2018年08月10日

1羽の母ガモが76羽の子ガモを引き連れて大行進 米中西部の湖 親子? 親戚の子供を預かった?【産経ニュース2018年8月10日】

 米ミネソタ州のベミジ湖で水面を進むカモの親子=7月16日(ブレント・チツェク氏撮影、共同)

 米中西部ミネソタ州のベミジ湖で、1羽の母ガモが76羽もの子ガモを引き連れて水面を進む姿を地元の写真家が9日までに撮影し、自身の写真共有アプリ「インスタグラム」で公開した。これほど多くの子ガモを引き連れるケースは珍しいという。

 ニューヨーク・タイムズ紙によると、母ガモが孵化(ふか)させられる卵の数は12個程度が限界で、76羽全部が母ガモの実の子である可能性は低い。カモには群れの中で子育ての経験豊富な年長の母ガモに子どもを預ける習性があるため、この母ガモも親戚(しんせき)の子らを預かって保育している可能性があるという。

 撮影した写真家ブレント・チツェクさんが群れを発見したのは6月。「最初は数の多さに驚いた。子ガモたちの成長を見守ることができるのは素晴らしく、笑顔になる」と話している。(共同)
https://www.sankei.com/world/news/180810/wor1808100019-n1.html

http://archive.is/nDRjr

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特報とやま 猛暑 動植物の命守れ ペンギン入院、馬ぐったり 水分不足で木は葉落とす【中日新聞2018年8月10日】

(上)遮光ネットを張ったり、岩場に水を流したりして暑さ対策をするフンボルトペンギンの展示場=8日、富山市ファミリーパークで(山中正義撮影) (下)暑さで枯れたノリウツギの花=7日、富山市婦中町上轡田の県中央植物園で(柘原由紀撮影)

 記録的な猛暑で、熱中症患者が多発している。この暑さが命に関わるのは、動物や植物も同じ。酷暑を乗り切ろうと富山県内の動植物園や水族館は大型の扇風機を導入したりと、これまでにない手を打っている。(山中正義、柘原由紀、酒井翔平)

 富山市の動物園「市ファミリーパーク」では、バケツに入れた飲み水の交換や観察の回数を増やし、動物の体調に注意を払う。だが、子どもたちに人気の木曽馬が暑さで食欲不振に陥るなど、ぐったりする動物も。

 特にフンボルトペンギンに注意している。七月中旬には一羽が食欲がなくなり、脱水症状が出たため園内の病院に入院した。既に回復したが、大事を取って現在も入院を続ける。

融雪装置で打ち水 大型扇風機導入も
 園では二〇一〇年、熱中症で五羽が死亡した苦い経験がある。その教訓を生かし、屋外の展示空間では遮光ネットを張って日陰を作り、池の水温が上がれば給水、交換する。猛暑の今夏には大型の扇風機を導入。さらに池の水を吸い上げて岩場の頂上から流す仕組みを入れ、表面の温度を下げている。動物課の小峠拓也課長代理は「温度差でも動物は体調を崩しやすい」と気を引き締める。

 一方、暑さで普段はあまり見ることができない動物の貴重な姿も。ロシア極東部に生息し、暑さが苦手なアムールトラは、プールに入って暑さをしのぐのが日課になっている。小峠課長代理は「今までだと見られるとラッキーだったが、入る頻度が多い気がする。今年ならでは」と話す。

 県中央植物園では、職員が水やりに追われる。ホースでは足りず、昨夏ほとんど出番がなかったスプリンクラーが大活躍。七月下旬から固定一カ所と移動式六台がほぼ連日稼働する。

 「日差しの強さより、乾燥することが問題」と山下寿之栽培展示課長。枯れた植物は今のところ確認されていないが、効率よく水分を行き渡らせるために自ら不要な葉や枝を落とした植物は多い。アジサイの仲間「ノリウツギ」は乾燥に弱く、根元には葉が落ち、花の一部が茶色くなっている。

 山下課長は「八月も雨量が少ないと、植物が弱る可能性がある。雨が降ってもすぐに乾いてしまう」とさらなる降雨に期待する。

 魚津市の魚津水族館は、屋外のペンギン、アザラシプールの水を普段用いている海水から温度が低い井戸水に切り替えた。プールのステージに設置した融雪器をほぼ毎日作動させ、打ち水代わりにしている。

 飼育担当者は「体調を崩した子はいないが、いつも以上に日陰で休むようになった。動物も飼育員も暑いので、もう少し気温が下がってほしい」と苦笑した。
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/toku/tokuhou/CK2018081002100013.html

珍鳥「ヒメイソヒヨ」新潟で確認 県内初 離島以外珍しく【新潟日報モア2018年8月10日】

 国内では離島以外で確認されるのは珍しい「ヒメイソヒヨ」がこのほど、新潟市西区の住宅街で死んでいるのが見つかった。専門家によると、県内で確認されたのは初めてという。

 日本鳥類標識協会元会長の...
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180810411670.html

http://archive.is/EuGLg
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和歌山)夏は夜! 星空観察、ナイトアドベンチャー【朝日新聞デジタル2018年8月10日】(ペンギン)

幻想的な雰囲気の中で行われるイルカなどのパフォーマンス=アドベンチャーワールド提供

 夏は夜。「枕草子」で清少納言も記したとおり、夏の夜は魅力的。県内では、夜ならではのイベントがあります。浴衣で星空を楽しんだり、暗闇の動物たちを観察したり。猛暑の昼間より動きやすい夜、暗い中でしか見えないものを見ナイトもったいナイト!

 「夜空の星は町の観光資源の一つ。ブランド化したい」というのは紀美野町。山間地でスーパーも映画館もないが、夜な夜な、大阪や奈良などから観光客がやって来る。目当ては星空。関西空港から車で約1時間と近い一方、月明かりがない夜は肉眼で天の川が見られる。

 11日と17日には、町内のみさと天文台で夜7時半から「浴衣を着て『天の川』を見に行こう☆浴衣でNIGHT!」を開催。浴衣で天文台の星空ツアー(観望会)に参加すると特典がある。参加費200円。当日は天文台の女性専用更衣室で着替えることもでき、専門のスタッフによる着付けもある。

 12日には、野外で寝転がって…

夕方6時台の「サンセットバックヤードツアー」も2階建てバスに乗って薄暮のサファリワールドを楽しむ。

 また、幻想的な照明に包まれたイルカなどのパフォーマンス「ナイトマリンライブ」や、アルパカやラクダと触れあえる「ナイトふれあいパーク」、暑さがやわらぐ夕方にペンギンが約50メートルのコースを散歩する「ペンギンパレード」などもある。 料金など問い合わせはナビダイヤル(0570・06・4481)へ。(土井恵里奈)
https://www.asahi.com/articles/ASL704Q01L70PXLB00G.html

http://archive.is/IZJ71

【警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識】“アホウドリの天国”鳥島の噴火 被災の連絡なし…住民125人全員が犠牲に【zakzak2018年8月10日】

噴煙が高く上っている鳥島の火口 =2002年8月
 いまからちょうど116年前の1902年8月10日、伊豆諸島の鳥島近海を航行中の船舶が、噴煙が上がり、集落が火山灰や噴石で覆われているのを発見した。島の住民からはなんの連絡もなかった。住民125人全員が噴火で死亡していたのだ。

 噴火は2、3日前に起きたとみられ、中央火口丘が吹き飛んで新たな大きな火口が作られていた。

 鳥島は東京から南に600キロ、八丈島からは約300キロ南にある。コップを伏せたような形で断崖に囲まれている。直径が約2・5キロ、火山の山頂が海面に頭だけ出している火山島である。現在の最高地点は高さ394メートル。東日本火山帯に属する活火山だ。

 鳥島に限らず、火山島は火山が噴火したら逃げ場がないところが多い。このため1986年には伊豆大島、2000年には三宅島で全島が避難したが、幸い死者は出なかった。

 鳥島はアホウドリの天国だった。500万羽ものアホウドリが島で繁殖をしていた。アホウドリは両翼の長さが2メートルを超える最大級の海鳥だ。江戸時代の文献には「多数の白い鳥が舞い上がって、海に白い柱を立てたように見えて『鳥柱(とりばしら)』と呼ばれている」と書かれている。

 土佐の漁民、ジョン万次郎もここに漂着してアホウドリを食べて生き延び、約5カ月後に米国の捕鯨船に救助されて米国に渡った。

 このアホウドリは羽毛を取るために犠牲になった。人間を恐れないことや、飛び立つのに助走が必要だったので、棍棒で簡単に殺された。人夫1人が1日に100〜200羽を殺したという。英語名はアルバトロス。海上では優雅に飛ぶが、陸上では不器用なので不名誉な日本名が付いた。

 明治時代に、日本は羽毛を大量に輸出して外貨を稼いだ。アホウドリの羽毛は真っ白なので、水鳥の羽毛のなかでも高値で取り引きされたのだった。この「産業」で経営者は大もうけし、一時は鳥島に300人が住んで羽毛採取に従事していて、小学校もあった。

 こうして500万羽もいたアホウドリは、ほとんど絶滅してしまった。

 そこへ襲ったのが1902年の噴火だった。羽毛採取に従事していた当時の島民が全員、犠牲になったのだ。アホウドリの祟(たた)りだという話もあった。

 鳥島は1902年の大噴火のほかにも、1871年、1939年、1998年、2002年に噴火した。記録はないが、もっと前にも噴火していた可能性が強い。

 1902年の噴火のあとに商業的な羽毛採取が止められ、戦時中は海軍のレーダー基地が置かれ、戦後は台風観測の前進基地として中央気象台(現在の気象庁)の鳥島測候所が置かれた。

 だが65年になって地震が頻発したので気象庁の観測所は撤退して、以後、島は無人になった。

 いまは島全体が国立公園になっていて立入禁止だ。アホウドリも国際保護鳥となっていて採取が禁じられている。

 81年から環境庁(現環境省)がアホウドリの生息状況調査と繁殖地の維持や保全を行っている。現在では約200つがいに増えた。

 ■島村英紀(しまむら・ひでき) 武蔵野学院大学特任教授。1941年、東京都出身。東大理学部卒、東大大学院修了。北海道大教授、北大地震火山研究観測センター長、国立極地研究所所長などを歴任。著書多数。最新刊に『完全解説 日本の火山噴火』(秀和システム)。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180810/soc1808100010-n1.html
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180810/soc1808100010-n2.html

http://archive.is/k0wR4
http://archive.is/l3bSL
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【埼玉】希少な鳥の人工育雛、2種成功 県こども動物自然公園【東京新聞2018年8月10日】(クロツラヘラサギ/オーストラリアガマグチヨタカ)

クロツラヘラサギ

 県こども動物自然公園(東松山市岩殿)は、希少種の鳥クロツラヘラサギとオーストラリアガマグチヨタカの人工育雛(いくすう)に成功したと発表した。人工育雛は哺乳類の人工哺育に当たり、人がふ卵器で卵をかえしたり、ひなにえさを与えたりして育てる。

 クロツラヘラサギは国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。多摩動物公園(東京都日野市)から提供された卵から六月、雌雄一羽ずつがかえった。

 オーストラリアガマグチヨタカは五月に三羽がかえった。県こども動物自然公園で人工育雛に成功したガマグチヨタカは十一羽となり、国内トップクラスという。

 二十五日午後二時から、公園内の森の教室で、ガマグチヨタカの飼育員による説明が行われる。 (中里宏)

オーストラリアガマグチヨタカ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201808/CK2018081002000170.html

http://archive.is/8NjN6