2018年11月07日

那覇空港でバードストライク 伊丹行き全日空機が離陸取りやめ、滑走路一時閉鎖【沖縄タイムスプラス2018年11月7日】

 那覇空港で7日午後5時17分ごろ、那覇発伊丹行きの全日空770便の離陸時に、機体に鳥が当たるバードストライクがあり、離陸を取りやめた。

(資料写真)那覇空港

 那覇空港事務所によると、この影響で午後5時17〜同39分までの約22分間、滑走路が閉鎖された。けが人はいなかった。午後5時39分に滑走路の使用は再開され、同便はそのまま伊丹へ向かったという。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/341521

http://archive.is/R6gdz

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朝穏やか、羽鮮やか 立冬平年より2〜3度高く【神戸新聞NEXT2018年11月7日】

水面を優雅に泳ぐオシドリの群れ。鮮やかな羽を持つのが雄=7日午前、神戸市中央区、布引貯水池
 7日は暦の上で冬の始まりとされる立冬。兵庫県内の最低気温は神戸15・4度、姫路10・7度、豊岡11・0度と、いずれも平年より約2〜3度高く、穏やかな朝となった。

 神戸市中央区の布引貯水池には、冬の渡り鳥として知られるオシドリが姿を見せ始めた。同貯水池は餌となるドングリが豊富で、県内有数の越冬地とされる。山肌が朝日に染まり始めた早朝、約10羽が木陰から水面に勢いよく降り立った。雄が色鮮やかな羽を広げたり、つがいで泳いだりする様子が、散歩やハイキングに訪れる人たちを楽しませていた。

 神戸地方気象台によると、8日は低気圧が近づいて県内全域で雲が広がり、9日は雨が降る見込み。(大森 武)
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201811/0011798404.shtml

タグ:オシドリ
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民家、車庫…スズメ探して街歩き 瀬戸内・長船で伊作家が路上芸術【山陽新聞2018年11月7日】

民家の塀などに描かれたスズメ

制作に励むコッルさん

 「スズメ」を探して街歩き―。中世の商都として栄えた瀬戸内市長船町福岡地区で、観光客らを和ませるアートな取り組みが進められている。“主役”はイタリア人芸術家が描いたスズメたち。観光施設の仲崎邸(同市長船町福岡)や民家、車庫のシャッターなどに48羽が点在しており、今後もその「すみか」を増やしていく予定だ。

 長船町福岡地区は、豊臣秀吉の天下統一を支えた天才軍師・黒田官兵衛や、岡山城を築いた宇喜多秀家にゆかりのある観光地。散策の楽しみの一つにしてもらおうと、地元グループ「備前福岡古民家活用プロジェクト」が今回の路上芸術を企画した。

 花鳥画を得意とした地区出身の日本画家・東原方僊(1886〜1972年)が描いたスズメをモチーフにしている。イタリア出身の美術家コッル・ラッファエレさん(42)=同市在住=が、同じ形の絵を描くためのステンシル(型紙)を制作。家屋所有者の許可を得てスプレーで20センチほどのスズメを描いてきた。

 路上芸術は、パレスチナの難民キャンプなど世界中の街角の壁にメッセージ性の強い作品を描いてきた英国の芸術家バンクシーらの活動で世界的にも注目を集めている。コッルさんは「アートとの共生は地域を豊かにする。観光客だけでなく、住民もスズメを『案内役』に散策し、これまで気付かなかった地域の良さを見つけてほしい」と話している。

 地域のにぎわい創出を目指す同グループは2013年、市や町内会、史跡保存会などで結成。築100年の古民家・仲崎邸の再生をはじめ、同邸でのイベント開催などに取り組んでいる。
http://www.sanyonews.jp/article/818916

http://archive.is/cGwQb
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全日空機が鳥と衝突 岡山空港、滑走路一時閉鎖【産経ニュース2018年11月7日】

 7日午後0時40分ごろ、岡山空港(岡山市北区)で、岡山発羽田行きの全日空656便エアバスA321が離陸滑走中に鳥と衝突した。同機は離陸を中止。乗客乗員約190人にけがはなかった。金属片や鳥の死骸の清掃が完了した午後1時50分ごろまで、滑走路が閉鎖された。

 国土交通省によると、点検で左エンジンのファンブレード1枚の損傷を確認。乗客は後続便に乗り換えて出発した。
https://www.sankei.com/affairs/news/181107/afr1811070040-n1.html

岡山空港で離陸便のエンジンに鳥 滑走路一時閉鎖、機体の一部破損【山陽新聞デジタル2018年11月7日】
エンジンが一部破損し、欠航した全日空機。点線囲いが鳥を吸い込んだとみられるエンジン=7日午後2時22分、岡山桃太郎空港

 7日午後0時35分ごろ、岡山桃太郎空港で、東京行きの全日空656便が離陸滑走中に鳥との衝突が原因とみられるエンジントラブルで離陸を中止した。全日空によると、左主翼下のエンジンが鳥を吸い込み、一部破損した。乗客乗員約190人にけがはなかった。

 岡山空港は破損した部品の回収などのため、午後1時50分ごろまで滑走路を閉鎖した。同便が欠航したほか、東京行きの日航機も約1時間出発が遅れた。

 トラブルがあった便に乗り合わせた男性(73)=千葉県松戸市=は「加速中にドーンという音がして急ブレーキがかかった。強い衝撃で前のめりになり、何事かと思った」と話した。
http://www.sanyonews.jp/article/818751

http://archive.is/GwgLp
http://archive.is/ORyQX
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ニホンコウノトリ2羽を新たに公開 繁殖目指す 愛知・豊橋総合動植物公園【メ〜テレ2018年11月7日】

愛知県の豊橋総合動植物公園で、国の特別天然記念物に指定されているニホンコウノトリのペアが新たに公開されました。
6日から一般公開されたのは、東京都の多摩動物公園で生まれた15歳のオスと14歳のメスのペアです。豊橋総合動植物公園ではもともと2羽のオスを飼育していましたが、繁殖ができないため多摩動物公園から新しくペアを迎え入れました。

野生のニホンコウノトリは乱獲や環境の変化などで1度は絶滅しましたが、全国の動物園などが協力し、飼育下での繁殖を目指しています。ニホンコウノトリの繁殖時期は3月から4月で、園の関係者は来年の繁殖成功に期待を寄せています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00189125-nbnv-l23

http://archive.is/v5EEt

特定動物や特定犬 茨城で相次ぎ逃げる 事故防止へ罰則強化も 飼い主、法令守って【茨城新聞2018年11月7日】

猛禽(もうきん)類のイヌワシ、犬のドーベルマン-。県内で10月、人や財産に被害を与える恐れがあり、おりなどに入れて飼育することが義務付けられた「特定動物」や「特定犬」が逃げる事案が相次いだ。いずれも発見され、現在のところ被害の報告はないが、県生活衛生課は「逃げられないよう、ルールをしっかり守って飼育して」と、法令順守の徹底を呼び掛けている。

■ロープ手放す

「特定動物」のイヌワシ1羽が10月10日、稲敷市の住宅から逃げた。肉食で鋭い爪を持ち、握力が強い猛禽類の一種だ。同課によると、逃げたのは翼幅約180センチの成鳥。屋外のおりへ戻す際に飼い主が転倒し、足に着けたロープを手放した。稲敷署は小動物が捕食されないよう、防犯メールで注意を促した。

鷹匠(たかじょう)でもあり、牛久市で猛禽類中心のペットショップを経営する藤田征宏さん(48)は「猛禽類をつなぎ止めるロープなどは(手にはめる防護用の)グローブに固定するのが基本」と指摘する。

同月21日には石岡市山崎で「特定犬」のドーベルマン1頭が逃走。同課によると、飼い主がおりの掃除で外に出した際、係留のワイヤが外れた。かみつく恐れなどを考慮し、石岡署は防犯メールなどで「見掛けたらむやみに近づかないで」と注意喚起した。

同課は「ワイヤが外れても逃げられないようにすべき」と柵などの必要性を指摘。二つの事案はそれぞれ飼い主のミスや不注意が原因で、県は既に行政指導を行った。

■襲われ死亡も

「特定動物」は動物愛護法で一部の猛禽類やトラ、ニシキヘビなど約650種が指定される。県内の飼育数は販売や展示、研究を中心に1788頭(昨年度)。このうちペットとして飼われているのは97頭で、ツキノワグマやワニ、ニシキヘビなどを含む。

「特定犬」は県動物愛護条例で秋田犬や土佐犬、ドーベルマンなど8犬種のほか、体高60センチ、体長70センチ以上の大型犬などを指定。県内で2259頭(同)が飼われている。

いずれも逃がさないよう、おりなどの施設で飼うよう義務付けられる。また、同法は施行規則で「特定動物」を施設外に出した際、係留など「適切な逸走防止措置」を講じるよう規定。「特定動物」も「特定犬」も逃げた時点で法令違反の恐れがある。

過去には死亡事故も起きている。2012年には牛久市内の飼育場で男性が体長約6・5メートルのニシキヘビに襲われ、死亡した。1978年の3月と11月には、女児が大型犬にかみ殺される事故が発生。翌79年施行の同条例に「特定犬」を盛り込むきっかけとなった。

■細心の注意を

県はイヌワシが逃げたのを受け、県内の「特定動物」の飼い主に対策を徹底するよう文書で通知した。

藤田さんは「(特定動物は)基本的に野生動物で、おなかがすいたら襲う。だからこそ特性や危険性を十分に認識した上で、細心の注意が必要」と強調する。

同課は「生き物を飼育する際の責任は人間にある。安全に楽しく飼うためにも法令順守を徹底してほしい」と訴える。

法令順守を促すため、罰則強化も図られた。県議会は今年9月、犬(特定犬に限らない)を屋外で放し飼いした場合の罰金を「5万円以下」から「30万円以下」に引き上げるなどの同条例改正案を可決した。来年4月に施行され、同課は「事故防止につながる」と期待を寄せる。(今井俊太郎)

https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15415035124814

http://archive.is/EisWo
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大滝の自然、写真集に 伊達の地域協力隊・長嶺さん 公共施設などに配布【北海道新聞2018年11月7日】

自然豊かな迫力ある景観などを撮影した写真が載っているフォトブック
 【伊達】市大滝総合支所で勤務する地域おこし協力隊の長嶺慶明(よしあき)さん(38)が、自然に恵まれた大滝区の観光スポットや野鳥、花を撮影したフォトブックを制作した。非売品で、市内の公共施設や市街地の飲食店などで見ることができる。

 フォトブックはA4サイズのカラー24ページ。紅葉や雪景色など季節感ある大滝ノルディックウオーキングコースや同コース沿いにある長流川の通称「大滝ナイアガラの滝」の写真が目を引く。リスやシジュウカラといった動物や野鳥、フキノトウなどの花の写真も含めて計41枚の写真が楽しめる。滝へのアクセスが分かる地図も載せている。

残り:227文字/全文:499文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/245639

http://archive.is/rMwN4
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「たくましく生きて」 人工ふ化のヤンバルクイナ 森へ 放棄の卵を住民保護 国頭【琉球新報2018年11月7日】

放鳥されたヤンバルクイナ=6日、国頭村
 【国頭】人工ふ化させたヤンバルクイナのメス2羽が6日、国頭村内で放鳥された。事故などで保護されたヤンバルクイナの放鳥時とは違い、ゆっくりとした歩みで森へ入っていった。地元住民や環境省やんばる自然保護官事務所、NPO法人どうぶつたちの病院沖縄の関係者が見守った。
 人工ふ化させた卵は、国頭村で農業を営む上原耕造さん(67)が5月4日、所有する畑で見つけた四つの卵。親鳥が放棄したとみられ、村安田の環境省ヤンバルクイナ飼育繁殖施設に運ばれた後、このうち2羽がふ化した。放鳥に立ち会った上原さんは「自然には天敵も多いだろうが、たくましく生きてほしい」と目を細めた。
 やんばる自然保護官事務所によると、今年は今回までに7件、8羽が放鳥された。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-830282.html

走れ!ヤンバルクイナ 畑で見つかった卵からふ化、元気に森へ【沖縄タイムスプラス2018年11月7日】
 NPO法人どうぶつたちの病院沖縄(うるま市)は6日、沖縄県国頭村奥の畑で見つかった卵からふ化し、成長したヤンバルクイナの若鳥2羽(いずれも雌、体長約35センチ、体重約433グラムと425グラム)を発見現場近くに放した。2羽はかごが開くと辺りを見渡しながら、ゆっくりと森に返った。

卵からふ化し、成長したヤンバルクイナが森に返るのを見守る上原耕造さん=6日午後2時10分、国頭村奥

 村鏡地に住む上原耕造さん(67)が5月4日、シークヮーサー畑でヤンバルクイナの卵4個を見つけ、環境省ヤンバルクイナ飼育・繁殖施設が保護。同月25日に2個の卵から人工ふ化でひなが生まれた。

 放鳥する3週間前からは、外敵から身を守れるようカラスやヘビの模型を使い、録音したヤンバルクイナの警戒する鳴き声を聞かせて、野生に適応できるよう訓練もした。生後約5カ月でやんばるの森に放鳥された。

 人に警戒する様子も見せず歩き回るヤンバルクイナを見て上原さんは「ちゃんと心配もあるが、力強く生きてほしい」と目を細めた自然の中で生きていけるか。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/341097

http://archive.is/2ojjp
http://archive.is/pDAC1
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鳥インフル防疫態勢強化を確認 出水で連絡会議【読売新聞2018年11月7日】

 国内最大のツルの越冬地・出水市で6日、鳥インフルエンザに関する関係機関の連絡会議が開かれた。国や県、市、地元養鶏団体の代表ら約40人が出席し、防疫態勢の強化を確認した。

 今季は10月18日にツルの第1陣が飛来し、3日現在で計7779羽のツルが観測されている。今のところ野鳥の感染例はないが、中国や韓国、台湾などでは感染が確認されており、北薩家畜保健衛生所の担当者は注意を呼びかけた。

 市内で養鶏されているのは約380万5000羽で、椎木伸一市長は「ひとたび発生すれば市の産業、経済に及ぼす影響は計り知れない。関係機関の連携を徹底し、防疫態勢を取っていきたい」と述べた。

 市ツル観察センターや養鶏農家などは、周囲に消毒マットを敷くなどして感染予防に努めている。同市では2010年度にナベヅルが感染し、養鶏場では約8600羽が殺処分された。
https://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20181106-OYTNT50247.html

ツル渡来期で鳥インフル警戒を【NHKニュース2018年11月6日】
国内最大のツルの越冬地として知られる出水市で、鳥インフルエンザへの備えを確認する会議が開かれました。

出水市の出水平野は国内最大のツルの越冬地として知られ、ことしも先月18日以降、すでにおよそ1万羽が飛来しています。

出水市役所では6日、鳥インフルエンザへの備えを確認する会議が開かれ、県の担当者が鳥インフルエンザの最新の状況を説明しました。

この中で担当者は、「ツルは中国大陸から韓国などを経由して飛来するが中国や台湾では例年と変わらず感染が報告されている」と述べました。

韓国でも先月以降、野鳥から相次いでウイルスが検出されているほか、国内でも先月、千葉県で野鳥からの検出が報告されたということで、畜産関係者に対し、養鶏場の出入りの際の消毒や野鳥の進入防止など、対策の徹底を周知するよう呼びかけていました。

市によりますと、昨年度は市内での鳥インフルエンザの発生は報告されませんでしたが、平成28年度はツルやカモなどあわせて30件が確認されているということです。

今シーズンの調査ではこれまでのところウイルスは確認されておらず、引き続き公共施設に消毒用のマットを敷くなど対策を進めているということです。

椎木伸一市長は、「関係機関と情報共有しながら危機感をもってことしもウイルスの進入を阻止したい」と話していました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20181106/5050004829.html

http://archive.is/Hel1b
http://archive.is/KE37C
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白いマガモ栗林公園に きょう立冬【四国新聞2018年11月7日】

 7日は二十四節気の一つ「立冬」。暦の上では冬の始まりとされる。県内でも朝晩は冷え込みを感じさせる日が多くなり、季節の移…

群鴨池で羽を広げる白いマガモ=高松市の栗林公園
https://www.shikoku-np.co.jp/bl/digital_news/article.aspx?id=K2018110700000009200

http://archive.is/aTQFG
タグ:マガモ
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山口)ツル来い 地元やきもき 八代盆地【朝日新聞デジタル2018年11月7日】

市鶴いこいの里交流センターの掲示板=2018年11月6日午前10時42分、山口県周南市、三沢敦撮影

 本州唯一のナベヅルの越冬地、山口県周南市の八代盆地に今季第1陣として飛来した2羽の行方が分からなくなって7日で1週間。受け入れ準備を整えてきた地元でツルが「ゼロ」の事態が続いている。2羽はどこへ消えたのか。第2陣はいつやって来るのか。

 「まだ来んか」「やれ、寂しいことじゃのう」

 6日、給餌田(きゅうじでん)のそばにある野鶴(やかく)監視所。住民が立ち寄っては、監視員に第2陣の飛来を尋ねていく。

 10月27日に飛来した第1陣の2羽が3日後にいなくなって以来、ツルが現れないためだ。過去の記録で初飛来が最も遅かったのは11月7日で、それ以降に1羽もいない事態は前例がない。「きょうあしたが勝負じゃ」と住民は気をもむ。

 2羽はなぜ八代を離れたのだろうか――。

 「いなくなる予兆はあった」と監視員は振り返る。第1陣としてここ数年、飛来する家族ヅルが舞い降りるのは、監視所前の給餌田。だが、この2羽は西側の水田を選んだ。

 水田は、給餌田での縄張り争いに敗れたツルが飛び去るのを、引き留めるために設けた餌場。弱いツルをかくまう効果があるデコイ(ツルの模型)20体を設置している。給餌田に居座って他のツルを追い出してきた家族ヅルとは、別のツルの可能性が高かった。

 滞在中も落ち着きがなく、何度か高く舞い上がった。そして30日午前11時ごろ、風に乗って飛び立ったままついに消息を絶った。

 市鶴いこいの里交流センターの担当者は「別の越冬地へ向かう途中、餌を求めて立ち寄った可能性が高い」と推測する。山あいにあるねぐらの場所を知っていたため、飛来経験のない新参ではなさそうだが、国内最大の越冬地として知られる鹿児島県出水市などへ向かったとみられる。

 南下や北上の途中で立ち寄るケースは各地であり、県内でも今季、周防大島町や光市で目撃例がある。八代でも例年、北へ帰るツルが春先に飛来する。だが、地元が待ち望むのはあくまで越冬してくれるツルたちだ。

 センターによると、1940年に355羽を数えた飛来数は次第に減少。2008年には4羽まで落ち込んだ。環境の整備などでやや持ち直しているが昨季も9羽にとどまった。それでも、越冬しなかった年は過去になく、「越冬地」としての名目はかろうじて保たれてきた。

 担当者は「2羽の飛び去りは想定の範囲内で、大きな心配はしていない」としながら、「今はただ第2陣、第3陣の飛来を待つしかない」と話した。(三沢敦)
https://www.asahi.com/articles/ASLC63V8CLC6TZNB00C.html

http://archive.is/OZXq7

ナベヅル 飛来の2羽、飛び去る 周南・八代地区 /山口【毎日新聞2018年11月1日】
四万十市でナベヅル12羽今季初確認【高知新聞2018年10月31日】
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旅鳥・ヤツガシラの撮影に成功 淡路市の写真家ら【神戸新聞NEXT2018年11月7日】

頭部の「冠羽」を扇形に広げるヤツガシラ(鳥田陽子さん撮影)

草地を歩くヤツガシラ。通常、冠羽は折りたたまれている(平田雅路さん撮影)

つがいと思われる2羽のヤツガシラ(平田雅路さん撮影)

 国内では観察されることが珍しい旅鳥「ヤツガシラ」が、兵庫県淡路市江井の農地に飛来した。写真家平田雅路さん=同市=が植物の撮影中に確認。知らせを受けた日本野鳥の会兵庫の鳥田陽子さん=同市=とともに撮影に成功した。(内田世紀)

 ヤツガシラはユーラシア大陸やアフリカ大陸などに広く分布。北方の繁殖地と南方の越冬地を行き来する際、日本にも立ち寄ることがあるという。

 平田さんは10月30日、撮影のため農地を歩いていると足元から1羽の鳥が飛び立つのを見つけた。野鳥の写真も手掛ける平田さんは「見慣れない鳥だ」と望遠レンズを付けシャッターを切った。

 知り合いの鳥田さんに見せたところヤツガシラと判明。後日、鳥田さんも現地に赴き、その名の由来となっている頭部の「冠羽」が扇状に広がる貴重な瞬間も写真に収めた。平田さんは「つがいと思われる2羽が同時に観察されるのも珍しいのでは」と驚いた様子。「観察は2度目」という鳥田さんは「聞いた話を合わせても島内での観察は数例しかない」と話す。
https://www.kobe-np.co.jp/news/awaji/201811/0011797052.shtml

http://archive.is/9IHRm
タグ:ヤツガシラ
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油彩画 コウノトリ、但馬空港に舞う 豊岡・恵後原さん、自作を寄贈 /兵庫【毎日新聞2018年11月6日】

 豊岡市竹野町在住の洋画家、恵後原好一さん(82)が、但馬空港(同市岩井)に大空を舞うコウノトリなどを描いた自作の油彩画を贈った。作品はターミナルビル1階搭乗待合室入口の横に飾られている。

 題は「こうのとり賛歌」で縦136センチ、横166センチの大作。同空港に新型機が就航するのを知った恵後原さんが県…
https://mainichi.jp/articles/20181106/ddl/k28/040/397000c

http://archive.is/OyKy8
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なるほどヒヨコ 放鳥10年、トキのその後は?【毎日新聞2018年11月7日】

大空を優雅に舞う放鳥トキ=佐渡市で2015年6月5日午前7時3分、堀祐馬撮影
 <ヒヨコの質問しつもんに記者きしゃが答こたえる>

 ◆答こたえ 約やく550羽わに増加ぞうか、自然繁殖しぜんはんしょくも確認かくにん

 新潟県にいがたけんの佐渡島さどがしまでトキを放鳥ほうちょうしてるね。いつから?

 2008年ねん9月がつが第だい1回かいだったので、ちょうど10年ねんがたちました。

 誰だれが育そだてているの?

 環境省かんきょうしょうが設置せっちして、新潟県にいがたけんが運営うんえいしている「佐渡さどトキ保護ほごセンター」で飼育しいくしています。卵たまごをかえして増ふやし、えさ取とりなどの訓練くんれんをしたトキを野外やがいへ戻もどし、生息数せいそくすうを増ふやしています。

 どれぐらい増ふえたのかな。

 これまでに19回かい、計けい327羽わを放はなちました。放鳥ほうちょうしたトキ同士どうしや子この世代せだいでも自然繁殖しぜんはんしょくが確認かくにんされています。野外やがいに生息せいそくするトキは推定すいていで372羽わで、飼育中しいくちゅうを含ふくめれば約やく550羽わに増ふえたそうです。

 なぜトキを飼かうようになったの?

 トキはかつて日本各地にほんかくちにいました。しかし、田畑たはたを踏ふみ荒あらす害鳥がいちょうとして嫌きらわれ、明治時代以降めいじじだいいこうは羽根はねなどを取とるためにむやみに捕とったため生息数せいそくすうが急減きゅうげんしました。絶滅ぜつめつを防ふせごうと、最後さいごまで野外やがいに残のこった佐渡さどのトキ5羽わを1981年ねんに捕獲ほかくして人工繁殖じんこうはんしょくを試こころみたのが、国くにが進すすめる保護ほごの始はじまりです。

 放鳥ほうちょうしたトキは、その子孫しそんなの?

 残念ざんねんながら、これらも2003年ねんまでに絶滅ぜつめつしてしまい、現在日本げんざいにっぽんで生息せいそくするトキのルーツは、中国ちゅうごくから1999年ねんにやってきたつがいです。中国ちゅうごくでも絶滅ぜつめつの危機ききに瀕ひんしていましたが、陝西せんせい省しょうで発見はっけんされた7羽わから、89年ねんに世界初せかいはつの人工じんこうふ化かに成功せいこうし、今いまは2000羽以上わいじょうが生息せいそくしているそうです。

 何なんのためにトキを放鳥ほうちょうしてるの?

 トキの生息数せいそくすうを増ふやすこと以外いがいに、生息せいそくする場所ばしょの自然環境しぜんかんきょうを整ととのえるという意味いみもあります。佐渡さどでは、トキがドジョウなどのえさを取とれるようにするため、水田すいでんで使つかう農薬のうやくを減へらす取とり組くみなどが進すすんでいます。今年ことし10月がつには中国ちゅうごくから11年ねんぶりに2羽わのトキが日本にっぽんにやってきました。新あらたなトキが仲間なかまになることは、健康けんこうな子孫しそんを残のこすうえで有効ゆうこうです。また、日本にっぽんと中国ちゅうごくの友好関係ゆうこうかんけいを目めに見みえる形かたちにするという意味合いみあいも大おおきいようです。
https://mainichi.jp/articles/20181107/kei/00s/00s/006000c

http://archive.is/xSan2
タグ:トキ
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