2018年07月13日

フランス産の生きた家きんなどを一時輸入停止 低病原性鳥インフルエンザ発生で【農業協同組合新聞2018年7月13日】(H7N7型)

 農林水産省は7月12日、フランスのヴァル・ドワーズ県からの生きた家きん、家きん肉などの一時輸入停止措置を講じた。
 これは同県で、低病原性鳥インフルエンザ(H7N7亜型)が発生したことを同国政府が国際獣疫事務局へ通報。同事務局の発表を受けて、同病のわが国への侵入防止に万全を期するため、7月12日、同県からの生きた家きん、家きん肉などの輸入を一時停止した。
http://www.jacom.or.jp/nousei/news/2018/07/180713-35776.php

http://archive.is/pp9e6

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農林水産被害 232億円に−7月豪雨【農業協同組合新聞2018年7月13日】

 7月豪雨による農林水産関係の被害は7月12日19時現在のとりまとめではさらに拡大し同日朝より100億円以上増え、232億円となった。
 被害は34道府県から報告があがっている。
 農作物の被害は28道府県から報告があり、被害面積は1万2670ha(前回9640ha)となった。
 柿、茶、ブドウ、栗など樹体の被害は6府県、49ha(同8ha)、農業用ハウス等は18府県、505件(同457件)、畜産用施設は8府県、30件(同29件)、共同利用施設は広島と愛媛の2件で25件(同7件)の被害が出ている。そのほか、新たに家畜の被害が広島と愛媛で30頭羽報告されている。
 農地の破損は27道府県で2067か所(同758か所)、農業用施設の被害は29道府県で2343か所(同661か所)となっている。農業関係の被害額は82億円(同28億6000万円)となった。
 林野関係は146億1000万円(同78億3000万円)、水産関係は4億円(同4億円)で合計で232億円1000万円となった。
http://www.jacom.or.jp/nousei/news/2018/07/180713-35779.php

http://archive.is/OCgMt
高梁、鶏舎浸水で2800羽死ぬ 山口でも被害【日本経済新聞2018年7月13日】
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逃走のエミュー見つからず 岐阜・美濃加茂市【メ〜テレ2018年7月13日】

12日、岐阜県美濃加茂市で飼育されていた柵から逃げ出した大型の鳥、エミューは一夜明けた13日もまだ見つかっていません。
12日午前6時ごろ、美濃加茂市蜂屋町で獣害対策のために飼われていたエミューがネットの柵の外にいるのを飼い主の農家の男性が見つけました。逃げたエミューは体長約160センチ、体重が50キロから60キロのオスで、13日の午前も見つかっていません。エミューは時速50キロで走ることができるということですが、飼育されていた場所の近くには小学校が2校あり、警察が通学路で警戒にあたりました。エミューは高さ2.5メートルほどの柵の隙間を走り抜けたとみられています。
https://www.nagoyatv.com/news/?id=183536

http://archive.is/xVGBn
岐阜・美濃加茂市 大型の鳥・エミューが脱走 警察が通学路を警戒【メ〜テレ2018年7月12日】
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アオバズク 津の公園で子育て /三重【毎日新聞2018年7月13日】

 津市広明町の津偕楽公園で、フクロウの仲間・アオバズクのつがいが子育てを始めた。木の枝にとまり、巣穴をじっと見つめる姿にカメラマンたちがレンズを向けている。訪れた家族連れらは「巣にいる子供を見守っとるんよ」と声を潜めて眺めていた。

 アオバズクは夏鳥で5〜8月に全国で繁殖する。県総合博物館(津市)の職員、田村香里さん(39)は「市街地で見られるのは珍しい。騒がず、観察してほしい」と話す。【谷口豪】

〔三重版〕
https://mainichi.jp/articles/20180713/ddl/k24/040/082000c

http://archive.is/3IgKm
タグ:アオバズク
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ストップ鳥獣害(134) カラス捕獲に自ら設計のおり 神奈川・平塚市 浜田 昌伯さん【全国農業新聞2018年7月13日】

 神奈川県平塚市下吉沢地区の浜田牧場の経営者で獣医師の浜田昌伯さん(63)は、ハシブトカラス対策の達人だ。自分で設計したおりで、2013年からの5年間に1583羽のカラスを捕獲。学習能力が高いカラスを相手に、地域の酪農や農業を守るため研究を続ける。

写真説明=カラスのおりと浜田さん。おりは東京都町田市のものを参考に、知り合いの大工と協力して作った
http://www.nca.or.jp/shinbun/about.php?aid=11103

http://archive.is/0Fz7z
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湖沼会議へ自然体験イベント 15日から、鉾田【茨城新聞クロスアイ2018年7月13日】(カンムリカイツブリ/ヨシゴイ/ツバメのめぐら入り)

ひなに餌を与えるカンムリカイツブリの親鳥(川又利彦さん提供)ひなに餌を与えるカンムリカイツブリの親鳥(川又利彦さん提供)
今年10月の「第17回世界湖沼会議」(いばらき霞ケ浦2018)に向けて機運を盛り上げようと、サテライト会場となっている鉾田市で、野鳥観察など多彩な自然体験イベントが企画されている。涸沼や北浦に面する同市は、貴重な動植物の宝庫。企画する市実行委員会は、イベントを通して、環境保護に対する意識高揚を図りたい考えで、多数の参加を呼び掛けている。

世界湖沼会議の本県開催は2度目。10月15〜19日までの5日間、つくば国際会議場(つくば市竹園)をメイン会場に「人と湖沼の共生〜持続可能な生態系サービスを目指して」をテーマに、水環境を巡る課題を中心に話し合う。

同会議のサテライト会場となっている鉾田市では、「自然を尊び、農を誇り、喜びを生み出す21世紀のまち」と題して、同月8日に鉾田総合公園(同市当間)で記念式典を開催する。同市からは市立旭北小と白鳥西小の2校が参加予定。

同市は、会議の開催に合わせ、同市周辺の希少な水鳥を観察したり、豊かな自然を満喫したりしてもらおうと、さまざまな企画を用意。市実行委員会は「イベントに参加し、環境を考えるきっかけにしてもらいたい」としている。

各イベントの日時、場所は次の通り。いずれも問い合わせは市環境課(電)0291(36)7486

▽ヨシゴイを見る会 7月15日午前10時、市環境学習施設エコ・ハウス(同市安塚)▽ノルディックウオーキング自然体験会 同22日午前9時半、同市箕輪のいこいの村涸沼▽ツバメのねぐら入りを見る会 8月18日午後5時、エコ・ハウス▽カンムリカイツブリを見る会 9月9日午前10時、エコ・ハウス▽ノルディックウオーキング自然体験会 同16日午前9時半、鹿島灘海浜公園▽同体験会 10月17日午前9時半、エコ・ハウス
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15313949431853

http://archive.is/b0nrz
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ツバメ 町事務所に巣 4羽のヒナ、かわいい姿 大熊・大川原地区 /福島【毎日新聞2018年7月13日】

 福島第1原発事故で居住制限区域となっている大熊町大川原地区に建つ町連絡事務所玄関にあるツバメの巣で、今月初めにヒナがかえった。巣は5月ごろに作られたがカラスに一部が壊され、子育てする様子がないまま1カ月以上が過ぎていた。同地区は復興拠点に整備される予定。連絡事務所の武内佳之所長は「今年はヒナはダメかと思ったが、あきらめなければ何とかなるとツバメに教わった。町の再建もそうありたい」と力を得た様子だった。

 ヒナは4羽いるとみられ、9日ごろから黄色いくちばしを懸命に開いて親鳥にエサをねだる姿を見せるようになった。ツバメは外敵を避けるため、人のいる場所を選んで巣をつくるとされる。

 復興に向けて連絡事務所は2016年春に開設され、翌17年に近くに移転した。ツバメの巣は17年も確認されており、子育ては2年連続となった。

 周辺では東電の社員寮に約700人が暮らし、来春の避難指示解除を目指して役場庁舎などの建設工事が進む。住民も準備宿泊を利用して一部、戻り始めた。事務所職員らは「かわいい姿が見られてうれしい。ツバメが今年も戻ったのは、周囲がにぎやかになってきた表れ」と目尻を下げている。【乾達】
https://mainichi.jp/articles/20180713/ddl/k07/040/061000c

http://archive.is/5Kpnp
タグ:ツバメ
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高梁、鶏舎浸水で2800羽死ぬ 山口でも被害【日本経済新聞2018年7月13日】

 農業関連に続き畜産業の被害も明らかになってきた。岡山県によると、高梁市の農場で鶏舎が水につかり2800羽が死んだ。被害額は224万円にのぼる。鶏舎施設では浅口市、井原市、久米南町の計3農場で浸水や土砂流入があった。被害額は調査中という。

 高梁市の鶏舎で死んだ2800羽は、生後45日で出荷直前の鶏だった。農場には複数の鶏舎があり、そのうちの一つが浸水被害にあったという。県は事業者からの要請もあり、農場名を公表していない。高梁はブロイラーの飼養が盛んな地区で、岡山県のブロイラー飼養羽数258万羽のうち4割以上の109万羽を占めている。

 山口県では山口市徳地と岩国市周東町で鶏舎が土砂流入などの被害を受け、4300羽の損害が出た。出雲ファーム(山口市)では裏山が崩れて鶏舎が損傷し、採卵用の鶏が土砂の下敷きになったり、泥水につかったため殺処分したなどで3300羽の被害が出た。周東町では山口食鳥センターの3農場に土砂が流入し、鶏舎の損壊や肉用の鶏1000羽に被害が出たという。

(上野正芳、竹田聡)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32932540S8A710C1LCC000/

http://archive.is/JV6Cl
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巣立ち間近 巣塔で跳躍…養父のコウノトリ【読売新聞2018年7月13日】

巣でジャンプを繰り返すコウノトリのヒナ(養父市八鹿町伊佐地区で)

 養父市八鹿町伊佐地区のコウノトリの人工巣塔で、ヒナが跳躍を繰り返している。市内では初めての野外繁殖で、巣立ちに期待が寄せられている。

 伊佐地区では5月10日頃にヒナ2羽が孵化ふかしたとみられ、親鳥が交代で餌を与えるなどして順調に育ってきた。県立コウノトリの郷さと公園は6月22日、2羽に足環あしわを装着。ヒナは巣の上で羽を広げてふわりと浮き上がり、巣の外をうかがうなどしており、今月中に巣立つとみられている。
https://www.yomiuri.co.jp/local/hyogo/news/20180712-OYTNT50241.html

http://archive.is/iwbfX
タグ:コウノトリ
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関学大構内にカルガモ親子現る 学生のいやしに【神戸新聞NEXT2018年7月13日】

母親の回りで元気に泳ぐカルガモのひなたち=西宮市上ケ原一番町
 関西学院大学西宮上ケ原キャンパス(兵庫県西宮市上ケ原一番町)の池にカルガモの親子が姿を現している。西日本豪雨の後にひながかえったとみられ、親のそばにぴったりと寄り添う6羽の子ガモが餌をついばむなどして、たくましく育っている。

 一年を通して国内で過ごす留鳥。4〜7月が繁殖期に当たり、産卵後はメスが単独で子育てをする。

 同校広報室によると、正門近くの新月池で11日に確認された。池の周りには学生らが足を運び、連れだって泳ぐ親子の姿に「かわいい」などと声を上げて優しく見守っていた。

 同校は学期末。広報室の担当者は「学生はテスト前で慌ただしいと思うが、親子の元気な姿を見ていやされてほしい」と話していた。(風斗雅博)
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/201807/0011439954.shtml

http://archive.is/XmdXJ
タグ:カルガモ
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獣脚類 鳥への進化たどる【読売新聞2018年7月13日】

ネオベナートルの実物大ロボット(勝山市で)

 ◇県立恐竜博物館 13日開幕

 勝山市の県立恐竜博物館で、特別展「獣脚類 鳥に進化した肉食恐竜たち」(読売新聞社など主催)が13日から始まる。全長約7メートルの大型獣脚類、ネオベナートルの全身骨格(複製)や原始的な鳥類の化石など日本初公開34点を含む79点で、肉食恐竜が鳥に進化する過程をたどる。

 会場は〈1〉獣脚類の出現〈2〉羽毛をまとった獣脚類〈3〉生態の多様化〈4〉樹上から空へ〈5〉大空への飛翔ひしょうの五つのゾーンに分かれ、30体の迫力ある全身骨格(複製)や、羽毛の痕跡などがわかる実物化石が並ぶ。細部まで再現されたネオベナートルの実物大ロボットもあり、写真撮影も楽しめる。

 10月14日まで。9月12、26日、10月10日は休館。一般1200円、大学・高校生800円、小中学生600円、70歳以上500円。問い合わせは同館(0779・88・0001)。
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20180713-OYTNT50105.html

http://archive.is/WCh1o
タグ:鳥類進化
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寄付者名入りプレート完成 富山市ファミリーパーク ライチョウ飼育舎外壁に設置【北日本放送2018年7月13日】

 絶滅危惧種ニホンライチョウの保全に役立てようと富山市ファミリーパークが設立した「ライチョウ基金」で、3万円以上寄付した個人・団体の名前入りガラスプレートが完成した。同パークのライチョウ舎外壁に設置され、11日に公開を始めた。

 プレートにはライチョウの写真と寄付者の名前をガラスに高温で印刷した。寄付金額によって大きさが違い、10万円以上と3万円以上の2種類で計181枚ある。2年間展示し、希望者に贈る。三芝硝材(高岡市、西英夫社長)が制作し、無償提供した。

 基金は2017年12月〜18年3月に寄付を募った。全国1174の個人・団体から2682万9944円が集まり、目標だった1千万円を大きく上回った。保護増殖事業を推進するため、調査研究や飼育の備品購入などに活用する。
http://webun.jp/item/7479913

http://archive.is/9JGiq

中川でブッポウソウ営巣やめる 近くでリニア関連工事【信濃毎日新聞2018年7月13日】

 上伊那郡中川村の宮下健彦村長は12日、JR東海がリニア中央新幹線の関連工事として村内で進める県道の改良工事現場近くで、県天然記念物の渡り鳥「ブッポウソウ」が営巣をやめたことが確認されたとして、対策の検討のために、工事を直ちに中断するようJRに要請した。観察や保護に取り組む地元の「ブッポウソウの里の会」が同日夜、村内で開かれた村リニア対策協議会で明らかにした。

 同会によると、ブッポウソウは、県道松川インター大鹿線の四徳(しとく)大橋付近で1990年以降、毎年営巣している。今年も2組のつがいが営巣を始めたが、6月20日ごろにいなくなっているのを確認。これまでに巣を放棄したことはないという。

 JR東海は四徳大橋近くで、四徳渡(しとくわたり)トンネルなどの新設工事をしている。同会メンバーは、12日の協議会で「繁殖の大事な時期に何の配慮もされず、クレーンが動いていた」と指摘。付近では夜間も照明がずっとついていたとの発言もあった。JR側は「極力配慮したつもりだった」と釈明した。

 宮下村長は「工事を止め、早急に関係者で協議を持ってほしい」と要請。協議会後の取材には、県にも積極的な対応を求めた。

 JRは2014年に公表した環境影響評価書で、ブッポウソウについて「必要に応じて環境保全を検討する」などとしていた。

 一方、JRが残土で県道沿いの谷筋「半の沢」を埋め立てる計画を示していることについて、県は第三者の有識者に設計が適切かどうかや、将来も道路として維持管理できるかなどを聞く方針を明らかにした。宮下村長は、埋め立てた場所が崩落した場合に、影響を受ける可能性がある下流の渡場(どば)地区の住民から意見を聞いて計画を進めるよう、JRや県に要請した。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180713/KT180712ATI090026000.php

http://archive.is/1ZQlA
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ライチョウ寄生原虫に病原性 研究者グループ分析【信濃毎日新聞2018年7月13日】

ニホンライチョウの親子=2016年7月、北アルプス大天井岳
 国特別天然記念物ニホンライチョウの腸に寄生する2種類の原虫に、腸管を壊す病原性があることが12日、大阪府立大や日大、中部大などの研究者グループによる分析で分かった。2種類は一定の高い割合でライチョウに感染していることも判明。ライチョウの保護では近年、卵やひなを捕食する野生動物対策の試みが始まったが、新たな脅威が見つかった形で、病原性の詳しい分析や感染対策などが課題になる。

 研究したのは大阪府立大の松林誠准教授(原虫学)、日大の村田浩一教授(野生動物医学)、中部大の牛田一成教授(動物生理学)らのグループ。2種類の原虫は細長い形の「ウエキー」と丸形の「タイプB」で、一部のライチョウの腸に寄生していることは分かっていたが、病原性の有無やどのぐらい寄生しているかは分かっていなかった。

 グループは、環境省の支援などを受けて2006年から研究。北アルプスや南アルプスで野生の個体のふんを採取し、含まれる原虫を分離し、遺伝子を解析した。

 その結果、ウエキーはニワトリに、タイプBはシチメンチョウに、それぞれ寄生する「病原性コクシジウム原虫」に遺伝子配列が近いと判明。南ア北岳の山中で衰弱死したライチョウのひなを分析したところ、この2種類の原虫が腸の粘膜に侵入して腸管を壊していたことが分かった。

 さらに北アや南アで06年に採取したライチョウのふん512検体を調べた結果、41・7%から2種類の原虫を確認。07年も308検体のうち57・5%で見つかった。原虫は気温4度の環境の中でも半年生息していたといい、村田教授は「高山の低温下に合わせ進化し、生存能力を獲得した」とみている。

 グループは、これまでタイプBの仮名で呼ばれていた原虫を新たに「ライチョイ」と命名。今後、ニホンライチョウの近縁亜種スバールバルライチョウを使った感染実験などを実施し、病原性を詳しく分析する。

 今回判明した病原性について、牛田教授は「ライチョウのひなが成長する時期に腸から栄養吸収する障害になり、外敵に狙われやすい弱い個体になる可能性がある」と指摘。松林准教授も「ライチョウ保護に、病原性原虫への対応を念頭に置かなければいけなくなった」とみる。

 ライチョウの保護施策に取り組む環境省信越自然環境事務所(長野市)の福田真・希少生物係長は「今までと異なるミクロの視点で減少要因を指摘した意味で貴重な研究結果。今後の保護対策に生かしたい」としている。
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180713/KT180709FTI090001000.php

http://archive.is/ovbIR
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里山の自然に興味津々 七沢希望の丘初等学校でサミット【タウンニュース2018年7月13日】

「いろんなお花の色とにおい」を発表したグループ。「顕微鏡でいろんな花を見られて楽しかった」
 七沢希望の丘初等学校(小島富司校長/児童数40人)で7月9日、「七沢里山サミット2018」が行われ、保護者や近隣住民ら40人が参加した。

 これは1学期の希望の授業テーマ「ともにくらす」の中で、学校周辺の自然から学ぶことと、縦割りのグループ編成で、ともに学ぶことを目的としている。

 きっかけは、6月2日に行われた厚木市広報で自然歳時記のコラムを執筆している吉田文雄さんの自然の授業。その際、全校児童にアンケートを取り、鳥、虫、草・木の3つのテーマの中から興味のあるものを選択、10班にグループ分けした。

 当日は、「鳥の飛び方について」や「カイコの生態」、「いろんなお花の色とにおい」など、それぞれのテーマを1カ月かけて研究した成果を発表した。小島校長は「みんなが協力し合って取り組めたことが一番うれしい」と評価した。
https://www.townnews.co.jp/0404/2018/07/13/440450.html

http://archive.is/EKy1Y
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動物密輸を一部否認 「土産用、許可知らず」 千葉地裁初公判【千葉日報オンライン2018年7月13日】(クマタカ/インドコキンメフクロウ/既報関連ソースあり)

 絶滅の恐れがありワシントン条約で国際取引が規制されているクマタカなど動物24匹を密輸しようとしたとして、関税法違反の罪に問われた白井市冨士、土木作業員、村上一夫被告(61)は12日、千葉地裁(中村海山裁判官)で開かれた初公判で「土産用に買ってきた。不正に密輸しようとは考えていなかった。許可が必要とは知らず、(動物を)隠していない」と、起訴内容を一部否認した。

 起訴状などによると、4月7日、クマタカやインドコキンメフクロウ、アフリカヤマネなど6種類24匹をスーツケースに隠し、タイ・ドンムアン空港から成田空港に持ち込み密輸しようとしたとしている。

 税関職員が鳴き声に気付き発覚した。
https://www.chibanippo.co.jp/news/national/514513

http://archive.is/JwFds

フクロウなど計24羽・匹密輸の男を逮捕・送検 鳴き声で発覚 成田空港【産経ニュース2018年5月11日】(インドコキンメフクロウ/クマタカほか)
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栃木)日光・戦場ケ原で初心者向けの探鳥会【朝日新聞デジタル2018年7月13日】

昨年の戦場ケ原での探鳥会

 戦場ケ原の高層湿原で、野鳥を一緒に探しませんか。日本野鳥の会栃木県支部は、22日と8月25日の2回、日光国立公園内の戦場ケ原で、初心者を対象にした「ビギナー探鳥会」を開く。県民なら誰でも参加できる。

 ビギナー探鳥会は、予備知識がなくても大丈夫で、会員の専門家が付き添って、鳥の見分け方や双眼鏡の使い方などバードウォッチングの初歩的なことから説明する。

 両日とも、午前8時に日光市中宮祠の県営赤沼駐車場に集合し、湿原の中の木道を含む遊歩道を往復約2キロにわたって散策。草原性のノビタキやホオアカ、カッコウ、森林性のキビタキ、アカゲラなどの野鳥を探す。戻って、見られた鳥のおさらいをする「鳥合わせ」をして午前10時に解散。

 申し込み不要で、現地に集合。参加費は200円(中学生以下は無料)。雨具や筆記用具を持参し、双眼鏡や図鑑は無料で貸し出す。参加者には身近な野鳥を紹介した小冊子「おさんぽ鳥図鑑」をプレゼントする。雨天中止。 問い合わせは日本野鳥の会栃木県支部に電話(028・625・4051=火、木、金曜日に職員が勤務)するか、ホームページを参照。(平井隆昭)
https://www.asahi.com/articles/ASL7466K5L74UUHB00V.html

http://archive.is/JPohO
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大型肉食竜の全身骨格標本も【荘内日報2018年7月12日】(特別企画展「鳥類施設 無謀にも恐竜を飾る」)

 酒田市草津の環境省猛禽類保護センター「鳥海イヌワシみらい館」で、夏休み特別企画展「鳥類施設 無謀にも恐竜を飾る」が開かれ、大型肉食竜「タルボサウルス」の全身骨格標本をはじめ、恐竜や鳥類の祖先の化石を中心にした標本が、来館者を楽しませている。

 同センターは、国の天然記念物イヌワシをはじめ、鳥海山麓に生息する希少な猛禽類の調査研究や保護、啓発を行っている。今回は、「鳥類の祖先は恐竜」が通説となりつつあることを踏まえ、国立科学博物館など全国の博物館から借りた化石の現物やレプリカ、合わせて約100点を展示した。

 このうち目玉のタルボサウルスは、中生代白亜紀(1億4500万―6600万年前)にアジアに生息していた最大・最強の肉食竜で、アメリカにいたティラノサウルスに近い種といわれる。展示した全身骨格標本は体長約10メートルで、鋭い牙が生えた大きな頭が見る人を圧倒する。

 そのほか、ジュラ紀の「始祖鳥」、羽毛を持つ「アウロルニス・シュイ」、白亜紀前期の尾に羽毛を持つ「カウディプテリクス」、南米で見つかった翼竜「プテロダウストロ」など、鳥類に関係するものを中心に、鶴岡市田麦俣で見つかった「月山象」(ステゴロフォドン)やアンモナイトなどの化石標本を展示。来館者は、生物進化の歴史に思いをはせるように、興味深そうに見入っていた。

 夏休み特別展は9月9日(日)まで、期間中は無休。入館無料。同館では夏休み期間中の体験プログラムとして、▽今月23日(月)―29日(日)=お鷹ぽっぽの絵付け(材料費500円)▽同30日(月)―来月5日(日)=鳥の羽でドリームキャッチャーを作ろう(同大250円、小200円)▽同6日(月)―12日(日)=エコバッグを作ろう(同200円)▽同13日(月)―19日(日)=蜜ろうそくを作ろう(同400円)―などを行う。問い合わせは同館=電0234(64)4681、電子メールmoukin@raptor-c.com=へ。

全身10メートルと大迫力の「タルボサウルス」の全身骨格標本

2018年(平成30年) 7月13日(金)付け紙面より
http://www.shonai-nippo.co.jp/cgi/ad/day.cgi?p=2018:07:13

http://archive.is/WcQCv
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さえる紅ギンザンマシコ 羅臼の前田さん、知床峠で撮影【北海道新聞2018年7月13日】

知床峠頂上に姿を現したギンザンマシコ(前田信一さん提供)
 【羅臼】知床峠頂上で、紅色の羽が鮮やかなギンザンマシコがマツの実をついばむ姿を、町内在住の製氷業前田信一さん(79)が写真に収めた。

 ギンザンマシコは大雪山系や知床半島など標高の高い山地に生息しており、冬季になると餌を求めて平地まで下りて来る。前田さんは写真撮影が趣味で、毎年この時期になると仕事の合間に知床峠に通い、撮影の機会を狙っている。

残り:193文字/全文:365文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/208319/

http://archive.is/0YWNZ
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