2018年10月20日

諫早の干拓地にコウノトリ飛来 21日に探鳥会 [長崎県]【西日本新聞2018年10月20日】

干拓地の水路で餌を探すコウノトリ

 国の特別天然記念物、コウノトリが諫早市の中央干拓地にすみ着き、野鳥ファンの関心を集めている。国内最後の生息地で、コウノトリの人工繁殖と放鳥に取り組む兵庫県豊岡市から飛来したという。

 両足に個体識別のリングをはめており、同市などによると6月に巣立ったメス。9月半ばに、ザリガニや昆虫などの餌が豊富な中央干拓地に飛来した。コウノトリはつがいになるまで全国の湿地を渡る習性があり、観察を続ける日本野鳥の会県支部の谷口秀樹さん(62)=長崎市=は「ここでお婿さんを見つけて巣を作ってほしい」と祈る。

 干拓地にはナベコウなど冬の渡り鳥も集まっており、同支部は21日午前10時から現地で探鳥会を開く。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/nagasaki/article/458864/

コウノトリ 飛来 諫早に初お目見え 兵庫で放鳥の子孫 /長崎【毎日新聞2018年10月21日】
 国の特別天然記念物、コウノトリが諫早市の中央干拓地に飛来している。個体識別用の足環(あしわ)から、兵庫県豊岡市の「県立コウノトリの郷公園」などで約10年前に放鳥されたコウノトリの子孫で、今年6月に巣立った雌とみられる。

 日本野鳥の会長崎県支部の寺島正彦さん(63)によると、このコウノトリは9月10…
https://mainichi.jp/articles/20181021/ddl/k42/040/152000c

http://archive.is/gaYVX
http://archive.is/9FjOG

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「動物カフェ」福岡の都心に続々 カワウソ、ハリネズミ、フクロウ 触れ合い癒やしに【西日本新聞2018年10月20日】

女性店員の肩の上でいたずらするカワウソ。「お客さんにはしませんよ」という=福岡市中央区大名の「コツメイト福岡大名店」

手のひらの上で丸くなったハリネズミ。どことなく、ほほ笑んでいるようにも見える=福岡市博多区博多駅東の「スモア」

翼を大きく広げ、出迎えてくれるフクロウ=福岡市中央区今泉の「ふくろうのいるカフェ天神」

 カワウソ、ハリネズミ、フクロウ−。この春以降、おしゃれな店内で小動物と触れ合える「動物カフェ」が福岡市中心部に相次いでオープンした。普段なじみの薄い動物を気軽になでたり、手のひらに乗せたりできる癒やしスポットとして会員制交流サイト(SNS)を中心に話題を呼んでいる。

 体長40〜80センチほどの6匹のコツメカワウソと握手などでスキンシップを図れる「コツメイト福岡大名店」(中央区大名)は9月5日にオープン。人懐こくすり寄ってきたり、鳴き声で喜怒哀楽を表現したりするしぐさが受けて、すでにリピーターも増えている。

 JR博多駅近くに7月末オープンの「スモア」では24匹のヨツユビハリネズミがお出迎え。独特のとげのフォルムに加え、つぶらな瞳で見つめてきたり、手のひらの上でお昼寝したりする姿を写真共有アプリ「インスタグラム」に投稿する人も多い。岩田悠衣店長(28)は「好奇心旺盛だったり、臆病だったりとキャラクターもそれぞれ異なります。絵本のようなメルヘンな世界を味わっていただければ」と話した。

 5月に開店した「ふくろうのいるカフェ天神」(同区今泉)にはチャコモリフクロウやコキンメフクロウなど17種18羽のフクロウがいる。体重120グラムから1・5キロほどと大小さまざまで、いずれも大きな瞳が特長。宮崎市から同店を目当てに訪れた設計士、有田健二さん(48)は「飼うのが難しい動物に触れることで非日常を感じられます」と満足そうな表情だ。

 3店とも30分や1時間の時間制で、大人1300円〜1800円など。動物を客のテーブルに連れて行って眺めることもでき、客層も幅広い。動物カフェの相次ぐオープンに関し、九州産業大地域共創学部の山下永子准教授(地域マーケティング)は「福岡都心部では動物に触れる機会が少ない。再開発などに伴いハード面の整備が急速に進む半面、自然のぬくもりに癒やされたいというニーズに合っているのではないか」と分析した。
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/458202/

http://archive.is/1zIMf

高知)ちょこっと寄り道 宿毛に白いダイサギの群れ【朝日新聞デジタル2018年10月20日】

【動画】東南アジアへ渡る前に、群れで翼を休めるダイサギ=笠原雅俊撮影

秋の陽光を浴びて白く輝くダイサギ=2018年10月15日午前11時20分、高知県宿毛市小深浦、笠原雅俊撮影

 秋の光を浴びて数十羽の鳥の群れが白く輝いている。宿毛市小深浦の県道沿いの池。ダイサギだ。

 体長1メートル前後、翼を広げると1・4〜1・7メートルもある。エサは魚や稲刈りの終わった田んぼのカエルだ。高知野鳥の会会長の有田修大さん(68)は「東南アジア方面へ渡る途中で翼を休めている。秋の風物詩ですね」。もともといる集団に多くの渡り組が加わるという。外敵も少なく、エサの豊富な池の周辺が旅の休憩地になっているようだ。

 池のすぐ前でガソリンスタンドを経営する西尾昌高さん(45)は「稲刈りが終わったこの時期は、たくさんの鳥が飛んで来てにぎやかです」と話す。鳥を撮影しようと人も集まってくる。

 ダイサギの群れが去り、11月になるとカモの群れが集まる。この地域は禁猟区になっているため、「カモが避難してくる」という。(笠原雅俊)
https://www.asahi.com/articles/ASLBL4PQZLBLPLPB00K.html

http://archive.is/kvSfs
タグ:ダイサギ
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奥能登に冬の使者 コハクチョウ5羽飛来 珠洲・八丁の田【北國新聞2018年10月20日】

八丁の田に飛来したコハクチョウ=珠洲市正院町小路

 コハクチョウの越冬地である珠洲市正院町小路の通称「八(はっ)丁(ちょう)の田」に19日、コハクチョウ5羽が今季初めて飛来し、優雅な姿で奥能登に冬の訪れを告げた。

 県鳥獣保護員の伊吹祥昭さん(77)=上戸町北方=が午後2時ごろ、八丁の田で5羽を確認した。5羽はくちばしで土の中の餌をついばみ、羽を休めた。伊吹さんによると、初飛来の時期は例年並みで「今後さらに南下するのではないか」と語った。

 八丁の田では例年、晩秋から3月ごろまで200〜300羽のコハクチョウが越冬する。
https://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20181020401.htm

http://archive.is/eRmj0
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千葉)アホウドリ研究に「尖閣」の壁 上陸調査できず【朝日新聞デジタル2018年10月20日】

尖閣諸島系のアホウドリ(左)はくちばしの先端部分がやや細め。鳥島系は尖閣諸島系に比べて大柄で、くちばしの先端部分が太い=2015年2月撮影、佐藤文男さん提供

 国の特別天然記念物アホウドリの研究が足踏みしている。繁殖地の伊豆諸島・鳥島と沖縄県・尖閣諸島のアホウドリは異なる種と考えられているが、日本政府が上陸を禁止している尖閣諸島での調査ができないためだ。山階鳥類研究所(千葉県我孫子市)の研究者らは別の調査方法を手探りしている。

 アホウドリはかつて数百万羽がいたとされるが、羽毛採取のため乱獲され、絶滅危惧種となった。環境省などの推計では、現在は鳥島に5千羽以上、尖閣諸島の南小島と北小島に計300羽以上が生息。小笠原諸島では新たな繁殖地をつくる試みが続いている。

 アホウドリは、クロアシアホウドリなど20種以上いるアホウドリ科の一つの種と考えられてきた。ところが2003年、当時は東京大大学院生だった江田真毅(まさき)・北海道大学総合博物館講師らが、羽毛や北海道・礼文島の遺跡から出土した骨のDNAを調べたところ、遺伝的に大きな違いがある二つの集団に分かれていることが判明したと発表。一つの集団が尖閣諸島に生息し、鳥島には別の集団と尖閣諸島から移ってきた個体が生息しているとされた。

 その後、山階鳥類研究所の佐藤文男研究員らの調査で、二つの集団は生態なども異なることがわかった。鳥島系の集団は体重5キロ以上になるが、尖閣諸島系は約4キロと小柄で体全体が細め。つがいも、それぞれの集団内でつくられることが多いという。5〜10月の非繁殖期は、鳥島系はアリューシャン列島やベーリング海で、尖閣諸島系は主にオホーツク海で過ごすとみられ、佐藤さんは「別々の種と考えていい」と話す。

 尖閣諸島系の集団の主な調査対象は鳥島に移ってきたとみられる個体だ。南小島と北小島などは02年に国が民間所有者から賃借し、政府に無断で第三者が上陸できなくなった。政府は12年に尖閣諸島を国有化。02年までたびたび行われていた上陸調査ができず、「別々の種」という観点からの調査は不十分だという。

 外交問題も絡む大きな壁が研究の前に立ちはだかっている形だが、佐藤さんは「別々の種かどうかは貴重な鳥の保全に関わること。できることは何でもやって、粘り強く研究を進めたい」と言う。

 尖閣諸島からオホーツク海に向かうアホウドリの行動を把握するため、佐藤さんらは今年6月、青森県の下北半島沖でアホウドリにGPS(全地球測位システム)の発信器をつけようと計画。洋上で2羽を見つけたが、取り付けることはできなかった。来年も再チャレンジする予定だという。(三国治)
https://www.asahi.com/articles/ASLB464NMLB4UDCB01M.html

http://archive.is/Mgh9i
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舞い降りた冬の使者 盛岡、高松池にハクチョウ【岩手日報2018年10月20日】

高松の池に飛来し、鳴き声を上げるオオハクチョウ=19日正午、盛岡市高松

 19日の県内は寒気や気圧の谷の影響で晴れや曇りとなり、朝は放射冷却現象で冷え込んだ。盛岡市高松の高松池では冬の使者オオハクチョウが飛来した。

 午前7時半頃、5羽が飛来し、昼すぎには40羽ほどに増えた。「コォー、コォー」と甲高い鳴き声を響かせ、ゆったり泳いだり、羽を動かした。

 高松公園管理事務所によると、飛来は昨年より1日遅く、ほぼ平年並み。散歩で訪れた同市川目の主婦四日市妙子さん(67)は「寒さが増してきたが、ハクチョウが来ているとは思わなかった。一日の良いスタートを切れた」と喜んだ。
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/10/20/26272

http://archive.is/267A7
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<志津川湾ラムサール登録>南三陸町役場にお祝いの横断幕【河北新報オンラインニュース2018年10月20日】

志津川湾のラムサール条約湿地登録を祝い、庁舎外に掲げられた横断幕

 宮城県南三陸町の志津川湾が18日に国際的に重要な湿地の保全を目指すラムサール条約の登録簿に新規掲載されたことを受け、町は19日、町役場に登録を祝う横断幕と懸垂幕を掲げた。
 長さ10メートルの横断幕と懸垂幕がお披露目されると、佐藤仁町長や町職員が拍手で登録を祝った。志津川湾は暖流と寒流の影響をバランス良く受け、多様な海藻や海草が生育する。国天然記念物のコクガンの越冬地になっている。
 志津川湾は2010年9月に環境省から国内の潜在候補地に選ばれたが、翌年の東日本大震災で計画は白紙になった。
 佐藤町長は記者会見で「震災で町は壊滅的な被害を受けたが、豊かな海が残った。登録は町の新たな歴史のスタートになる」と喜びを語った。
 県内の登録湿地は2008年の化女沼(大崎市)に続いて4カ所目で、海藻藻場の湿地として国内では初めての登録となる。21日にアラブ首長国連邦で締約国会議が始まり、23日に認定証授与式が行われる。出席する佐藤町長は「震災後に世界各国から受けた支援、今回の登録の御礼を伝えたい」と話した。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201810/20181020_13021.html

http://archive.is/LnSpk

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