2018年12月27日

【福岡】クロツラヘラサギ 石堂池で羽休める【西日本新聞2018年12月27日】

 行橋市に絶滅危惧種に指定されている冬の渡り鳥クロツラヘラサギが飛来し、エサをついばんだり、羽を休めたりする姿が見られる。

 トキ科のクロツラヘラサギは細長いくちばしが特徴で、朝鮮半島などから渡ってくる。撮影した写真愛好家でつくる「京都写真クラブ」の野正等さん(76)=同市稲童=によると、仲津中に近い、石堂池(同市稲童)に20日前後から集まり始め、撮影時には約10羽の飛来が確認できたという。同じ光景が今川河口や苅田町内でも見られる。
https://www.nishinippon.co.jp/nlp/animal_news/article/475987/

http://archive.is/S0yaz

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イノシシ衣装で園内散歩 松江フォーゲルパーク【山陰中央新報2018年12月27日】

イノシシの衣装をまとって歩くケープペンギン
 来年の干支(えと)のイノシシにちなみ、松江市大垣町の松江フォーゲルパークで26日、ペンギンがイノシシの衣装を身につけて園内を散歩するイベントが始まった。猪突(ちょとつ)猛進ならぬ、あちらこちらに愛嬌(あいきょう)を振りまきながら、ゆっくりと歩く姿が来園者を楽しませている。1月14日まで。
 スタッフがイノシシの顔を題材に、フェルトや毛糸で手作りした衣装を3〜15歳のケープペンギン5羽が着て、園内を散歩した。来園者はペンギンと一緒に歩きながら、カメラやスマートフォンで撮影した。
http://www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1545873308389/

http://archive.is/g1wTC

ペンギン練習中、初詣本番もうすぐ 福井県の越前松島水族館【福井新聞ONLINE2018年12月27日】

正月に向け、初詣の練習をするオウサマペンギン=12月26日、福井県坂井市の越前松島水族館

 福井県坂井市の越前松島水族館で12月26日、恒例のオウサマペンギンとフンボルトペンギンによる初詣の練習が始まった。ペンギンたちは行進しながら敷地内に設けられた神社の鳥居をくぐり、本番に備えていた。

 同館は年末年始にペンギンの散歩を兼ねて敷地内に「人鳥(ぺんぎん)神社」を設け、初詣を企画している。

 この日、体長約90センチのオウサマペンギン6羽は飼育されている「ぺんぎん館」から神社までの約40メートルを往復。飼育員の誘導で鳥居をくぐり、柵に囲まれた“境内”に集合した。ペンギンたちが一列になりぺたぺたと歩く姿に来場者は思わずにっこり。写真に収めるなどして楽しんでいた。

 初詣は練習、本番を含め、1月14日まで連日行う。オウサマペンギンは午前11時20分からと午後3時10分からの2回、フンボルトペンギンは午後1時20分から。荒天時は中止する。
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/767862

ペンギン6羽 「初詣」猛練習【読売新聞2018年12月30日】
 ◇越前松島水族館

 新年に向け、越前松島水族館(坂井市三国町崎)で、オウサマペンギンとフンボルトペンギンが、新年恒例の「初詣」の披露に向け、練習に打ち込んでいる=写真=。大みそかまで続け、来年1月1〜14日の本番に備える。

 ペンギンの初詣は、1998年度から毎年行っている。広場に設けた職員手作りの「人鳥ぺんぎん神社」の鳥居をくぐり、社殿へ「参拝」する。見慣れないものを怖がることがあるため、練習を重ねる。

 27日の練習では、オウサマペンギン6羽が列を作って、よちよち歩きで鳥居をくぐった。社殿の階段を上って、お辞儀のようなしぐさをするペンギンもいた。

 東京都江戸川区から家族旅行で訪れた小学1年柴田碧あお君(7)は「てくてく歩いていて、かわいかった」と笑顔を見せた。

 同館は年末年始も休まず営業。練習と「初詣」本番がある日は毎日、オウサマペンギンは午前11時20分と午後3時10分、フンボルトペンギンは午後1時20分に登場する。
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukui/news/20181229-OYTNT50085.html

http://archive.is/AATYD

オシドリ 今年も池の水面で悠々 外宮南の公園に飛来 /三重

 冬の渡り鳥、オシドリたちが、伊勢神宮外宮南の伊勢やすらぎ公園の池に今年も飛来した。観察や撮影のために同所を訪れる野鳥ファンらによると、飛来は例年よりもやや遅め。今月半ばから体長45センチほどの5〜6羽が池の水面で悠々と泳いでいる様子が見られるという。

 オシドリはカモ科。白い頭部、赤いくちばし、オレ…
https://mainichi.jp/articles/20181227/ddl/k24/040/307000c

http://archive.is/N01j1
タグ:オシドリ
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トキに恋の季節 生殖羽に変化【新潟日報モア2018年12月27日】

羽が灰色に変化した野生トキ=26日、佐渡市(環境省提供)

 環境省は26日、新潟県佐渡市の野生下に生息するトキの羽が、白から灰色の「生殖羽」に変わり始めたと発表した。首回りからはがれ落ちる黒い物質を水浴び後にこすりつけることによる変化で、本格的な繁殖期が近づいてきた。

 同省によると、26日までに9羽が生殖羽に変わったと確認した。他の個体も2月ごろまでに色が変わり、3月には営巣が始まる見込み。

 野生化では現在、365羽が生息。過去最多の77羽が巣立った2017年生まれのトキが、来年は一般的に繁殖可能となる2歳となる。同省佐渡自然保護官事務所の若松徹首席自然保護官は「巣立ちするひなの数が、初めて100羽の大台に乗る可能性がある」と期待している。
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/toki/habatake/20181226441345.html

http://archive.is/3YCYS
タグ:トキ
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中アのライチョウ増やせ 環境省が試験事業を検討【信濃毎日新聞2018年12月27日】

 環境省が2019年度、中央アルプス駒ケ岳(2956メートル)で約半世紀ぶりに今夏見つかった国特別天然記念物ニホンライチョウの雌1羽に、北アルプス乗鞍岳(3026メートル)で採取した別のライチョウの受精卵を抱卵させ、ふ化させる試験事業を検討していることが26日、分かった。将来的に中アを生息地として復活させることを目指す。政府の19年度予算案に、中ア関連を含む保護増殖事業費約2千万円を計上した。

 乗鞍岳は、駒ケ岳で確認された雌の個体が、飛来するまですんでいたとみられる山域。同省によると、雌1羽が産卵期に産む卵は7個ほどといい、19年6月初めの産卵期に、乗鞍岳で複数の雌から受精卵を採取。6月中旬の抱卵期に入る直前、中アの雌の巣にある全ての未受精卵と、乗鞍岳で採取した受精卵を入れ替えて抱卵させ、ふ化を目指す。

 併せて、駒ケ岳の周辺で餌になる高山植物や、身を隠す場所になるハイマツの生育状況を調査。キツネやテンといった天敵の生息状況も調べる。中アでは、ライチョウの絶滅後とされる1976(昭和51)〜77年に故羽田健三・信州大名誉教授が一帯を調べ、85羽程度が生息できる環境が残っている―との結果を示しており、状況を比較する。

 駒ケ岳のライチョウは7月中旬に登山者が撮影。同省などの調査によると、少なくとも1年以上前から生息し、未受精卵を産んでいた。確認されているのはこの雌1羽のみで、同省のライチョウ保護増殖検討会の作業部会は、現地の環境などに極力影響を及ばさないよう個体数を増やす方法を検討してきた。

 試験事業は、19年1月10日に都内で開く同検討会で了承を得る見通し。同省信越自然環境事務所(長野市)の福田真・希少生物係長は「個体群が復活すれば、ライチョウの保全にとって大きな意味を持つ」と強調。「地元自治体や登山者などの協力を得ながら進めたい」としている。
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20181227/KT181226FTI090010000.php

http://archive.is/xD7Dn
タグ:ライチョウ
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【年の瀬記者ノート】越辺川のコハクチョウ 改めて知る自然の奥深さ【産経ニュース2018年12月27日】

 不思議な光景を見た。

 10月30日朝、コハクチョウの飛来地で知られる川島町八幡の越辺(おっべ)川(がわ)に取材で足を運んだときだ。目指す冬の使者の姿はなかったが、川面一面に次々と小さな波紋が現れ、一瞬きらりと何かが光り、水中に消えていった。

 魚がジャンプしている。そう確信した。久喜市の利根川では6月前後に巨大な外来魚、ハクレンの大ジャンプが見られることで有名だが、越辺川でジャンプした魚は、岸辺から10メートル以上離れて見たため、あまりにも小さく正体が分からない。もちろんハクレンではない。


 コハクチョウを撮るために持参した望遠レンズ付きのカメラを構え、夢中でシャッターを切った。だが、カメラは被写体をきちんと捉えることはできない。波紋の数は無数にあっても、広い水面のどこに現れるか分からない。捉えたと思った瞬間、姿はもう水の中に消えている。

                ■ ■ ■

 数十枚は撮った写真を確認してみると、ほとんど魚らしいものは写っていない。その中で、ごま粒のように小さな魚体が写真のフレームの端に写っているものが数枚。ぶれた写真を引き延ばして見ると、どうも正体はオイカワらしい。

 オイカワはコイ科の魚で雄は産卵期の夏に婚姻色となり、美しく色づく。県内では珍しい魚ではない。岩槻市(現さいたま市岩槻区)で育った子供の頃、川遊びをしていて手づかみした美しい魚を父親に見せると、「ハヤだ」と教えてくれた。ハヤはオイカワの地元での呼び名だった。

 雑食性のオイカワは、飛んでいる虫を水中からジャンプして捕らえることが知られている。コイが大きな音を響かせてジャンプしたり、小さな魚が水面を跳ねたりするようにジャンプする姿は見たことがある。だが、今回は魚のジャンプによる波紋が水面を打つ雨のように広範囲に、しかも次々と現れ、その数に圧倒された。


                ■ ■ ■

 自然の懐は奥深いとつくづく思う。いろんな川で獲ったり、見ていたりしたオイカワが、定年を過ぎ、まもなく退職するというこの年齢になるまで全然知らない一面を持っていた。

 住まいのある川越市の住宅街にある新河岸川では7月末、台風一過の晴れた午前中にスッポンが岸辺に上がって日光浴をしていた。この川では「空飛ぶ宝石」といわれるカワセミや、鮮やかな黄色が美しいキセキレイも見ることができる。

 平成18年秋にはオットセイが川越市内の新河岸川沿いで保護された。体の状態から何十キロも離れた東京湾から新河岸川までやってきたとみられる。このときは、朝から夜まで取材に歩いたが、その姿をカメラに収めたのは捕獲後で、悔しい思いをした。

 自然は不思議で、実に多様で美しく、魅力に満ちている。しかも、身近なところでも意外な姿を見せてくれる。目を向ければ見える存在なのに、見ようともしないのは、なんともったいないことだろう。

 コハクチョウの取材は11月6日にも越辺川を訪れたが空振り。やっと撮影ができたのは、それから3週間後だった。遠い北の国から渡ってきた真っ白な鳥が目の前で羽を休め、身づくろいする姿を眺めていると、時間の経つのを忘れた。 (石井豊)
https://www.sankei.com/region/news/181227/rgn1812270028-n1.html

http://archive.is/A4PJO
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【探鳥】アメリカコハクチョウ(アメリカ小白鳥) ガバ沼に来た珍客【東京新聞2018年12月27日】

アメリカコハクチョウ(アメリカ小白鳥) ガバ沼に来た珍客

 群馬県館林市の多々良沼に隣接するガバ沼で17日、羽ばたく珍しいアメリカコハクチョウ。くちばしは黄色い部分がなく黒いのが特徴だ。2羽が飛来した。他の白鳥は約50羽を確認。ここは運が良いとカモを襲うオオタカが見られる場所で知られる。ただし、いい瞬間は月に数回という。

 冬鳥としてまれに渡来するコハクチョウの亜種。北アメリカの北部で繁殖し、中部で越冬する。コハクチョウよりやや大きい。全長130センチほど。 (写真と文・堀内洋助)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyoguide/amuse/bird/CK2018122702000170.html

http://archive.is/wafKH
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<18みやぎ回顧>(10)志津川湾のラムサール条約登録/町民と連携し活用策を【河北新報オンラインニュース2018年12月27日】

ラムサール条約に登録された南三陸町の志津川湾

 国際的に重要な湿地として10月、ラムサール条約に登録された宮城県南三陸町の志津川湾。20年近くの調査研究で明らかになった藻場の多様性に光が当たった。
 東日本大震災の被災地に明るい話題となったのは言うまでもない。だが、登録は行政主導で進められ、町民に条約の価値や意義が浸透していないのが実情だ。
 町議会12月定例会の一般質問では、登録を受けての施策を町に問う声が相次いだ。議員の一人が「鉄は熱いうちに打て」とハッパを掛けたように、宝の持ち腐れにしてはいけない。
 町は2016年の第2次総合計画で「森里海ひと いのちめぐるまち」を将来像に掲げた。震災後、漁業や林業の分野で国際認証を取得し、環境に配慮した持続可能な産業を目指す動きが広がる。条約登録は、町が進める自然と共生したまちづくりに弾みをつける好機といえる。
 登録後、町は担当の農林水産課だけでなく、各部署を横断する取り組みに位置付け、重視する観光面でも活用に向けて動きだした。
 商工観光課は12月、町内の観光や宿泊施設の関係者を集め、条約の活用策を考えるセミナーを開いた。参加者からは藻場や越冬のため飛来するコクガンの観察ツアー、売り上げの一部を保全に役立てるグッズ開発などのアイデアが出た。
 「ラムサールというブランドを生かし、経済が潤う商品やサービスを生み出す必要がある」。講師を務めた同町の一般社団法人サスティナビリティセンター代表理事の太斎彰浩さん(48)は強調する。
 恵まれた自然を地域振興に生かす方策に頭を悩ませるのは、他の登録地も同じだ。国内有数のマガンの越冬地「蕪栗沼・周辺水田」(大崎市など)には県外からツアー客が訪れるが、大崎市の関係者は「市内の滞在時間が短く、宿泊先は仙台市というケースがほとんど」と漏らす。
 国内52カ所の登録地のうち海藻藻場は志津川湾だけだ。食やマリンレジャーを通じ、ここにしかない自然を体感する場としての価値は高い。官民が連携し、活用に向けた具体策づくりが急がれる。
(南三陸支局・佐々木智也)

[メ モ]志津川湾は暖流と寒流が混ざり合う特異な海域で、同じ場所に生息するのが珍しいアラメやマコンブなど200種類以上の海藻が確認される。国天然記念物コクガンの餌となるアマモなどの海草も生え、重要な越冬地になっている。
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201812/20181227_13014.html

http://archive.is/9XDrM
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