2018年12月29日

コクガン飛来217羽 40ヵ所観測調査、昨年とほぼ同数【河北新報オンラインニュース2018年12月28日】

コクガンの飛来数を調査する友の会のメンバー

 国際的に重要な湿地として10月にラムサール条約に登録された南三陸町の志津川湾で28日、国天然記念物コクガンの飛来数の調査が行われた。
 町から委託を受けた南三陸ネイチャーセンター友の会のメンバーが、歌津から戸倉地区までの漁港など約40カ所で望遠鏡を使って観測した。昨年とほぼ同数の217羽を確認した。
 志津川湾はコクガンの餌となる海藻や海草が生え、重要な越冬地。コクガンは世界に8000羽ほどしかいないとされ、毎年100〜200羽が北極圏から飛来するという。
 調査は来年1月と3月にも実施する予定。友の会会長の鈴木卓也さん(47)は「志津川湾がコクガンにとって安定した越冬地になっているかを把握する上で、飛来数は基礎的なデータになる」と話した。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181229_13020.html

http://archive.li/Cm3um

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2018年12月28日

カンムリワシ事故死最多 石垣・西表で13件の「異常事態」【琉球新報2018年12月28日】

国の特別天然記念物カンムリワシ
 【石垣】環境省那覇自然環境事務所は27日、国の特別天然記念物カンムリワシの石垣島における今年の交通死件数が8件に上り、記録がある2010年以降最多となったと発表した。石垣自然保護官事務所によると、12月で3件の交通死が発生する「異常事態」。同事務所は速度を落とし、野生動物の飛び出しに注意した運転を心掛けるよう呼び掛けている。

 石垣島での今年の事故件数は9件で、過去2番目に多い。西表島でも6件の事故が発生しており、うち5件で死んだ。西表島でも交通死件数は過去最多に並んでいる。秋から春にかけて幼鳥の独立期や成鳥の交尾・造巣期を迎えるため、活動が活発化する。道路沿いでも出現頻度が高まることから、例年、交通事故が多発する傾向にあるとして、特に注意を呼び掛けている。

 カンムリワシは石垣島と西表島に生息しており各島に100羽ほどの個体がいるとみられている。
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-854929.html

http://archive.is/iZBVH
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スズメが群れで越冬 和歌山県南部、農地ねぐらに【AGARA紀伊民報2018年12月28日】

 群れで越冬するスズメの姿が、和歌山県紀南地方の農地や町中で見られる。紀南では普通に出合えるスズメだが、全国的には減少傾向といわれる。

 日本野鳥の会県支部会員によると、集団で越冬するのは若い個体がメインだという。繁殖シーズン終盤の5、6月から集まり始め、年末ごろにピークを迎える。数千羽になる場合もあるようだ。

 その後は死んだり、猛禽(もうきん)類に襲われたりして数をどんどん減らし、群れから分かれたペアが縄張りを持つようになるという。

 上富田町の農地では、数百羽の群れが積み上げられた枝などをねぐらに使っている。仲良く稲のひこばえをついばんでいるが、何かの音に驚くと、一目散にねぐらへと逃げ戻っていく。

写真【田んぼを集団で飛び回るスズメ(和歌山県上富田町市ノ瀬で)】
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=363575

http://archive.is/pQ18z
タグ:スズメ
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猛禽類、ネットに絡まる 畑で保護「助けて」【AGARA紀伊民報2018年12月28日】

 和歌山県の田辺市と上富田町で、猛禽(もうきん)類が畑を囲うネットに絡まって見つかるケースが相次いだ。日本野鳥の会県支部副支部長の津村真由美さんは「今年の冬はタカ科の鳥が多く飛来しているので、これからも同じケースがあると思う。もし助けられたら助けてあげてほしい」と話している。

 田辺市秋津町では24日夕方、ミカン農家が所有する畑の獣害対策ネットに、ツミ(タカ科)が絡まっているのが見つかった。近くに住む津村さんが保護し、25日朝に放鳥した。

 上富田町朝来では20日朝、榎本甲さん(83)が自宅の畑で、ネットに引っかかった状態で死んでいるハイタカ(タカ科)を発見した。

 ツミとハイタカは、県レッドデータブックで準絶滅危惧に分類されている。

 津村さんによると、2羽とも畑にいる小鳥や虫を狙って急降下し、誤ってネットに絡まったと考えられるという。保護した場合は、まず温め、段ボール箱などの暗くて狭い場所に入れる。動いていたら放鳥できるのでなるべく早い段階の朝にするとよいという。


写真【ネットに絡まって保護され、元気になって放鳥されたツミ(和歌山県田辺市秋津町で)】
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=363642

http://archive.is/o66ce
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動物園長に罰金30万円、滋賀 サルとワシ無許可飼育【共同通信2018年12月28日】(既報関連ソースあり)

 滋賀県守山市の民間動物園で人に危害を加える恐れのある特定動物のサルとワシを無許可で飼育したとして、動物愛護法違反罪に問われた園長の堀井嘉智被告(55)に、大津地裁は28日、求刑通り罰金30万円の判決を言い渡した。

 今井輝幸裁判官は「動物の脱走や火災、無許可飼育で行政から指導や注意を受けていた」と指摘。「動物取扱業者でありながら規範意識が乏しく、厳しい非難は免れない」と述べた。

 判決によると、2015年8〜9月、県の許可を受けずに、守山市の商業施設内の動物園でオナガザル科のアビシニアコロブス1匹、移動式の「堀井動物園」でタカ科のハクトウワシ1羽を飼育した。
https://this.kiji.is/451284516160914529?c=39546741839462401

「めっちゃさわれる動物園」経営者に罰金刑 無許可飼育【朝日新聞デジタル2018年12月29日】

 人に危害を与える恐れのある特定動物を必要な許可を受けずに飼育したとして、動物愛護法違反の罪に問われた「めっちゃさわれる動物園」(守山市)などを経営する堀井嘉智被告(55)の判決公判が28日、大津地裁であった。今井輝幸裁判官は罰金30万円(求刑罰金30万円)の有罪判決を言い渡した。

 今井裁判官は判決で、過去にも無許可飼育などで行政から指導などを受けながらも、連続的に犯行に及んだことには「一定の悪質性」があり、刑事責任は軽視できないと認定した。

 判決によると、堀井被告は、守山市の二つの動物園で県知事の許可を受けずに特定動物でオナガザル科のアビシニアコロブス1匹と、タカ科のハクトウワシ1羽を飼育した。

 堀井被告は28日の判決後、報…
https://www.asahi.com/articles/ASLDX42CQLDXPTJB00H.html

http://archive.is/7Gz4N
http://archive.li/gtafN

「めっちゃさわれる動物園」来年1月15日閉園 守山【中日新聞2018年11月27日】
サルとワシを無許可で飼育…動物園長、公訴棄却求める 滋賀【産経WEST2018年9月7日】
滋賀の動物園長を在宅起訴 サルとワシを無許可飼育【中日新聞2018年8月7日】(堀井動物園/ハクトウワシ)
めっちゃさわれる動物園 岐路に【朝日新聞デジタル2017年12月17日】(ハシビロコウ)