2018年12月31日

インドのトップゴルファー、密猟で逮捕【AFPBB News2018年12月27日】

密猟容疑で逮捕されたインドのゴルファー、ジョティ・ランダワ(2016年12月4日撮影、資料写真)

【12月27日 AFP】世界トップ100に入っていたこともあるインドのゴルファー、ジョティ・ランダワ(Jyoti Randhawa)が、国内の自然保護区で密猟し、逮捕されたことが分かった。関係者が明かした。

 ランダワはウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州のトラの保護区で身柄を拘束された。保護区の担当者によれば、ランダワは同行者1人と共にセキショクヤケイ1羽を殺したという。

 担当者は「密猟と森林地域への不法侵入により、両名を拘束した」「車両、武器、その他の備品を没収し、所持品の中には動物の皮とセキショクヤケイの死骸などがあった」「すでに刑事施設への移送は済ませ、今後さらなる法的措置が取られることになる」と話した。

 現在46歳のランダワは、2004年から2009年にかけて世界100位以内をキープし、アジアツアーで通算8勝を挙げているインドではトップ選手の一人。しかし2009年に最後の勝利を挙げて以降は成績が振るわず、狩猟に挑戦するようになった。

 インドでは11月、西部マハラシュトラ(Maharashtra)州で雌の「人食いトラ」が射殺されたが、メディアの報道によれば、このとき捜索に使用された猟犬たちがランダワのものだという。

 インドは密猟に対する取り締まりを強化しており、今年4月にはインド映画界のスーパースターであるサルマン・カーン(Salman Khan)氏が、1998年に希少動物のインドレイヨウ(ブラックバック)を密猟したとして有罪判決を受け、禁錮5年を言い渡された。
http://www.afpbb.com/articles/-/3204246

http://archive.ph/q4ApU

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イノシシのマントに紅白マフラー、ペンギン猛進【読売新聞2018年12月31日】

亥年をイメージしたマントを着けて散歩するペンギン(松江市で)
 松江市大垣町の「松江フォーゲルパーク」で、来年の干支えと「亥い」にちなんだ衣装を身に着けたペンギンたちが行進し、来園者を楽しませている。

 同園の恒例行事で、今年は1歳〜15歳のケープペンギン6羽が、1羽ごとに異なるデザインのイノシシやうり坊の絵がついたフェルト製のマントや、紅白のマフラーを身にまとう。ペンギンたちはチリンチリンと胸元についた鈴を鳴らしながら園内を歩いていた。

 衣装を2か月かけて手縫いした飼育スタッフの森脇翠さん(24)は「お客さんのお正月気分を盛り上げたい」と話している。

 来年1月14日まで。年末年始も休まず営業し、午前10時半と午後2時の1日2回行われる。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181230-OYT1T50093.html

http://archive.ph/KrWK6

銀嶺背にオオワシ 上空力強く羽ばたく−支笏湖【苫小牧民報2018年12月31日】

大きく羽を広げたオオワシ。背後は紋別岳(標高866メートル)頂上の通信施設
 暮れゆく支笏湖でオオワシが飛ぶ様子が見られる。冬の日本に飛来する最大の猛禽(もうきん)類。北風が吹き抜ける中、外輪山に囲まれた湖面上空を力強く羽ばたいている。

 タカ目タカ科。環境省ホームページによると、全長85〜94センチ、翼を広げた長さは220〜250センチとなるワシ類。ロシア極東やカムチャッカ半島、サハリン北部で繁殖し、越冬のため本道にも渡って来る。動物種ごとの「絶滅の恐れ」の同省レッドリストでは「絶滅の危険が増大している種」と付記される。

 下旬のある日、湖に翼の前縁部と尾は純白の2羽がいた。空中の高みにいた1羽が水面に急降下して速度を落とし、一瞬で魚を狩ろうとしたのか、かぎ爪が水面を裂き、白い波紋をつくった。

 山なみの奥に日本一の質となる湖水をたたえた自然の聖地。冬の日差しにまぶしく輝く銀嶺を背にして飛翔するオオワシの姿は気高い。
https://www.tomamin.co.jp/news/area1/15400/

http://archive.ph/0Hj4d
タグ:オオワシ
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2018年12月30日

交通事故で死んだカンムリワシ、今年13件で過去最悪に 沖縄の絶滅危惧種【沖縄タイムスプラス2018年12月30日】

 国の特別天然記念物カンムリワシの交通事故死が急増し、今年13件と過去最多になった。沖縄県の石垣市内では今月だけで3件相次いで発生し、記録が残る2010年以降で最多の8件。竹富町西表島は昨年ゼロだったが、10月の5件目で最多だった13年に並んだ。環境省石垣自然保護官事務所は27日、「秋から春にかけては事故が多発する時期」と事故防止へ注意を呼び掛けた。

昨年12月保護され、今年1月の放鳥時に元気な姿を見せていた若鳥「アルタ」=1月16日、石垣市名蔵(環境省石垣自然保護官事務所)

 環境省によると、カンムリワシは国内で石垣島と西表島だけに生息する絶滅危惧種で、推定個体数は約200羽(11年度調査)。秋から春は幼鳥が親元を離れる独立期や成鳥の交尾・巣作り時期を迎え、道路沿いへの出現頻度が高まるという。

 事故はカンムリワシが車にひかれた小動物など餌を求めて路上に降りた際に起きるケースが多いという。けがを含む事故は今年、全体で15件発生。石垣島は前年比1件増の9件とほぼ横ばいで、西表島は同5件増の6件と急増した。

 事故死は石垣島で16年から増加傾向にあり、今月は25日午前9時と午後3時すぎに市伊土名と市名蔵の県道で立て続けに発生。市名蔵の1羽は昨年12月に保護されて今年1月に放鳥された若鳥「アルタ」だった。11日午前9時には市宮良の県道で成鳥が救護されたが死んだ。

 西表島では14年以降0〜2件で推移していたが、今年に入り急増。3月の1件を除き、全て東部地域で発生した。世界自然遺産登録に向けて注目を集める中、イリオモテヤマネコの交通事故も今年9件と過去最多を更新しており、関係者は危機感を募らせている。

 藤田和也上席自然保護官は即死が近年増えていることから車両の速度超過が主な要因と推測。法定速度の順守など運転時の注意を呼び掛け「万が一事故を起こしても迅速な連絡で命を救える可能性が高まる」と早期の情報提供を求めた。

 連絡先は石垣自然保護官事務所、電話0980(82)4768。西表野生生物保護センター、電話0980(85)5581。
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/365187

http://archive.li/Tzprd
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コウノトリ 特別天然記念物1羽 ザリガニ次々パクリ 志摩の水田 /三重【毎日新聞2018年12月30日】

希少な鳥、相次ぎ飛来
 国の特別天然記念物に指定されているコウノトリが1羽、志摩市阿児町の水田に飛来しているのが見つかった。27日に初めて見かけたといい、盛んにザリガニをついばんでいる。

 兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)の足環(わ)カタログによると、コウノトリは今年3月に徳島県鳴門市の板東電柱巣から巣立ったメスで、27日朝に現地に飛来してきたという。地元住民の連絡を受けた日報連会員の岡村廣治さん(72)=鳥羽市船津町=が28日、カメラに収めた。

 地元の古老によると、現地では60〜70年前まで、しばしばコウノトリを見かけたというが、それ以来ぷっつりと途絶えていた。岡村さんは「貴重なコウノトリが飛来し、来年はきっと良い年になりそう」と笑顔で話していた。【林一茂】

〔三重版〕
https://mainichi.jp/articles/20181230/ddl/k24/040/104000c

http://archive.li/DCLcs
タグ:コウノトリ
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