2018年08月31日

天敵タカでムクドリ駆除 静岡市・青葉緑地で試行【中日新聞2018年8月31日】

追い払いに参加した鷹匠の田中実さん=静岡市葵区で

 静岡市は二十九日夜、ふんや鳴き声に住民から苦情が出ている青葉緑地(葵区)のムクドリ対策として、タカを使った追い払いを試行した。

 青葉緑地では十年ほど前からムクドリが大量に飛来し、五〜十二月の夕、大きな鳴き声を発するようになった。大量のふんで路上も汚れた。

 市はかねを打ち鳴らしたり、ムクドリが危険を察知した際の鳴き声を流したりして、追い払おうとしたが効果は薄かった。

 二十九日は、浜松市北区の鷹匠(たかじょう)田中実さんが腕を振ってムクドリに向かって、タカを飛ばした。タカが近づくと、木に止まったムクドリは鳴き声を上げて緑地の周囲へ飛び散っていった。

 市は効果を見極め、九月以降も週二回程度、タカを使った追い払いを実施するか決める。 

(瀬田貴嗣)
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180830/CK2018083002000043.html

https://megalodon.jp/2018-0831-2246-25/www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20180830/CK2018083002000043.html

ドローンと音で迷惑カラス誘導 山形市、仙台市との連携生かす【河北新報オンラインニュース2017年9月1日】(猛禽類による追い払いをしてきたが、効果はいずれも長続きせず)

鷹によるムクドリ追い払い作戦が失敗【OBS大分放送ニュース2017年1月25日】(既報関連ソースあり)
大分)ムクドリ再び、大分市お手上げ? タカ効果消え…【朝日新聞デジタル2016年12月19日】(既報関連ソースまとめ)
ムクドリ退散 しかし別の鳥が…(大分県)【NNNニュース2016年9月15日】

ムクドリ大群 追い払いは逆効果 ふんや騒音、自治体悲鳴 解決難しく、共存探る 土浦【茨城新聞クロスアイ2017年9月30日】

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空中からフクロウDNA採取 掛川西高自然科学部に大臣賞【静岡新聞アットエス2018年8月31日】

自作の装置を手に研究成果を説明する岡本優真さん=29日、掛川市の掛川西高
 掛川市の掛川西高自然科学部が空中の環境DNAを採取、分析する方法でフクロウの分布調査に取り組み、このほど山形県で開かれた全国高校生バイオサミットで最高の文部科学大臣賞を受賞した。「世界初と考えられる」(同校)方法や、自作の装置で画期的な成果を上げた生徒の創造性が高評価となった。
 調査したのは2年の岡本優真さんと塚本颯さん。同部はこれまで、水中の生物が残す微物からDNAを採る調査を得意としてきたが、岡本さんらは鳥が羽ばたく際に空中に残す微細な皮脂を採取できないかと思い立ち、1月から挑戦を始めた。
 水中の微物採取と異なり、空中での採取は国内、海外の文献を探しても先行事例が見つからず、手法はすべてオリジナル。数カ月間の試行錯誤を経て、空気を吸引するポンプと皮脂を溶かす液体を収めた装置を開発した。掛川近辺の山林に複数仕掛け、回収した溶液を分析すると、2カ所で日本在来種のフクロウと一致するDNAが検出された。
 成果を発表したバイオサミットは全国トップレベルの高校が参加する大会。2人の成果は出展65点の中で圧倒的な評価を受け、審査した大学の研究者らから「鳥の生態調査のみならずインフルエンザウイルスの検出などにも応用が期待できる、独創性や学術性の高い研究」と称賛された。
 岡本さんは「失敗を重ねながらも新しい手法を確立でき、高い評価を得られたのはうれしい。研究を続けて手法の完成度を高めたい」と喜びを語った。
http://www.at-s.com/news/article/education/534593.html

http://archive.is/ezBWW
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連載 地図・絵図で見る瀬谷の生い立ち 第4回 鷹狩り御用時代の瀬谷文/横浜・瀬谷地図くらぶ 田中常義【タウンニュース2018年8月23日】

 鷹狩は飼育する鷹(オオタカ・ツミ・クマワシ・ハヤブサなど)に鳥獣を捕らえさせる狩猟であり、徳川幕府・各藩は領内に鷹場を設け遊楽の一つとして重視した。鷹場は将軍が拳(こぶし)に鷹を捉える動作から「御拳(こぶし)場」とも呼ばれた。(本間清利『御鷹場』昭和56)

 享保17、18年(1732、1733)頃、瀬谷の野原にも多く鳥獣が生息したとみえ、天保期(1841年代)に中原御殿への道すがら、鷹狩するための手伝い依頼の文書が残されている(『瀬谷区の歴史(生活資料編二)』)。

 瀬谷村の耕地には見晴らし用の鷹番小屋のための築山(「鷹見塚」)が2か所見える。1か所(市道環状4号線沿い海軍道路本郷橋付近)は消滅し、現存する瀬谷駅踏切近くのものは最近、木々が伐採されたのは残念だが、地名の「山野(さんや)」は鷹狩にふさわしい土地柄だったのだろうか。

出典…(基図は陸地測量部「明治39年測図、42年製版2万分一」地形図)
https://www.townnews.co.jp/0106/2018/08/23/445454.html

http://archive.is/d8o4X
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【埼玉】「わたしの街」撮る 西区15年の成長を写真で紹介【東京新聞2018年8月21日】

「西区の成長」をテーマにした作品が並ぶ写真展=さいたま市西区で

 さいたま市西区の誕生15周年を記念し「西区の成長」をテーマにした写真展が、同区役所で開かれている。30日まで。市民からの応募作品を中心に約100点を展示。建設中のJR西大宮駅のパノラマ写真や、27年前と現在のJR指扇駅前の風景を比べた写真などが並ぶ。

 都市化が進む一方で、自然が多く残る地域であることから、仲良くするカワセミの親子や飛び立つオオタカなどを写した作品も。街並みの変化や区の歩みを紹介しようと、区の広報紙に使われた過去15年の表紙写真も展示している。

 展示は土日を除く午前8時半〜午後5時15分。26日は日曜開庁日のため、見学できる。 (藤原哲也)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201808/CK2018082102000162.html

http://archive.is/f5fiI
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日本一、鳩レースで“最速の称号” 庄内町・今井さん、900キロ超の長距離飛行【山形新聞2018年8月31日】

長距離レースで最速のハトに贈られる衆議院議長賞に輝いた「16FA01358」と今井久さん=庄内町余目
 日本鳩レース協会や加盟団体が各地で今年開催した約50の鳩レースの中で、庄内町余目、保険代理店経営今井久さん(68)のハトが最高飛翔速度を記録し、「スピード王」とされる衆議院議長賞に輝いた。1分間に飛んだ距離(最高分速)は約2キロをマークし、鳩レース歴30年を超える今井さんにとって念願の全国初タイトルとなった。

 鳩レースはハトの帰巣本能を利用し、出発地と各鳩舎(きゅうしゃ)間の直線距離を、到着までに要した時間で割った速さを競う。今井さんのハトは「16FA01358」(2016年4月2日生まれ、メス)で、今年5月5日に山形地区連盟が開催したレースに出場し、優勝を飾った。レースでは山口県長門市から庄内町までの925キロを約8時間かけて飛び、分速1993.060メートルをマークした。

 同協会には全国66連盟が加盟し、それぞれで主催する飛行距離900キロ以上のレースの中から最も速いハトが衆議院議長賞に選ばれる。今年は4月16日〜5月21日に開かれた全国約50レースが対象となり、全体で8500羽ほどが参加した。この中で頂点をつかんだ今井さんは「ハトが頑張ったのはもちろんだが、風に恵まれるなど運も良かった」と話す。

 今井さんは、全国的にハトブームだった小学6年の頃、近所の学生からハトを譲ってもらい飼い始めた。知人の誘いで、レースに出場するようになったのは30代半ば。今では町内の鳩舎で約300羽を飼育し、交配や餌にもこだわっている。県内大会での優勝は30回を超え、県内では約200人を数える愛好者の中で第一人者となった。「想定した時間通りにハトが帰ってきた時は、今でもうれしくて胸が高鳴る」と、その魅力を語る。

 県内の愛好者で衆議院議長賞に輝いたのは、今井さんがレースに挑戦し始める以前に1人いたという。

 レースに勝つための秘訣(ひけつ)は、長時間飛び続ける力を養うトレーニングと健康管理だ。卵からかえったひなは、1カ月半ほどで飛べるようになる。1時間、2時間と徐々に飛行時間を延ばして鍛え、病気を防ぐ管理も徹底。餌は脂肪分の少ない麦やトウモロコシを中心に、たくましい体をつくり上げるという。

 ようやく手にした日本一の称号。次に狙うのは、交配、繁殖、競技力、飼育管理など鳩舎としての総合力が問われる「日本最優秀鳩舎賞」だ。「まずは山形、新潟両県の羽越ブロックでトップになりたい」。秋からのレースへ向け、今井さんのハトは鶴岡市朝日地域や新潟県村上市の空を飛んでいる。
http://yamagata-np.jp/news/201808/31/kj_2018083100706.php

http://archive.is/G3XM7
posted by BNJ at 22:35 | Comment(0) | 愛玩鳥/飼い鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする