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鳥、野鳥、飼い鳥、その他鳥類全般に関するニュース、新聞記事のスクラップ
2018年08月26日
草原を歩くタンチョウヅル(2018年8月17日撮影)
草原を歩くタンチョウヅル(2018年8月17日撮影
水辺にたたずむタンチョウヅル(2018年8月17日撮影)
飛び立つタンチョウヅル(2018年8月17日撮影)
エサを探すタンチョウヅル(2018年8月17日撮影)
飛び立つタンチョウヅル(2018年8月17日撮影)
【8月26日 CNS】中国・黒龍江省(Heilongjiang)扎龍(Zhalong)国家自然保護区によると、今まさに夏季の観光シーズン中の同保護区。野生復帰のための訓練として放しているタンチョウヅルを見ようと、1日平均1万人の観光客が訪れているという。
自然と調和してたたずむタンチョウヅルの姿は、絵巻のような風景だ。絶滅危惧種のタンチョウヅルは、個体数は現在、世界で約2000羽。うち約300羽が扎龍に生息している。
http://www.afpbb.com/articles/-/3187105
http://archive.is/04EZx
posted by BNJ at 21:26
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海外の鳥ニュース
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クジャクの卵を模した「くじゃくみくじ」
京都市左京区の田中神社で、クジャクの卵の形を模した「くじゃくみくじ」が話題になり、全国から参拝者が訪れているという。
同神社ではオス2羽、メス1羽を境内で飼育し、現在はメスが卵を毎日温めているという。くじはクジャクが奉納された2005年から200円で授与しており、卵の中には巻きみくじとクジャクの折り紙が入っている。
山田敦子宮司(48)は「羽を広げる姿にあやかり、開運につながるおみくじとして多くの人に親しんでもらいたい」と話している。
https://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20180826000044
http://archive.is/FaLKY
posted by BNJ at 21:23
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愛玩鳥/飼い鳥ニュース
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人口減少対策などについて講演する梶山弘志地方創生担当相=豊岡市日高町栗栖野
梶山弘志地方創生担当相が26日、兵庫県豊岡市内で講演し、全国の自治体が作成した人口減少対策の5カ年計画「地方版総合戦略」について「持続可能な地域づくりを5年ごとに見直し、息の長い取り組みにしてほしい」と訴えた。
梶山氏は「何の政策も展開しなければ人口は2060年に1億人を切る」と指摘。「地域の資源や特長を生かした総合戦略を立ててもらったが、少なくとも60年までは5年ごとに見直す必要がある」と述べた。
また、地方創生の先進事例として、豊岡市のコウノトリ野生復帰への取り組みや、養父市の国家戦略特区を生かしたまちづくりを挙げ、「地方に軸足を置いた国政が求められている。但馬を含めた兵庫県は地方創生のトップランナーで、今後も支援していきたい」と話した。(桑名良典)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201808/0011580465.shtml
http://archive.is/uJ9D2
posted by BNJ at 21:22
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野鳥ニュース
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大阪市阿倍野区の商業施設「あべのキューズモール」と同市天王寺区の天王寺公園エントランスエリア「てんしば」で25日、移動水族館や水遊びをするイベントが行われた。青空の下、子どもたちの歓声が響いた。
ジャンボコーンから発射される噴水が置かれたエリアで遊ぶ子どもたち=25日、大阪市天王寺区の「てんしば」
隣り合う阿倍野と天王寺の活性化を目的とした「Welcomingアベノ・天王寺キャンペーン」の一環。夏の水遊びイベントは初めての開催。
キューズモールでは、ヒトデやヤドカリ、イソギンチャク、カブトガニを入れたタッチプールを設置。子どもたちが手で触ったり、持つことができ、「ぬるぬるしている」「意外と気持ちいい」と、海の生き物とのふれあいを楽しんだ。また、ペンギンと一緒に記念写真を撮るコーナーも人気を集めた。
てんしばでは、ジャンボコーンからランダムに打ち上がる噴水が芝生に置かれ、子どもたちは服を濡らしながら芝生の上を走り回っていた。
イベントは26日まで。午前11時〜午後5時。
http://www.nnn.co.jp/dainichi/news/180826/20180826027.html
阿倍野・天王寺で水遊び 移動水族館、ペンギンと記念撮影も【あべの経済新聞2018年8月25日】
天王寺公園「てんしば」で子どもたちが水遊び
「アベノ・天王寺で水遊び!!」が8月25日、あべのキューズモール(大阪市阿倍野区)と天王寺公園(天王寺区)エントランスエリア「てんしば」で始まった。
ペンギンと一緒に記念撮影
主催は、近鉄不動産・東急不動産・JR西日本が、阿倍野・天王寺エリアの魅力向上を目的に2009年から活動するWelcomingアベノ・天王寺キャンペーン事務局。
あべのキューズモール2階アーバンアベニューには、カブトガニやイソギンチャクなどと触れ合える移動水族館が登場。ペンギンと一緒に記念撮影もできるようにした(10時30分から参加整理券を配布)。
てんしばでは、芝生広場でジャンボコーンから打ち上る噴水を用意した「水のあそびば」を展開。初日は多くの子どもたちが水を浴びて楽しんだ。
開催時間は11時〜17時。参加無料。今月26日まで。
https://abeno.keizai.biz/headline/2957/
http://archive.is/KQ29whttp://archive.is/cgYvU
posted by BNJ at 21:20
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動物園/飼育施設の鳥ニュース
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県は25日、台風20号による農林水産業の被害状況をまとめた。被害総額は2億3276万円で、柿や桃、ウメなどに枝折れや倒木の被害が出た他、鶏舎が水没してニワトリが死んだケースもあった。調査が続いており、被害額は増える見通し。
県によると、キウイ、梨、イチジク、ハッサク、ナスなど農作物の被害が2億11…
http://mainichi.jp/articles/20180826/ddl/k30/040/212000c
http://archive.is/UQsot
posted by BNJ at 21:16
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養鶏畜産ニュース
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大人気のコツメカワウソ=2018年8月23日午後5時39分、八景島シーパラダイス、田添聖史撮影
横浜・八景島シーパラダイスが、様々な「夕涼みイベント」を開催している。
生き物たちとじかに触れ合える「ふれあいラグーン」では午後5時半から、ちょうちんのさがった道沿いをケープペンギンがお散歩。来場者は一緒に記念撮影もできる。
7月にオープンした水辺と森に暮らす様々な生き物を展示する「フォレストリウム」では、心地よい風を感じながら、カピバラやフラミンゴなどを間近に見ることができる。
なかでも人気なのは3頭のコツ…
https://www.asahi.com/articles/ASL8Q6F64L8QULOB00H.html
http://archive.is/oddYC
posted by BNJ at 21:14
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動物園/飼育施設の鳥ニュース
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1日わずか10人ほどの来館者だった街の小さな資料館が、今や人気スポットに。歴史を学ぶ資料館で、ある異変が起きていました。
最近、急に来館者が増えたのは、愛知県弥富市にある「弥富市歴史民俗資料館」。
今年5月から資料館の“職員”に文鳥の「ぶんちゃん」が着任しました。日々成長していくかわいらしい様子を見ることができると、大人気です。
白文鳥の職員「ぶんちゃん」 来館者急増のワケ 愛知・弥富市と愛西市
先輩職員の嶋野さん
先輩職員を親だと思い、人にすっかり慣れています。
ぶんちゃんの“着任”以来、資料館へ訪れる人は普段の約3倍に増加し、遠く沖縄からもわざわざ人が訪ねてくるほどの人気ぶりです。
弥富市は「白文鳥発祥の地」
この資料館ではなぜ、文鳥を職員として迎えることになったのでしょうか?
白文鳥の職員「ぶんちゃん」 来館者急増のワケ 愛知・弥富市と愛西市
桜文鳥からの突然変異、「白文鳥」
「弥富はもともと白い“白文鳥の発祥の地”でして、日本で唯一の文鳥の産地だったからです」(弥富市歴史民俗資料館 学芸員 嶋野恵里佳さん)
ぶんちゃんのように、成長につれて全身が真っ白になる「白文鳥」は明治時代に弥富で生まれた突然変異の個体がはじまり。
それ以降、弥富は「白文鳥発祥の地」として栄えました。
白文鳥の職員「ぶんちゃん」 来館者急増のワケ 愛知・弥富市と愛西市
弥富市は「白文鳥発祥の地」
ピーク時には200件以上あった市内の文鳥農家は、今やたった2件。
衰退した大きな要因となっているのが、ペットとしての需要の低下だといいます。
弥富の白文鳥は今、存続の危機に瀕しています。
白文鳥の魅力を伝えたい 生徒たちの思い
そんな中、弥富市のとなり愛西市にある、愛知県立佐屋高校では、あるプロジェクトが立ち上がりました。
白文鳥の職員「ぶんちゃん」 来館者急増のワケ 愛知・弥富市と愛西市
佐屋高校で文鳥を飼育
教室にはたくさんの鳥かごが。
(Q.これは何?)
「巣箱。文鳥に卵を産んでもらえるように環境をつくっています」(生徒)
学校では文鳥の飼育活動が行われていました。
「文鳥組合が(6年前に)解散するときに、生徒が『(文鳥は)弥富のものだから、どうにか私たちでもう一回繁殖できないかな』と、提案してくれた」(愛知県立佐屋高校 野澤更紗 教諭)
高校で飼育している文鳥は、白文鳥を含め34羽。飼育活動を始めて今年で6年目を迎える中、去年は初めて文鳥の繁殖にも成功したそうです。
白文鳥の職員「ぶんちゃん」 来館者急増のワケ 愛知・弥富市と愛西市
文鳥を育てる女子生徒
「最初は「文鳥かわいい」って興味本位で活動に参加した。現状を知って魅力いっぱいの白文鳥をたくさんの人に伝えていきたい」(生徒)
そんな彼女たちの活動に、弥富市も巣箱を寄付するなど支援。努力が実を結ぶ日はまもなく訪れそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180903-00010002-sp_ctv-l23
愛知 弥富の文鳥職員、来館者おもてなし 市歴史民俗資料館【中日新聞2018年8月26日】
“職員”として人気のぶんちゃんを見つめる嶋野さん=弥富市歴史民俗資料館で
弥富市歴史民俗資料館(同市前ケ須町)で飼育されている白文鳥の「ぶんちゃん」が、今夏から来館者をおもてなしする“文鳥職員”として、愛好家の間で人気を集めている。愛らしい姿を一目見ようと関東や九州地方から訪れる来館者もおり、かつて盛んに育てられていた弥富文鳥のPRに一役買っている。
弥富の文鳥は明治以降に農家の副業として飼育が始まり、最盛期には二百四十人の生産者がいた。ペット需要の低下などのため、現在は農家が二軒あるのみとなっている。
ぶんちゃんは五月一日ごろに生まれたメスとみられる。学芸員の嶋野恵里佳さん(25)が「(知名度のある)弥富金魚だけでなく文鳥も展示したい」と考え、五月中旬に生産者から譲ってもらった。嶋野さんが業務の傍ら面倒を見ており、現在は体長一〇センチ、体重二三グラムほどに成長した。
飼育を始めたのと同時期に、嶋野さんが同館の公式ツイッターアカウントでぶんちゃんの様子を紹介しだしたところ、これに全国の愛好家が反応。「水浴びの様子が楽しそう」などの返信が届くようになり、フォロワー数も従来の約百人から三百七十人まで増えた。
ぶんちゃんが順調に育ってきた七月上旬からは、展示用の飼育箱をロビーに設置。来館者の手に乗せて触れ合ってもらっている。ぶんちゃんの活躍のおかげか、毎日十人ほどだった来館者数は約二・五倍に増加。十一日に家族で訪れた同市十四山東部小学校二年の各務彩斗君(8つ)は、弟の潤矢ちゃん(5つ)と一緒にぶんちゃんを手に乗せて遊び「爪の感触が痛いけど、かわいい」と大喜びだった。
同館にはぶんちゃんに宛てた手紙も届いており、嶋野さんは「これほどまでに反響があるとは」と驚く。「ぶんちゃんは資料館の看板鳥。文鳥の歴史や生態を知ってもらうために、これからも頑張って働いてね」と話しかけた。
同館では、弥富金魚や文鳥、同市に飛来する野鳥などに焦点を当てた企画展「生きもの王国やとみ」も九月二日まで開催中。同館は入館無料で、月、火曜休み。(問)同館=0567(65)4355
(大野雄一郎)
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20180826/CK2018082602000057.html
https://megalodon.jp/2018-0826-1113-24/www.chunichi.co.jp/article/aichi/20180826/CK2018082602000057.html
posted by BNJ at 11:14
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愛玩鳥/飼い鳥ニュース
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BirdNewsJapanについて
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「著作権法第10条 2 事実の伝達にすぎない雑報及び時事の報道は、前項第一号に掲げる著作物に該当しない。」及び「著作権法第32条 公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。」の範囲内で行っています。
速報を心がけていますが、日付が後追いになる場合もあります。
同内容の記事の別ソース版は、告知せず最初の記事に追記します。
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