2018年09月13日

【台風21号】岸和田だんじり祭・ハトの放鳥中止…鳩舎倒壊、戻った50羽と再起誓う飼い主【産経WEST2018年9月13日】

 勇壮さで全国に知られる大阪府岸和田市の「岸和田だんじり祭」(15、16日)で、恒例行事となっていたハトの放鳥が今年は中止されることが13日、分かった。台風21号の影響で、岸和田市内にあったハト小屋が倒壊し、約140羽いたハトが逃げたり死んだりしたためだ。被災から数日後に、生き残ったハトのうち一部は小屋に戻ってきたが、今年の放鳥は断念。飼い主の西野清和さん(70)は「楽しみにしている子供たちのために、また飛ばしたい」と再起を誓っている。

 放鳥は6年前の平成24年から、だんじり祭1日目に行われるパレードで実施。運営団体からの依頼を受け、西野さんが毎年担当していた。「ハトは平和の象徴。『祭りで事故がないように』ということでちょうどよかったんやろね」と振り返る。

 西野さんがハトを飼い始めたのは約10年前。がんで亡くなった知人男性から形見代わりに3羽の白いハトを譲り受けたのがきっかけだ。最初は家でゲージに入れて飼っていたが、ハトたちが子を産んだりして数が増えて手狭になったため、友人の敷地を借りて小屋を建てた。

 ハトの数は約140羽になり、一羽一羽訓練を重ねて、約100キロ離れた場所で飛ばしても小屋に戻ってくるようになっていたという。

 今年も15日のパレードに向けて準備をしていたが、4日に近畿地方に上陸した台風21号の強風でハト小屋が倒壊。中にいた多くのハトは逃げ、倒れた巣箱の下敷きになって死んだハトもいた。「なんで台風が来る前に別の場所へ避難させへんかったんやろ」と自分を責めたという。

 しかし、被災数日後から逃げたハトたちが次第に戻ってきた。最初は数羽だけだったが少しずつ数は増え、現在、修理した小屋にいるハトは約50羽。それでも祭りで飛ばしていたハトの半分にみたず、放鳥は中止にした。

 ただ、西野さんはハトを飛ばすことをあきらめたわけではない。西野さんは祭り以外にも、地元の幼稚園や小学校などの卒業式でハトを飛ばしており、地元の子供たちからは「ハトのおっちゃん」と親しまれている。

 遠くへ飛んだハトが小屋に戻ってくるように、岸和田を巣立った子供たちにもいつかふるさとに戻ってきてほしい−。ハトには、そんな願いも込められている。西野さんは「今はつらいけれど、子供たちのためにも、これからもハトを飛ばし続けたい」と話していた。
https://www.sankei.com/west/news/180913/wst1809130045-n1.html
https://www.sankei.com/west/news/180913/wst1809130045-n2.html

http://archive.is/kQER4
http://archive.is/yHY5r

タグ:レース鳩
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ニホンライチョウ成鳥の大きさに ファミリーパーク【北日本新聞ウェブ2018年9月13日】

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは13日、6月に生まれたひな3羽の最新状況を発表した。いずれも順調に育っており、体長約35センチとおおむね成鳥の大きさになった。

 同日のひなの体重は雌2羽が458、453グラム、雄は502グラム。雄は成鳥の鳴き声に変わったという。

 1日2回、ウサギ用ペレットを粉砕したもの、コマツナ、ブルーベリーの枝葉など成鳥用の餌を与えている。担当者は「体格は大人になり、ある程度抵抗力がついてきている。健康を維持したい」と話している。
http://webun.jp/item/7498533

富山 ひな3羽 成鳥並みにスクスク ファミリーパーク ニホンライチョウ【中日新聞2018年9月14日】
順調に成育し、冬に向けて羽が白くなり始める雄のひな=富山市ファミリーパークで(同パーク提供)

 富山市ファミリーパークは十三日、人工繁殖に取り組む絶滅危惧種のニホンライチョウ(国特別天然記念物)のひな三羽が順調に成育し、成鳥と同程度の大きさになったと発表した。

 三羽とも体長は三五センチほどで、体重は雌二羽が四五〇グラム台、雄一羽は五〇二グラムとなった。いずれも冬に向けて羽の色が白くなり始めており、足から腹にかけては既に変わった。雄は成鳥の声で鳴くようにもなった。

 現在は一羽ずつ別々のケージで飼育している。パークの担当者は「繁殖させるかは別として、繁殖できる個体として維持するためには健康が第一」と話す。

 パークでは今年、一昨年六月に人工飼育した雌が十一個の卵を産み、六個がふ化した。半分をパーク、残りを石川県能美市のいしかわ動物園で飼育している。 (山中正義)
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20180914/CK2018091402000050.html

3カ月で成鳥並み 富山のライチョウ【北國新聞2018年9月14日】
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種「ニホンライチョウ」の人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは13日、ふ化から3カ月が経過した幼鳥3羽の成育状況を発表した。3羽は、冬の羽に生え替わる「換羽(かんう)」が進み、足から腹が白くなり、大きさや鳴き声は成鳥並みになった。

 ふ化当初16〜17グラムだった体重は453〜502グラムに増えた。3羽は室温を20度以下に調整したケージに移し、1羽ずつ飼育している。餌は幼鳥向けの固形飼料の割合を減らし、ウサギ用ペレットやコマツナ、ブルーベリーの枝葉など成鳥用に切り替えている。

 動物課の村井仁志課長によると、3羽とも元気に餌をついばみ、雄は目の上に赤い「肉冠(にくかん)」が見られるようになってきた。今後、来年、繁殖させるかどうかを含めて検討する。村井課長は「大切に育てていきたい」と話した。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/T20180914204.htm

富山)ライチョウのヒナは順調に生育 ファミリーパーク【朝日新聞デジタル2018年9月15日】
順調に育っているニホンライチョウのオス=2018年9月12日、富山市ファミリーパーク提供

 国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウの人工繁殖に取り組む富山市ファミリーパークは13日、6月に孵化(ふか)したヒナ3羽が順調に育ち、おおむね成鳥並みの大きさになったと発表した。

 メスのヒナは458グラムと453グラム、オスは502グラムで、現在は1羽ずつ専用のケージで飼育。今月上旬からはエサを成鳥用のものに変え、オスの鳴き声は成鳥のものに変わったという。ヒナの羽は冬に備えて足から腹にかけて白くなってきている。(高億翔)
https://www.asahi.com/articles/ASL9G3288L9GPUZB001.html

http://archive.is/UL7AJ
http://archive.is/MBLbD

【探鳥】カワセミ(翡翠) ゆく夏のハス池で【東京新聞2018年9月6日】

 群馬県館林市郊外の池で8月30日朝、ハスのつぼみで獲物を狙うカワセミ。数分後に飛び込んで小魚を捕食した。「チー」と鳴いて、大輪の中を飛ぶ姿が印象的だ。夏も終わりだが、まだ数多くつぼみが大輪とともに残っていた。

 池は水田地帯にある遊水池。この夏は群生したヨシを刈り取ったことで、ハスの花が池一面に広がった。見通しが良くなり、子育てするヨシゴイとハスの光景が人気を集めた。まだ幼鳥4羽が見られた。 (写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2018090602000169.html

http://archive.is/iNmEa
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奄美・沖縄世界遺産へ 「生物多様性」で再推薦 遺産候補地科学委【南日本新聞2018年9月13日】

 2020年の世界自然遺産登録を目指す「奄美大島・徳之島・沖縄島北部および西表島」の遺産候補地科学委員会が12日、鹿児島市であった。「生態系」と「生物多様性」で当初推薦していた遺産の価値は、再推薦では「生物多様性」に一本化する方針を確認した。区域設定も一部見直し、候補地の分断を解消する。
 昨年2月に提出した推薦書では、島々で独特な生物進化が見られる「生態系」、多くの希少種が生息する「生物多様性」を価値として挙げていた。
https://373news.com/_news/?storyid=95954

http://archive.is/46hHw
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「三次の鵜飼」延長に市民の支援【中国新聞アルファ2018年9月13日】

遊覧船に乗り込む三次中の生徒

 三次市観光協会主催の伝統行事「三次の鵜飼(うかい)」の20日までの期間延長営業が11日、始まった。シーズン中の異例となる延長の背景には、西日本豪雨で同市十日市町の鵜飼乗船場が冠水被害に遭い中断を余儀なくされたのを、市民がサポートしたことがある。多くのボランティアが復旧作業に駆け付け、市の伝統文化を守ろうとした姿が、同協会の背中を後押した。
(ここまで 171文字/記事全文 668文字)
http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=465137&comment_sub_id=0&category_id=112

http://archive.is/YgCXK

「三次の鵜飼」の延長始まる【中国新聞アルファ2018年9月12日】
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宇治川で”放ち鵜飼”お披露目へ 鵜匠「賢さ信じたい」【京都新聞2018年9月13日】

放ち鵜飼の練習で、潜って捕らえた魚をのみ込む鵜。首の縛りはあるが、鵜と鵜匠を結ぶ綱は付いていない(8月27日、宇治市宇治・塔の島)
 追い綱を使わない「放ち鵜飼」のお披露目となる内覧会を、「宇治川の鵜飼」を主催する宇治市観光協会が9月29日に開く。国内で長く途絶えている放ち鵜飼の本格実施への試金石となるが、今夏は豪雨などで練習が制限される苦労もあった。本番まで1カ月を切る中、鵜匠は「重圧も感じるが、賢い鵜の力を信じたい」と成功を目指す。

 8月27日夕方、府立宇治公園(宇治市宇治)の塔の島。厳しい暑さの中、鵜匠の澤木万理子さん(44)が、人工ふ化して育った「ウッティー」を1羽ずつ川に放った。鵜匠が握る綱はなく、じっと見守る。鵜は自在に潜り、投げ込まれた魚を次々と捕獲。およそ3分後、「ウッティー、おいで」の呼び掛けで、澤木さんの元に戻った。

 鵜の人工ふ化は2014年に国内で初めて成功した。野生の鵜より人との距離感が近く、名前を呼べば来る。9羽と、数も増えたことで、市観光協会は、放ち鵜飼を20年に本格実施すると決めた。

 国内の放ち鵜飼は、01年に島根県で行われたのが最後。宇治川では、通常の鵜飼シーズンが終わった10月以降の日中に行うという。今春には、鵜の飼育や設備に充てる資金集めのほか、PRも兼ねてインターネット上で寄付を募り、目標を超える183万円が寄せられた。この返礼品の一つが、放ち鵜飼の内覧会だ。

 鵜飼の営業前に、放ち鵜飼の練習を1時間半ほど行っているが、7月は豪雨による増水などで20日ほど中止を余儀なくされた。再開後は、何度呼んでも反応せず、別の場所へ一時行ってしまう鵜もいた。澤木さんは「鵜は川で遊んで気持ちいいだろうけど、こちらは本当に暑い」と苦笑する。辛抱強く練習を続け、現在9羽のうち6羽が、綱を付けず一定の時間で戻れるようになった。戻ると餌の魚を与え、モチベーションも高めている。

 内覧会での放ち鵜飼の見せ方などはこれから検討するという。澤木さんは「多くの人の支援があり、ここまできた。焦っても仕方ないので、日々、鵜としっかり接していきたい」と話している。
https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20180912000086

http://archive.is/PVkSc
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さのまるマンホール製作 佐野市、下水道事業PR【下野新聞SOON2018年9月13日】(市の鳥/オシドリ)

市水道局が製作したさのまるデザインのマンホールふた

 【佐野】市水道局は、佐野ブランドキャラクター「さのまる」デザインのマンホール蓋(ふた)を製作、佐野駅前交流プラザ「ぱるぽーと」南側に設置する。さのまるや下水道事業のPRが目的で、14日夕方に設置する予定。

 蓋には、桜の花と緑豊かな山々を背景に、コイが泳ぐきれいな水辺でくつろぐさのまるが描かれている。市の玄関口である佐野駅前に設置することで、観光立市を目指す市を観光客にアピールする。

 同局のデザインマンホール蓋は4種類目。他の3種類は、旧1市2町が製作した。佐野は市鳥の「オシドリ」、田沼は幻の滝といわれた「三滝」、葛生は町花「ヤマユリ」があしらわれており、それぞれの中心部である本庁舎、田沼アリーナ、葛(くず)の里壱番館付近に設置されている。

 同局では、近年ブームとなっているマンホールカード作製も検討している。「飲み水だけでなく処理した水もきれいであることを多くの人に知ってほしい。カードは、誘客にもつながる」と、話している。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/73857

http://archive.is/bGKi8
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