2018年09月07日

アジサシ繁殖できず 名護・屋我地 人の影響か、8月激減【琉球新報2018年9月7日】

岩礁で羽を休めるエリグロアジサシ=8月7日、名護市の屋我地島周辺
 【名護】沖縄県名護市の屋我地島周辺に今年飛来した準絶滅危惧種アジサシの多くが繁殖できていないことが、環境省やんばる自然保護官事務所の調査でこのほど分かった。5月ごろに飛来するベニアジサシとエリグロアジサシは6、7月の調査でそれぞれ約80羽確認できたが、8月の調査ではベニアジサシがゼロ、エリグロアジサシは11羽にとどまった。保護官事務所によると何らかの原因でアジサシが繁殖に失敗し、屋我地周辺から離れた可能性があるという。

 自然保護官事務所の上開地広美保護官補佐は「繁殖場所の岩礁に人が上陸したことが影響した可能性がある」と話している。

 保護官事務所によると、渡り鳥のアジサシ類は例年、繁殖や休息のため、屋我地島など県内の周辺の岩礁などを利用するという。例年は9月ごろまで、子育てや成長したひなが飛ぶ姿が確認できるという。

 今年6月の調査では、屋我地島周辺の岩礁では、エリグロアジサシとベニアジサシがそれぞれ80羽程度確認できた。7月も同数のアジサシを確認し、繁殖の様子も見られた。しかし8月7日の調査では、ベニアジサシはゼロ、エリグロアジサシは11羽だった。2006年から始めた調査では、8月としては最も少ないという。

 保護官事務所では、8月の数の少なさについて、何らかの原因でアジサシが繁殖に失敗し、屋我地周辺から離れた可能性があるとみている。その原因として、台風や高波、カラスの攻撃、人が岩礁に上陸することなどが考えられるが、上開地自然保護官補佐は「7月から8月まで大きな台風はない。自然的な要因は考えにくく、人が上陸したことが原因になった可能性が高い」と指摘する。

 屋我地鳥獣保護区の渡久地豊管理員は「アジサシが営巣中の岩礁に釣り人が上陸し、釣りをした場合、その巣をアジサシの親が諦めてしまう。アジサシがいる岩礁には近づかないでほしい」と話した。
 (友寄開)
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-798715.html

http://archive.is/Kl4aw

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ドジョウ DNA調査へ 生態系保全にデータ活用 コウノトリ繁殖地の雲南・西小で /島根【毎日新聞2018年9月7日】

 国の特別天然記念物・コウノトリ4羽が2年連続で巣立った繁殖地・雲南市大東町の市立西小が、餌になっている地元のドジョウのDNA調査に乗り出した。どんなドジョウが生息しているかを科学的に分析し、生態系の保全にデータを役立てる。【山田英之】

 「ここにいた」「ヌルヌルしてる」。西小近くの水田で6日、児童たちの歓声が響いた。3〜6年生が6カ所に分かれ、泥だらけになりながら、ザルなどを使ってドジョウを採取した。

 西小周辺には、今年6月に巣立った4羽の父鳥「げんきくん」も飛来している。児童の採取したドジョウのう…
https://mainichi.jp/articles/20180907/ddl/k32/040/345000c

ドジョウ捕まえDNA鑑定 雲南・西小児童 生息環境向上へ【山陰中央新報2018年9月7日】
 国の特別天然記念物コウノトリのひなが校区内で2年続けて誕生した島根県雲南市大東町仁和寺の西小学校が、餌となるドジョウを増やす狙いで、ドジョウのDNA鑑定に取り組む。好む水や土壌などを調べ、生息に適した環境づくりにつなげる。6日は同校近くの田んぼで、児童たちが分析に使うドジョウを捕まえた。
 同校は2017年度から、コウノトリを題材に環境教育や郷土愛を育むふるさと学習を実施。児童は生態を学び、5年生は今春、コウノトリの餌場となる豊かな生き物がすむ田んぼづくりにも取り組んだ。
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1536283327796/index.html

http://archive.is/qxuXl
http://archive.is/Vn8qa
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サルとワシを無許可で飼育…動物園長、公訴棄却求める 滋賀【産経WEST2018年9月7日】(既報関連ソースあり)

 滋賀県守山市の民間動物園で、人に危害を加える恐れがある特定動物のサルとワシを無許可で飼育したとして、動物愛護法違反罪に問われた園長の堀井嘉智被告(55)=同市=の初公判が7日、大津地裁(今井輝幸裁判官)であり、被告側は起訴内容を認めたが、「本来なら起訴猶予が相当な事案だ」とし公訴棄却を求めた。

 検察側は冒頭陳述で「これまで動物園で火災を起こしたり、別の特定動物を無許可飼育したりし、行政指導をたびたび受けていた」と常習性を指摘。弁護側は、行政指導を受けた時点で始末書を提出して反省し、事務手続きに詳しい職員を雇うなど再発防止にも取り組んでおり、公訴権の乱用だと主張した。

 起訴状によると、平成27年8〜9月、県の許可を受けずに、守山市の商業施設に入る「めっちゃさわれる動物園」でオナガザル科のアビシニアコロブス1匹と、移動式の「堀井動物園」でタカ科のハクトウワシ1羽を飼育したとしている。
https://www.sankei.com/west/news/180907/wst1809070067-n1.html

http://archive.is/1OlK3

滋賀の動物園長を在宅起訴 サルとワシを無許可飼育【中日新聞2018年8月7日】(堀井動物園/ハクトウワシ)
めっちゃさわれる動物園 岐路に【朝日新聞デジタル2017年12月17日】(ハシビロコウ)

こうのとりの里 自然観察会【読売新聞2018年9月7日】

 17日午前9時半、野田市・野田自然共生ファーム集合。専門家の案内で植物や昆虫、野鳥を観察する。長袖、長ズボンで。飲み物持参。小学生以下は保護者同伴。保険料100円。雨天中止。野田自然保護連合会・北城さん04・7122・4639。
https://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/event/etc/20180907-OYTBT50073.html

http://archive.is/h3I4a
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蔦沼展望デッキ、10月中旬ごろ完成【Web東奥ニュース2018年9月7日】

蔦沼で改修が進む展望デッキ=6日、十和田市
蔦沼の展望デッキ完成イメージ図(環境省十和田八幡平国立公園管理事務所提供)

 環境省が青森県十和田市の十和田八幡平国立公園内の蔦沼で進めている展望デッキの改修整備事業が終盤に入っている。完成は紅葉シーズンとなる10月中旬ごろになる見込み。同省十和田八幡平国立公園管理事務所は、デッキ完成後の季節ごとのイメージ図を作り、6日、蔦野鳥の森休憩所内に掲示した。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/82368

http://archive.is/PTRLr
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鳥から感染するオウム病 ふんに病原体、飼育には注意を【朝日新聞デジタル2018年9月7日】

 今回はペットの鳥から感染するオウム病についてお話しします。

 オウム病はオウム病クラミジアという細菌を病原体とする呼吸器疾患です。主として30〜60歳の成人に発症することが多く、小児の感染は比較的少ないとされています。その理由は不明ですが、この病原体の感染にはペットの飼育やトリとの接触が関係していますから、子どもは通常、ペットを飼育したりトリと接触したりする機会が大人より少ないからかもしれません。

 感染源となるのは、主にオウム、インコ、カナリア、ハトなどの鳥類で、国内の鳥類におけるクラミジア保有率は約20%であると考えられています。ほかにヒツジやヤギ、ウシなどの哺乳類もクラミジアを保有しています。

 病原体のクラミジアは球形で、直径約300ナノメートル(1ナノメートルは1ミリメートルの100万分の1)の小型粒子が分裂増殖して直径約500〜1500ナノメートルの大型粒子となり、それがまた小型粒子に戻るといったように変化を繰り返しています。

 クラミジアは鳥の体内のいたる所にいて、ふんの中に排出されます。鳥が便中にクラミジアを排泄(はいせつ)するのは不定期で、鳥が弱った時、ヒナを育てる期間などでストレスが加わった時、他の感染症を合併した時などです。

 ふんは時間が経つと乾燥して粉々になり空中に浮遊します。この浮遊するふんの中に病原体がいて、これを人間が吸い込むと感染します。クラミジアは排泄されたふんの中では2〜3日生存し、この期間は感染性が持続しているものと考えられます。このほか、飼育している鳥に口移しでエサを与えたり、かまれたりすると感染することがまれにあります。

 オウム病は1〜2週間の潜伏期間を経て発症します。症状として、38度以上の発熱とせきはほぼ必発で、頭痛も約半数に認められます。時に血痰(けったん)や胸痛を伴うこともあります。重症例としては肺炎、髄膜炎、呼吸困難や意識障害、心筋梗塞(こうそく)などを引き起こすこともあります。

 オウム病の診断には、特に鳥との接触の有無が重要となります。ペットショップに立ち寄ったか、公園でハトに直接触れたり、排泄物や分泌物、羽毛などに触れたりしていないか、といったことが診断をするうえでとても参考になります。

 検査は、発症後早期と発症後14〜21日の回復期に血液を採取し、その血液に含まれている病原体に対する抗体価を比較して、ある一定の上昇が認められた場合に、その病原体による感染があったと推定する方法で行います。ただし、検査結果はすぐには出ませんので、明らかに鳥との接触歴がある場合は、オウム病による可能性も十分に考えながら治療を行います。

 発症後、適切な治療を行った場合は2週間ほどで回復します。治療はオウム病に有効な抗生剤を投与します。症状は軽微なものから重度のものまで幅広く、一概にいえませんが、全身状態が不良▽呼吸が苦しそう▽血圧低下や低酸素血症がある▽意識障害がある▽嘔吐(おうと)を繰り返す、といった症状があれば、入院治療を考慮します。

 鳥との接触歴をもつ人や鳥の飼育者にせきや発熱が出現した場合は、オウム病も疑われますので、そのことを受診先の医師に伝えることが最も重要なポイントです。飼育鳥が死んでいる場合は特にオウム病の疑いが濃くなるので必ず伝えてください。鳥も発症して死ぬ場合があるからです。

 予防としては、鳥を飼育している場合はオウム病の知識をきちんと身につけておくことです。日常的に鳥を触ったら手を洗う、排泄物に素手で触らない、鳥と接触する際やケージを洗ったりする際はマスクを着用する、などを意識することが必要です。

<アピタル:弘前大学企画・今こそ知りたい! 感染症の予防と治療>

http://www.asahi.com/apital/healthguide/hirosaki/

(弘前大学大学院医学研究科小児科学講座助教 大谷勝記)
https://www.asahi.com/articles/ASL9642WCL96UBQU00G.html

http://archive.is/nc2Gi

本当はキケンな公園のハト 特に妊婦は要注意【毎日新聞医療プレミア2018年6月24日】
福岡県 人獣共通感染症に注意を 飼い主6割危険性知らず【毎日新聞2018年1月18日】
人獣共通「コリネバクテリウム・ウルセランス感染症」で国内初の死亡例 福岡の60代女性、ジフテリアに似た菌【産経ニュース2018年1月15日】
【暮らし】ペットがうつす病気注意 マダニが媒介、鳥のふんで感染…【東京新聞2017年8月22日】
鳥からうつる「オウム病」 妊婦2人死亡 全国で129人が感染 東京・神奈川で多い【ハザードラボ2017年7月10日】
くらしナビ・ライフスタイル ペット由来の感染症に注意【毎日新聞2017年5月22日】
身近な鳥が感染源 死にも至るオウム病 | 医療プレミア特集 | 藤野基文 | 毎日新聞「医療プレミア」【毎日新聞2017年5月7日】
オウム病、新たに1人の妊婦死亡を確認【産経ニュース2017年4月10日】
ペットと健康に暮らす=「恋人」でなく「友達」関係で【朝日新聞デジタル2016年12月17日】
気をつけよう! 動物からうつる病気はこんなにある!!【毎日新聞「医療プレミア」2016年2月19日】
犬や猫も…身近な動物からの感染症に注意 ペットは清潔に保ち予防を 【SankeiBiz2014年11月9日】
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野鳥撮影 先駆者のとりこ  記録性と美しさ 生態写真家・下村兼史の作品を世に 塚本洋三【日本経済新聞2018年9月7日】

 「山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)にすごいお宝が眠っている」。そう教えてくれたのは、2005年に急逝した写真家の吉田元氏だった。

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 ネガやプリントを整理

 お宝とは日本の野鳥生態写真の先駆者、下村兼史(けんじ)(1903〜67年)が残したネガ、プリント、原稿、書簡類である。遺族が寄贈したのだが、整理に手が回らないままになっていた。「洋ちゃんの仕事だぞ」。吉田氏から生前にかけられた言葉は遺言のように私の心に残っていた。

下村は巣穴に飛び込むルリカケスなど、貴重な写真を多く残した

 幼いころから鳥が好きで中学3年生のとき、日本野鳥の会に入る。吉田氏と出会ったのも野鳥の会だ。高校生のとき、古書店で見つけた下村の「鳥類生態写真集」を背表紙が破れるまで読み込んだ。「こんな自然のままの写真を撮る人がいるのか」。大きな衝撃を受けた。今でもその価値は色あせない。

 実際に何度か会ったこともある。野鳥の会の会員に下村のおいがおり、そのつてで自宅に遊びにいく幸運に恵まれた。せっかく憧れの人に会えたのだが、学生だった私は恐れ多くてほとんど話しかけることもできなかった。非常にもの静かな人だった。

 05年、吉田氏の言葉に背中を押され、山階鳥類研究所の当時の所長だった山岸哲氏に「下村の写真を整理したい」と掛け合う。山岸氏の尽力もあって、任せてもらえることになった。研究所に残っていた資料は段ボール5箱分にものぼる。中には、私がかつて読んだ本に載っていた写真のガラス乾板、ネガなどが山になっていた。

 写っている鳥は何か、時代はいつか、場所はどこか。自分が蓄積してきた鳥の知識に加え、過去に下村が書いた文献などをひもとき、研究所のスタッフの力も借りて一つ一つ確かめながら、全ての資料に番号をつけて選別していった。

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 地道に1点ずつ確認

 難題は段ボールの中の品が、本当に全て下村が撮った写真なのか分からないということだった。これは地道に1点ずつ確認するほかない。実際、下村の同僚が撮ったことが判明した写真もある。

 「トキの胃内容物」(1933年)がそれだ。過去に下村の撮影だと、文献で見たことがあった。さらに、写真に裏書きされた日付が下村がトキを撮影した日と合致していたこともあり、すっかり下村の写真だと思い込んでいた。しかし、詳しく調べているうちに「石澤慈鳥撮影」と記された文献を見つけた。

 一体どちらが撮ったのか。その謎を解くヒントは写真の裏に押されていた「マツバ西荻窪」の刻印だった。古地図に詳しい友人に現在の場所を調べてもらい、訪ねていくと、かつてそこに写真館があったと分かった。石澤の遺族にも確認したところ、その写真館によく現像を頼んでいたことが判明したのだ。私たちは石澤が撮った可能性が高いと判断した。

 下村の足跡は北は北千島から南は奄美大島、小笠原諸島まで及んでいる。写真機が今では考えられないくらい大きく、性能が悪かった時代、それを担ぎ、自然の奥深くに分け入った。映画を撮り、自ら文章を書き、絵も描く多才ぶりだった。しかし残念ながら、その功績は広く知られているとはいえない。

 100年前に日本で初めて撮ったカワセミ、2枚しか写せなかったルリカケス、松の木の上の巣でたたずむコウノトリ……。下村が猛スピードで飛び回る鳥を性能が良くない当時のカメラで撮ることができたのは、生態を十分に理解し、粘り強くシャッターを切る瞬間を待っていたからにほかならない。

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 周囲の環境も写し取る


 その価値は記録性というだけにとどまらない。下村の写真は鳥の姿だけではなく、周囲の環境まで写し取っていた。鳥類写真というと、鳥の姿を単純に大きく捉えるものが多いが、下村の構図には芸術作品とさえいえる美しさがある。

 一通り整理を終えて、下村の写真をより多くの人に見てもらいたいとの思いが募ってきた。下村のオリジナルプリントや鳥類図鑑の原画などを集めた写真展「100年前にカワセミを撮った男」を21日から有楽町朝日ギャラリー(東京・千代田)で開催する。多くの人にとって、自然環境への関心を深めるきっかけになるよう願っている。

(つかもと・ようぞう=山階鳥類研究所特任研究員)
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO35061970W8A900C1BC8000/

1世紀前、野鳥に迫った 下村兼史写真展【朝日新聞デジタル2018年9月20日】
カワセミ(1922年、山階鳥類研究所蔵)

 野鳥撮影の先駆者下村兼史(けんじ)(1903〜67)の写真展が21日から、東京・有楽町マリオン11階の有楽町朝日ギャラリーで開かれる。撮影機材が充実していなかった100年前、希少な野鳥に間近に迫り、カメラに収めた約50点が紹介される。

 下村は佐賀県出身。野生の生物を写真で記録することが少なかった…

残り:287文字/全文:437文字
https://www.asahi.com/articles/DA3S13684828.html

http://archive.is/qcxUK
http://archive.is/W22mk
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夏休み29万8373人 年間最多ペース【読売新聞2018年9月7日】(特別展「獣脚類 鳥に進化した肉食恐竜たち」)

◇獣脚類展人気 相乗効果

 県立恐竜博物館(勝山市)は、夏休み期間(7月21日〜8月末)の入館者が29万8373人と、2000年7月開館以来、過去最多を記録した。肉食恐竜をテーマにした特別展や映画の話題が相乗効果を生んだという。今月末の福井国体で県外客の増加が予想され、竹内利寿館長は「恐竜と触れ合って楽しいひとときを過ごしてほしい」としている。

 夏休み期間の入館者は4年連続で25万人を突破した。今年は、特にお盆期間(8月11〜19日)に、9日連続1万人を超えて入館者数を押し上げた。同館は、特別展「獣脚類 鳥に進化した肉食恐竜たち」(読売新聞社など主催、10月14日まで開催中)が親子連れの人気を呼んだほか、映画「ジュラシック・ワールド/炎の王国」公開に合わせた映画館でのCM放映で認知度が高まったと分析。猛暑の影響で、屋内施設が行楽先として選択されたことなども要因の一つという。

 4月からの入館者数が50万人を超えたのは8月26日。過去最多の年間入場者数は、北陸新幹線開業で大幅に増えた15年の約93万人で、その時のペースに匹敵するという。開催が迫った国体や全国障害者スポーツ大会では、初めて県内を訪れる人も想定され、同館ではさらなる来場者の増加に期待を寄せている。
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20180906-OYTNT50264.html

http://archive.is/bT0Po
タグ:鳥類進化
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世界農業遺産マーク「広く利用を」 佐渡市 使用申請受け付け【新潟日報2018年9月6日】(トキ)

 世界農業遺産(GIAHS)に認定されている佐渡市は、公募でデザインを決めた市独自のブランドマーク=写真=の使用申請を受け付けている。佐渡産の農水産物などが対象。当初は対象を選定し、高付加価値化を図る方針だったが、「ブランド化するための仕組みを整える必要がある」(市農業政策課)として運用方法を変更。当面は広く利用してもらい、農業遺産の認知度向上を目指す。

 市は2011年、トキを中心に生物多様性を保全する農法などが評価され、国連食糧農業機関から農業遺産に認定された。マークは4月に決まり、佐渡島やトキ、棚田、海などをイメージしている。理念に合っていることなど、使用の承認には一定の条件がある。

 使用対象には、佐渡産品を主に使った加工品を含む。商品や農業遺産に関するイベントなどをPRする看板やチラシ、ホームページ(HP)にも利用できる。

 今後、品質基準を設けた上級マークの導入も検討する。同課は「まずは、佐渡の生産者の努力や農業遺産の理念をPRしながら、ブランド化に向けた仕組みも考えたい」としている。

 使用は無料。市のHPなどから申請書を入手し、使用の1週間前までに同課に提出する。問い合わせは同課、0259(63)5117。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180906417300.html

http://archive.is/wCLfD
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アオバト救急搬送 台風の高波にのまれ負傷【タウンニュース2018年9月7日】

動物病院に保護されたアオバト
 台風の発生が続いた今夏、大磯町の照ヶ崎海岸で高波にのまれて負傷したアオバトが保護されるケースが相次いだ。

 毎年5月から11月にかけて照ヶ崎海岸に飛来し、岩場の潮だまりで海水を飲む姿が見られるアオバト。野鳥観察グループのこまたんによれば「台風が通過する前後の天気は良いが波の高い日」に事故が起きやすく、高波にのまれて岩に叩きつけられ、怪我や溺死してしまうことがあるという。また「この時期は飛来するアオバトの1割程度が幼鳥ということも影響している」と話す。

 運よく人の手で保護されたアオバトは、傷病野生鳥獣保護指定獣医の元へ運び込まれる。中山獣医科医院(【電話】0463・61・2081)の中山和也院長は「怪我の程度にもよるがテーピングや副木をあてるなどの治療を行い、保温して、ブドウなどの果物を与えて栄養補給をしている。怪我の状況をみながら、3〜10日前後で野生に返す。怪我をしたアオバトを保護したら町役場に相談するか、自分のところに直接連絡をもらえれば」と話している。
https://www.townnews.co.jp/0606/2018/09/07/447564.html

http://archive.is/hhy9A
タグ:アオバト
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(風土計)2018.9.7【岩手日報2018年9月7日】

 「厚真町で大規模な土砂崩れ発生、民家が多数倒壊」−。6日未明、北海道を襲った震度7の地震。道路の寸断で、安否不明者の捜索活動も難航している。一刻も早い救出を祈るばかりだ

▼厚真と平泉は、かねて「祈り」で結ばれてきた。奥州藤原氏の栄華を支えていたのが北方交易。平泉から京都に鷲羽(わしばね)やアザラシの皮などが運ばれていたことが、文献に記されている。最高級品が北海道産だった

▼その北方交易のつながりを示す貴重な物証が見つかったのが厚真町。出土した壺(つぼ)が12世紀の常滑焼と確認された。常滑焼は権力者しか使用できない高級品。八重樫忠郎著「北のつわものの都・平泉」は「平泉との関連を想定せずにはいられない」と記す

▼しかも、ただの壺ではない。仏教の経典を土中に埋納した経塚の壺だったと考えられる。経塚は末法思想が流行した平安時代後期、本県では藤原氏一門を中心に、盛んに造営。祈りの心は北海道にも及んでいた

▼祈りの形は、縄文にさかのぼる。札幌市で2012年に開かれた「北の土偶−縄文の祈りと心」展の図録をあらためてひもとく。北海道や本県などで出土した土偶の数々から、先人の心を感じずにはいられない

▼往古から、厳しい風雪に耐え、幾多の災害を乗り越えてきた北海道と岩手。祈りが結ぶつながりの力を発揮し、支援したい。
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/9/7/22255

http://archive.is/6QW2E
タグ:鷹匠
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