2019年01月07日

長流川河口でハクチョウが越冬羽休め【伊達】【室蘭民報2019年1月7日】

北海道糖業道南製糖所に近い長流川河口に飛来しているハクチョウ=2日午後

 伊達市内を流れる長流川の河口部で、越冬のため、遠くシベリアから飛来したハクチョウの群れが、のんびり羽休めをしている。

 新年を迎えた2日は、有珠山が一望できる穏やかな天候に恵まれた。日没が近づいた午後3時すぎには、オオハクチョウが集まり「クオー、クオー」と甲高い鳴き声を響かせて長い首を水中に入れたり、大きく羽を広げたりしていた。

 市内では、有珠湾で越冬するハクチョウが知られているが近年、その数を減らしている。一方で長流川河口部の数が増え、今季は過去最多となる350羽ほどが確認された日もあったという。

 日本野鳥の会室蘭支部の篠原盛雄支部長(68)=伊達市在住=は「今季は雪が少なく、川の周辺にある刈り込みが終わった畑の地面をつつけばトウモロコシや麦などにありつけるのが(増えた)一因」とみている。

 ハクチョウは雪解けの時季によって前後するものの、例年3月下旬ごろまで観察できるという。
http://www.hokkaido-nl.jp/article/9511
http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2019/01/07/20190107m_07.html

http://archive.is/80VjS
http://archive.is/HJtK7

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2019年1月7日の鳥類ニュース

伊達市内の長流川河口でハクチョウが越冬羽休め 室蘭民報
http://www.muromin.co.jp/murominn-web/back/2019/01/07/20190107m_07.html
http://archive.is/HJtK7

川面に遊ぶ冬の使者 五行川にハクチョウ飛来 真岡 下野新聞SOON
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/118564
http://archive.ph/wGZ57

カワウ1000羽へ削減目標 漁業被害軽減策を強化 栃木県が管理指針改定案 下野新聞SOON
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/118676
http://archive.ph/KOiKP

鳥が衝突、エンジン一部破損 大分行きの全日空機 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190107/k00/00m/040/123000c
http://archive.ph/yzkdL

トキ放鳥10年 生息環境守って息長く 信濃毎日新聞
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190107/KP190105ETI090004000.php
http://archive.ph/ZTwpx

冬の福島潟 野鳥観察楽しむ 新潟北区 新潟日報モア
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20190107443003.html
http://archive.ph/ZpyUx

「名古屋コーチン」が体重アップ - 今春にも店頭、安値期待 奈良新聞
https://www.nara-np.co.jp/global/2019010701001481.html
http://archive.ph/jd77I

傷つく野外コウノトリ最多 17年度19羽、人工物原因 共同通信
https://this.kiji.is/454749344517637217?c=39546741839462401
http://archive.ph/CMITy

コウノトリの死骸見つかる 鳥取の水田で1羽 日本海新聞
http://www.nnn.co.jp/news/190107/20190107044.html
http://archive.ph/fuGWV

島根)ペンギン「猛進」 イノシシ衣装でお散歩 松江 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM163VTDM16PTIB001.html
http://archive.ph/j9iuH

福岡)行橋にクロツラヘラサギの群れ 池で羽やすめ 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM1443V5M14TLLS007.html
http://archive.ph/yKyEp

佐賀県庁周辺のカラス、分散なるか 佐賀大生、共存へ研究 天敵警戒の鳴き声で誘導 佐賀新聞
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/322302
http://archive.ph/y0w5K

鶏卵15年ぶり安値 供給増で生産抑制の可能性も 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39710880X00C19A1QM8000/
http://archive.ph/lMqub

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佐賀県庁周辺のカラス、分散なるか 佐賀大生、共存へ研究 天敵警戒の鳴き声で誘導【佐賀新聞LiVE2019年1月7日】

特別な機器でカラスの鳴き声を録音する服部南さん(手前)。佐賀県庁南側の電線には約700羽が集まるときもあるという=佐賀市

カラスの生態を研究している服部南さん=佐賀市の佐賀大学本庄キャンパス

 佐賀県庁周辺に飛来するカラスが増え、関係機関が対応に苦慮している。ふん害が著しいため、わなを増設したり、臭いで遠ざける忌避剤を木に設置したりしているが、抜本的な解決には至っていない。そうした中、カラスの生態を研究する佐賀大学農学部の学生らが、鳴き声に反応する習性を利用した群れの分散化を模索している。分散先の住民の理解などの課題があるものの、人とカラスの共存の可能性を探っている。

 佐賀市と佐賀県によると、県庁周辺のカラスの飛来数は2011年1月に8295羽だったが、18年2月には1万1090羽に上った。渡り鳥の「ミヤマガラス」が半数近くを占める。天敵が少なく、営巣に適した木々が多いことが県庁周辺に集中する理由とみられる。数の多さが異様な雰囲気を醸し出し、排せつ物による道路や公園の汚れも著しいため、市や県は大型のわなを増設し、忌避剤を施す対策もとってきたが、県生産者支援課は「解決につながっていない」と話す。

 鳴き声を利用した群れの分散化を探っているのは、佐賀大学農学部4年の服部南さん(21)。カラスの生態を研究しており、群れが鳴き声を聞き分けて移動先やねぐらを変えるという習性に注目した。

 カラスの声には天敵が現れた時に放つ「警戒コール」と、寝る時など安全な状態で出す「安全コール」がある。山形市は宇都宮大学発のベンチャー企業「Crow Lab(クロウ・ラボ)」の協力で、市中心部から警戒コール、約100メートル離れた施設から安全コールをスピーカーで流し、反応を調べた。すると3回の実験全てで市中心部のカラスが安全コールの方へ移動し、通常は200羽いるカラスが翌日はいなかった。

 スピーカーの音量は広報車の拡声器のように、家の中でも聞こえるほどの大きさだが、山形市は町内会や周辺施設にチラシを配り、事前に実験を周知した。住宅地が比較的少なかったこともあり苦情はなかった。

 服部さんは佐賀でカラスの鳴き声を録音し、同じような実験を試みている。県は「音声以外の解決策は思いつかない」として、誘導先の確保や実験の周知などに協力する姿勢を見せる。

 ただ、群れの分散化にも課題がある。近隣住民にどう理解してもらうかや、誘導先でのカラスの定着、実験規模など不確定な要素が多く残っている。服部さんは「カラスを殺さず、人と共存できる道があるはず」と来春以降も佐賀大の大学院に進んで研究を続ける考えだ。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/322302

http://archive.ph/y0w5K
研究者の知見でカラス撃退 宇都宮大発VBが装置開発 「危険察知」鳴き声を再現【日刊工業新聞2018年10月6日】
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鳥が衝突、エンジン一部破損 大分行きの全日空機【毎日新聞2019年1月7日】

 羽田発大分行きの全日空791便エアバスA321が5日、離陸中に鳥とぶつかりエンジンの一部が破損したことが7日、国土交通省への取材で分かった。飛行に支障はなく、大分空港まで運航し、乗客乗員85人にけがはなかった。

 国交省や全日空によると、5日午前8時20分ごろ、羽田空港から離陸した際、鳥と衝突。大分に着陸後の点検で、エンジン内にある羽根を固定する部分が欠けていたことが判明した。

 この機体は、折り返しの大分発羽田行きとして運航する予定だったが、取りやめとなり、別の機体を手配したため、約4時間40分の遅れが出た。(共同)
https://mainichi.jp/articles/20190107/k00/00m/040/123000c

http://archive.ph/yzkdL
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コウノトリの死骸見つかる 鳥取の水田で1羽【日本海新聞2019年1月7日】

 鳥取市吉岡温泉町で6日、国の天然記念物コウノトリ1羽が死んでいるのが見つかった。個体識別用の足輪から、昨年7月に兵庫県豊岡市の人工巣塔から巣立った雄で、同12月に鳥取市長柄に飛来した
http://www.nnn.co.jp/news/190107/20190107044.html

http://archive.ph/fuGWV
タグ:コウノトリ
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カワウ1000羽へ削減目標 漁業被害軽減策を強化 栃木県が管理指針改定案【下野新聞SOON2019年1月7日】

カワウの生息数と捕獲数、捕食金額の推移

 カワウの効果的な管理と漁業被害の軽減を目指し、県は6日までに「県カワウ保護管理指針」の改定案をまとめた。捕獲数の伸びにもかかわらず生息数が高水準で推移していることから、捕獲などによって生息数を1千羽まで減少させる数値目標を初めて設定。国と県漁協が技術開発を進めるドローンの活用や、ねぐらなどの分布管理推進なども盛り込んだ。改定は2007年度以来、11年ぶり。

 県自然環境課によると、県内で最もカワウが増える冬期の生息数は近年、2千羽前後で推移。17年度は前年度比35%減の1682羽に減少したものの、捕獲数も1485羽に上っており、捕獲数と同等かそれ以上が県外から移入しているとみられている。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/118676

http://archive.ph/KOiKP
タグ:鳥害 カワウ
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トキ放鳥10年 生息環境守って息長く【信濃毎日新聞2019年1月7日】

 国の特別天然記念物トキが新潟県佐渡市で初めて放鳥されてから10年が過ぎた。

 中国からの導入個体を元にした人工繁殖と放鳥が順調に進み、野生下での生息は推定約370羽にまで増えた。環境省はレッドリストでの指定を現在の「野生絶滅」から、危険性が1ランク低い「絶滅危惧1A類」に見直す方向で検討を始めている。

 餌場となる水田を維持し、農薬や化学肥料の使用を抑えるなど、地元が生息環境保全に努めたことが効果を上げた。

 かつては東アジア一帯に広く分布していた鳥である。薄桃色の羽根が装飾品に使われた。稲を踏み荒らすこともあり、乱獲されて激減。日本産は2003年に最後の1羽が死んで絶滅した。

 いま佐渡市で生息しているのは中国から贈られた5羽を人工繁殖で増やしたものだ。08年から放鳥を開始、自然に戻す取り組みを続けている。野生下の約370羽のほかに、新潟県長岡市、島根県出雲市などで計約180羽が人工飼育されている。

 環境省が2年前、野生下で安定的に増える目安として掲げた「20年ごろに220羽」の目標は前倒しで達成されたことになる。

 いったんは絶滅したトキが、人の手を借りないでも生存していける見通しが開けつつある。大きな成果である。

 農薬や化学肥料をあまり使わない稲作は手間がかかり、収量も少ない。地元はそれでも力を傾けてきた。敬意を表したい。

 課題もある。過疎化と高齢化により、水田を維持するのが年々難しくなっている。農地や里山の荒廃が進めば、野生下のトキには厳しい状況になる。

 いま生息しているトキは全て5羽の子孫で、遺伝的多様性に乏しい。伝染病などで大被害を受ける心配がある。レッドリストのランクが見直された場合でも、保護を緩めるわけにはいかない。

 日本産をどうして救えなかったのか、と改めて思う。

 中国からは昨年10月、遺伝的多様性を維持する目的で新たに2羽が提供されている。中国でもトキは一時、絶滅したと見なされた時もあったという。日本に譲ることができるようにまでなった要因の一つは、政府による強力な生息地保全策だった(小林照幸「朱鷺の遺言」)。

 社会体制が違う中国の手法はそのままでは応用できない。日本らしいやり方を工夫して、息長く続けることを考えよう。

https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190107/KP190105ETI090004000.php

http://archive.ph/ZTwpx
トキ、野生絶滅から絶滅危惧種に見直しへ 環境省が検討【朝日新聞デジタル2019年1月5日】
posted by BNJ at 09:55 | Comment(0) | 鳥類コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする