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鳥、野鳥、飼い鳥、その他鳥類全般に関するニュース、新聞記事のスクラップ
2018年10月31日
伊豆野鳥愛好会の来年のカレンダー「伊豆の野鳥たち」
伊豆野鳥愛好会(酒井洋平会長)はこのほど、会員が伊豆半島各地で撮影した野鳥の写真を使った来年のカレンダー「伊豆の野鳥たち」を製作した。
表紙はウグイス(撮影地・松崎町)。このほか3月のヒレンジャク(同・下田市)、5月のコサギ(同・伊東市)、7月のオオルリ(同・伊豆市)、11月のアリスイ(同・河津町)など、月ごとに12種類の野鳥を掲載した。
それぞれの野鳥について、「目」「科」など生物学上の分類、「留鳥」「夏鳥」「冬鳥」などの別、体長を記した。名前の漢字表記も載せた。
酒井会長は「今回も、伊豆半島で撮影した野鳥でカレンダーを作ることができてよかった。見た人が野鳥に関心を持つきっかけになればうれしい」と話した。価格は1部600円。問い合わせは事務局の渡辺高助さん〈電0557(54)4088〉へ。
【写説】伊豆野鳥愛好会の来年のカレンダー「伊豆の野鳥たち」
http://izu-np.co.jp/ito/news/20181031iz0000000031000c.html
http://archive.is/9iFgd
posted by BNJ at 23:00
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野鳥ニュース
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国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されている佐賀市の東よか干潟の切手が制作され、1日から販売されます。佐賀市の有明海沿岸にある東よか干潟は、水鳥が生息する湿地を保全するラムサール条約に2015年5月に登録されました。今回、東よか干潟のPRのため、日本郵便がオリジナル切手を制作し、30日佐賀市への贈呈式が行われました。この切手シートは、82円切手の10枚つづりで、シチメンソウや野鳥の美しい風景や姿、それにムツゴロウやシオマネキなど有明海特有の生物の写真などが使用されています。切手は、1日から県南部の郵便局や、バルーンフェスタ会場、来月3日からのシチメンソウまつりの会場などで1000シート限定で販売されます。
https://www.sagatv.co.jp/nx/news/detail.php?id=3884
東よか干潟切手、1日から発売 県内114カ所の郵便局で【佐賀新聞LiVE2018年11月2日】
発売中のラムサール条約湿地東よか干潟のフレーム切手
佐賀市日本郵便九州支社は1日、オリジナルフレーム切手「ラムサール条約湿地 東よか干潟」を発売する。干潟の風景やムツゴロウ、野鳥などの写真を使った図柄で、限定1千シートを佐賀、鳥栖、小城市など16市町、114カ所の郵便局で取り扱う。
東よか干潟の切手発行はラムサール登録(2015年)前を含め5回目。採用された写真は佐賀市が提供した。シート1枚は82円切手10枚で1300円(税込み)。
贈呈式が10月30日、佐賀市役所で開かれ、日本郵便九州支社の立石仁司佐賀県本部長が御厨安守副市長に手渡した。立石氏は「シチメンソウの鮮やかな赤に驚いた。今年は立ち枯れしていて残念だが、再生を願っている。切手で少しでも盛り上げることができたら」と話した。
問い合わせは日本郵便九州支社郵便・物流営業部(物販担当)、電話096(328)5436。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/296314
http://archive.is/AaTCNhttp://archive.is/wzQmb
posted by BNJ at 22:39
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野鳥ニュース
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県西南部に今季初めて飛来したナベヅル(30日午前10時45分ごろ、四万十市森沢=夕部真一さん撮影)
高知県四万十市の「四万十つるの里づくりの会」(武田正会長)は29〜30日、四万十市内で今季初となるナベヅル12羽の飛来を確認した。四万十つるの里づくりの会は「警戒心が強いので、近づかず静かに見守ってほしい」としている。
29日午後3時ごろ、餌場のある四万十市江ノ村の田んぼで1羽を見つけた。30日午前9時ごろに同市森沢の田んぼで休む8羽、ほぼ同時刻に四万十市竹島の田んぼでも3羽を確認した。12羽のうち3羽は幼鳥、9羽は成鳥という。
四万十川流域の森沢地区では8羽が集まったり、離れたりしながら行動。成鳥1、2羽が見張り役となり、別のツルが稲の二番穂をついばんでいた。
流域近くには広い田んぼがあり、ねぐらに適している。四万十つるの里づくりの会の佐伯達雄事務局長(68)は「昨年は5羽が越冬した。今年も幡多地域で冬を越してくれたら」と話していた。(西村大典)
高知県四万十市の「四万十つるの里づくりの会」は29〜30日にかけ、同市内で今季初となるナベヅル12羽の飛来を確認。「ツルは警戒心が強いので、静かに見守って」と呼び掛けている。
https://www.kochinews.co.jp/article/227609/
ナベヅル
今季初飛来 昨年より3日遅く 周南・八代に2羽 /山口【毎日新聞2018年10月31日】
本州唯一のナベヅルの越冬地、周南市八代に27日、ナベヅル2羽が飛来した。今季初の飛来で、昨年より3日遅かった。
市鶴いこいの里交流センターによると、飛来したのは成鳥2羽で、つがいとみられる。地元住民が27日夕、目撃して市に連絡し、野鶴監視員が28日午前6時50分ごろ、確認した。
ツルは飛来後、アマチュアカメラマンなど…
https://mainichi.jp/articles/20181031/ddl/k35/040/363000c
http://archive.is/sq3FXhttp://archive.is/s7DM1http://archive.is/QqgVU
posted by BNJ at 22:34
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野鳥ニュース
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国の絶滅危惧種に指定されているナベヅルが今シーズン初めて県内に飛来しました。
県内への飛来が確認されたのは、これで2回目です。
この映像は、31日正午すぎ、富山市横越の田んぼで、写真愛好家の澤江弘一さんが撮影したものです。
2羽のナべヅルが、長旅の疲れを癒すかのように、田んぼで羽を休めています。
日本野鳥の会によりますと、ナベヅルの県内への飛来は去年12月に富山市婦中町の田んぼに1羽飛来して以来、2回目だということです。
http://www.tulip-tv.co.jp/sp/news/detail/20181031194533
http://archive.is/IY93q
posted by BNJ at 22:33
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野鳥ニュース
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太田正伸さん(左)がウクライナの象徴を描いた加賀友禅の着物を見るハルチェンコ大使夫妻=金沢市高尾で
咲き誇るヒマワリの上をコウノトリが羽ばたく−。ウクライナをイメージした加賀友禅の着物の制作が佳境を迎えている。三十日には駐日ウクライナ特命全権大使のイーホル・ハルチェンコ氏(56)が金沢市の制作現場を見に訪れ、「いくつもの伝統的なシンボルが一つの着物に描かれている。素晴らしい」と語った。
訪れたのは伝統工芸士の太田正伸さん(55)=金沢市高尾=の工房。着物にはウクライナ伝統のイースターエッグ「ピサンカ」の模様をヒマワリの中央に飾ったほか、首都キエフにあるウラジミール一世の像も描かれている。
太田さんは「加賀友禅は控えめな色調で花鳥風月を写実的に描くが、今回は鮮やかに大胆にデザインした。ウクライナを身近に感じるようになった」と伝えた。袖の内側には桜が描かれており、大使夫人のマリアさんは「日本とウクライナの完璧な融合」と喜んだ。
制作中の着物に大使夫妻も筆を入れ、彩色の工程を終えた。青色に地染めし、十一月中に完成させる。
二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックに向け、二百六の参加国・地域の着物を作るプロジェクトの一環で、これまでに百十四カ国分が仕上がった。加賀友禅では計二十カ国分を作る。 (押川恵理子)
◇
大使はこの後、市役所で細田大造副市長と懇談。金沢とウクライナの都市との間での姉妹都市締結に前向きな姿勢を示した。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20181031/CK2018103102000220.html
https://megalodon.jp/2018-1031-2231-16/www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20181031/CK2018103102000220.html
posted by BNJ at 22:32
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こういった経験から、愛好する鳥類に関するニュースをストレージしようと思い、当ブログを立ち上げました。
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速報を心がけていますが、日付が後追いになる場合もあります。
同内容の記事の別ソース版は、告知せず最初の記事に追記します。
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