2018年12月30日

マナヅル 絶滅危惧2類2羽 つがいで越冬か 愛知県境の干拓地 /三重【毎日新聞2018年12月30日】

希少な鳥、相次ぎ飛来
 環境省レッドリストで絶滅危惧2類に指定されるマナヅル2羽が、愛知、三重県境の鍋田・木曽岬干拓地に飛来したのを、両県の日本野鳥の会メンバーらが確認した。同会によると、現地への飛来は2016年3月以来で、過去30年でも通算3回目という。

 体は灰黒色で、首の半ばから頭部までが白く、頭部が赤い。2羽は全長1メートルほどで、1羽はやや小ぶり。雌雄の外見は見分けがつきにくい…
https://mainichi.jp/articles/20181230/ddl/k24/040/106000c

http://archive.li/4BtGR

タグ:マナヅル
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官民努力「報われた」 トキ「野生絶滅」見直しへ今後が正念場【新潟日報モア2018年12月30日】

あぜ道に飛来したトキ。10年にわたる放鳥と野生下での繁殖で、佐渡では日常的に見られるようになった=8月、佐渡市
あぜ道に飛来したトキ。10年にわたる放鳥と野生下での繁殖で、佐渡では日常的に見られるようになった=8月、佐渡市

 「ニッポニア・ニッポン」の学名を持ち、日本を象徴する鳥とも言われるトキ。環境省が「野生絶滅」から「絶滅危惧IA類」への見直しを検討している背景には、野生環境への適応や餌場確保を支えた官民の長年の努力がある。新潟県佐渡市の関係者は「成果として報われる」と見直し実現に期待しつつ、高齢化などが進む中で「今後がむしろ正念場」と気を引き締める。

 放鳥トキの繁殖を担ってきた佐渡市の佐渡トキ保護センターでは、自然界での生存・繁殖力が高まるとされる「自然ふ化・育雛(いくすう)」への切り替えを推進している。人工で行う場合に比べて破卵などのリスクもあるが、ノウハウを確立してきた。訓練用のケージがある野生復帰ステーションでは、内部で実際に田植え作業をするなど、人間の活動に慣れさせる工夫をしてきた。

 野外では、減農薬などで水辺の生物を守る米作りや、市民有志による餌場整備により、安定した生息環境が確保されてきた。

 農家でつくる「佐渡トキの田んぼを守る会」理事の斎藤真一郎さん(57)はトキが日常的に見られる「普通の鳥」になったと指摘。「人の手で一度は『絶滅』させたのを復元したと見なされれば、一つの成果」と歓迎する。

 一方、今後さらに生息数が増えた場合にトキによる「苗踏み」被害で住民感情が悪化することや、行政などの予算縮減を懸念。「保護と産業振興を結びつけるなど、共生に向けて乗り越えなければいけない課題もある」と訴える。

 ビオトープ整備を進めてきたNPO法人「トキどき応援団」理事長の計良武彦さん(78)も高齢化などによる人手不足を憂う。「もっと数が増えてほしいが、その分餌場の拡大や手入れが必要。気が抜けない」と語る。

 鳥類の保護活動に詳しい日本大の村田浩一特任教授(野生動物学)は、数十年単位での活動や調査が今後も必要とし、「持続可能な環境整備や共生社会を、いかに実現するかが問われている」と強調した。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20181230441933.html

http://archive.li/xPLtn

トキの「野生絶滅」指定見直しへ 環境省のレッドリスト【毎日新聞2018年12月29日】
タグ:トキ 佐渡島
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冬の渡り鳥「ナベヅル」飛来 県内で初確認、遠藤さん撮影【福島民報2018年12月30日】

 冬の渡り鳥「ナベヅル」が郡山市富久山町堂坂に飛来した。日本野鳥の会郡山支部が確認した。同支部によると、県内への飛来が確認されたのは初めてという。
 発見したのは同市富久山町の会社員遠藤常男さん(66)。遠藤さんは十五年近く野鳥の撮影を趣味にしている。二十九日午前十一時十五分ごろ、自宅近くの田んぼを車で通り掛かった際に三羽のナベヅルを見つけ、写真に収めた。
 ナベヅルはシベリアなどから飛来し、ほとんどが鹿児島県の出水平野で越冬することで知られている。同支部は本来の渡来地ではない地域に飛来したとみている。
http://www.minpo.jp/news/detail/2018123058842

http://archive.li/2Y70y
タグ:ナベヅル
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2018年12月29日

チュウヒ 絶滅危惧種、撮影 芝川第1調整池 /埼玉【毎日新聞2018年12月29日】

 蕨市北町の小川耕一さん(70)が、さいたま、川口の両市にまたがる芝川第1調整池で絶滅危惧種のチュウヒを写真に収めた。ユーラシア、北アメリカの両大陸北部で繁殖し冬になると南下する。日本にも越冬のため飛来し、繁殖することもあるという。

 体長は雄が約48センチ、雌が約58センチで、生息地のヨシ原の開発などで生息数が急速に減っている。雌雄同色で、褐色が多いものの地域により個体差が大きい。小川さんは「上昇気流に乗って、どんどん高く飛んでいった。数日で姿が見えなくなったのは残念だが、地元で出合えてうれしかった」と話した。【鴇沢哲雄】
https://mainichi.jp/articles/20181229/ddl/k11/040/258000c

http://archive.vn/5BaVF

ツツドリ 旅立ち直前を撮影 秋ケ瀬公園 /埼玉【毎日新聞2018年10月26日】
岩槻文化公園 餌ついばむエゾビタキ /埼玉【毎日新聞2018年9月29日】
アカエリヒレアシシギ 渡りの途中、川越に飛来 /埼玉【毎日新聞2018年9月11日】
ゴイサギ 幼鳥、餌を巡って争う 小畔水鳥の郷公園 /埼玉【毎日新聞2018年8月3日】
タンチョウ 親子に「ホッ」 蕨の小川さん、北海道・根室で撮影 /埼玉【毎日新聞2018年7月14日】
サンコウチョウ また戻ってきて 小川さん、飯能で撮影 /埼玉【毎日新聞2018年6月19日】
リュウキュウサンショウクイ 南の鳥、飯能に 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2018年6月6日】
カラス 自然の厳しさ、身近に ひなを捕食 蕨の小川さん、さいたまで撮影 /埼玉【毎日新聞2018年6月2日】
ニホンカモシカ 飯能で突然の出合い 小川さんが撮影 /埼玉【毎日新聞2018年5月30日】
サンショウクイ 小川さんが撮影 さいたま・秋ケ瀬公園 /埼玉【毎日新聞2018年5月10日】
エナガ 巣作り巧み 蕨・小川さん、坂戸で撮影 /埼玉【毎日新聞2018年4月5日】
レンジャク 桜とたわむれ 戸田 /埼玉【毎日新聞2018年4月4日】
アリスイ 舌10センチ、撮影 さいたま /埼玉【毎日新聞2018年3月8日】
オオハヤブサ 鉄塔で羽休め さいたま /埼玉【毎日新聞2018年2月26日】
コミミズク 雪中にたたずむ 川島のたんぼ /埼玉【毎日新聞2018年2月9日】
ハクチョウ さいたまの池に飛来 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2018年1月4日】
ハイタカ 準絶滅危惧種、幼鳥か 蕨の小川さん、狭山丘陵で撮影 /埼玉【毎日新聞2017年12月17日】
ノゴマ 飛来の狭山湖で撮れた! 蕨の小川さん /埼玉【毎日新聞2017年11月8日】
トウネン シギ科3種 川越・伊佐沼に飛来 蕨・小川さん撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年10月21日】
セイタカシギ 「水辺の貴婦人」 川越・伊佐沼で羽休め  /埼玉【毎日新聞2017年9月21日】
タマシギ 仲良し、パチリ 蕨の小川さん撮影 千葉 /埼玉【毎日新聞2017年9月9日】
ヤイロチョウ 色鮮やか 蕨の小川さんが滋賀で撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年8月13日】
シマフクロウ 2メートル、迫力の姿 蕨市の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2017年6月2日】
レンジャク 珍鳥、飛来 野鳥愛好家に人気 さいたま・秋ケ瀬公園 /埼玉【毎日新聞2017年4月7日】
ニュウナイスズメ 花散らし「お食事中」 鴻巣 /埼玉【毎日新聞2017年4月2日】
アオシギ 幸運、撮れた 蕨の小川さん撮影 飯能・阿須運動公園に飛来 /埼玉【毎日新聞2017年3月31日】
ベニマシコ 満腹 出立準備OK? 北本 /埼玉【毎日新聞2017年3月14日】(既報関連ソースあり)
コミミズク 春の訪れ告げる 渡良瀬遊水地に飛来 /埼玉【毎日新聞2017年3月3日】
ケアシノスリ 東松山に 蕨の小川さんが撮影成功 /埼玉【毎日新聞2017年1月12日】(既報関連ソースまとめあり)
チフチャフ 珍鳥、北関東に飛来か 蕨の小川さん撮影 /埼玉【毎日新聞2017年1月5日】(既報関連ソースあり)
埼玉)モリムシクイが県内初飛来 愛鳥家、続々幸手に【朝日新聞デジタル2016年11月6日】(既報3ソース)
キマユホオジロ 所沢・入間「山口貯水池」に飛来 /埼玉【毎日新聞2016年10月26日】
シラコバト 生息数が激減 蕨の小川さんが撮影 /埼玉【毎日新聞2016年7月28日】
トラフズク すくすくと 蕨の小川さん撮影 渡良瀬遊水地周辺 /埼玉【毎日新聞2016年7月2日】
チョウゲンボウ 大都会のネオンに暮らす…さいたまで撮影【毎日新聞2016年4月5日】
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海上移動経路を解明 絶滅危惧2種のカンムリウミスズメ―下田【伊豆新聞2019年1月8日】

海上に浮かぶカンムリウミスズメ(日本野鳥の会提供)
海上に浮かぶカンムリウミスズメ(日本野鳥の会提供)
 ■神子元島個体は北方まで 日本野鳥の会など7団体・大学 

 環境省のレッドデータベースで絶滅危惧2類に指定されている海鳥「カンムリウミスズメ」について、日本野鳥の会(柳生博会長)など7団体・大学が、伊豆諸島や隠岐諸島の周辺で繁殖する個体の海上移動経路を初めて解明した。同会保全プロジェクト推進室の手嶋洋子チーフは「今後も調査事例を増やし、保護増殖に取り組んでいきたい」と述べている。

 調査は2017年4月〜18年4月に(1)下田市の神子元島(2)東京都神津島村の祇苗島(3)島根県隠岐郡の星神島−の個体を対象に実施。日光照度と日の出・日没時間から位置を推定できる装置「ジオロケータ」を各個体に取り付けて移動経路を割り出した。

 調査の結果▽神子元島の個体は夏から秋にかけてオホーツク海や北海道まで移動する▽祇苗島の個体は2月ごろに北海道の西側にいる−といったこと判明し、繁殖地ごとに異なる移動パターンを持っている可能性が示唆されたという。

 このほど、新潟県で開かれた「日本鳥学会2018」で調査結果を発表した。

 カンムリウミスズメは日本近海などに生息する体調25センチ前後の海鳥。繁殖期になると頭部に黒い羽根飾りが見られることからこの名前が付いた。1年間のほとんどを海上で過ごす。

 これまで宮崎、高知、福岡県で繁殖する個体しか移動経路が分かっていなかった。同会は生態調査と併せて保護活動を実施しており、神子元島では人工巣箱での繁殖にも成功している。

 【写説】海上に浮かぶカンムリウミスズメ(日本野鳥の会提供)
http://izu-np.co.jp/shimoda/news/20181229iz1000000006000c.html

http://archive.ph/si9iR
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