2018年07月28日

【びっくりサイエンス】絶滅種のドジョウも3D画像で“復活” 国内初の標本館がネット上に開設【産経ニュース2018年7月28日】(山階鳥類研究所)

かつては身近な存在だったが現在は準絶滅危惧種となっているドジョウ(九州大提供)

 童謡の歌詞に登場し、食用としても親しまれてきた淡水魚「ドジョウ」。環境の激変で絶滅の恐れが高まる中、九州大などの研究チームは今月、絶滅種を含む日本産の全35種類の標本を3D画像化した国内初の標本館をインターネット上に開設。「多くの人にドジョウの面白さや大切さを感じてほしい」と呼びかけている。

田んぼや小川が激減、高まる絶滅の危機

 日本には亜種も含め35種類のドジョウ類が生息し、それぞれ多様な水環境に適応して、さまざまな形態に進化してきた。たとえば京都府や岡山県に生息する国の天然記念物アユモドキは、ドジョウの仲間なのに体が縦に平らで体高も高く、泳ぐ姿は名前の通りアユに似ている。

 だが、戦後の高度経済成長期以降、宅地造成などの目的で全国の里山が開発されて田んぼや小川が激減。さらに侵入が相次ぐ多様な外来種との競争で、ドジョウの仲間は餌場や繁殖場を次々と失い、生息域が大きく狭まった。

 環境変化の影響で、三重県の天然記念物で体長が30センチにも達することが知られていたジンダイドジョウは1970年代後半に絶滅。京都府の宇治川や大阪府の淀川などに生息していたヨドコガタスジシマドジョウも、90年代後半に絶滅したとみられている。環境省も今年5月に発表した最新版のレッドリストで、ドジョウを将来的に絶滅する可能性がある「準絶滅危惧種」に指定したばかりだ。

 ドジョウの多様な進化を解明するには、遺伝学的な研究だけでなく形態からの研究も欠かせない。ドジョウを取り巻く環境が悪化していることから、研究チームはドジョウの形態に関するデータをきちんと整理・保存し後世に伝えていく取り組みが急務と判断した。

CTデータから作成、ぐるぐる回せる3D標本

 ドジョウの形態を保存する最も基本的な方法は、採取した個体をアルコールやホルマリンに漬ける生物標本だが、時間とともに劣化する上、多くは倉庫などに死蔵されて人の目に触れない。そこで、劣化がなく半永久的に保存できるデジタルデータにしてオンライン公開することにした。

 全国の博物館や研究機関が保管しているドジョウ類の生物標本を、コンピューター断層撮影装置(CT)で撮影。膨大な撮影データから、魚体の形態を表す3D標本と内部骨格が分かる3D骨格標本を作った。

 これらの3D標本は、パソコンのマウスなどの操作でぐるぐると回転させ、形状を細かく観察できる。絶滅してしまったジンダイドジョウ、ヨドコガタスジシマドジョウも、あらゆる角度から見ることが可能だ。

 このほか、研究者向けには3D標本に構成する前のCT撮影の生データも提供している。生物標本のカラー写真も用意した。

博物館からネットへ、淡水二枚貝も検討中

 劣化の懸念がある生物標本をCT撮影し、3D標本として保存する取り組みは近年注目されている。保存性だけでなく、ネット上にデータがあることから、いちいち重要な標本のある場所に足を運ばなくても済むため、効率的に研究を進められる長所もあるからだ。

 国内では、既に山階鳥類研究所が鳥類の標本データベースの一部をCTデータ化、3Dデータ化して公開している。ドジョウの場合は、淡水魚では日本初の取り組みという位置づけだ。

 チームの鹿野雄一・九州大准教授は「多くの生物標本は誰の目にも触れることなく博物館に眠っている。とにかく人の目に触れることが大切だ」と強調。

 その上で「どうしてこんなに種類がいるんだろうと感じて生物の形態の進化に興味を抱き、さらにドジョウを守りたいという気持ちにつながっていくことを期待している」と話す。

 鹿野准教授によると、ドジョウを選択したのは比較的、生物標本を集めやすかったからで、まずは手始めの第一歩。今後もさらに多様な生物に手を広げていく構想で、第2弾は環境に敏感で絶滅が進んでいる淡水二枚貝の3D標本館を検討しているという。

(科学部 伊藤壽一郎)



 ドジョウの3D標本館のアドレスは http://ffish.asia/loachesOfJapan3D

https://www.sankei.com/premium/news/180728/prm1807280008-n1.html
https://www.sankei.com/premium/news/180728/prm1807280008-n2.html
https://www.sankei.com/premium/news/180728/prm1807280008-n3.html
https://www.sankei.com/premium/news/180728/prm1807280008-n4.html

http://archive.is/2MT0d
http://archive.is/gEedA
http://archive.is/GhyCW
http://archive.is/70c3G

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オグロシギ「20年ぶり」撮影 野鳥の会筑豊支部・下田さん、築上町で遭遇 /福岡【毎日新聞2018年7月28日】

 豊前市の日本野鳥の会筑豊支部のメンバー、下田信広さん(71)が、日本を通過する旅鳥の一種、オグロシギに築上町で遭遇し、写真撮影に成功した。下田さんは身近な野鳥を定点観測しているが、オグロシギを見つけたのは約20年ぶりといい、「びっくりした」と話している。

 オグロシギは、シギ科の一種で、尾の先が黒いことからこの名がついた。全長約40センチで、日本に飛来するが、数はあまり多くないという。

 下田さんは、友人に知らされ5月9日、築上町の椎田干拓でオグロシギの群れを発見。夢中でシャッターを切ったという。

 下田さんによると、以前は毎年のように京築地域で見ることができたという。目撃が少なくなったのは、子育てをする東南アジアと通過する日本で干潟が大幅に減少していることなどが可能性として挙げられるが、はっきりとした理由は「分からない」という。【津島史人】

〔京築版〕
https://mainichi.jp/articles/20180728/ddl/k40/040/489000c

http://archive.is/FHRXk
タグ:オグロシギ
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愛媛豪雨災害 大洲・肱川の鵜飼い再開、8月中旬に延期【愛媛新聞ONLINE2018年7月28日】

肱川などの状況を確認する「うかい等運営委員会」の委員ら=27日午前10時20分ごろ、大洲市柚木

 愛媛県の大洲市観光協会や市などでつくる「うかい等運営委員会」は27日、鵜飼い再開時期のめどを8月1日から中旬に変更した。

 委員ら12人が27日、屋形船で約1時間、肱川の水の濁りや漂流物の有無、地形の変動などを確認。川の状況や台風12号の接近などから後倒しした。今後は漂流物の片付けやコース変更などを協議する。

 西川慎一委員長(51)は「大洲の復興のため伝統的な夏の風物詩である鵜飼いを再開し、今まで通りのコースを(客に)乗っていただけるようにしたい」と話した
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201807280035?utm_medium=social&utm_content=%2Farticle%2Fnews201807280035

http://archive.is/HlY6J
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米子・中海沿岸のヨシ原にツバメ1万羽、ねぐら入りは壮観【産経ニュース2018年7月28日】

 鳥取県米子市の中海沿岸のヨシ原を“ねぐら”にしているツバメ約1万羽が、夕暮れとともに集結して次々と降り立つ壮観な光景を見せている。ツバメのねぐら入りで、8月中旬に最盛期を迎える。

 東南アジアから渡来したツバメは秋の旅立ちまで、2回程度子育てをする。最初に巣立った若鳥たちは、近くのやぶなどをねぐらにしているが、徐々に規模の大きなねぐらに集約されるという。ねぐらには、子育てを終えた成鳥や、2回目に誕生した若鳥も集まってくるとみられている。

 米子のねぐらには、同県境港市や島根県安来市などの中海沿岸で過ごすツバメが集結。ツバメは日没直前、このヨシ原を目指して群れで飛来。上空を乱舞した後、相次いで降り立っている。

 日本野鳥の会鳥取県支部の土居克夫支部長は「2回目の子育てが終わる8月中旬がピーク」と話す。それに合わせて県支部は、8月11、12日にねぐら入りの観察会を鳥取市、湯梨浜町、米子市の3カ所で開催する。参加無料、事前申し込み不要で、集合時刻や場所などの詳細は同支部のホームページを参照。
https://www.sankei.com/region/news/180728/rgn1807280042-n1.html

http://archive.is/uP2Yp
タグ:ツバメ
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獣脚類 3万人突破!【読売新聞2018年7月28日】(特別展「獣脚類 鳥に進化した肉食恐竜たち」)

 ◇県立恐竜博物館 特別展15日目で

 県立恐竜博物館(勝山市)で開催中の特別展「獣脚類 鳥に進化した肉食恐竜たち」(読売新聞社など主催)の入場者数が27日、3万人を突破し、セレモニーが行われた。開幕15日目の3万人達成で、過去最速だった昨年度の特別展に並んだ。

 特別展では、肉食恐竜が多様化し鳥に進化していく過程を、日本初公開を含む化石や大型恐竜の全身復元骨格で紹介している。

 3万人目となったのは、静岡県富士市から訪れた日高俊一さん(39)、智子さん(37)、航佑ちゃん(4)、七海ちゃん(2)の家族。4人がくす玉を割って「祝 特別展入場者3万人突破!!」の垂れ幕が現れると、周囲から拍手が起きた。恐竜図鑑を見て来館を楽しみにしていたという航佑ちゃんは「(3万人目になれて)うれしかった。ティラノサウルスが見たい」と喜んでいた。

 特別展は、10月14日まで。9月12、26日、10月10日は休館。
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20180727-OYTNT50197.html

http://archive.is/2GbFG
獣脚類 鳥への進化たどる【読売新聞2018年7月13日】
タグ:鳥類進化
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石川)木場潟再生プロジェクト、土田準さんに聞く【朝日新聞デジタル2018年7月28日】

土田準さん=2018年7月、石川県小松市木場町

 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、英国など6カ国の海外のカヌー代表チームが事前合宿を予定する石川県小松市の木場潟。水質悪化が問題となったが、今年6月には環境省レッドデータブックの準絶滅危惧種に指定されるニホンイシガメが確認された。水草による水質改善に取り組む「木場潟再生プロジェクト」のリーダー、土田準さん(67)に聞いた。

特集:2020東京オリンピック
 ――「木場潟再生プロジェクト」について教えてください

 小松市の呼びかけで、2004年10月にボランティア団体として発足しました。それ以来、木場潟の水質浄化と生態系の保全を目的に、水草の育成・再生や地元の小学生らを対象とした環境学習支援を中心に約50人で活動しています。

 ――水草を活用するのはなぜですか

 水質汚染の主な原因は植物プランクトンの増加と水の滞留なので、長いスパンで水の好循環を生む必要があります。水草の一種のヨシ原は、葉に栄養を送るために水を吸います。木場潟の水を吸わせて5メートルほど成長する10月ごろに、地元の高校生とプロジェクトのメンバーらでヨシを刈ります。そしてまた新しく生えて水を吸うので、ここに循環が生まれる。アサザなどの水草も植えて堤防を設置し、その保全も行います。

 ――環境学習の支援とは

 水質改善には長い年月がかかりますから、次世代にバトンを渡していく必要があります。地元の小学生と保護者を対象に刈ったヨシでの笛づくりや水質調査を体験してもらっています。昔と比べると、木場潟は子どもたちだけでなくその親世代にもなじみがない。まずは知ってもらうことからですね。

 ――湖沼の水質調査で全国ワースト2位になったこともありました

 数値が大きいほど水質が悪いことを示す化学的酸素要求量(COD)が環境基準値を大きく上回り、約30年前にワースト2位になりました。数値は少し下がりましたが、今も基準値の倍以上あります。ただ、この数値に一喜一憂してもあまり意味はないと思います。

 ――数字だけではわからない、と

 はい。CODは季節や水位などで大きく数値が変わります。大型の機械で泥をくみ上げれば、一時的に数値を下げられます。小さな数値の差で全国の湖沼の順位をつけても実態はわかりません。木場潟でいま起きている自然現象を見るべきです。

 ――今年になってマシジミやニホンイシガメなどが相次いで見つかりました

 数字には出ない水質の改善で、生態系が戻ってきた証拠といえます。ヒシやアサザなどの水草にひきつけられ、カワセミやウチワヤンマがやって来ますし、オナガガモが羽を休めています。カメが排卵する環境もある。徐々に活動の効果が出てきています。

 ――2020年東京五輪・パラリンピックで、木場潟は海外のカヌーチームの事前合宿地になっています

 海外の選手たちを「おもてなし」するため、水をきれいにしなくてはと思います。木場潟は波がなく広いのでカヌーの練習に適した環境です。このチャンスをどう生かせるか。外国の人たちが立ち寄る場所も生み出す必要があります。うかうかしていられません。

 ――今後の展望は

 木場潟はかつて公園化の事業や生活排水の流入などで大きく水質が悪化し、水草も絶滅しました。高度経済成長期は誰も環境に興味を持たなかった。長い時間をかけて汚れたものは、長い時間をかけないときれいになりません。最終的には人が泳げるくらいの水質を目指して活動を続けていきます。(聞き手・木佐貫将司)

     ◇

 つちだ・ひとし 1950年、石川県小松市生まれ。名古屋市立大経済学部卒業。アパレル関係の会社を退職後の99年、行政書士に登録。2004年に小松市の呼びかけに応じてボランティア団体「木場潟再生プロジェクト」を立ち上げ、リーダーとして活動している。
https://www.asahi.com/articles/ASL7941THL79PJLB004.html

http://archive.is/ibC2s
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ペンギンのヒナ、愛称決まる【神奈川新聞ニュース2018年7月28日】

愛称が「とび丸」に決まったキタイワトビペンギン
 4月下旬に京急油壺マリンパーク(三浦市三崎町小網代)で生まれたキタイワトビペンギン3羽の愛称がそれぞれ、「エルブ」「とび丸」「こがね」に決まった。

 3羽を開館50周年記念鳥として、愛称を公募。寄せられた245件639点を、(1)新聞記事を見て郵送(2)園内の応募箱に投函(とうかん)(3)ホームページなどを見て郵送−の応募方法ごとに審査し、(1)から「エルブ」、(2)から「とび丸」、(3)から「こがね」を選んだ。採用者には年間パスポートなどが贈られる。

 3羽は現在、体長30センチから40センチまでに成長。今月上旬には親元から巣立ち、初泳ぎした。1歳になるまではキタイワトビペンギンの特徴である黄色い飾り羽が生えないため、来年4月ごろまではその有無などで3羽を見分けることができるという。
https://www.kanaloco.jp/article/349291/

http://archive.is/fdTg6

佐渡で風力発電所計画 トキ生息地近く、影響懸念の声も【新潟日報モア2018年7月28日】

 トキの野生復帰が進む新潟県佐渡市で、島内唯一の風力発電所の建設計画が浮上していることが27日、分かった。相川地区に出力約20キロワットの小型風車3基の設置を予定。小規模だがトキの生息地に...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180728409045.html

http://archive.is/KOsGg
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秋田)県内最大級の風力発電計画 野鳥愛好家が反対【朝日新聞デジタル2018年8月10日】

風力発電所の建設計画地付近で撮影されたクマタカ=2006年9月24日、秋田県由利本荘市の笹森丘陵、野鳥の会秋田県支部提供

 由利本荘市赤田の笹森山周辺で、県内最大級の風力発電所の建設が計画されている。これに対し、野鳥愛好家は「周辺は渡り鳥の重要なルートで、絶滅危惧種のクマタカの生息地」と反対の声を上げている。

 計画しているのは、風力発電で国内最大手のユーラスエナジーホールディングス(東京)。2023年春に着工、25年春の稼働をめざし、環境影響評価(アセスメント)の手続きを進めている。

 同社によると、笹森山の南側の山林約960ヘクタールに、出力2千〜4千キロワットの大型風車を20基ほど建てる計画。総出力は5万キロワットで、年間発電量は一般家庭約3万世帯分に相当する。担当者は「慎重に現地調査をし、地元の方々のご理解を頂いて進めていきたい」としている。

 一方、日本野鳥の会によると、一帯はワシタカ類やガン類、ハクチョウ類など多くの渡り鳥が通過する重要な地域。クマタカの生息地でもあり、繁殖している可能性が高いという。同会は「バードストライクや渡り鳥の障害になることが懸念され、生息に大きな影響を及ぼす恐れが高い」として、計画の見直しを求めている。

 会見した同会県支部の佐藤公生支部長(78)は「渡り鳥のルートに風車を建設すれば、国際的な影響が考えられる。この場所だけはやめてほしい」と訴えた。秋に南下するタカ科のハチクマやサシバを観測するため、計画地をよく訪れていたという。

 環境影響評価の手続きは先月13日、環境への影響調査の方法を示す「方法書」の縦覧が終わった。日本野鳥の会と同会県支部は同月9日、「調査方法が不十分」などとする意見書を同社に提出。方法書を審査する経済産業省に意見を述べる県に対しても同月27日、一帯を開発計画から除外するよう求める要望書を提出した。

 今後、県などの意見を踏まえて経産相が方法書に勧告を出し、事業者はそれを受けて現地調査を実施。調査の結果を踏まえて環境影響評価の手続きを進め、それが終われば電気事業法に基づいて経産相が建設の可否を決める。(石川春菜)
https://www.asahi.com/articles/ASL81410TL81UBUB001.html

野鳥の会「風力発電事業見直しを」(秋田県)【NNNニュース2018年7月28日】
由利本荘市で計画されている風力発電事業について、日本野鳥の会が環境への影響に対する詳しい調査や事業の見直しを求める要望書を出したことを明らかにしました。
この風力発電事業は再生可能エネルギーを手掛ける東京都の「ユーラスエナジーホールディングス」が由利本荘市の笹森山周辺におよそ20基の風車の設置を計画しているものです。これに対して日本野鳥の会は「現場付近は渡り鳥が飛来するルートになっているほか、絶滅危惧種のクマタカも生息していて、風車が悪影響を与える」等として要望書を出しました。要望書では環境への影響の調査を鳥の生態にあわせた時期により多くの回数行うことや建設計画自体の見直しを求めています。日本野鳥の会は「現場周辺は野鳥の宝庫であり生物の多様性がみられる場所。これからも守っていきたい」と思いを述べていました。
http://www.news24.jp/nnn/news86113921.html

http://archive.is/L00Pz
http://archive.is/B43TB

住民の反対強く 鳥海山麓風力発電事業の見送り決定【秋田魁新報2018年4月6日】
鳥海山麓に風車計画、住民が質問状 景観、環境のへ影響懸念【秋田魁新報2018年2月23日】

環境省_秋田由利本荘における風力発電事業(仮称)に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について 平成29年12月26日
https://www.env.go.jp/press/104959.html
環境省_(仮称)笹森山風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見の提出について 平成29年12月14日
https://www.env.go.jp/press/104850.html
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