2018年07月18日

【遺伝学】ペキンアヒルのゲノム解析【Nature Research2018年7月18日】

Genetics: Pekin in to the duck genome
Nature Communications
ペキンアヒルのゲノム解析が行われ、白い羽毛と大きな体サイズに関連する遺伝的変異が同定されたことを報告する論文が、今週掲載される。この新知見は、ペキンアヒルにおいて数百年にわたって選択されてきた特徴の一部について、遺伝的基盤の手掛かりをもたらしている。

マガモが中国中央部で紀元前500年頃に家畜化されて以降、さまざまな在来種のアヒルが作られている。その1つがペキンアヒルで、数百年にわたって人為選択が集中的に行われた。しかし、ペキンアヒルの望ましい特徴の一部(例えば、白い羽毛や成長速度)に寄与する遺伝的変異は同定されていなかった。

今回、Shuisheng Hou、Yu Jiangたちの研究グループは、マガモ40羽、中国の在来種のアヒル12種(シャオシンアヒル、ガオヨウアヒルなど)36羽、ペキンアヒル30羽のゲノムを比較した。今回の研究でHouたちは、人為選択のシグナルを同定した上で、マガモとペキンアヒルを交配して、1026羽という大集団のアヒルの交配を行った。この集団を調べた結果、ペキンアヒルにおいて白い綿羽、大きな体サイズ、飼料効率の高さに関連する遺伝的変異が2つ同定された。すなわち、MITF遺伝子の変異によって白い綿羽の説明がつくこと、また、別の変異が出生後のIGF2BP1遺伝子の持続的発現を引き起こして肉生産量の増加につながった可能性のあることが明らかになった。

DOI:10.1038/s41467-018-04868-4 | 英語の原文
http://www.natureasia.com/ja-jp/research/highlight/12602

http://archive.is/gWK1s

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【夕焼けエッセー】逆転満塁ホームラン【毎日新聞2018年7月18日】

 家の近くの食料品店は、あまり魅力的ではない。あっと驚く良い物が置いてあるわけでもないし、どこよりも安いというわけでもない。出来合いのお総菜もワンパターンで、今ひとつ購買意欲をそそらない。海も近いし、もっと前浜物の魚を置いたり、地元の取れたて野菜を並べたりしたらいいのに。店長に商売っ気がないのかな…と失礼なことを思っていた。もう他の店へ行こうかとも考えた。

 そんなある日のこと。いつものように自転車置き場を横切って歩いていくと、店の入り口付近にダンボール箱が置いてあるのが見えた。ダンボール箱の中には新聞紙が敷かれ、そこに白い小鳥のフンがついていた。続いて、その文字が目に入ってきた。「頭上注意!」。黒の太いマジックで書かれたその文字の横に、説明が書いてある。“上に、ツバメの巣があります”。見上げると、入り口の照明器具の上にワラの巣があり、親鳥が来ると賑(にぎ)やかにヒナが鳴く−。食料品店の入り口。駆除されても仕方のない状況だろう。だけど、ツバメは守られている。

 店長に商才があるかどうかはともかく、きっと優しい人に違いない。私はすっかり気に入ってしまった。九回裏、逆転満塁ホームランを打たれた気分だ。こんな優しい店を潰すわけにはいかない。売り上げに貢献しなければ!−それで今日も、あまり魅力的でない食料品を買いに、私はいそいそと家を出る。

佐野 由美子(48) 三重県鈴鹿市
https://www.sankei.com/west/news/180718/wst1807180072-n1.html

http://archive.is/3n9Sr
タグ:ツバメ
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ウラカタ 楽しい一日のきっかけ 文化放送「朝の小鳥」監修 松田道生さん【毎日新聞2018年7月18日】

 文化放送が開局した翌年、1953年から続く長寿ラジオ番組「朝の小鳥」(日曜午前5時20分)。番組開始から野鳥の鳴き声の録音を担当してきた蒲谷(かばや)鶴彦さん(故人)の指名で、2006年から番組に携わる。50年以上前に「日本野鳥の会」に入会し、現在は理事。番組を通して「鳥の魅力を伝えたいというのが一番。番組で朝が始まる人にとって、一日をちょっと楽しく過ごすきっかけになれば」と思いを語る。

 録音作業に合わせて、鳥が鳴いてくれるわけではない。5分間の番組だが、「フクロウが『ゴロスケホーホー』と鳴く合間に、川の水の流れる音を入れるなど、空白を足していく」などの工夫も重ねる。録音のコツは、蒲谷さんから教えられた「一に早起き、二に早起き、三、四がなくて五に早起き。先生(蒲谷さん)の早起きは朝2時でした」。夏至の頃だと、鳴くピークは「朝4時半ごろに終わってしまう」のだとか。

 子供の頃から生き物に親しみ、日本の空を飛ぶ鳥たちの来し方を見つめてきた人でもある。東京の空は「干潟に来る鳥、シギや千鳥の群れの数がぐっと減った。埋め立て地が増えたから」。代わりに「ハシブトガラスなど、都市に順応する鳥が増えている。それらの鳥にとって、高いビルは断崖と同じなんです」。そういった現象が起きていることを、多くの人が知ってほしいとの願いも口にする。


栃木・日光で鳥の鳴き声を録音する松田道生さん=2006年撮影、文化放送提供
 テレビにも出演してきたが、ラジオは「落語の名人が語る江戸の風景が頭に鮮明に浮かぶように、映像がないからこそ、イメージした映像が頭に残る気がする。想像をかき立てる音(鳴き声)を届けたいですね」。そのために全国各地を訪ねて回る日々が続く。【屋代尚則】

 ■人物略歴

まつだ・みちお
 東京都生まれ。東邦大理学部卒。NHKラジオ第1の番組「夏休み子ども科学電話相談」にも出演していた。68歳。
https://mainichi.jp/articles/20180718/dde/018/200/032000c

http://archive.is/LXDK0

【放送芸能】さえずり届けて5年 文化放送「朝の小鳥」 20日特番【東京新聞2018年6月16日】
文化放送の最長寿番組『朝の小鳥』65周年特番 水曜の夜に野鳥のさえずり【オリコンニュース2018年5月28日】
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豪雨影響?内陸にウミネコ 田には巨大ゴイ/兵庫・丹波市【丹波新聞2018年7月17日】

兵庫県内陸部の丹波市に飛来し、エサを求めて飛ぶウミネコ=2018年7月8日午後3時28分、兵庫県丹波市山南町で
エサ求めウミネコ姿現す
 西日本豪雨の際、兵庫県の内陸部にある丹波市内で、海鳥のウミネコの飛来が確認された。また、田んぼで巨大ゴイが捕まるなど、珍しい事象が相次いだ。

 雨が降り続いた7月6日午前7時半ごろ、市立上久下小学校のグラウンドを大型の白い鳥が歩いているのを校長が見つけた。「普段見る鳥ではなかった。カモメと思った」と校長。誰もいない運動場で1時間ほどうろうろ、一向に飛び立たず、いつの間にか姿を消したという。

 同日、「丹波野鳥の会」の梅津節雄代表が同市氷上町の田んぼでウミネコが2羽飛来しているのを撮影した。「丹波市内でまともに見るのは初めて。大変珍しい」と梅津さん。過去にも大荒れの天候時に別の海鳥が飛来しているのを見たことがあり、「海がひどく荒れる時に内陸に避難しに来ているのではないか」と話した。

 8日にも同市山南町で、野鳥愛好家の男性が飛んでいるところを見かけた。近くの田んぼに急降下し、生き物を肢に引っ掛けてすくい取り、食べながら上空を旋回したという。

 動物の生態に詳しい県立人と自然の博物館(三田市)の布野隆之研究員は、「台風などの後は、海辺の鳥が飛来することがある。エサがある水辺環境を求めて内陸に入ってきたのだろう。鳥にとっては珍しくない行動。丹波市にとっては珍しいだろう」と話していた。

豪雨影響?内陸にウミネコ 田には巨大ゴイ/兵庫・丹波市
中学生の通学路を泳ぎ、田んぼで捕獲された巨大ゴイ
80センチ巨大ゴイが通学路泳ぐ
 同市氷上町の田んぼでは、体長80センチ、9キロ、胴の直径15センチほどの巨大ゴイが捕獲された。コイは、川の本流から3メートルほど高い位置にある田んぼまで、水路を通り、冠水した中学生の通学路を横断してきたと見られる。

 未明に激しい雨が降り、大雨特別警報も出た7日の早朝、近くに住む男性が、畑の様子を見に来て冠水した畔の上に背中を空気中に露出させたコイがいるのを見つけた。

 翌日、畑周辺で支柱など流出した農業資材の回収中に、昨日のコイが田んぼで「アップアップ」しているのを見つけた。慎重に厚手のビニール袋に追い込んで捕まえた。

 男性は「川から農業用水を直接引き込んでいた時代は、フナが産卵し、コブナが大量に田んぼにわいた。ナマズが田んぼにいた」と昔をなつかしんでいた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180717-00010000-tanba-l28
http://tanba.jp/2018/07/%E8%B1%AA%E9%9B%A8%E5%BD%B1%E9%9F%BF%EF%BC%9F%E5%86%85%E9%99%B8%E3%81%AB%E3%82%A6%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%80%80%E7%94%B0%E3%81%AB%E3%81%AF%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%82%B4%E3%82%A4%EF%BC%8F%E5%85%B5/

http://archive.is/Ka2NY
http://archive.li/oZNBD
タグ:ウミネコ
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琵琶湖カワウ1割減6607羽 18年春調査、内陸河川は増加も【京都新聞2018年7月18日】

滋賀県内の今春の生息数が減少したカワウ(2月16日、栗東市・野洲川)=県提供
 滋賀県内で今春確認できたカワウの生息数は6607羽で、昨年より1割減ったことが関西広域連合の調査で分かった。昨年度に県などが銃器駆除を行った数は、住宅地に近い営巣地が増えた影響で、現在の形で駆除を始めた2010年以降初めて目標を下回った。

 カワウは琵琶湖のアユを食べるなどの被害をもたらす。昨年は7767羽で9年ぶりに増加し、2年連続の上昇は食い止めた。08年のピーク時(約3万8千羽)からは減ったが、近年は横ばい傾向が続く。

 調査は広域連合が5月に実施し、県内13カ所で生息を確認した。最大の繁殖地である竹生島は2117羽だった。近年は内陸部の河川に営巣地が増えており、愛知川が昨年比4割増の1129羽、野洲川が1155羽だった。

 昨年度、県や長浜市などが行ったエアライフルや散弾銃による駆除数は5945羽で、目標(7千羽)に届かなかった。河川の営巣地は住宅が近く、銃器を使えない点などが影響したという。

 県は本年度の駆除目標を5900羽に設定。それ以外にも「地域に応じて、銃器なしの追い払い対策を進める必要がある」(県自然環境保全課)としている。
http://www.kyoto-np.co.jp/shiga/article/20180718000063

カワウ 昨春より1160羽減 計6607羽、さらに駆除へ 5月調べ /滋賀【毎日新聞2018年7月19日】
 フン害による樹木の枯死や魚の補食被害が問題になるカワウの今年(春期)の県内生息数は6607羽、営巣数2131巣だった。ピーク時(2004〜09年)の3万〜4万羽から減少傾向にあったが、この数年はほぼ横ばい傾向という。

 調査は関西広域連合が今年5月に実施し、県庁で開かれた今年度の県カワウ総合対策協議会で県自然環境保全課が発表した。

 昨年(7767羽、2295巣)に比べ1160羽、164巣減少した。県はカワウによる被害が目立たなかったころの推定生息数(約4000羽)を望ましい生息数とし、捕獲駆除をしている。今年度は、6月27日現在で2146羽を駆除し、生息数の90%に相当する5900羽を目標にしている。昨年度は5945羽を駆除した。【北出昭】
https://mainichi.jp/articles/20180719/ddl/k25/040/502000c

http://archive.is/GBQTU
http://archive.is/fvaAF
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ニホンライチョウ ヒナ順調に成長【読売新聞2018年7月18日】

孵化から1か月がたったニホンライチョウのヒナ(いしかわ動物園提供)

 いしかわ動物園(能美市)で飼育されている国の特別天然記念物「ニホンライチョウ」のヒナ3羽が孵化ふかしてから1か月が経過した。この1か月で体長は2倍、体重も15倍となり、順調に成長している。

 同園によると、今月16日時点で、体長は約15センチ(孵化時は7・5センチ)、体重は242〜250グラム(同16グラム)となった。生後間もない時期に見られる羽毛はほぼ抜けかわり、成鳥の特徴の目の上にある赤い「肉冠」が目立ってきた。

 小松菜や配合飼料のエサを元気よく食べる様子や、走り回ったり、ジャンプしたりする様子も見られるという。順調に育てば、2か月ほどで成鳥になる。

 同園の担当者は「安心することなく、健康状態を見ながら慎重に育てたい」と話した。当面は非公開で育てるという。
https://www.yomiuri.co.jp/local/ishikawa/news/20180718-OYTNT50092.html

ライチョウ 成長順調 ひな3羽、1カ月 いしかわ動物園 /石川【毎日新聞2018年7月20日】

 県はこのほど、いしかわ動物園(能美市徳山町)でふ化した国特別天然記念物・ニホンライチョウのひな3羽の生育状況を発表した。ふ化から1カ月がたち、ひなたちはケージ内を元気に駆け回ったりジャンプしたりしているという。

 富山市ファミリーパークから同動物園に移送された受精卵3個が、先月13日早朝に相次いでふ化した。環境省などによる種の保存事業の一環で、3羽は今月19日時点で体長約15センチ、体重約270グラムにまで成長している。ふ化した頃の羽毛はほとんど生え変わり、成鳥の証しの目の上の赤み「肉冠(にくかん)」も目立ってきた。エサの配合も徐々に成鳥用のものに近づけていく。

 同園は昨年初めてニホンライチョウの受精卵を受け入れたが、ふ化した1羽は生後4日で死んだ。同園の担当者は「健康に大きくなっているが、成鳥になるまでは気が抜けない」と話している。ひなたちは非公開施設で飼育されているが、同園は展示パネルなどで成長の様子を紹介している。【日向梓】
https://mainichi.jp/articles/20180720/ddl/k17/040/241000c

http://archive.is/8Deo0
http://archive.is/O74FU

戸隠地質化石博物館10周年 「遺体科学」提唱者講演など企画【信濃毎日新聞2018年7月18日】

 長野市の戸隠地質化石博物館が、2008年7月26日にオープンしてから間もなく10周年を迎える。戸隠の地形の成り立ちを伝える展示を中心に、里山と人との関わりや、そこで見られる動植物なども幅広く紹介。人と自然とのつながりを考えてもらう取り組みを続けてきた。22日と28日に10周年を記念した講演会や化石の発掘体験などを企画。博物館に親しんでもらいながら、改めて博物館の今後の役割を見つめ直す。

 博物館は、市茶臼山自然史館と旧戸隠村の地質化石館が統合し、旧柵(しがらみ)小学校の校舎を生かして開館。地元で発掘された貝などの化石から一帯がかつて海だったことを解説し、隆起してきた地形の成り立ちを説明。周囲の里山について、燃料の木の伐採など人手が入らなくなったことによる植生の変化を紹介し、付近で見られる鳥や小動物の骨格の標本が並ぶ。

 明治期に県内で採取された鉱石の標本なども。田辺智隆学芸員は「展示品がごちゃ交ぜになっていて、えたいの知れないものが見つかる博物館をつくってきた。好奇心をくすぐられてファンも増えてきている」と手応えを話す。

 10周年記念では、22日は午後1時から、東京大の遠藤秀紀・総合研究博物館教授を招いた講演会を企画。遠藤さんは動物の死体を解剖し、標本にして次世代の研究に役立てる「遺体科学」の提唱者。「進化の謎を探る解剖学」の演題で、解剖を通して明らかになったオオアリクイの生態などについて話す。

 28日は、夏休み中の子どもたち向けに「夏まつり」を企画。化石の発掘体験、シカの角によるアクセサリー作りなどのブースを設ける。松本市出身の標本士、相川稔さん(東京)によるウサギの剥製作りの見学、博物館のボランティア団体「とがくしぼうけん団」の会員による昆虫飼育の相談、環境省戸隠自然保護官事務所(長野市戸隠)の前田久美子さんらによる管楽器のロビーコンサートもある。午前10時〜午後3時。

 入館料は小中学生50円、高校生100円、一般200円。土曜日のみ小中学生は無料。月曜休館。問い合わせは戸隠地質化石博物館(電話026・252・2228)へ。
http://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000015557

http://archive.is/En24T
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日本野鳥の会主席研究員が講師 港北区で野鳥と散歩楽しむコツ紹介する講演会【港北経済新聞2018年7月18日】

区内ではさまざまな野鳥を観察することができる

 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール(横浜市港北区鳥山町)で8月5日、日本野鳥の会主席研究員による講演会「野鳥さがしに散歩へいこう」が開催される。

 ウオーキングの楽しさを紹介するために、写真や植物観察の専門家による解説を聴きながらまちを歩く「港北区とくとくウォーク」の一環で開催される同イベント。今回は港北区内の魅力やまち歩きの楽しみ方を学ぶ機会として講演会が企画された。

 当日は、公益財団法人日本野鳥の会の主席研究員の安西英明さんを講師に迎える。講演では、カワセミやキンクロハジロなどの生き物をはじめとした、港北区内で見られる野鳥の種類や特性について学ぶ。

 主催する港北区役所地域振興課の佐藤成美さんは「野鳥のちょっとした知識を得ることで、身近な場所で息づいている野鳥の様子に気づくことができる。夏休みの自由研究にも活用できる内容となっているので、親子でご参加いただけたら」と話す。

 講演時間は10時〜11時30分。参加無料(要申込み)。申込みは7月23日まで。
https://kohoku.keizai.biz/headline/2549/

http://archive.is/iMSUG
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ライチョウひな3羽目死ぬ、栃木 那須の動物園、残り1羽に【共同通信2018年7月18日】

11日にふ化したニホンライチョウのひな(那須どうぶつ王国提供)
 栃木県那須町の動物園「那須どうぶつ王国」は18日、人工繁殖に取り組む国の特別天然記念物で絶滅危惧種の「ニホンライチョウ」のひな1羽が17日に死んだと発表した。13日と16日にも1羽ずつ死んでおり、同園の人工繁殖で今月ふ化した4羽のうち、残るひなは1羽となった。

 園は「原因は分からない」としており、外部の研究機関に依頼し、詳しく調査する方針。

 園によると、17日に死んだひなは11日に生まれた。15日まで異常は見られなかったが、16日ごろから弱り始めた。残る1羽は元気だが、体重増加に不安定さがあるという。担当者は「注意深く観察する」と話している。
https://this.kiji.is/392159938132542561?c=39546741839462401

http://archive.is/cPDUS
ライチョウひな2羽死ぬ 栃木・那須、生後間もなく【共同通信2018年7月17日】

生物の多様性を育む農業国際会議 いすみで20〜22日開催 /千葉【毎日新聞2018年7月16日】(コウノトリ/トキ)

 「第5回生物の多様性を育む農業国際会議2018」が20〜22日、いすみ市で開かれる。韓国など海外3カ国と日本の、環境保全型農業や自然保護活動などの実践者や研究者ら約350人が参加し、意見交換する。

 2010年から2年ごとに、コウノトリを育む農法が行われている兵庫県豊岡市、トキとの共生を図る新潟県佐渡市などで開かれてきた。いすみ市は典型的な里山を抱えて有機農業に積極的に取り組む姿勢が主催する実行委員会に注目され、開催地に選ばれた。

 会議では、1日目にいすみ市の農業や自然環境を見学するイベントなどがあり、2日目から基調講演や各国の状況の報告、分科会ごとの討議などがある。分科会では、学校給食に有機米を全量使用するいすみ市の取り組みを取り上げる「地場産有機農産物の学校給食をどう実現するか」など五つのテーマで話し合う。最終日には総括と宣言を採択する。

 同市は会議を通してさまざまな団体や人とつながりができ、今後の環境保全や農業施策の展開に生かせると期待している。会場は岬ふれあい会館(同市岬町)などで、参加自由。問い合わせは同市農林課(0470・62・1515)。【金沢衛】
https://mainichi.jp/articles/20180717/ddl/k12/040/033000c

http://archive.is/bgLG7
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「東方の宝石」トキの幼鳥8羽お披露目 広州【AFPBB News2018年7月18日】

【7月18日 CNS】中国・広東省(Guangdong)広州市(Guangzhou)にある長隆華南希少野生動物保護センターで11日、トキの幼鳥8羽が初めてお披露目された。

「東洋の宝石」と称されるトキは、国際自然保護連合(IUCN)の2012年絶滅危惧種のレッドリストに登録されている。同保護センターで繁殖させたトキは3代目で、飼育されているトキは現在、合計約150羽に達する。
http://www.afpbb.com/articles/-/3182754

http://archive.is/iZbII
タグ:トキ 中国
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アオバズク巣立ち 西之表・大崎集落【南日本新聞2018年7月18日】

センダンの巨木の枝に止まるアオバズクの親子。右端が親鳥=西之表市西之表(深田和幸さん提供)
 西之表市西之表の大崎集落で、フクロウの一種・アオバズクのひなの巣立ちが観察された。
 野鳥観察が趣味の中種子町増田の深田和幸さん(58)が6月初旬、集落内にあるセンダンの大木の枝に親鳥が止まっているのを見つけた。営巣の可能性があるとみて注意していたところ7月9日、ひな3羽が巣立ち、親鳥1羽と共に枝に止まっているのを確認した。
https://373news.com/_news/?storyid=94044

http://archive.is/t1fYm
タグ:アオバズク
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福井)コウノトリのヒナ3羽の愛称募集 22日まで【朝日新聞デジタル2018年7月18日】

愛称を募集しているコウノトリのヒナ3羽=福井県自然環境課提供

 福井県越前市白山地区で飼育されているコウノトリ「ふっくん」(オス)と「さっちゃん」(メス)の間に生まれたヒナ3羽について、県が愛称を募集している。22日まで受け付け、8月に県民投票を実施して、3羽の愛称を決める。

 県自然環境課によると、5月7日生まれがメス、同8日生まれがオス、同10日生まれがメスだった。兵庫県立コウノトリの郷公園でDNA鑑定をして、性別を特定したという。

 愛称はひらがなで、応募者1人につきメスとオスを一つずつ募集する。県が選考して絞った複数の愛称の案の中から、8月に投票してもらい、最終決定する。

 応募は県立図書館などで配布されている応募用紙に必要事項を記載し、自然環境課へ郵送、ファクスもしくはメール(shizen@pref.fukui.lg.jp)で送る。

 応募用紙は県のホームページ(検索サイトで「福井県自然環境課」と検索)からダウンロードもできる。問い合わせは同課(0776・20・0306)。(山田健悟)
https://www.asahi.com/articles/ASL6X64NJL6XPGJB00K.html

幼鳥3羽順調に育つ 越前市で飼育のコウノトリ【中日新聞2018年7月18日】
順調に育っている幼鳥3羽(奥)などの説明を受ける出席者=越前市都辺町の白山公民館で

 県は十七日、越前市白山地区で飼育する国の特別天然記念物コウノトリの繁殖検討会を開き、五月に誕生した幼鳥三羽が順調に育っていることなどを報告した。今後の専門家会議で放鳥時期や場所などを決める。

 幼鳥は雌二羽と雄一羽。初めて、県が飼育する親鳥のペアが産んだ有精卵からふ化した。三羽は現在、体重四キロ前後で、最も早くふ化した雌は活発に飛ぶ練習をしていることなどが報告された。今年は親鳥ペアの繁殖期の前に飼育するケージ内に高さ一メートルのやぐら巣台を設置し、より生態に近づけたことなども説明した。

 繁殖検討会は同市白山公民館(都辺町)で開かれ、県や市の関係者をはじめ、兵庫県立コウノトリの郷(さと)公園の船越稔主任飼育員ら九人が出席した。県は二十二日まで、幼鳥三羽の愛称を募集している。(問)県自然環境課=0776(20)0306 (玉田能成)
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/local/CK2018071802000218.html

コウノトリ ひな3羽すくすく成長 生育状況を報告 越前 /福井【毎日新聞2018年7月18日】
コウノトリの生育状況が報告された会議=福井県越前市の市白山公民館で、大森治幸撮影

 越前市白山地区で生まれた国特別天然記念物コウノトリのひな3羽に関する会議が市内で17日あり、生育状況が報告された。3羽はいずれも健康で、施設内の池で水浴びするひなもいるという。県の担当者は「事故などがないよう、更に気を引き締めて見守っていきたい」と話している。
 ひなは雄1羽と雌2羽で、兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)より借り受けたふっくん(雄21歳)とさっちゃん(雌20歳)のペアから5月に生まれた。ペアは計4羽を産んでいたが、うち1羽は6月に死んでいた。
 越前市白山公民館で開かれた会議には、同公園主任飼育員の船越稔さんらも参加。プロジェクターで3羽の写真を映し出し、担当する福井県の獣医師が報告した。それによると、生後45日前後に計測した3羽の体重はほぼ標準の3700〜4200グラムで、ドジョウなどの餌をよく食べている。施設内では水浴びのほか台の上から飛ぶ練習をしているという。
 報告を受けた船越さんら専門家は、体重や羽の生えそろい具合から「順調に成長していると考えてよい」と判断した。県は3羽を今秋に放鳥する計画で、県内での野生定着が期待される。【大森治幸】
愛称を募集 22日まで
 越前市で生まれたコウノトリのひなに愛着を持ってもらおうと、県は3羽の愛称を募集している。県内在住者の限定で、22日まで。
 雄と雌の愛称を平仮名で一つずつ、名付けた理由も記して応募する。県は寄せられた案を20〜30点に絞り、県民による人気投票を経て8月下旬ごろ愛称を発表する。採用された人には記念品を贈る。
 郵送、ファクス、Eメールで受け付けており、問い合わせは県自然環境課(0776・20・0306)。【大森治幸】
https://mainichi.jp/articles/20180718/ddl/k18/040/312000c

http://archive.is/ujY2I
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コウノトリ「ヤマト」帰郷 野田市が昨年6月に放鳥【千葉日報2018年7月18日】

故郷の江川地区に戻って来たコウノトリのヤマト(野田市提供)
 野田市が昨年6月に放鳥した国の天然記念物・コウノトリの「ヤマト」(雄、1歳)が、ふるさとの同市江川地区に帰郷した。13日午後、同市三ツ堀の飼育施設「こうのとりの里」の職員が発見した。ヤマトは先月放鳥された「きらら」(雌、0歳)や「だいち」(雄、0歳)に近づき“あいさつ”するなどして、故郷でのひとときを満喫している。

 コウノトリの野生復帰に取り組む同市は2015年以降、4年連続で幼鳥を放鳥。昨年6月に放鳥されたヤマトは、約半年間にわたって同市に滞在し、その後は群馬県や埼玉県など全国各地を元気に飛び回っていた。

 同市みどりと水のまちづくり課によると、今月13日午後2時ごろ、同地区を流れる白鷺川沿いの電柱に立っているヤマトを職員が発見。17日午前時点で、生まれ育った施設周辺や、水田内を行き来しており、現在も江川地区にとどまっているきららやだいちと3羽で寄り合う姿も見られたという。同課は「野田に住み着いてもらうのが本来の目的。今後も動きを見守りたい」と期待を込めた。

 同市はこれまでに9羽の幼鳥を放鳥。うち、2016年に放たれた「ひかる」(雄、2歳)が今年3月に江川地区へ帰郷し、飼育担当者や野鳥ファンが歓喜に沸いた。
https://www.chibanippo.co.jp/news/local/515794

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posted by BNJ at 11:13 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする