな8羽が国道で右往左往。通報を受けた白河署員が通行する車を止めながら捕獲を試みたが、「確保」とはならなかった。

 カモの親子は結局、国道を渡らず、近くの茂みに消えていった。
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20180607-277520.php

http://archive.is/WzPbp
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野鳥飼育容疑で青森の男を逮捕/青森署など【Web東奥ニュース2018年6月7日】(イスカ)

違法に飼育され、押収されたイスカ(青森署提供)
 青森署と青森県警保安課は6日午後1時4分、捕獲や飼育が禁じられている野鳥を飼育していたとして、鳥獣保護法違反の疑いで、青森市横内亀井、無職の男性容疑者(65)を現行犯逮捕した。
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180607036466.asp

http://archive.is/MrV8P
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市民の報告で生き物分布図作成 札幌市、環境指標に約30種 「豊かな自然調べて」【北海道新聞2018年6月7日】

 札幌市は、身近な動植物を探して分布マップを作る事業「さっぽろ生き物さがし」に取り組んでいる。自然環境の指標になる約30種類が対象で、市民が参加登録し、見つけた日時や場所などを報告する。継続的に記録していき、良好な環境が保たれているかを確かめる。

 事業は3年目。今回から鳴き声が聞こえなくなりつつある市の鳥カッコウや、群生地が減っている市の花スズランなど17種類を対象に加えた。

 生き物の珍しさは星の数で分類している。最高の三つ星はスズランのほか、花が紫色のミヤマスミレ、全身が赤いアカマルハナバチ、雄の羽が紫色のコムラサキなど。生態系の変化を把握するため、欧州原産のドイツスズラン、黄色いセイヨウオオマルハナバチといった外来種も一つ星として対象にしている。

残り:372文字/全文:701文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/197115/

http://archive.is/QbnjC
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ビザなし専門家交流 国後島の「鳥類生息分布図」作成へ【根室】【根室新聞2018年6月6日】

国後島で鳥類の分布を調査する訪問団と国後野鳥保護区のレンジャーら=国後島鳥類専門家交流訪問団提供

 北方四島とのビザなし交流専門家枠で国後島を訪れていた「国後島鳥類専門家交流訪問団」(白木彩子団長=東京農業大学准教授)が4日、同島のレンジャーとの共同調査を終え、今年度日本側から第1陣となった択捉島ビザなし訪問団の四島交流専用船「えとぴりか」(1,124トン)で根室港に戻った。意見交換会では国後野鳥保護区の野鳥生息分布図の作成と、北海道と国後を往来する渡り鳥について個体数をモニタリングしていくことで合意した。

 今年度最初の専門家交流は鳥類をテーマに、東京農業大学生物生産学科の白木団長をはじめとする日本側の専門家6人と、四島側の国後野鳥保護区レンジャーが参加。調査には市内から市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターの古南幸弘レンジャーも同行した。  調査は、国後島と北海道を往来する渡り鳥に関する情報交換と、四島との共同経済活動で重点項目の一つに挙げられている「風力発電」と鳥類保全の両立について意見交換することを目的に実施。1日に根室港を出発、2日と3日に国後島で現地調査を行った。

 島では国後と根室の往復航路で海鳥の調査を行ったほか、国後野鳥保護区でシマフクロウ、オジロワシ、ノスリ、ハヤブサ、シギ、チドリ、ウトウ、ガン・カモ類などの生息を調査。これまで蓄積された既存データも合わせて、今回新たに「鳥類生息分布図」を作成することで合意し、同保護区の鳥類生態系を明らかにする貴重な資料として完成を目指す。

 一方、風力発電については、島側では野鳥との衝突被害を詳細に調査していないため、実態は把握できなかった。白木団長によると、同保護区レンジャーは野鳥保全との両立に高い関心を持っており、島側は「鳥類の保全に問題がないよう要請しながら、慎重に進めていきたい」と話しているという。

 訪問団は古釜布近郊の海岸線にある丘上の風力発電建設候補地2カ所を同レンジャーの案内で視察し、「仮にオジロワシ等が生息していた場合、発電施設との衝突事故発生は考えられる」とした。その後の討論会では、全体の振り返りと、今後も共同調査を続けていくことを約束した。
http://www.hokkaido-nl.jp/article/6337
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