2018年09月30日

中国、トキ2羽提供へ 安倍首相訪中に合わせ【共同通信2018年9月30日】

中国陝西省漢中市洋県のトキ国家級自然保護区管理局のトキの群れ=30日(共同)
 【洋県共同】中国最大のトキの生息地である陝西省漢中市洋県でトキを保護・飼育する政府当局担当者が30日、共同通信などの取材に応じ、10月中にも日本に提供する予定の「健康で若い」つがいを既に選び終えたと明らかにした。「トキが日本の大地を飛び回ることを願っている」との期待を示した。

 日中両政府は、10月にも予定される安倍晋三首相の訪中に合わせ、国際保護鳥トキのつがいを陝西省から新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターに届ける方向で調整。中国からのトキの提供は2007年以来、約11年ぶりとなる。
https://this.kiji.is/419075403342693473

http://archive.is/5tAw5

トキのつがい10月佐渡へ 11年ぶり、首相訪中へ友好演出【共同通信2018年9月26日】
新たなトキ求む 二階氏が訪問先の中国で要請へ【朝日新聞デジタル2017年12月22日】

タグ:トキ 中国
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サンダーバード≠ライチョウ 誤訳かも? 特急発、北陸に浸透【東京新聞2018年9月29日】

 大阪と金沢などを結ぶ特急「サンダーバード」。北陸になじみの深いライチョウ(雷鳥)を英訳していると思われがちだ。しかし、実は正しい訳はグラウス(grouse)か、ターミガン(ptarmigan)。サンダーバードは北米の一部地域に伝わる神話に登場する鳥を指す。誤解から生まれたサンダーバードだが、なぜか列車を超えて北陸各地に広まっている。理由を探ると−。 (向川原悠吾)

 石川県白山市のJR美川駅構内で一九九五年にオープンした喫茶サンダーバード。今は改装して店名は変わったが、当時を知る市地域安全課の畑竜太郎さんによると、特急サンダーバードから名前を取ったという。記者が英語名は違うと伝えると、「そうなんけ」と驚いた様子。その上で「絶滅が心配される鳥だから、伝説の鳥にはなってほしくないね」とうまい具合に切り返された。

 富山県立山町のコンビニ「立山サンダーバード」も特急から名前を取ったという。九六年に開業した店主の伊藤敬一さんは「うちはライチョウの英訳ではないよ」と説明したが、息子の敬吾さんは「単にそのまま直訳したそうですよ」。真偽は不明だ。

 特急以外から名付けたのは運転代行業の「サンダーバーズ代行」(富山市)。社長の谷口正晃さんは応援するプロ野球独立リーグ富山サンダーバーズから名を冠し、二〇〇八年に開業した。サンダーバードはライチョウと思っていた。「名前は違っても親しみやすくなってくれれば」と期待する。

 では、その富山サンダーバーズはどう命名されたのか。社長の永森茂さんによると、県民から親しまれる名前にしたのだという。「ライチョウが根付く富山はグラウスより、特急でなじみのサンダーバーズでいいと思った。最初は『寒ぶりファイターズ』なんて案もあったし」と苦笑い。

 元をたどれば、特急サンダーバードに行き着く。JR西日本によれば、前身は特急「雷鳥」で、九五年に新型特急「スーパー雷鳥(サンダーバード)」が登場し、九七年から「サンダーバード」に改称された。

 「これは明らかに直訳しただけでは」。記者がそう尋ねると、担当者は「神話のサンダーバードのように力強く走ってほしいと願いが込められました」と口は堅い。ただ「直訳のミスかは知りませんが、ライチョウは意識したと思います」と、ぼそっとつぶやいていた。

 誤った英語が広がる中で対策を講じているのは石川県能美市のいしかわ動物園。ライチョウ舎近くに「ライチョウはサンダーバードではありません」と書いた看板を数年前から置いている。飼育係の職員によると「看板を見て『え、そうなの』と驚く人は多いですよ」と効果を感じている。

 専門家は現状をどう見るか。富山大の荻原洋教授(応用言語学)は「この時代、必ずしも英語の母語話者に合わせる必要はなくなっている」と指摘する。英語が共通語として世界中に広まった際、文法的に変化し、単語が間違っても英語として根付いた地域は多いという。「直訳のカタカナ英語でも、自信を持って使えばいい。それよりなぜそう呼ばれるか、経緯を説明できるようになることの方が自分たちの言葉として大事」と話す。

<サンダーバード> JR西日本が運行する特急。大阪−金沢・和倉温泉間を結ぶ。特急「雷鳥」の後継として大阪−富山間などを運行していたが、北陸新幹線の開通に伴い石川止まりとなった。1997年のダイヤ改正で「サンダーバード」に改称された。

(東京新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018092990135744.html

http://archive.is/yXRqV
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三重 四日市で萬古焼400点一堂に 沼波弄山の生誕300年記念【中日新聞2018年9月30日】(ウズラ)

明治時代のウズラをかたどった急須=四日市市陶栄町のばんこの里会館で

 萬古焼の創始者沼波弄山(ぬなみろうざん)の生誕三百年を記念し、江戸時代から現代の萬古焼を集めた企画展「萬古焼の粋」が二十九日、四日市市陶栄町のばんこの里会館で始まった。十二月二十八日まで。時代の移り変わりとともに姿を変えてきた萬古焼の魅力を伝える。

 作品は四百点で、会場は壁に県産材スギをあしらい、時代やテーマ別に並べる。江戸時代中期の古萬古は、鎖国下でも一七二〇(享保五)年に洋書が解禁となり、弄山は海外の新しい文化を積極的に取り入れた。曲線のついた水差しに赤絵で獅子や竜が描かれた盛盞瓶(せいさんびん)や山水を描いた花入れがあり、異国情緒を感じさせる。

 弄山が亡くなると萬古焼は一時途絶えるが、一八三二(天保三)年に桑名市の古物商、森有節が再興。有節が発明した、金を使ったピンク色のうわぐすり「腥臙脂釉(しょうえんじゆう)」をあしらった色鮮やかな急須や鉢がある。明治時代に入ると輸出が可能になり、職人が技を競いユニークな作品が続出。キューピー人形の置物や、注ぎ口がゾウの鼻やウズラのくちばしになった急須、鉄釜と見間違えるような作品が目を楽しませる。

森有節の「腥臙脂釉」をあしらった急須=四日市市陶栄町のばんこの里会館で

 戦時中は、政府の統制下で金属の代わりを萬古焼が担った。陶製の鍋やガスこんろ、やかんが並ぶ。戦後は海外の発注を受けて作製したビールジョッキやティーカップがある。

 企画展は、萬古陶磁器卸商業協同組合などでつくる実行委員会が主催し、年間を通じた生誕三百年の記念事業の一環。企画展に先立ちセレモニーが開かれ、関係者百人が集まった。

 企画展を監修した市内の陶芸家内田鋼一さん(48)は「萬古焼の魅力は自由なところ。時代とともに技術や原材料も変わってきた」と話す。山本哲也実行委員長(59)は「四日市は工業都市だけでなく、萬古焼もあることを広く知ってほしい」と力を込めた。入場料五百円、中学生以下は無料。月曜休館。(問)ばんこの里会館=059(330)2020

 (高島碧)
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180930/CK2018093002000021.html

https://megalodon.jp/2018-0930-1309-18/www.chunichi.co.jp/article/mie/20180930/CK2018093002000021.html
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滋賀 ムクドリ被害に「タカ狩り作戦」 彦根の夢京橋キャッスルロード【中日新聞2018年9月30日】

夕暮れ時に電柱に数百羽のムクドリが押し寄せた

 国宝彦根城の南東側に位置する観光商店街「夢京橋キャッスルロード」が、昨年からムクドリの鳥獣被害に悩まされている。街路樹のケヤキを縄張りとしており、フン害や騒音などが深刻化。対策として期待されるのが、猛きん類のタカを使った駆除方法だ。同商店街で実施される「タカ狩り作戦」を追った。

 「飲食店の並ぶ商店街への鳥のフンは、衛生面からも観光客にマイナスな印象を与える」。飲食店「近江や」を営む若林政宏社長(55)は指摘する。早朝に出勤する従業員にとって、店前の歩道のフン掃除が開店前の日課になった。若林社長は「こびり付いたフンはなかなか取れない。従業員の負担もそれだけ大きい」とやるせない表情だ。

 夕暮れ時に押し寄せる数千羽のムクドリはここ一年で見慣れた景色となった。街路樹のケヤキを寝床とし、夜にもかかわらず、ギャーギャーと独特の鳴き声で大合唱。朝になると、フンと羽が道に散乱している。

 飲食店だけでなく、住民からも不満が出ている。近くに住む六十代の主婦は「ムクドリの鳴き声はとても風流とは言えない。窓を開けるとうるさくて、夜も寝られない」と生活面での被害を語る。

 彦根商店街連盟は、県内でも近江八幡市などでタカを使った駆除の実績がある大阪市のグリーンフィールドに依頼。ムクドリよりも強いタカを飛ばすことで、ムクドリに「危険な場所」と刷り込むことで、追い出すことにした。作戦は九月中旬にスタート。十月中旬まで十回ほどを予定している。

相棒のタカ「赤鬼」を放ち、ムクドリを追い払う佐藤さん=いずれも彦根市本町で

 鷹匠(たかじょう)の佐藤稔さんは、ムクドリは、カラスが縄張りとする彦根城には怖くて行かず、その近くで高い木があるキャッスルロードを選んだとみている。

 作戦を取材すると、午後五時半ごろ、ムクドリが南から同商店街近くの電線に集まり始めた。当初は百羽ほど。次々と群れが集まり、一斉に寝床となる木に向かっていった。空中に黒い物体が浮かんでいるように見えた。

 佐藤さんが相棒のタカ「赤鬼(せき)」を放つと、大きな羽音を立てて狙いの木に着地。ムクドリは観念して飛び立ったかのように見えたが、南側の別の木に避難しただけで、再び戻ってきた。「これを何度も繰り返して、タカの縄張りだと印象づけるんです」と佐藤さんは地道に追い払いを続けた。佐藤さんによると、ムクドリの個体数は作戦開始当初と比べて減少。九月末には半減する見込みだ。

 この日、作戦が終了した二時間後に、再び現地に行くと、どこからともなくムクドリが戻っていた。しばらく格闘は続きそうだ。

 (大橋貴史)
http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180930/CK2018093002000013.html

https://megalodon.jp/2018-0930-1306-11/www.chunichi.co.jp/article/shiga/20180930/CK2018093002000013.html

鷹によるムクドリ追い払い作戦が失敗【OBS大分放送ニュース2017年1月25日】(既報関連ソースあり)
大分)ムクドリ再び、大分市お手上げ? タカ効果消え…【朝日新聞デジタル2016年12月19日】(既報関連ソースまとめ)
ムクドリ退散 しかし別の鳥が…(大分県)【NNNニュース2016年9月15日】

ムクドリ大群 追い払いは逆効果 ふんや騒音、自治体悲鳴 解決難しく、共存探る 土浦【茨城新聞クロスアイ2017年9月30日】
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2018年09月29日

岩槻文化公園 餌ついばむエゾビタキ /埼玉【毎日新聞2018年9月29日】

 蕨市北町の小川耕一さん(69)が、さいたま市の岩槻文化公園で、春と秋の渡り鳥として知られるエゾビタキが餌のミズキの実をついばむ姿を写真に収めた。主に昆虫を食べるため、春の渡りのシーズンでは餌をついばむ姿はほとんど見られないという。

 エゾビタキは全長15センチほどで、背面が灰褐色で腹に縦じまがある。…
https://mainichi.jp/articles/20180929/ddl/k11/040/251000c

http://archive.is/moKtz

アカエリヒレアシシギ 渡りの途中、川越に飛来 /埼玉【毎日新聞2018年9月11日】
ゴイサギ 幼鳥、餌を巡って争う 小畔水鳥の郷公園 /埼玉【毎日新聞2018年8月3日】
タンチョウ 親子に「ホッ」 蕨の小川さん、北海道・根室で撮影 /埼玉【毎日新聞2018年7月14日】
サンコウチョウ また戻ってきて 小川さん、飯能で撮影 /埼玉【毎日新聞2018年6月19日】
リュウキュウサンショウクイ 南の鳥、飯能に 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2018年6月6日】
カラス 自然の厳しさ、身近に ひなを捕食 蕨の小川さん、さいたまで撮影 /埼玉【毎日新聞2018年6月2日】
ニホンカモシカ 飯能で突然の出合い 小川さんが撮影 /埼玉【毎日新聞2018年5月30日】
サンショウクイ 小川さんが撮影 さいたま・秋ケ瀬公園 /埼玉【毎日新聞2018年5月10日】
エナガ 巣作り巧み 蕨・小川さん、坂戸で撮影 /埼玉【毎日新聞2018年4月5日】
レンジャク 桜とたわむれ 戸田 /埼玉【毎日新聞2018年4月4日】
アリスイ 舌10センチ、撮影 さいたま /埼玉【毎日新聞2018年3月8日】
オオハヤブサ 鉄塔で羽休め さいたま /埼玉【毎日新聞2018年2月26日】
コミミズク 雪中にたたずむ 川島のたんぼ /埼玉【毎日新聞2018年2月9日】
ハクチョウ さいたまの池に飛来 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2018年1月4日】
ハイタカ 準絶滅危惧種、幼鳥か 蕨の小川さん、狭山丘陵で撮影 /埼玉【毎日新聞2017年12月17日】
ノゴマ 飛来の狭山湖で撮れた! 蕨の小川さん /埼玉【毎日新聞2017年11月8日】
トウネン シギ科3種 川越・伊佐沼に飛来 蕨・小川さん撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年10月21日】
セイタカシギ 「水辺の貴婦人」 川越・伊佐沼で羽休め  /埼玉【毎日新聞2017年9月21日】
タマシギ 仲良し、パチリ 蕨の小川さん撮影 千葉 /埼玉【毎日新聞2017年9月9日】
ヤイロチョウ 色鮮やか 蕨の小川さんが滋賀で撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年8月13日】
シマフクロウ 2メートル、迫力の姿 蕨市の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2017年6月2日】
レンジャク 珍鳥、飛来 野鳥愛好家に人気 さいたま・秋ケ瀬公園 /埼玉【毎日新聞2017年4月7日】
ニュウナイスズメ 花散らし「お食事中」 鴻巣 /埼玉【毎日新聞2017年4月2日】
アオシギ 幸運、撮れた 蕨の小川さん撮影 飯能・阿須運動公園に飛来 /埼玉【毎日新聞2017年3月31日】
ベニマシコ 満腹 出立準備OK? 北本 /埼玉【毎日新聞2017年3月14日】(既報関連ソースあり)
コミミズク 春の訪れ告げる 渡良瀬遊水地に飛来 /埼玉【毎日新聞2017年3月3日】
ケアシノスリ 東松山に 蕨の小川さんが撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年1月12日】(既報関連ソースまとめあり)
チフチャフ 珍鳥、北関東に飛来か 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2017年1月5日】(既報関連ソースあり)
埼玉)モリムシクイが県内初飛来 愛鳥家、続々幸手に【朝日新聞デジタル2016年11月6日】(既報3ソース)
キマユホオジロ 所沢・入間「山口貯水池」に飛来 /埼玉【毎日新聞2016年10月26日】
シラコバト 生息数が激減 蕨の小川さんが撮影 /埼玉【毎日新聞2016年7月28日】
トラフズク すくすくと 蕨の小川さん撮影 渡良瀬遊水地周辺 /埼玉【毎日新聞2016年7月2日】
チョウゲンボウ 大都会のネオンに暮らす…さいたまで撮影【毎日新聞2016年4月5日】
タグ:エゾビタキ
posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする