2018年07月30日

パンフでブッポウソウ保護をPR 野鳥の会県支部が初製作【山陽新聞デジタル2018年7月30日】

 日本野鳥の会岡山県支部は、県内に飛来する絶滅危惧種の渡り鳥・ブッポウソウを紹介するパンフレットを初めて作った。同県吉備中央町などで進む保護活動への理解や関心を深めてもらう狙い。
http://www.sanyonews.jp/article/759985/1/?rct=takahashi_nimi

http://archive.is/SXkkv

posted by BNJ at 21:52 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

数万羽のツバメ、一斉に「ねぐら入り」 加古川河口【神戸新聞NEXT2018年7月29日】

群れをなしてねぐらに向かうツバメ=加古川河口
 ヨシ原にツバメたちが一斉に舞い降りる「ねぐら入り」が、加古川河口付近で見られる。日没前のピーク時には数万羽が飛び交い、夕焼け空を背景に華麗な乱舞が繰り広げられている。

 この大群は、春から初夏にかけて民家の軒先などに作られた巣で育ち、巣立った若鳥たちがほとんどで、子育てを終えた親鳥も含まれる。8月終わり頃、東南アジアの越冬地に向けて旅立つまで体力を蓄える。

 暗くなるにつれて数を増やし、日没間際になると辺りは鳴き声と羽音が支配するほどに。とっぷり暮れた頃にはヨシ原に入り、再び静寂が訪れる。

 日本野鳥の会ひょうごの鈴木博代表(70)は「加古川河口は県内有数の規模で迫力がある。身近な鳥だが、数万羽の群れを見ることはあまりないのでは」と話す。

 来月4日には、同会主催の観察会がある。午後5時半に山陽電鉄高砂駅改札集合。鈴木さんTEL078・531・8337

(山崎 竜)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201807/0011493119.shtml

http://archive.is/LEHfE
タグ:ツバメ
posted by BNJ at 21:50 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【関西の議論】大人が「自由研究」楽しめます 琵琶湖博物館の新施設、もちろん子供の夏休み宿題にも…【産経WEST2018年7月30日】

昆虫や鳥、ほ乳類など千点を超える標本が展示されている滋賀県立琵琶湖博物館の「おとなのディスカバリー」

 子供のころ、夏休みに夢中になった昆虫採集や動植物の観察。大人がそんな「自由研究」を楽しめる国内初の“おとな向け”スペースが7月、滋賀県立琵琶湖博物館(同県草津市)内に誕生した。施設内には動物や鉱物など千点以上の標本があり、精密なスケッチができる研究用の機器が自由に使えるほか、学芸員による標本作りや魚の孵化(ふか)などの作業・研究も公開されている。「大人の知的好奇心に応えられるスペース」(同館)は、“大人レベル”の自由研究をめざす親子連れの姿もあった。(川瀬充久)

大人も満足

 7月はじめ、館内の1階奥に新設された「おとなのディスカバリー」。内部はブラウンを基調としたシックなデザインで、落ち着いた雰囲気が漂う。

 「おとな」と銘打たれているのは、大人の要求にも応えられるスペースという意味で、実際には年齢制限はなく、利用者は中高生から高齢者までと幅広い。

 入ってみてまず目を引いたのは、あちこちに置かれた鳥やチョウ、植物などの多数の標本だ。

 同館によると、昆虫約700点▽鳥類約40点▽ほ乳類約30点▽魚類約40点▽貝類約130点▽両生類・爬虫(はちゅう)類約50点▽植物約130点▽鉱石など約130点−の計約1250点を展示。このほか、民俗学や考古学、古文書などの資料も置かれている。

 標本は室内であれば自由に持ち運びができる。図鑑などの参考図書もそろっており、例えば机の上に置いた標本をさまざまな角度から観察しながら、図鑑で特徴を調べるといった使い方ができる。

 標本を見ながらスケッチをする際には、専用のスケッチテーブルが便利。目の前に置いた標本などの資料を、机上のスケッチ用紙上に投影できる描画装置を自由に使い、精緻なスケッチ画を書くことができるコーナーで、連日多くの人が鉛筆を走らせている。同館によると、特に中高年の男性に人気が高いという。

 「触ってはいけないのが普通だが、標本を自由に持ち運べるのがうれしい」「図鑑が一緒に置いてあって調べ物がしやすい」などと利用者の満足度は高い。中には狩猟免許を持っている人が標本を使って、同行者に獲物について説明するなど少し変わったケースもあったという。

研究作業を公開

 いろいろな使い方ができる「おとなのディスカバリー」だが、目玉は奥のスペースに設置されたガラス張りの「オープンラボ」だ。昆虫標本づくりの過程や、ナマズの赤ちゃんを孵化させる様子など、学芸員が行う“裏方作業”をガラス越しにじっくりと観察できる。花粉の化石の数を一つ一つ数えるなど、研究や作業の大変さも伝わってくる。

 学芸員の桝永一宏さん(48)は「博物館に展示されているような『ゴール』(最終的な展示形態)だけでなく、学芸員や研究者だけが知っている展示に至るまでの過程も見てほしい。好きな人にとってはたまらないほど面白い部分で、われわれだけで独占しているのはもったいない」と話し、今後は来館者が作業に参加することなども計画しているという。

 ここでは学芸員が日替わりで常駐し、来館者のさまざまな疑問や質問にも対応。大人だけでなく、子供たちも夏休みの自由研究に使えそうだ。

海外施設に触発

 「展示物を自由に見て、触れることができる。そんな施設を作りたかった」。桝永さんは「おとなのディスカバリー」の狙いについてこう話す。

 きっかけは16年前。国際学会に出席するためオーストラリアを訪れた際、シドニーのオーストラリア博物館で、自由に触れるカンガルーやコアラの標本を見たことだった。

 その後、米シカゴのフィールド自然史博物館で化石のクリーニング作業を公開しているのを見てオープンラボを発案。平成26(2014)年に始まった琵琶湖博物館の改修工事で、10年以上温めきたラボの構想を提案し、4年かけて完成にこぎつけた。ラボをつくる際には外部の振動がラボ内に伝わらないよう、ラボの外周に柵を設けるなどの工夫も加えた。

 琵琶湖博物館によると、自由に標本や研究者向けの器具、書籍などを利用でき、大人でも満足できるようなスペースは国内で他に例はないという。

 「とにかく空間全体を楽しんでほしい。楽しみの中からこそ『学び』が生まれる」と同館は説明している。
https://www.sankei.com/west/news/180730/wst1807300003-n1.html
https://www.sankei.com/west/news/180730/wst1807300003-n2.html
https://www.sankei.com/west/news/180730/wst1807300003-n3.html

http://archive.is/lz9Yj
http://archive.is/LdunF
http://archive.is/At9cn
タグ:琵琶湖
posted by BNJ at 21:48 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

’18記者リポート コウノトリ学習 息づく豊かな生態系 /福井【毎日新聞2018年7月30日】

 県が国特別天然記念物コウノトリのペアを飼育する越前市白山地区で、地元の中学生が水田や川にすむ生物を調査している。餌となるドジョウなどの数量を調べ、生態系の上位にいるコウノトリがすみやすい環境とは何かを考える試み。今春にはペアからひなが誕生する朗報もあり、生徒たちは「コウノトリが舞う里を実現したい」と意気込んでいる。【大森治幸】

 ■コウノトリとの縁

 JR武生駅の西約10キロ。緑もまぶしい田園風景が広がる白山地区は、1971年に国内の野生種が絶滅したコウノトリとのゆかりが深い。70年に飛来した雌の1羽は「コウちゃん」と名付けられ、野生種の生息地としては最後の一つとなった。

 コウノトリがすむ環境は、豊かな自然が育む田園の生態系が息づく証左でもある。このため県は2011年、兵庫県豊岡市の県立コウノトリの郷公園から借り受けたペアの飼育を始めた。越前市武生第五中学校の生徒たちによる環境調査が始まったのはこれに先立つ09年度で、地域への高い関心がうかがえる。

 ■餌から地域を考える

 「『全力採取』で正確なデータを取ろう」

 6月25日、3年生の東出来輝(らいき)さん(15)がそう呼びかけると、網やバケツを手にした長靴姿の生徒たちが田園に散っていった。全校生徒36人を6班に分けた野外学習で、水田脇の沼地に入り、水草の間や泥中に網を走らせる。網ですくった獲物を見ては「カエルだ」「ドジョウもいる」との歓声も上がる。

 捕らえた生物はバケツに移し、数や重量を調べる。足の生えかけたオタマジャクシが逃げだそうとする一幕もあったが、1年生の加藤真紗良さん(12)は「できるだけ正確なデータを取りたい」と真剣な表情。加藤さんの班は大小のカエル60匹、ドジョウ17匹、タニシ7匹を捕まえた。

 採取した生き物の数から、地区全体に潜むコウノトリの餌を推定する。ある班が30平方メートルの水田から捕らえた生き物の重量は52グラムだった。地区内にある水田の全面積36万平方メートルに換算すると、626キロの餌があると推測できる。コウノトリは1日500グラム程度の餌を食べる。すると、地区内には1羽あたり1252日分の餌があると言える。自ら見つけた餌から、コウノトリが生息できる自然環境があると実感できる。

 ■生徒から地域へ

 武生第五中でこれらの調査結果を取りまとめた7月19日、3年生の中井花実さん(14)は気付いた。「水田でカエルの数が昨年より多かったのは、6月の気温が高かったため産卵や変態に影響したからではないか」。単に生き物を採取するだけでなく、確かな洞察力や分析力を育んでいることが伝わってくる。

 生徒たちが作成した調査報告の資料は、地区の全戸に配られる予定だ。コウノトリをきっかけに地域を巻き込んで自然環境を考える試みで、武生第五中の川崎正人校長は「秋にはひなの放鳥も予定されており、生徒の関心は高い。地域に根ざした学習を続け、コウノトリを見守っていきたい」と話している。
https://mainichi.jp/articles/20180730/ddl/k18/040/120000c

http://archive.is/y0hjH
posted by BNJ at 21:44 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

下町の住宅街にウミネコ大繁殖、マンション屋上に集結【MBSニュース2018年7月30日】

「ミャー、ミャー」(鳴き声)

 東京・江東区、深夜の住宅街に響く不気味な声の正体は、なんとウミネコです。

 「うるさい、うるさい、相当うるさい」(女性)
 「寝つけない日ありますね」(男性)

 問題になっているのは、深夜になってもやまない鳴き声。

 「いっぱい飛んでます」(記者)

 都会の真ん中で彼らはどう暮らしているのでしょうか。

 「暗くてよく見えないな」(記者)

 温度に反応するサーモカメラを使って捜してみると・・・

 「これ、さっきの鳥じゃないですかね」(記者)

 マンションの屋上に、ウミネコの群れを発見。江東区によると、ウミネコはマンションなどビルの上に巣をつくり繁殖しているのだといいます。

 本来、沿岸部に生息するウミネコ。しかし、日本野鳥の会によると、天敵がいないことや、残飯などエサが豊富なこと、さらに夜でも明るく活動できることから、都会の住宅街はウミネコにとって住みやすい環境ともいえるということです。

 江東区では3年前から増え始めたということで、ネットを張るなどの対策を呼びかけています。(30日16:46)

https://www.mbs.jp/news/zenkokunews/20180730/3434248.shtml

http://archive.is/BG3tN
タグ:ウミネコ
posted by BNJ at 21:43 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする