2018年06月11日

美馬など3市町境の風力発電計画 環境省「風車数大幅減を」と意見書 希少動植物へ影響懸念【徳島新聞2018年6月9日】(既報関連ソースあり)

風力発電施設の建設が計画されている天神丸周辺=5月21日、高城山から撮影

 オリックスグループ(東京)が美馬、神山、那賀3市町の境付近に計画している風力発電施設に対し、環境省は8日、風車の数を大幅に減らすことも含めた見直しを求める意見書をまとめた。ツキノワグマなど、絶滅の恐れがある希少動植物への重大な影響に懸念を示した。

 意見書では、自然環境保全法に基づく特定植物群落に選ばれている「高城山のブナ林」、ツキノワグマ、希少植物のキリシマイワヘゴといった動植物に悪影響を及ぼす

恐れがあることを指摘。これら動植物の分布範囲を事業区域から除外するなどして影響の回避や低減を図るよう求めている。

 また▽剣山や川井峠(美馬市)などからの景観▽工事中の土砂流出に伴う水環境▽登山道や遊歩道がある人と自然のふれあい活動|といった観点からの影響についても懸念を表明している。

 今回の計画に関しては、徳島県も5月24日、希少動植物や景観などへの重大な影響を回避できない場合には事業の中止や抜本的な計画の見直しを求める意見書をオリックスに提出している。

 県環境管理課は「環境省と県の意見は大筋で同じ。剣山や川井峠からの眺望など細かな指摘があり、オリックスには県と環境省双方の意見を尊重してもらいたい」としている。

 環境省は8日付で意見書を経済産業省に提出した。経産省はこれを踏まえて意見を取りまとめ、月内にもオリックスに提出する。

 オリックス広報部は「これまでにいただいた意見を踏まえて環境への影響を調査し、事業を次の段階に進めるかどうか慎重に判断したい」としている。

 計画では、3市町の境にある天神丸と高城山の2990ヘクタールに最大42基、総出力14万4900キロワットの風力発電施設を設ける。
http://www.topics.or.jp/articles/-/58509

http://archive.is/XaQWE

オリックス 剣山系に風力発電計画 知事、見直し求め意見書 生態系への影響重大 /徳島【毎日新聞2018年5月29日】(クマタカ)

posted by BNJ at 21:49 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

道ばたの野鳥のヒナを拾ってはいけないワケ【日テレNEWS24 2018年6月11日】(誤認救護)

「野鳥のヒナは拾わないでください。親鳥と離れてかわいそうと思っても、見守ってください」――この時期になるとネット上などで、こうした呼びかけが増えます。なぜ拾ってはいけないのか、そのワケを聞きました。

スズメのヒナは親鳥と比べると、くちばしが黄色く、尾が短いのが特徴です。鳥の種類によっても異なりますが、ヒナが親鳥から巣立つまでは2〜3週間。この期間に、飛び方や餌の捕り方など、自然界で生きていく全てのことを学ばなくてはいけません。

落ちているヒナの多くは、飛ぶ練習中やえさを探している最中です。1羽だけに見えても、近くに親鳥がいます。この時にヒナを拾ってしまうと、親鳥と引き離すことになり、ヒナは自然界で生きる術を教わることができなくなってしまいます。

拾った野鳥を自然界に返したとしても、生きる術を知らない鳥は長くは生きられないといいます。

一方で、巣立ち前のヒナが巣から落ちていることもあります。巣から落ちてしまうヒナの中には、兄弟鳥から追い出され、何度も落ちてしまうことがあります。

強い鳥が生き残るのは自然界のサイクルです。ヒナがカラスや猫に襲われてしまうこともあります。これも自然界のサイクル。日本鳥類保護連盟・普及啓発室の岡安室長はこう話します。

「他に食べられてしまいますけども、食べられた先のヒナたちが大きくなって、次の世代に命を残せるということですので、自然界に無駄な命は無いということを知っていただければ」

春先から初夏にかけて野鳥の子育てシーズンですが、ポスターなどで20年以上、呼びかけても、いまだに正しい理解は広まっていません。野鳥を飼育することは法律でも禁止されています。ヒナは拾わずに見守ってください。

【the SOCIAL natureより】
http://www.news24.jp/articles/2018/06/11/07395554.html

http://archive.is/M2XT4

質問なるほドリ スズメの飼育、ダメなの? 鳥獣保護法で禁止 学術研究などは例外=回答・矢澤秀範【毎日新聞2018年4月2日】
モト冬樹、スズメ飼育で都から違法通知届く 弱ったヒナを保護も「諦めるしか…」【デイリースポーツ2018年3月13日】
「日本野鳥の会」が野鳥のヒナとの関わり方がわかる小冊子を配布中【オリコンニュース2017年8月25日】
見守って!野鳥の子育て 日本野鳥の会、ヒナとの関わり方がわかる小冊子を配布【SankeiBiz2017年6月20日】
野鳥、巣立ちの時期 専門家「ひな拾わないで」 親鳥に任せ、見守り【茨城新聞クロスアイ2017年5月9日】(誤認救護/既報関連ソースまとめあり)
(eco活プラス)野鳥、都心でも出会える ヒナが地面にいても、見守って【朝日新聞デジタル2017年5月2日】
「ヒナは拾わないでね」と野鳥の会が呼びかけ / 毎年恒例 “ヒナが巣立つ季節” がやってまいりました【Pouch2017年4月25日】
旅立ちの時 フクロウを放鳥 しろとり動物園【四国新聞2017年1月14日】
御前崎の公園にフクロウ幼鳥 縁起のいい兆し?【静岡新聞アットエス2017年1月12日】
posted by BNJ at 21:45 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コウノトリ「なる」 小松島に飛来(徳島県)【NNNニュース2018年6月11日】

2017年に徳島県鳴門市で誕生した国の特別天然記念物コウノトリの「なる」が11日朝、小松島市の水田に飛来しているのが確認されました。コウノトリが見つかったのは小松島市立江町の水田です。兵庫県立コウノトリの郷公園が付けた足輪の記録から、2017年3月に鳴門市大麻町で生まれたオスの「なる」と確認されました。近所の人の話では、6月に入ってから近くの水田で見かけるようになったということです。11日は田んぼをつついたり、電柱の上で羽根を休めたりしていました。コウノトリ定着推進連絡協議会によると「なる」は巣立って以降、愛媛県内などでも目撃されていたということです。コウノトリ定着推進連絡協議会は「住民の方にも見守ってほしい」と話しています。
http://www.news24.jp/nnn/news8674980.html

http://archive.is/9Q2lH
posted by BNJ at 21:43 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

子ガモだけでお引っ越し 道路、横断歩道をてくてく、700メートル離れた鴨川へ 京都【産経WEST2018年6月11日】(他3ソース)

住民らに見守られながら鴨川へ向かう子ガモ=11日午前、京都市
 京都市左京区の要法寺の池で育った子ガモが11日、約700メートル離れた鴨川に「お引っ越し」した。例年は親が先導するが、今年は子ガモ4羽のみで移動。道路や横断歩道をてくてくと一生懸命歩く様子を、近くの住民が温かく見守った。

 4羽は午前7時20分ごろ池を出発。母ガモはすぐに池に飛んで戻ってしまい、川端署員らが交通整理に当たる中、約1時間半かけ鴨川までたどり着いた。

 境内でカモの世話をしてきた住友宏子さん(73)は「親が先導しないのは初めて。子ガモだけでよく頑張った。感無量です」と涙をぬぐいながら話した。2005年から毎年、春になるとカモが池で産卵。ひなが大きくなる6月ごろまですみ着くようになったという。

住民らに見守られながら鴨川へ向かう子ガモ=11日午前、京都市
https://www.sankei.com/west/news/180611/wst1806110046-n1.html

子ガモだけでお引っ越し、京都 700メートル離れた鴨川へ【共同通信2018年6月11日】
住民らに見守られながら鴨川へ向かう子ガモ=11日午前、京都市
 京都市左京区の要法寺の池で育った子ガモが11日、約700メートル離れた鴨川に「お引っ越し」した。例年は親が先導するが、今年は子ガモ4羽のみで移動。道路や横断歩道をてくてくと一生懸命歩く様子を、近くの住民が温かく見守った。

 母ガモはすぐに池に飛んで戻ってしまい、川端署員らが交通整理に当たる中、4羽は約1時間半かけ鴨川にたどり着いた。

 境内でカモの世話をしてきた住友宏子さん(73)は「親が先導しないのは初めて。子ガモだけでよく頑張った。感無量です」と涙をぬぐった。2005年から毎年、春になるとカモが池で産卵。ひなが育つ6月ごろまですみ着くようになったという
https://this.kiji.is/378726915055977569?c=39546741839462401

親ガモなくても子ガモ引っ越し 京都・鴨川【京都新聞2018年6月11日】
子どもたちに見守られながら鴨川を目指して歩く4羽のカモ(11日午前8時25分ごろ、京都市左京区川端通御池上ル)
 京都市左京区の要法寺で育ったカモが11日朝、近くの鴨川に引っ越した。“引率役”の親ガモが寺のすみかに引き返すハプニングにもめげず、子ガモ4羽が力を合わせて大通りを行進した。

 同寺の池では2005年から毎年、カモが繁殖している。今年は4月下旬に9羽がふ化した。ネコに襲われるトラブルもあったが、4羽が無事に成長した。

 カモ一行は午前7時半に出発したが、寺を出たところで親ガモが突然、Uターンした。思わぬ形での親離れとなったが、子ガモたちは気にする様子もなく「クワッ、クワッ」と鳴き声を響かせて歩いた。警察官や住民が見守る中、川端通を横断するなどし、約1時間かけて寺から約700メートル先の鴨川にたどり着いた。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180611000042

子ガモたち、鴨川に「お引っ越し」(京都府)【NNNニュース2018年6月11日】
京都の寺で生まれ育った子ガモたちが、11日朝、鴨川に「お引っ越し」をした。ことしは例年と少し様子が違ったようだ。京都のまちに現れた4羽の子ガモたち。警察官らに誘導されながら道路を進む。京都の要法寺の池には、毎年、カモのつがいが子育てにやってきて、子ガモが成長すると700メートル離れた鴨川へ「お引っ越し」する。例年は、親ガモと一緒に引っ越すのだが、ことしは親ガモが途中でどこかへ行ってしまい、子ガモたちだけでの冒険となった。カモの世話をする女性は「子供だけで迷走してここまで来ました。感無量です」と話した。子ガモたちは、1時間10分ほどかけて無事に鴨川へ到着。新居での暮らしをスタートさせた。
http://www.news24.jp/nnn/news88922186.html

母が途中でどこかへ、子ガモ4羽無事に引っ越し【読売新聞2018年6月13日】
川端通の横断歩道をそろって渡るカモの子ども(11日午前8時32分、京都市左京区で)=長沖真未撮影

 京都市左京区の要法寺の池にいたカモの子ども4羽が11日朝、約700メートル離れた鴨川まで歩いて引っ越しをした。

 母親と4羽は午前7時半頃、住宅街の中にある同寺を1列で出発したが、母親が途中でいなくなったため、子どもだけの行列に。途中には交通量の多い川端通(幅約15メートル)もあるが、川端署員らが交通整理をして渡りきるのを見守り、出発から1時間ほどで無事鴨川に到着した。

 同寺の池には2005年頃からカモが飛来して子育てをしており、毎年子どもがある程度育ったこの時期に、鴨川に引っ越すのが恒例となっている。寺でカモの世話をしている住友宏子さん(73)は「子どもだけになってどうなるかと思ったが、無事に到着して感無量。元気に育ってほしい」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180613-OYT1T50075.html

http://archive.is/8YCBJ
http://archive.is/5fbqW
http://archive.is/DdNVQ
http://archive.is/mYqCJ
http://archive.is/30tgC
タグ:カモ一般
posted by BNJ at 21:42 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

産声次々…ツクシガモ、プレーリードッグ【読売新聞2018年6月10日】

元気に戯れるツクシガモのヒナ

かわいらしい寝顔のプレーリードッグの赤ちゃん(いずれも静岡市駿河区の市立日本平動物園で)

 静岡市駿河区の市立日本平動物園で今春、多くの動物の赤ちゃんが誕生した。愛くるしい姿が来園者の人気を呼んでいる。

 国内最大級の規模を誇る鳥類の飼育施設「フライングメガドーム」では、計14羽の鳥のヒナが生まれた。このうち、東欧や中国北部に分布する渡り鳥「ツクシガモ」には5羽のヒナが生まれ、灰色っぽいふわふわの産毛を身にまとい、親鳥の後を追いかける姿がみられる。クロトキやインカアジサシなどにもヒナが誕生した。

 同園ではまた、プレーリードッグの赤ちゃん3匹も誕生した。生後50日をこえ、5月末からは一般公開が始まった。

 同園の担当者は「うれしいベビーラッシュだった。かわいらしい姿をぜひ見に来てほしい」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/local/shizuoka/news/20180611-OYTNT50224.html

http://archive.is/m0b5P

自動ドアを巧みに操作 ツバメの子育てが愛らしい【NHKニュース2018年6月11日】

各地でツバメの子育てが見られる季節。神奈川県にある高速道路のサービスエリアでは、自動ドアを感知させて動かし、建物の中につくった巣と外を行き来するツバメがいて、話題を呼んでいます。

今月7日、神奈川県にある東名高速道路の海老名サービスエリアで、1羽のツバメが開いていた自動ドアを通り抜けて建物の中に入ってくる姿が撮影されました。

ツバメが向かった先には子育て中の巣があり、巣に近寄ったあとは自動ドアのセンサーの辺りで飛び回り、感知させてドアを動かすと餌を探しにいったのか、外に飛び立っていきました。

巣は、施設の案内板の上につくられていて、数羽のひなが口を開いて餌を求めていました。

撮影した石井月之亮さんは「旅行の途中に立ち寄ったサービスエリアで偶然見かけました。安全な場所で子育てしていると思い、感動して撮影しました。自動ドアも巧みに使っていてツバメの知恵はすごいと思いました」と話していました。

またサービスエリアを管轄する中日本高速道路の担当者は「毎年この時期になると、ほかのサービスエリアでも同じようなツバメの巣が見られます。会社では、利用者に落ちてきたふんがつかないよう囲いを作るなどして対応しています」と話していました。
専門家「ツバメはヒトと共生して身を守る」
鳥の生態に詳しい専門家によると、ツバメはヒトと共生して天敵などから身を守る習性があり、自動ドアがある建物の内側に巣をつくることもあるということです。

動物行動学が専門で東京大学総合研究博物館の松原始特任准教授によると、ツバメは雨風をしのぐためやイタチなどの天敵対策のために高さ2〜3メートルのところに巣をつくるということです。

住宅の軒下といったヒトが関係している建物が多く、自動ドアがある建物の内側に巣をつくることもあるということです。

松原特任准教授は「ツバメはヒトと共生して身を守る習性がある。自動ドアの動き方も気づいていると見られ、とても賢い」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180611/k10011472621000.html
タグ:ツバメ
posted by BNJ at 21:36 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アニマルあいズ いしかわ動物園 コウノトリは、なぜ赤ちゃんを運ぶのか【中日新聞2018年6月11日】

 コウノトリといえば、赤ちゃんを運ぶ鳥として知られています。この話はドイツの言い伝えからきており、昔は多くの生命が泉から生み出されてくると考えられていました。コウノトリは、命の源である池や湿地などに生息しており、民家のそばで営巣することから、生命の使いとして考えられたのだとか。 (飼育展示課・木村元大)
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/animaleyes/CK2018061002000227.html

https://megalodon.jp/2018-0611-1013-04/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/toku/animaleyes/CK2018061002000227.html

アホウドリ小笠原に定着 「移住」プロジェクト10年【日本経済新聞2018年6月9日】

 絶滅の危機を脱したアホウドリを、安定繁殖のため伊豆諸島の鳥島から約350キロ離れた小笠原諸島の聟(むこ)島に移住させる取り組みが始まって10年がたった。移住先の聟島でつがいやヒナが確認されるなど、山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の繁殖チームの活動は軌道に乗り始めている。今後は地元住民にアホウドリの成長を見守ってもらうことを目指す。

2018年2月に聟島で生息が確認された6羽のアホウドリ=山階鳥類研究所提供

 アホウドリは、日本最大級の海鳥で国の特別天然記念物に指定されている。かつて伊豆諸島や小笠原諸島、尖閣諸島などに少なくとも数百万羽が生息していたとされるが、海外の羽毛需要の高まりを受けて乱獲され、1949年に米国の研究者が絶滅を宣言した。

 ところが、51年に中央気象台(現気象庁)の職員が伊豆諸島の鳥島で約10羽を発見。気象台職員や山階研の研究者らが捕食するネコを駆除したり、営巣地を整備したりして生息数は現在の約5000羽まで増加した。

 ただ鳥島は活火山で、大規模噴火が起こればアホウドリが巻き込まれて再び絶滅の恐れが生じる。そこで、生まれたばかりのヒナを別の島に移住させるプロジェクトが2008年に始まった。

 移住先に選んだのは小笠原諸島の聟島。東京都小笠原村役場のある父島から漁船で約3時間半の無人島で、1930年ごろまでアホウドリが繁殖していたという。

 アホウドリのヒナは4〜5カ月間、親に育てられた後はしばらく海を放浪し、3〜5年後に生まれた場所に戻ってくる。この習性を利用し、鳥島から聟島にヘリコプターでヒナを移送。人間が親に代わってヒナを育てる作戦だった。

 繁殖チームのリーダーを務めた山階研の出口智広・保全研究室長は「人間がアホウドリのヒナを育てる前例はなかった。試行錯誤の連続で大変苦労した」と振り返る。

 通常、アホウドリは親が胃の中で消化した魚を吐き戻し、ヒナに口移しで餌を与える。繁殖チームは聟島に餌となる魚を冷凍して持ち込み、1日1回の食事の時間のたびに魚を解凍。すりつぶしてミンチ状にした餌をヒナに与えたという。

 12年までの5年間で計70羽のヒナを移送した。16年には聟島で生まれたオスが野生のメスとつがいになり、聟島で初めてヒナが生まれた。それ以降、計3羽のヒナが生まれている。また、今年2月には2組目のつがいも確認され、繁殖活動は軌道に乗り始めた。

 山階研の調査は次第に縮小し、今後は父島の地元住民にアホウドリを見守ってもらう方針という。出口室長は「父島ではアホウドリのモニタリング調査を担うNPO団体が発足する動きもある。アホウドリに限らず、生物の絶滅を防ぐためには一般市民が生き物に関心を持ち理解を示すことが重要だ」と話す。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO3157716009062018CC0000/

http://archive.is/oAlxI
タグ:アホウドリ
posted by BNJ at 10:11 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする