2018年08月30日

自治体が「猫禁止令」提案、在来種保護を訴え ニュージーランド【CNN.co.jp2018年8月31日】

(CNN) ニュージーランドの南島にある小さな村で「猫禁止令」が提案され、飼い主などに意見が求められている。

猫禁止の「害獣計画」は、ニュージーランドの南島にあるオマウイの自治体が提案した。提案は、飼い主に対して猫の避妊・去勢とマイクロチップ埋め込み、地元自治体への登録を義務付けるという内容。今飼っている猫が死んだ後は、新しい猫を購入することはできない。

「猫は野生化して在来種の野鳥を餌にしたり、昆虫や爬虫類を取ったりする」。生物安全管理責任者のアリ・ミード氏は地元メディアにそう語り、「猫は相当なダメージを与えている」と強調する。

地元の慈善団体「オマウイ・ランドケア・チャリタブル・トラスト」のジョン・コリンズ代表も、猫がいなくなれば野生生物が繁殖できると指摘。「我々は猫が憎いわけではない。ただ、野生生物の豊かな環境を望む」と述べ、「在来種の野生生物は全土で急減しており、ここのように今も鳥たちのさえずりを楽しみながら生活できる場所は恐らく数少ない」と訴えた。

害獣管理計画に対する意見は10月23日まで受け付けている。

ニュージーランドは2050年までに、ポッサムやオコジョ、大型ネズミなどの外来種を根絶させるという野心的な計画を打ち出している。
https://www.cnn.co.jp/world/35124893.html

NZの村で「飼い猫禁止令」も 在来種の絶滅要因に【BBCニュース2018年8月30日】
ニュージーランド南岸の小さな村が、固有の野生動物を守るために過激な計画を実施しようとしている――。飼い猫の全面禁止だ。

環境保護団体エンバイロメント・サウスランドが提案したこの政策では、オマウイ村で現在猫を飼っている人は猫を去勢し、マイクロチップを埋め込み、自治体に登録する必要がある。

その猫が死んだ後は、このコミュニティーに住む猫好きが新たに猫を飼うことは許されない。

極端な計画に聞こえるが、他の地域でも検討すべき課題なのかもしれない。

なぜなら、毎年数十億もの鳥やほ乳類が猫に殺されているという。その責任は私たち人間にあると指摘する人もいる。

スミソニアン渡り鳥センターのピーター・マッラ博士は、この問題について論文や著書を書いてきた。

しかしマッラ博士は、自分は猫にも猫を飼うことにも反対ではないと強調した。

博士はBBCの取材に対し、「猫はすてきなペットだ、素晴らしいペットだ! しかし、外をうろつかせるべきではない。これは本当に当然の解決策だ」と話した。

「私たちは飼い犬を勝手に出歩かせたりはしない。今こそ、猫を犬のように扱う時だ」

オマウイ村の関係者は、外をうろつく猫が地域の鳥や昆虫、は虫類などを捕食しているのをカメラが捉えているだけに、今回の対策は正当なものだと話す。

ニュージーランドとオーストラリアでは、猫がさかんに狩りをするせいで、いくつかの固有種が絶滅したと言われている
動物保護活動の責任者、アリ・ミード氏は、「(この計画では)あなたの猫はオマウイで自然な生活を送り、やりたいことができる。でもその猫が死んだら、代わりを飼うことはできない」と説明した。

従わない飼い主は警告を受け、それでも従わない場合は自治体職員がペットを排除することになっている。しかし、これは「本当に最後の手段」だという。

計画は地方議会が提出したこの地域の害虫・害獣管理計画の一環で、28日から意見公募が始まった。

慈善団体オマウイ・ランドケア・チャリタブル・トラストのジョン・コリンズ会長は、現地の「高価値の」自然資源を守るためには飼い猫禁止令が必要だと擁護した。

現地紙オタゴ・デイリー・タイムズによると、コリンズ会長は「我々は猫嫌いではないが、野生動物がたくさんいる環境が当地では望ましい」と話している。

猫はどれだけ危険なのか
猫の個体数と地域の生態系をめぐる議論は、オマウイに限ったものではない。

環境保護を訴える科学者らは長い間、野良猫や外飼いの猫が地球の生態系に与える影響について警告してきた。

猫は、世界で最も侵襲性の高い外来種100種のひとつに数えられている。

ピーター・マッラ博士は、猫の飼い主はもっと責任感を持つべきだと主張している
マッラ博士によると、猫の増加によって絶滅した動物は全世界で63種に上る。この問題は、ニュージーランドなど極めてぜい弱な生態系を持つ地域で悪化している。

「極端に聞こえるが、状況は制御不可能になっている」とマッラ氏は話した。

マッラ博士は、世界中の愛猫家は猫に対する「異なる考え方」を受け入れる必要があると指摘する。飼育可能な場所がある場合に猫を飼い、その上で去勢し、屋内でおもちゃを使うか、リードを着けるなど制御できる環境で運動させるべきだという。

「この困難な状況は猫のせいではなく、人間に責任がある」とマッラ氏は指摘する。

ソーシャルメディアやインターネットでの人気を受け、世界のペット数は減少の兆しを見せない。

「猫はひたすら可愛い。その全てが。そのせいでこの問題はとても難しいものになっている」

正確な推測は困難だが、米国には現在およそ8600万匹の飼い猫がいる。ざっくり計算しても、3世帯に1匹の計算だ。

フォトジェニックな姿がソーシャルメディアでも人気の猫だが、屋外では捕食者に変わる
また、数え切れないほどの野良猫の存在は、自然界で多くの犠牲が出ていることを意味している。

米国では毎年、40億羽の鳥と220億匹のほ乳類が、こうした猫によって殺されていると推定されている。

英国でさえ、鳥など野生動物の個体数は減少しており、専門家は猫による被害を指摘する。ほ乳類協会によると、毎年およそ5500万羽の鳥が猫の被害に遭っている。

「生まれながらの殺し屋」
全世帯の半数に猫がいるニュージーランドで、猫が脅威扱いれるのはこれが初めてではない。

オーストラリアでも、野良猫や外飼いの猫によって毎晩、何百万匹もの在来種が殺されているとされ、大きな問題になっている。

オーストラリアは2015年以降、野良猫の殺処分政策に予算を拠出しているほか、世界最大の猫避けフェンスを作ったり、全国で飼い猫に門限を設ける案も飛び出した。

州政府や自治体も、夜間に猫を屋内に閉じ込めたり、世帯当たりの猫の数を制限したり、登録と去勢を義務付けたりと、猫をめぐる問題にそれぞれ対処している。

言うまでもなく、こうした猫に対する政策は賛否両論だ。動物愛護団体らは昨年、野良猫の頭蓋骨1個につきに10豪ドル(約800円)の懸賞金をかけたクイーンズランド州のある自治体を特に批判した。

動物愛護団体PETAオーストラリアは、クイーンズランド州で野良猫に懸賞金がかけられた後、飼い猫を守るよう呼びかける広告を出した
オマウイでは、住民たちが現地メディアに対し、この禁止令案に「ショックを受け」「だまされたと感じた」と述べ、反対するとしている。

オマウイに住むニコ・ジャービスさんは、3匹の飼い猫がネズミ退治を助けてくれたと言い、禁止令は「警察国家」のようだと話した。

ジャービスさんはオタゴ・デイリー・タイムズの取材で、「これは住民が猫を飼えないように規制するだけでなく、猫を飼ってはいけないと言っている」と述べた。

ニュージーランドの動物虐待に特化した非営利団体「ポー・ジャスティス」はフェイスブックに声明を投稿し、この計画の根拠に疑問を呈した。

「ポー・ジャスティス」のフェイスブックページに集まった愛猫家たちは、このニュースに強く反発し、毒物や車、人間も在来の野生動物に被害を与えていると指摘した。

地元住民は10月末まで、飼い猫禁止案への意見を提出できる。
https://www.bbc.com/japanese/45351350

http://archive.is/LF6L5
http://archive.is/T9Iek

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いきもの便り 大内山動物園 アフリカハゲコウ 頭、くちばしに特徴 /三重【毎日新聞2018年8月30日】

 アフリカハゲコウはアフリカのサハラ砂漠以南に広く生息しているコウノトリの仲間で、大きいもので翼を広げた時の大きさが3メートルを超えることもあります。

 特徴的なのが頭と大きなくちばし。なぜ頭に羽毛がないのかご存じでしょうか? 食性と深い関わりがあります。主なエサがライオンやハイエナなどの食べ残しなの…
https://mainichi.jp/articles/20180830/ddl/k24/070/231000c

http://archive.is/Z6hSf

<センダイ原寸大図鑑>(4)コガタペンギン(仙台うみの杜水族館)/最小種 目つき鋭く精悍な顔【河北新報オンラインニュース2018年8月30日】

コガタペンギンは、ペンギンの中で世界最小の種類。雌のツキは背の高さが27センチ、体重が834グラム。コガタペンギンの中でも小さい方だ。穏やかな性格だという
餌を与えながら、2羽の健康状態を観察する渡辺さん

 その名の通り、最も小さい種類のペンギンだ。大きくなっても背の高さは約40センチ、体重は約1キロ。「フェアリー(妖精)ペンギン」や「リトルペンギン」とも呼ばれている。
 仙台うみの杜水族館では雌のツキ(1歳)と雄のハギ(3歳)を飼育している。2羽は2017年11月22日にやって来た。名前は18年2月に公募で、仙台にゆかりのある名前に決まった。
 コガタペンギンはオーストラリアの南部やニュージーランドなどに生息。通常は海岸近くの草むらやヤブの中、岩の割れ目に巣を作る。小型の魚やイカなどの餌を求め、沖合20キロほどまで泳ぐ。時には30メートルの深さまで潜水することもあるダイビングの達人だ。
 チャームポイントは歩く姿。他のペンギンと違って直立歩行ではなく、やや前かがみで歩行する。最も原始的なペンギンとみられている。歩く姿は愛らしいが、よく見ると目つきが鋭くて精悍(せいかん)な顔立ちだ。
 羽毛は他のペンギンと比べて短めだ。背中を覆うダークブルーの羽の色は、空中から狙っている猛きん類から身を守るための保護色と言われている。
 飼育担当の渡辺美佳子さん(24)は「水族館では1日3回、餌としてシシャモを与えている。2羽とも食欲旺盛で元気いっぱい。警戒心が強いペンギンだが、2羽の相性は良く、いつも一緒に行動している。待望の繁殖に期待が高まっている」と話している。

[データ]雄のハギ(前)は背の高さが35センチ、体重は1067グラム。しっかり者で雄々しい。後方はツキ。

[ガイド]仙台市宮城野区中野4丁目6 仙台うみの杜水族館▽開館時間は午前9時〜午後6時半(入館は6時まで)。季節によって変動▽料金は65歳以上1600円、18〜64歳2100円、中・高校生1600円、小学生1100円、4歳〜未就学児600円▽022(355)2222。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180830_13055.html

http://archive.is/M88RW

「権威の傾き」の急坂で転ぶ日本企業  編集委員 西條都夫【日本経済新聞2018年8月30日】(バードストライク)

 貨物専用の航空会社、日本貨物航空(NCA)で飛行機整備のずさんな実態が明らかになり、国土交通省から改善命令を受けた。鳥との衝突で機体が損傷し、本来なら「大修理」すべきところを、「小修理」ですませていた例など、過去5年で9件の不適切整備が発覚した。さらに不正をごまかすために、記録を書き換えたり、隠したりした事例も2件あった。同社は2年前にも整備の不手際で国交省から厳重注意を受けたばかり。繰り返される不祥事の裏には、職場のミクロマネジメントの失敗があった。

 「権威勾配」という言葉をご存じだろうか。英語のAuthority Gradientの直訳でやや生硬な日本語だが、安全管理分野でしばしば使われるこの用語こそ、NCAやその他多くの日本企業の現場系の不祥事(不正検査など)多発の謎を解き明かすものだ。

 例えば飛行機の整備作業は2〜5人の少人数がチームを組んで実施するケースが多いが、チームメンバーがすべて対等の立場で作業するわけではない。メンバーの中にも、経験の豊かなベテランや上司、あるいは資格を持つ「権威者」と、若手や部下、無資格者のような権威のない人が入り交じっている。

 こうしたメンバーの間の権威の格差を「権威勾配」と呼ぶ。勾配がきつすぎる状態では、特定のリーダーの判断が絶対で、その他のメンバーが何かに気づいてもモノが言いにくかったり、言ったとしてもそのこと自体がリーダーの不興を買ったり、あるいは一顧だにされずスルーされるという事態が起こりがちだ。チーム内のコミュニケーションが滞る結果、ミスや見過ごしが起こりやすくなる。最悪の場合、権威者の権威を守ろうとして、隠蔽や改ざんに至ることもある。

事業改善命令を受けて記者会見する日本貨物航空の大鹿仁史社長(左)(国交省)

 NCAの不適切整備がまさにこの典型で、同社は17日に公表した再発防止策で「(5人程度で構成する整備チームのなかで)経験・知識を有する者の権威が高まり、経験者への意見が言えない風土が生まれ、その結果として整備記録の改ざん、隠蔽につながった」と不正の背景を分析した。

 権威勾配の適切な管理に失敗すると、時には惨劇も起こる。もともと権威勾配という考えは、航空機のコックピット内の人間関係マネジメントから生まれた概念だ。そのきっかけは1977年にスペイン領カナリア諸島で発生したテネリフェ空港ジャンボ機衝突事故だ。KLMオランダ航空機と米パンナム機が滑走路で衝突し、両機あわせて583人が死亡した。これは死亡者の数で今なお史上最大の航空機事故である。

 この時は霧で視界が悪く、肉眼では滑走路が見えない状態。KLM機の機長は同社の「会社の顔」的な存在のベテランできわめて権威の高い人物だった。「まだ滑走路上にパンナム機がいるのでは」という機関長の疑問を「大丈夫」とはねつけて、離陸動作に入った直後にパンナム機に衝突した。この時のボイスレコーダー記録を分析した事故報告書は、機関長がもう少し決然と機長に進言できていれば、悲劇は避けられた可能性があったと指摘する。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34719830Z20C18A8X12000/

http://archive.is/ZQhG5
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90種の野鳥が生息 おしどり渓谷【大分合同新聞2018年8月30日】

高低差が少なく初心者や家族連れ向け。周辺の森には約90種の野・・・
https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2018/08/30/JD0057263015

http://archive.is/sUkcS
タグ:オシドリ
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ツルの豊かな表情活写 神戸の写真家が東京で個展【神戸新聞NEXT2018年8月30日】

釧路湿原のタンチョウを生き生きととらえた写真展=東京都渋谷区神宮前4
 北海道の釧路湿原に生息するタンチョウを題材にした写真展が東京都渋谷区神宮前4のピクトリコ・ショップ&ギャラリー表参道で始まった。神戸市東灘区出身の小西裕介さん(56)が厳冬の大地で撮った作品25点が並んでいる。

 小西さんは大学4年の卒業旅行で訪れた時にタンチョウに魅せられ、以来30年以上、毎年2月に釧路湿原で撮影をしている。夜明け前から日が沈むまでツルの動きを追い続けていることから、タイトルは「鶴を待つ」にした。
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201808/0011589929.shtml

http://archive.is/4CnSz
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(456)絶滅が心配されている鳥 コサンケイ【共同通信2018年8月30日】

コサンケイのオス。よく見ると青一色ではなく、もようが入っている

 コサンケイはベトナムにいる鳥で、キジの仲間だ。埼玉県狭山市の智光山(ちこうざん)公園こども動物園には4羽。オスは体全体が深いブルーで金属のように光る。とても美しい。目のまわりは赤く、頭のてっぺんは白い羽根だ。担当の古屋早織(ふるやさおり)さんが「絶滅が心配されている鳥です」と説明してくれた。
 ベトナムは第2次世界大戦の後、フランスやアメリカと何十年も戦争した。自然がこわされ、人間だけでなく、たくさんの生きものが死んだ。戦争が終わると、開発が進んだ。コサンケイのすむ場所もへった。
 大事な鳥だから、日本各地の動物園が協力して、うまくオスとメスを組み合わせて、ふやそうと、取り組んでいる。
 「智光山も参加していますが、なかなかうまくいきません」と係長の伊東友基(ともき)さん。「産卵はしたんですが、矮小卵(わいしょうらん)と言って、小さいのしか産まなかったんです」と残念そうに話す。
 いろんな工夫を続けている。たとえば、えさとしてキャベツやコマツナ、ニワトリが食べる配合飼料をやっているけれど、繁殖期には虫も加えたり、けんかしたときに、にげられるように木を植えたり。
 見ていると、オスがメスに近づいて、メスの首に顔をよせた。「あ、今いい感じですね」。古屋さんと伊東さんがうれしそうな顔をした。(文・写真、佐々木央)=2017年2月配信
https://www.47news.jp/culture/education/ikimono/2712947.html

http://archive.is/PhbMw

茨城)コウノトリ、防鳥網に絡まる 茨城・小美玉で保護【朝日新聞デジタル2018年8月30日】(他1ソース)

保護されたコウノトリ。背中にGPS発信器が取り付けられていた=茨城県那珂市戸、県鳥獣センター提供

 茨城県小美玉市下玉里のハス田で、国の特別天然記念物コウノトリ1羽が防鳥ネットに絡まった状態で見つかり、28日夕に保護された。両翼に傷と出血があり、29日、那珂市の県鳥獣センターに移された。けがが治るまで世話し、野生に帰す。

 関係者によると、最初に見つけたのは外国人の技能実習生だったらしい。傷の手当てを受けたが、うずくまったままで、元気がないという。

 鳥の背中に全地球測位システム(GPS)発信器が取り付けられており、識別用の足環(あしわ)から、コウノトリの野生復帰に取り組む千葉県野田市が6月に放鳥したうちの1羽で、3月に生まれたオスの「だいち」と判明した。

 同市によると、コウノトリはカエルやバッタ、小魚を食べるといい、だいちは今月下旬、千葉県から茨城県に移り、つくば市などに滞在していたことが分かっている。 日本野鳥の会茨城支部の池野進会長は「農家が食害を防ごうと設置したネットに、野鳥が絡まって死ぬ例が後を絶たない。なんとか代替策を検討してもらいたい」と話した。(佐藤仁彦)
https://www.asahi.com/articles/ASL8Y539FL8YUJHB00C.html

コウノトリを小美玉で保護 防鳥ネットでけが【茨城新聞クロスアイ2018年8月30日】
レンコン田で保護されたコウノトリ=小美玉市
小美玉市内のレンコン田で27日午後、飛来したコウノトリ1羽が防鳥ネットに引っ掛かり、保護されていたことが29日、分かった。コウノトリは国の天然記念物。羽にけがを負い、県鳥獣センター(那珂市戸)に収容されたという。

保護されたのは、全長約1・2メートルの1羽。脚に個体識別の輪が着けられている。日本野鳥の会によると、千葉県野田市の施設で今年3月に生まれ、6月に放鳥されたオスの「大地」。

保護した小美玉市内の農業、男性(39)によると、27日午後6時ごろ、実習生(23)が、田んぼの上に張った網に引っ掛かり、羽をばたつかせている1羽を見つけた。2人がかりで網から外し、軽トラックで男性の自宅に移し、小魚を食べさせて一晩保護した。翌28日朝、県に救護を求め、県が引き継いだ。

男性は「とにかく大きさにびっくりして、このツルみたいな鳥は何だろうと思った」と振り返った。

一方、日本野鳥の会茨城県の池野進会長(68)は、渡り鳥などに対する防鳥ネットの危険性を指摘し、「懸念していたことが現実になり残念。対策が必要」と話した。(三次豪)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15355455550710

http://archive.is/GbXKD
http://archive.is/7UCbn
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