2019年01月10日

2019年1月10日の鳥類ニュース

「知床ナンバー」図柄より実物らしく 羅臼・協議会 修正、国に提出 北海道新聞 オオワシ
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/265383/
http://archive.is/xjNks

復興見守るフクロウ 厚真神社 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/movies/detail/5987314331001
http://archive.is/QvYIE

渡り鳥の生息調査 宮城の沼・河川 TBC東北放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000004-tbcv-l04
http://archive.is/FU7kZ

平成の記憶 埼玉の30年/9 「トトロの森」と「おおたかの森」 森林保全、鍵は「人」 自然と里山の知恵、次世代へ /埼玉 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190110/ddl/k11/040/093000c
http://archive.is/OoTea

【千葉】三番瀬と水鳥の関係探る 船橋で企画展 骨格標本や映像上映 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201901/CK2019011002000163.html
http://archive.is/tAl9F

【千葉】<新しい時代へ 皇室ゆかりの地を訪ねて> (6)市川の新浜鴨場 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201901/CK2019011002000164.html
http://archive.is/CmQ7c

秦野戸川公園 3施設で合同イベント みんなで登る、学ぶ、作る タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0605/2019/01/10/462746.html
http://archive.is/qh7QR

サドッキーも繁殖願う 佐渡野浦で祈願祭 新潟日報モア
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20190110443694.html
http://archive.is/7UJmZ

ペンギンが一日警察署長就任、堂々の振る舞いに拍手 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201901100000510.html
http://archive.is/bObdW

山口)観察スポット、ツル来ない 周南・八代盆地 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM193VNYM19TZNB00K.html
http://archive.is/o5dzr

徳島新聞ニュース写真賞 浅野さん(鳴門市)最優秀 徳島新聞
https://www.topics.or.jp/articles/-/147968
http://archive.is/FACNx

四国発・平成の挑戦者/8止 徳島 出荷数日本一の地鶏 阿波尾鶏 全国の食卓に羽ばたく /愛媛 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190110/ddl/k38/040/511000c
http://archive.is/PIvP7

クロツラサギ越冬のため沖縄へ 琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/photo/entry-859284.html
http://archive.is/BodhF

国立公園の生態系、観光客が守る ツアー料金上乗せ 日本経済新聞 ライチョウ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39840430Q9A110C1MM0000/
http://archive.is/4qukm

(一語一会)日本野鳥の会会長・柳生博さん 歌手の加藤登紀子さんからの言葉 朝日新聞デジタル
https://mainichi.jp/articles/20190110/ddl/k38/040/511000c
http://archive.is/PIvP7

(特派員メモ)カモメとの戦い @シドニー 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASLDW5WB1LDWUHBI020.html
http://archive.is/mHatH


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ライチョウふ化試験へ 長野・木曽駒ケ岳で来年度【毎日新聞2019年1月10日】

木曽駒ケ岳で見つかったニホンライチョウ=2018年11月4日(中田昌宏さん提供)
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウが50年前まで生息していた長野県・中央アルプスの木曽駒ケ岳(2956メートル)で昨年確認され、環境省などは来年度、このライチョウに有精卵を抱かせてふ化させる試験を始める。野生復帰と生息域拡大への第一歩としたい考えだが、天敵対策など課題も残る。

 同省の専門家検討会が10日開かれ、試験計画を了承した。ニホンライチョウは1980年代には約3000羽が生息していた。近年、生息環境の悪化などで生息数を減らし、現在は北アルプスや南アルプスなどで2000羽以下とされる。

 中央アルプスでは69年を最後に目撃例が無かった。しかし、木曽駒ケ岳で昨年7月と11月、登山客が雌のライチョウを見つけ、撮影した。営巣状況やDNA検査結果から、2017年ごろに北アルプスか乗鞍岳から飛来し、定着したとみられる。

 同省などは15、16年に乗鞍岳で自然繁殖したライチョウの有精卵を採取し、人工繁殖する事業に取り組んでいる。計画によると繁殖期に有精卵を採取して木曽駒ケ岳のライチョウに抱卵させ、ふ化できるかを確かめる。中央アルプスでライチョウが姿を消した要因には、キツネやカラスなどが卵やひなを捕食した可能性がある。同省はそれら天敵の生息状況も調べ、ライチョウが生息できる環境にあるかを見極める。

 専門家検討会のメンバーでライチョウの生態に詳しい中村浩志・信州大名誉教授(鳥類生態学)は「生息が確認されたのは大きな一歩で、チャンスを生かすべきだ。生息環境を整えるためには天敵の捕獲が必要になるだろう」と指摘する。【五十嵐和大】
https://mainichi.jp/articles/20190110/k00/00m/040/247000c

http://archive.is/mtZs2
長野 乗鞍から木曽駒へ? ライチョウ40キロ飛来【中日新聞2018年11月27日】
駒ケ岳で確認のライチョウ、北アルプスか乗鞍岳から飛来 定着に向け12月にも協議【産経ニュース2018年10月17日】
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国立公園の生態系、観光客が守る ツアー料金上乗せ【日本経済新聞2019年1月10日】

環境省は全国に34ある国立公園で、生態系保護を観光客に支えてもらう取り組みを本格化させる。専門ガイドによるツアー料金の一部を保護活動などに充てるほか、希少生物の生息地などに立ち入る際に入場料を徴収する。一部の国立公園で生態系保護の新たなツアーを試行すると、外国人客を中心に好評だった。2020年までに15カ所以上で導入する計画だ。

研究者が捕獲した野生のオオサンショウウオを観察する観光客(大山隠岐国立公園)=環境省提供

国立公園内の貴重な自然を守る費用は国や自治体が負担している。国が国立公園の自然保護にかける金は100億円ほどで、国民1人当たり約80円にすぎない。財政難で国も自治体も予算確保に苦労している。

国立公園の来訪者数は16年で約3億5900万人。1991年の4億1500万人をピークに減り続けたが、徐々に回復している。環境省は国立公園にしかない自然や景観は訴求力が高いとみており、観光客に資金協力を求めながら自然保護との両立を目指す。

大山隠岐国立公園(鳥取、島根、岡山県)では、特別天然記念物の野生のオオサンショウウオを生息地で観察するツアーを試験的に実施した。日本の固有種で世界最大の両生類について、研究者やガイドと一緒に生息地まで行く。調査のために研究者が野生のオオサンショウウオを捕獲、個体識別の標識を取りつける様子などを間近で観察することもできる。

料金は7万〜10万円するが、欧米からの訪日客を中心に人気が高い。米英の旅行会社から問い合わせがあり、再開する19年春の予約が入っている。

料金のうち数万円が研究者に生息調査などの資金として支払われるほか、産卵のための巣穴づくりなど保護活動に1千円を使う。

阿寒摩周国立公園(北海道)では、特別天然記念物のマリモを観察するツアーを19年中に試験的に始める。湖の北部の生息地に舟で渡り、岸辺を歩きながら湖底のマリモを観察する。現在は水槽のマリモに限っている。

ガイド料から1千円ほどをマリモの保全活動の資金に充てる。保護活動の一環として、マリモに悪影響を及ぼす水草の除去にも取り組む。

国立公園に入る観光客に保護活動のための料金を別途求める動きも始まった。妙高戸隠連山国立公園(新潟、長野県)では10月、妙高山と火打山の登山者に500円の協力金を求めた。3週間実施したところ、登山客のほぼ75%が支払い、146万円が集まった。20年にも制度として導入する。

絶滅の恐れがあるライチョウの生息調査や生態系を守るための植生の維持、登山道の整備などに使う。従来は自治体の予算で進めてきたが、十分にできていなかった。

西表石垣国立公園(沖縄県)でも、竹富町が19年4月から竹富島に来る観光客に対し、1人300円を徴収する。9000万〜1億5000万円集まる見通しで、南国を象徴する花のデイゴなどの保全に活用する。

欧米の国立公園では入域料を徴収することが一般的だ。例えば米国のヨセミテ国立公園では1人につき2200円程度を課している。年間パスポートも発行しており、7600円程度だ。環境保全の経費として活用しており、観光客の満足度も高いとされる。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39840430Q9A110C1MM0000/

http://archive.is/4qukm
タグ:ライチョウ
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平成の記憶 埼玉の30年/9 「トトロの森」と「おおたかの森」 森林保全、鍵は「人」 自然と里山の知恵、次世代へ /埼玉【毎日新聞2019年1月10日】

 風にあおられて枯れ葉が、雨のように落ちる。鳥の声が三つ、四つ。誘われて、双眼鏡を木々のこずえに、茂みに向ける。自然のものにだけ耳を傾け、目を凝らし、深く息をする。「いい気持ちだ」。誰ともなく言った。

 昨年12月8日、所沢市三ケ島の狭山丘陵で8人が野鳥観察を楽しんだ。公益財団法人「トトロのふるさと基金」が取得した「トトロの森」20、21号地と県の緑のトラスト保全地、市の里山保全地域が入り組む森だ。

 所沢には狭山丘陵の「トトロの森」、市民団体「おおたかの森トラスト」が管理する平地林「おおたかの森」とともに、官民双方の運動で生態系の多様性を保全する豊かな森がいくつかある。平成まもなく保全活動が始まり、両団体が推進に大きな役割を担ってきた。

 同基金は1990年、狭山丘陵での早稲田大新キャンパス建設に伴う保全運動を展開した団体を母体に発足した。宮崎駿監督のアニメ映画から名をもらった「トトロの森」として、県境をまたぎ2都県4市に計約8・9ヘクタールが広がり、48号地まである。

 おおたかの森トラストは、同基金と母体を一部共通しながら、平地林の保全を進めるため、94年に活動を始めた。「オオタカがすめる森づくり」を目指し、所沢を中心に県内6市町に22カ所計約9・5ヘクタールに至る。

 両団体が活動している県西南部は都心から近く、高度成長期以降、森や畑を削り住宅や工場建設など開発が進んだ。ごみや建設残土が不法投棄され、資材置き場などがあちこちにできた。こうした中、両者の活動が順次始まった。

    ◇

 運動の進め方はやや異なる。同基金は「トトロ」の知名度を生かし、募金や寄付を集めて単独で土地の購入を進めてきた。専務理事の荻野豊さん(70)は「早稲田進出で県は自然を残すと約束したが、対応が遅く、口約束になりかねなかった。自分たちがやるしかないと思った」と振り返る。

 一方、おおたかの森トラストは、97年に県、狭山市と共同で樹林地を購入するなど行政とタッグを組んでいる。足立圭子代表(75)は「平地林は開発しやすく、どんどん売れてなくなってしまう」と語る。

 なぜ、このような運動が所沢で生まれたのか。足立さんらの答えは明確だった。「人」だ。生物の多様性を訴える専門家ばかりでなく、自然が身近にある環境を求めて移住した人たちがボランティアで参加し、運動を支えた。行政にも理解が深まり、協力が進んだという。

 ただ、今後も森を増やし管理し続けるには、年代を超えて人が参加する必要がある。荻野さんは「地元の森は地元で守るとか、それぞれの地域のボランティアに委託するとか。どうやって管理していくかは課題です」という。過去も未来も鍵は「人」なのだ。

 関心を高めて参加を促すため、両団体とも自然に触れる機会の提供だけでなく、落ち葉で堆肥(たいひ)を作り、間伐材で炭を作り、きのこを育てるなど、かつての生活林としての里山活用とその技術継承を進める。小中学校の授業に取り入れることも進める。

 所沢市の資材置き場を再生した「おおたかの森」で昨年11月29日、地元の中学校2校の生徒25人が間伐、まき割りなどに汗を流していた。慣れない作業に苦戦しつつも初めての経験に「楽しい」と話す。間伐はクリの木を切るようにと指示され、最初に葉の形などの説明を受けたが、「これでいいのかな」と間違えることも。足立さんは怒らない、むしろ目を細めて見ている。「こうやって覚えていくから」【清藤天】=つづく
https://mainichi.jp/articles/20190110/ddl/k11/040/093000c

http://archive.is/OoTea
タグ:オオタカ
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