2018年11月05日

新型インフルワクチン変更 中国流行のH7N9型に【共同通信2018年11月5日】

 厚生労働省は5日までに、新型インフルエンザの流行に備え、主に中国で鳥と接触した人の感染が相次ぐH7N9型のウイルスから作ったワクチンを備蓄する方針を決めた。流行開始後に有効なワクチンが大量に用意できるまでの間、医療関係者などに接種するためのもので、2006年度から備蓄してきたH5N1型の感染報告が減ったため切り替える。

 厚労省によると切り替えは初めてで、1千万人分ある備蓄ワクチンの大半の有効期限が切れる19年度以降に進める。H7N9型は13年から1500人以上が感染し、死亡率は4割と高い。日本との行き来が盛んな中国での発生が多いことも重視し判断した。
https://this.kiji.is/432088109893403745?c=39546741839462401

http://archive.is/GP4S8
「H7N9」型鳥インフル 飛まつで拡散するウイルス初の確認【NHKニュース2018年11月4日】

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憂楽帳 野鳥の楽園【毎日新聞2018年11月5日】(葛西臨海公園)

 東京湾岸の都立葛西臨海公園(江戸川区)は「野鳥の楽園」とも呼ばれる。高度経済成長で失われた湾岸の自然再生を目指して1989年に開園。国内の野鳥の4割に当たる約260種が観察できる生態系豊かな森が育った。

 地元住民で「日本野鳥の会東京」幹事の飯田陳也(のぶや)さん(72)は20年以上前から保全活動や探鳥会を続ける。会社員時代、花に詳しい山仲間に「君も…
https://mainichi.jp/articles/20181105/dde/041/070/035000c

http://archive.is/Pt522
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珍鳥ナベヅル奄美に飛来 宇検村で出身者が2羽撮影 鹿児島県奄美大島【南海日日新聞2018年11月5日】

鹿児島県奄美大島に飛来した珍鳥のナベヅル=3日、宇検村湯湾(提供写真)
 希少な渡り鳥のナベヅルが鹿児島県奄美大島宇検村湯湾の耕作地に飛来し、同村出身の与名正三さん(67)が3日午前9時半ごろ、2羽を撮影した。

 越冬のため繁殖地のロシア・シベリア地方などから国内では主に出水市の出水平野に飛来する。コースから外れた個体が奄美に立ち寄ることもある。体長約1メートル。頭から首にかけて白く、体は灰褐色。頭頂は赤色と黒色。

 与名さんはサシバの研究をしており、1年のうち半年は繁殖地の奈良県、残り半年は越冬地の奄美でサシバの姿を追っている。この日もサシバの撮影に出向いたところ、偶然ナベヅルの姿を発見しシャッターを切った。

 「アオサギやダイサギなど他の水鳥と一緒に飛んできたのか。宇検には秋名(龍郷町)のような田んぼはない。珍しいなと見つけたときは驚いた」と与名さん。ナベヅルは警戒心が強いため、「見掛けたときは驚かさないようにして」と話していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181105-00010001-nankainn-l46

http://archive.is/XobgB
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鳴いて求愛、マゼランペンギン スマスイの人気者に密着【朝日新聞デジタル2018年11月5日】

【360度動画】須磨海浜水族園のマゼランペンギン。鳴き声は求愛行動の一種という。

須磨区の須磨海浜水族園は、約600種類の生きものを擁する須磨海岸の人気スポットだ

 神戸市民や県内外からの観光客で連日にぎわう、須磨海岸の人気スポット。約600種類の生きものを間近に見て、ふれあうことができます。

 ペンギンたちの暮らしぶりが目の前で見られる「ペンギン館」、全長4〜5メートルにもなる世界最大級の魚「ピラルク」が目玉の「アマゾン館」、バンドウイルカによる迫力満点のパフォーマンスが圧巻の「イルカライブ館」など見どころがたくさん。

 夜のエントランスホールで大水槽前にテーブルを並べ、講師が生きものや海について講演する「サイエンスカフェ」など、イベントも随時開催中。子どもから大人まで楽しめる、ダイナミックな水族館です。
https://www.asahi.com/articles/ASLC53JCRLBZPIHB024.html

http://archive.is/StBhu

東海道新幹線が緊急停止 鳥と衝突か、浜松市内で【共同通信2018年11月5日】

 5日午前11時10分ごろ、東海道新幹線の浜松―掛川間を走行していた新大阪発東京行きのぞみ316号が、「ドン」という異常音を確認したため、浜松市内で緊急停止した。約20分後に運転を再開。けが人はいなかった。

 JR東海によると、浜松市南区三和町付近を走行中に運転士が音を確認した。車両に鳥と衝突したような痕跡があった。車両の安全を点検し、運転を再開した。

 のぞみ316号を含む上り線の7本が最大27分遅れ、計約6300人に影響した。
https://this.kiji.is/432018818504934497?c=39546741839462401
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ミゾゴイ 能登で捉えた 七尾の田谷さん動画撮影【中日新聞2018年11月4日】

【右】エサを探すミゾゴイ=石川県奥能登地方で(田谷樹さん提供)【左】撮影したミゾゴイを紹介する田谷さん=同県七尾市中島町で

 絶滅危惧種の渡り鳥「ミゾゴイ」が石川県奥能登地方で発見され、日本鳥類保護連盟石川支部の田谷樹(たつき)さん(49)=同県七尾市中島町藤瀬=が動画で撮影した。同支部によると、能登でミゾゴイの目撃情報はあるが、画像や映像に記録した例は珍しいという。

 サギ科のミゾゴイは東南アジア周辺で越冬し、四月から九月ごろまで唯一の繁殖地である日本に飛来する。各地で森林破壊が進み、環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定されており、世界でも千羽ほどしかいないとされる。

 田谷さんは四月に能登で情報提供を呼び掛け、声を聞いたり姿を見たりしたとする約十件の報告を受けた。奥能登の人家に近い山で六月、地中のミミズをついばみながら歩く約五〇センチの成鳥を確認し、約三分の動画に収めた。

 情報を基に、巣も探したが今年の営巣は確認できなかった。田谷さんは「渡来しても繁殖に至っていないと推測され、森林の環境破壊が影響しているのでは」と懸念する。十一月末に環境省に調査結果を提出し、希少野生動植物種への指定を要望する。

 田谷さんは、同県輪島市門前町で二〇一七年にミゾゴイの鳴き声を録音し調査を続けてきた。来年も住民に協力を求め、巣の位置や個体数の特定を目指す考えで「調査で地元の人が環境保全の大切さに目を向けてもらえれば」と話した。

 県内では今年、奥能登で別の鳥類愛好家が営巣を一件確認し、報道機関も動画撮影に成功している。 (中川紘希)
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2018110402000261.html

タグ:ミゾゴイ
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高知)白いオオハクチョウ飛来 四万十市【朝日新聞デジタル2018年11月6日】

【動画】飛来したオオハクチョウ=笠原雅俊撮影

飛来したオオハクチョウ=2018年11月5日午後0時36分、高知県四万十市森沢

 越冬のためシベリアから飛来するオオハクチョウ1羽が5日朝、四万十市森沢の中筋川で見つかった。北日本や日本海側で越冬することが多く、県内への飛来は珍しいという。

 オオハクチョウは体を川に浮かべ、時折、首を水中に突っ込んでは藻などを食べている。秋の陽光に輝く白く美しい姿が、川面に映っていた。確認した高知野鳥の会の有田修大会長は「高知には数年に1度ぐらい飛来するようだ。白く優雅なハクチョウは人気があります」と話す。(笠原雅俊)
https://www.asahi.com/articles/ASLC54R2CLC5PLPB00V.html

高知県の安芸川にオオハクチョウ 地元男性撮影 「美しさに感動」【高知新聞2018年11月6日】
安芸川河口で羽を広げるオオハクチョウ(4日午前6時50分ごろ、小松正夫さん撮影)

 高知県安芸市の安芸川河口に3〜4日、1羽のオオハクチョウが確認された。四国へ飛来するのは珍しく、撮影した市内の男性は「身近で見たのは初めて。美しく、迫力ある姿に感動した」と話している。
 
 日本野鳥の会高知支部によると、体が真っ白いため、成鳥とみられる。オオハクチョウは越冬のため、ユーラシア大陸北部から南下し、北海道や東北地方に飛来する。何らかの原因で群れからはぐれ、県内へ来たとみている。
 
 4日早朝に撮影した同市僧津の農業、小松正夫さん(67)によると、3日夕から河口周辺で目撃され、「コォーコォー」と鳴いたり、水辺で羽を休めたりしていた。4日午前7時ごろに西の方向へ飛び立ったという。同支部の男性は「とても警戒心が強いので、遠くからそっと見守ってほしい」としている。(岡林知永)
https://www.kochinews.co.jp/article/229220/

安芸川に珍客オオハクチョウ【高知新聞2018年11月5日】
 高知県安芸市の安芸川で3〜4日、成鳥のオオハクチョウ1羽を確認。四国では珍しく、群れからはぐれたとみられる。「美しさに感動」と写真撮影の地元男性。4日朝、西方へ飛び立つ。
https://www.kochinews.co.jp/article/229220/


http://archive.is/DgSY4
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福井 ペンギンすくすく 夫婦で子育て【毎日新聞2018年11月5日】

父親(左)のそばを離れないオウサマペンギンのヒナ=福井県坂井市三国町崎の越前松島水族館で2018年11月1日、塚本恒撮影
 福井県坂井市三国町崎の越前松島水族館で9月に誕生したオウサマペンギンのヒナが、元気に成長している。館内にあるペンギン館では、親のペンギンから餌をもらう愛らしい姿が間近で観察できる。

 南極などに生息する大型のオウサマペンギンは、側頭部や胸を彩る黄色の羽毛が特徴。9月19日に卵からかえったヒナの性別は不明で、生まれた当初は体長15センチ、体重200グラム程度だったが、生後40日が過ぎて約60センチ、約4キロにまで成長した。体中が茶色の毛に覆われているが、生後10カ月ぐらいで成体と同じ黒と黄色の羽毛に生え変わるという。

 飼育を担当する展示課の菊地香織さん(37)は「夫婦で協力して子育てする姿はなかなか見られない光景なので注目してほしい」と話していた。【塚本恒】
https://mainichi.jp/articles/20181105/k00/00e/040/173000c

http://archive.is/Wtzid

徳川家康の鷹狩り行列、さいたまで市民ら再現 当時の装束にふんし練り歩き、鷹匠による放鷹術の実演も【埼玉新聞2018年11月5日】

 埼玉県さいたま市岩槻区で3日、江戸時代の将軍鷹(たか)狩り行列を再現する「城下町岩槻鷹狩り行列」が行われ、繰り広げられる歴史絵巻を市民や観光客らが楽しんだ。

 徳川家康は鷹狩りで岩槻を訪れ、その際、岩槻城主が当時の加倉口御門外で出迎えたとされている。行列は2013年に始まり、今回が6回目。公募で選ばれた130人の市民らが当時の装束にふんして参加し、同区本町1丁目の日光御成道でかつて「市宿通り」と呼ばれた通りをスタート、市立岩槻小学校までの約1キロを練り歩いた。

 今年の徳川家康役を演じたのは同区の会社員有元崇世史さん(49)。「沿道の皆さんの優しい声援に真心を感じました。馬上から城下町のいいところがたくさん見えた気がします」と笑顔を見せる。

 行列の途中では、鷹匠による放鷹術の実演や、こども忍者隊、「岩槻黒奴」のパフォーマンスも。将軍の行列を出迎える岩槻藩主役を演じた、さいたま市大宮区の占い師藤原レイアさん(59)は「古い建物の残る城下町で、伝統が大切にされているのを感じました」と満足そうな表情を見せた。

 家族と観覧し、腕に鷹を止まらせ、飛び立たせる放鷹の体験を行った岩槻区の小学3年生、山本樹香さん(8)は「鷹との触れ合う体験は楽しかった。岩槻にこんな歴史があったことを知ることができました」と話していた。

徳川家康の鷹狩り行列が再現され、鷹匠らが当時の「日光御成道」を練り歩いた=3日午後、さいたま市岩槻区
https://this.kiji.is/431785796182443105?c=39546741839462401

さいたま・岩槻区で「城下町岩槻 鷹狩り行列」 タカ20羽と将軍らが練り歩く【大宮経済新聞2018年11月6日】
13階からの圧巻の滑空を見せたタカ

 「第6回 城下町岩槻 鷹狩り行列」が11月3日、さいたま・岩槻区で開催された。

タカ20羽を含む、総勢約130名の大行進。写真は徳川家康(関連画像)

 江戸時代に徳川家康がタカ狩りをしながら岩槻を何度も訪れ、岩槻城主は加倉口御門外で出迎えをしていたという史実を再現している同イベント。2013年から行われ今年で6回目となる。岩槻駅東口のクレセントモールでのミニイベントのほか、史実に基づき「加倉口」があった県道2号さいたま春日部線沿いにある岩槻郷土資料館をスタート地点、大手門に近い「渋江口」付近の岩槻小学校をゴール地点とし、2カ所のパフォーマンスエリアを含め、合計4カ所でタカ狩り行列のセレモニーやパフォーマンスが行われた。

 午前のミニイベントではタカ匠(じょう)・石橋美里さんによる放鷹(ほうよう)術の披露で、岩槻駅ロータリーに面するホテル「東横INN」の13階からタカが飛び立ち、イベント会場に降り立つ様子に観客が歓声を上げた。さいたまクリテリウムに出場する新城幸也選手やマッテオ・トレンティン選手をはじめとするチーム「ミッチェルトン・スコット」の選手たちによる放鷹術体験・記念品贈呈式なども行われた。

 午後のタカ狩り行列は、事前応募で集まった小学4年生以上の有志参加者が、将軍、岩槻藩主、姫、旗持ち、腰元、徒、側衆、小十人組、駕籠担ぎ、槍(やり)持ち、目付、侍女などの役を演じながら、約1キロ岩槻の街を歩いた。途中の2カ所あるパフォーマンスエリアでは、「こども忍者」の演技や「岩槻藩お出迎え」の寸劇、日光の赤奴・甲府の白奴とともに日本三大奴と言われた「岩槻黒奴」による奴振りなどが行われた。タカ匠・石橋さんは、見物客で作るトンネルを、タカにくぐらせる技などを披露した

 同区観光経済室の菅野剛史さんは「タカ狩り行列をきっかけに、さいたま市民の方はもちろん、海外の方にも岩槻に注目していただけたら」と話す。

 来年度の開催については未定。開催される場合は、さいたま市のホームページで告知する。
https://omiya.keizai.biz/headline/1130/

http://archive.is/PaWdm
タグ:鷹匠
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千葉県の野鳥から鳥インフルウイルス 韓国の野鳥からも検出【鶏鳴新聞2018年11月5日】

本紙前号既報の通り、わが国も渡り鳥のシーズンに入ったが、農林水産省は10月22日、千葉県で採取された野鳥の糞便から今シーズン初めて、低病原性鳥インフルエンザ(AI)ウイルス(H7亜型)が検出されたと発表。改めて農場や家きん舎への侵入防止対策や、飼養家きんの異常の早期発見・通報、農場で万一発生が確認された場合の各自治体の迅速かつ円滑な初動対応などの確認を求めた。

22日に農水省消費・安全局の動物衛生課長名で出された「千葉県で採取された野鳥の糞便から低病原性AIウイルスが検出された」との通知は、農研機構動物衛生研究部門がウイルスを検出したことを受け、わが国の家きん飼養農場へのウイルス侵入リスクが高まっているとして防疫対策の再徹底を求めたもの。

また、通知では、韓国でも今シーズン初となる野鳥の糞便から低病原性AIウイルスが検出されていることも報告。韓国では9月末から渡り鳥が本格飛来し、10月6日以降は慶尚南道、京畿道、全羅北道の貯水池や川の河口などの渡り鳥の飛来地で採取した野鳥の糞便から、AI抗原が継続的に検出されている。韓国農林畜産食品部では、AIの発生危険度が高まっているとして防疫体制の徹底を呼びかけるとともに、AI緊急行動指針に基づいて、抗原が検出された地点を中心に、@半径10キロメートルの地域を「野生鳥獣類予察地域」に設定A地域内の家きんと繁殖中の鳥の予察・検査、移動制御および消毒B渡り鳥の飛来地と小河川などの近くの農家のブロック防疫強化C自治体などでの消毒の徹底による防疫措置――を実施した。同国では10月31日現在、7件のウイルス検出が確認されている(慶尚南道、京畿道、全羅北道はH5N2亜型、忠清北道はH3亜型)。

このほか、中国や台湾などでは家きんでの高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の発生が続いており、対策の徹底が求められている。

わが国では近年、農場で発生したHPAIが周辺に拡大していないのは、農場や鶏舎周辺での飼養衛生管理レベルが高くなっていることや、発生時の迅速な防疫対応などが要因とされる。

これに関連して、農水省は10月26日、「高病原性または低病原性AIの疑似患畜判定にかかわる飼養管理の協議」について動物衛生課長名で各都道府県の畜産主務部長に通知。仮に農場でAIが発生した場合でも、発生農場の飼養管理者が管理するすべての農場で厳格なリスク管理措置が徹底されていて、高病原性・低病原性AIウイルスに感染している可能性が低いと考えられる場合や、疑似患畜の判定に考慮する余地がある場合には、その後の対応などを動物衛生課と協議するよう求めた。

これは、農場が分散したり、複数か所ある農場でAIが発生した場合、これまでは発生農場以外の関連農場も疫学関連農場として殺処分の対象になる場合が多かったが、厳格なリスク管理(例えば@AI感染が否定できるA飼養衛生管理基準の順守が徹底されているBその他発生予防・まん延防止対策の実施)が行なわれている場合は、疑似患畜判定に当たって考慮するため、リスク回避のためにも農場の飼養衛生管理基準の厳格な順守・強化を奨励したもの。



農水省は、この考えを今秋の鳥インフルエンザ防疫指針の見直しにも反映させる予定。同省が示す「厳格なリスク管理措置の一例」は次の通り。

一、高病原性または低病原性鳥インフルエンザ(AI)感染の否定=@患畜または疑似患畜の飼養管理に直接携わっている者が飼養管理を行なったすべての農場(発生農場を除く)の全家きん舎でAIを疑う症状が確認されていないA一日の家きんの死亡率が過去21日間の平均の2倍未満であるBすべての家きんが、患畜または疑似患畜と過去7日間接触していない――こと。

二、飼養衛生管理基準の順守の徹底=飼養衛生管理基準が厳格に順守され、さらに、発生予防措置を強化する事項として、次に示すことに取り組んでいることが、飼養管理者が管理するすべての農場に対する発生時の家畜防疫員の立入検査で確認できる場合。

@衛生管理区域が明確に設定されており、従業員を含むすべての農場来訪者が記録され、保存されていることA全家きん舎において、防鳥ネットの網目の隙間が2センチメートル以下または同等の効果を有すると認められる設備が整備され、野鳥が家きん舎へ侵入しないための対策が徹底されていることB定期的に農場内の点検を行ない、農場敷地内にため池などの野鳥が飛来する可能性が高い場所に飛来防止対策が取られ、家きん舎の破損部や隙間および排気管からネズミなどの野生動物が家きん舎へ侵入しないための対策が徹底されていることC農場で使用する作業着、長靴などが当該農場専用であり、他農場へ持ち出されていないことD農場に入退場する畜産関係車両が消毒設備により消毒されていること。

三、その他の発生予防・まん延防止対策の徹底=飼養管理者が管理するすべての農場において、病性判定日から遡って7日目から現在までに、次の措置が取られていたことが、発生時の家畜防疫員の立入検査で確認できる場合。

@家きん舎または衛生管理区域内への入場時にシャワーイン(農場間を移動する際に自宅などで入浴した場合を含む)が行なわれており、かつ、眼鏡などの身に着けているものを消毒するなどの措置が取られていることA飼養管理などに関連する器材および車両が専用で、定期的に洗浄・消毒されており、作業動線が他の農場と交わらないことB敷地内にGPセンターまたは食鳥処理施設が設置されている場合、車両消毒装置が整備され、車両の入退場に消毒が徹底されていること。
http://keimei.ne.jp/article/%E5%8D%83%E8%91%89%E7%9C%8C%E3%81%AE%E9%87%8E%E9%B3%A5%E3%81%8B%E3%82%89%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%80%80%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%87%8E.html

http://archive.is/MlGfD
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