2019年01月30日

2019年1月30日の鳥類ニュース

オオワシ、オジロワシ飛来調査―風蓮湖・温根沼に567羽【根室】 根室新聞
http://www.hokkaido-nl.jp/article/9958
http://archive.is/aFmQC

タンチョウ冬季給餌削減 北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/271642/
http://archive.is/HHQuB

コクガン 北朝鮮に飛来 日米中共同、追跡調査で判明 /北海道 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190130/ddl/k01/040/062000c
http://archive.li/bwsyN

東京大改造 第二東京湾岸道が18年ぶり再始動、ルートに火種も 日経xTECH
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00110/00064/
http://archive.is/yTz3Y

ライチョウ 上野など国内5動物園・博物館で一般公開へ 毎日新聞
https://this.kiji.is/463983441439229025?c=39546741839462401
http://archive.is/KN33A

【ソロモンの頭巾】長辻象平 アホウドリ完全復活 長谷川博さん、「準漂流者」42年の研究完了 産経ニュース
https://www.sankei.com/column/news/190130/clm1901300004-n1.html
https://www.sankei.com/column/news/190130/clm1901300004-n2.html
https://www.sankei.com/column/news/190130/clm1901300004-n3.html

西湖のあずま屋全焼 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/yamanashi/news/20190130-OYTNT50118.html
http://archive.is/2m3YE

コハクチョウ 滑津川に飛来 佐久 /長野 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190130/ddl/k20/040/097000c
http://archive.is/iVal7

出荷先でも殺処分に 各務原、豚コレラ感染の疑いで 中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190130/CK2019013002000020.html
https://megalodon.jp/2019-0130-1052-00/www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190130/CK2019013002000020.html

野鳥 前年度比6%減 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20190129-OYTNT50218.html
http://archive.li/bwsyN

ダチョウの卵使い開発 アレルギー緩和あめ 山口新聞
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2019/0130/7p.html
http://archive.is/vgRdI

徳島)阿波市の「あわみちゃん」LINEスタンプに 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM1X525NM1XPUTB009.html
http://archive.is/ZEwls

カマドウマ、ハチ、ゴキブリ……「嫌われ虫」が大活躍 朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM1H5T7CM1HULBJ00N.html
http://archive.is/Sum4e

<写真展のご案内>暮らしの中にある“鳥風景”【企画展】菅原貴徳「SNAP! BIRDS」 プレスリリース
https://www.47news.jp/economics/prwire/3222499.html
http://archive.is/iQduG

活気あふれる黄河沿岸の湿地 渡り鳥も飛来 中国国際放送
http://japanese.cri.cn/20190130/12863f91-5bb5-7dc3-72d0-a27d8fdb3c73.html
http://archive.is/fqVju


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ライチョウ 上野など国内5動物園・博物館で一般公開へ【毎日新聞2019年1月30日】

国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウ=環境省提供
 国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウを非公開で人工飼育している上野動物園(東京都台東区)など国内五つの動物園・博物館が、3月にもライチョウを一般公開することになった。2004年まで飼育していた大町山岳博物館(長野県大町市)以来15年ぶり。17年に人工ふ化に成功して以来、順調に生息数を増やしていることから公開が決まった。

 5園は上野、大町のほか▽那須どうぶつ王国(栃木県那須町)▽富山市ファミリーパーク▽いしかわ動物園(石川県能美市)。環境省と共同で15年から人工繁殖の技術開発に取り組んできた。北アルプスの乗鞍岳で採取した卵から成鳥に育てて交配を試み、17年6月には富山でふ化に成功。現在は計29羽を5園に分散して飼育するが、ライチョウを刺激しないよう非公開としてきた。上野動物園では「一般公開を機に、ライチョウがなぜ数を減らし、保護を必要とするか、多くの人に知ってほしい」(教育普及課)と話す。

 環境省によると、ニホンライチョウは1980年代には北アルプスや南アルプスを中心に3000羽生息していたが、00年代には2000羽を割り込むなど急速に数を減らした。その要因として、生息域で登山客らが捨てたごみに集まったキツネやカラスなど天敵に捕食されたり、地球温暖化の影響で生息域が狭まったりしたことなどが指摘されている。

 ニホンライチョウの人工繁殖については、トキなどの希少動物を人工飼育した実績がある上野動物園が08年から、ノルウェーに生息する近縁種「スバールバルライチョウ」の飼育を始め、経験を積んできた。このライチョウを上野へ導入した当時に園長だった小宮輝之さん(71)は「えさの選択など、生息域外で飼育するためのデータを集めることができた」と強調。「生きたライチョウを見てもらうことで希少種保護への関心が高まる。一般公開する意義は大きい」と話す。【五十嵐和大】
https://mainichi.jp/articles/20190130/k00/00m/040/157000c

ライチョウ、3月に一般公開 15年ぶり、国内5施設【共同通信2019年2月1日】
特別天然記念物のニホンライチョウ(環境省提供)
 環境省は1日、国の特別天然記念物で絶滅危惧種のニホンライチョウの一般公開を全国5カ所で3月に始めると発表した。国内での公開は2004年、長野県大町市の大町山岳博物館で雄の1羽が死んで以降、途絶えていた。人工飼育で順調に数が増え、15年ぶりに実現することになった。

 環境省によると、3月15日に富山市の富山市ファミリーパーク、東京の上野動物園、大町山岳博物館、石川県のいしかわ動物園、同16日に栃木の那須どうぶつ王国で公開を始める予定。

 各施設はいずれもライチョウの人工飼育に取り組んでいる。展示施設や見学者に慣れさせる訓練をして、公開の可否を決めるとしている。
https://this.kiji.is/463983441439229025?c=39546741839462401

絶滅の恐れニホンライチョウ、15年ぶり公開へ 5施設【朝日新聞デジタル2019年2月2日】
黒褐色の夏羽に生え替わり始めた野生下ニホンライチョウのオス=環境省提供

 絶滅の恐れがある国の特別天然記念物ニホンライチョウについて、環境省は、上野動物園(東京都台東区)など国内5施設で3月15日以降、一般公開を始めると、1日発表した。国内でニホンライチョウが公開されるのは15年ぶりだという。

特集:どうぶつ新聞
 環境省の保護増殖計画の一環として、5施設で2015年から、野生で採取した卵を飼育下で孵化(ふか)させ、生まれたひな同士を繁殖させている。17年に繁殖に初めて成功、現在5施設で親鳥を含めて計29羽を飼育している。

 これまで繁殖を優先して非公開だったが、環境省は、広い展示施設で飼育することで、ライチョウのストレスをやわらげ、自然な行動が出来ることが期待されるうえ、多くの人に保護の必要性を知ってもらう機会にもなるとして公開を決めた。

 ほかの4施設は、那須どうぶつ王国(栃木県那須町)、大町山岳博物館(長野県大町市)、富山市ファミリーパーク、いしかわ動物園(石川県能美市)。那須どうぶつ王国は3月16日から、ほかは3月15日から、それぞれ1〜2羽を公開する予定だ。

 ニホンライチョウは本州中部の…
https://www.asahi.com/articles/ASM215HVSM21UBQU01B.html

http://archive.is/KN33A
http://archive.is/DFI27
http://archive.is/4jqli

東京大改造 第二東京湾岸道が18年ぶり再始動、ルートに火種も【日経xTECH2019年1月30日】

 国土交通省は、東京と千葉を結ぶ「第二東京湾岸道路」の整備に向け、18年ぶりに検討を再開する。建設ルートの有力候補とされていた東京湾奥部の浅瀬・干潟「三番瀬」の埋め立て問題を受け、これまで検討が中断していた。

 石井啓一国交相が1月17日、湾岸地域の渋滞緩和を求める千葉県の森田健作知事と会談し、「第二湾岸道路を中心とした検討を加速したい」と表明。新たな検討組織を立ち上げる方針を示した。

 検討組織では第二湾岸道路のルートや構造などを議論するとみられるが、三番瀬の環境問題を巡る住民の反対運動が再燃する可能性もある。


三番瀬の干潟。三番瀬の埋め立て問題を受け、第二東京湾岸道路の検討は20年近く中断していた(写真:千葉県)

埋め立て中止で道路整備も宙に
 第二湾岸道路は、千葉県が1990年ごろから整備を要望し、国が94年に地域高規格道路の候補路線として指定した。

 当時の構想では、首都高速湾岸線や東関東自動車道などで構成する「東京湾岸道路」の南側(海側)を通り、東京都大田区と千葉県市原市を結ぶ延長約50kmの幹線道路とされていた。


国土交通省川崎国道事務所が作成した道路整備図。2005年4月時点の東京湾岸道路などの整備状況を示した図に、第二東京湾岸道路の大まかなルートも示している(資料:国土交通省川崎国道事務所)
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 千葉県によると、当初の構想では県が市川市と船橋市に面した三番瀬の740haを埋め立て、商業施設や下水道終末処理場などを整備し、国が主体となって中心部に第二湾岸道路を通すことになっていた。


千葉県が1993年に示した三番瀬の埋め立て計画を基に日経コンストラクションが作成
 しかし、県の環境調査委員会(補足調査専門委員会)が三番瀬の埋め立てについて「生態系への影響が大きい」と指摘。住民や環境保護団体の反対運動も活発になり、国会でも埋め立て問題がたびたび取り上げられるようになった。

 99年3月の衆院建設委員会では、当時の建設省の井上啓一道路局長が「千葉県の埋め立て計画の再検討の結果を踏まえて、埋め立て地を通過させるのかどうかというようなことも幅広に検討をしていきたい」と発言。第二湾岸道路のルート変更の可能性を示唆した。

 千葉県は同年6月、三番瀬の埋め立ての対象を当初の740haから101haに縮小し、第二湾岸道路のルートを陸地側に寄せる見直し案を発表した。

 しかし2001年、埋め立ての白紙撤回を公約に掲げて当選した堂本暁子知事が、9月に計画の中止を決定。以降、第二湾岸道路の建設を巡る国の検討も進まなくなった。

 千葉県はその後、三番瀬の再生を推進。06年に再生計画の基本計画を作成し、3次にわたる事業計画(06〜16年度)の下で、漁場の再生や護岸の整備などに取り組んできた。

WGで高規格道路の必要性を指摘
 一方で、千葉県は湾岸地域の慢性的な渋滞などを理由に、第二湾岸道路の必要性を主張。三番瀬の再生計画に配慮する方針を示したうえで、堂本知事時代(01〜09年)も含め、一貫して国に計画具体化の要望を続けてきた。

 13年には国交省関東地方整備局や東日本高速道路会社、首都高速道路会社、千葉市とともに、「千葉県湾岸地域渋滞ボトルネック検討ワーキンググループ(WG)」を設置。これまでに8回の会合を開いて、渋滞緩和策などを検討してきた。

 18年3月に開いた第8回会合では、道路ネットワークの早期実現を図るため、高規格道路の必要性を検討して整備計画を作成する方針を示している。この方針が、第二湾岸道路の具体化に向けた検討の再開につながった。


2018年3月に開いた千葉県湾岸地域渋滞ボトルネック検討ワーキンググループ第8回会合では、湾岸地域で高規格道路の必要性を検討して整備計画を作成するとしている。図中央の短い曲線の矢印が示す機能軸が第二東京湾岸道路を示すとみられる(資料:国土交通省千葉国道事務所)
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 国交省によると、これまで第二湾岸道路の検討を中断していたのは、千葉県が三番瀬の埋め立てを白紙に戻したからではないという。

 「湾岸地域の渋滞緩和を目的に、いきなり第二湾岸道路を造るのではなく、混雑が目立つ国道357号の立体化などを進めながら、千葉県などとWGを作って対策を強化してきた。それでも、依然として渋滞が発生していることから、WGの第8回会合で高規格道路を検討する必要があるとの結論に至った」(国交省関東地方整備局)。

 国交省や千葉県にすれば、第二湾岸道路の整備に向け、きちんと手順を踏んできたというわけだ。そのうえで、満を持してトップ会談に臨んだとみられる。

WG会合後に環境団体の警戒強まる
 ただ、かねて三番瀬の埋め立てに反対してきた環境保護団体などは、第二湾岸道路への警戒を強めている。

 実は、環境団体は18年3月の第8回会合の結論を見て、いち早く第二湾岸道路の具体化に向けた動きを嗅ぎつけた。

 千葉県が同年11月、三番瀬の再生について住民らと意見交換する「三番瀬ミーティング」を開いた際には、出席した県の環境部局や道路部局に対して第二湾岸道路の整備と三番瀬の再生計画との関係を問うとともに、県環境部局にWGへの参加を要請した。

 WGは国交省や千葉県などの道路・交通部局で構成されており、県などの環境部局は参加していない。環境団体としては、県の環境部局をWGに参加させることで、第二湾岸道路の整備計画に自分たちの意見を反映させたいと考えている。

 環境団体はもともと、千葉県の堂本知事(当時)が三番瀬の埋め立てを中止した後も、第二湾岸道路への警戒を緩めていなかった。県が一貫して国に計画具体化を要望してきたことを知っているからだ。

 千葉県が11年度から毎年開いている三番瀬ミーティングでは、環境団体から第二湾岸道路の整備と三番瀬の再生計画の関係を問う声が頻繁に上がっている。環境団体の間では第二湾岸道路が三番瀬を通ることに反対する意見が多い。


三番瀬再生計画の構成(資料:千葉県)

三番瀬を避けるルートの可能性も
 国交省は今のところ、「第二湾岸道路の計画は全くの白紙。かつての第二湾岸道路の構想とは違うものになるかもしれない」としている。

 石井国交相が森田知事との会談で、「第二湾岸道路を中心とした」という表現を使っているのも、そうした含みを持たせているとみられる。

 国交省や千葉県などが湾岸地域の高規格道路の必要性を指摘したWG第8回会合の配布資料からも、同様の含みが読み取れる。

 配布資料には、渋滞緩和策の検討が必要な「機能軸」として3つの矢印を図示。そのうち、第二湾岸道路を示すとみられる湾岸沿いの矢印は三番瀬を通過せず、先端が三番瀬のすぐ手前に描かれている。

 矢印は第二湾岸道路のルートを示すわけではないが、その描き方は住民や環境団体への配慮とともに、ルート見直しの可能性も示唆している。


WG第8回会合の配布資料の一部。第二湾岸道路を示すとみられる湾岸沿いの矢印(左側)は三番瀬(赤丸)を通過せず、先端がすぐ手前に描かれている。オレンジ色のエリアは渋滞発生箇所。国交省千葉国道事務所の資料に日経コンストラクションが赤丸を加筆
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 その一方で、従来の構想と似たルートを検討する場合、第二湾岸道路が三番瀬の付近を通る形になる可能性がある。

 三番瀬の付近には、東京外かく環状道路と首都高速湾岸線、東関東自動車道を結ぶ高谷ジャンクション(JCT)がある。湾岸地域の渋滞緩和などを図るには、第二湾岸道路を高谷JCTで他の幹線道路につなげるのが合理的だ。従来の構想もそうなっていた。

 ただ国交省としても、いたずらに住民や環境団体を刺激するのは避けたい考えだ。

 三番瀬の再生計画に配慮するルートとして、(1)三番瀬をまたぐ長大橋を架ける(2)三番瀬の地下にトンネルを掘る(3)三番瀬の区間だけ内陸側か海側を通す(4)三番瀬の手前で他の幹線道路につなげる(三番瀬の区間は道路を新設しない)――などの腹案を持っているが、具体的な検討をしているわけではない。
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00110/00064/

http://archive.is/yTz3Y

第二東京湾岸道路、18年ぶり計画再始動 地元では驚き【朝日新聞デジタル2019年1月18日】
タグ:三番瀬 開発
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タンチョウ冬季給餌削減【北海道新聞2019年1月30日】

 国の特別天然記念物・タンチョウの保護増殖事業が転換点を迎えている。環境省は釧路管内で過密化した生息域の分散を図るため、冬季に行っている給餌を将来、終了させる方針を打ち出し、給餌量削減を段階的に進める。タンチョウの給餌からの「自立」に向けた取り組みはどう進めるべきか。環境省釧路自然環境事務所の所長と、タンチョウ研究の第一人者に聞いた。(釧路報道部 高橋祐二)


■生息数維持 影響を懸念 専修道短大名誉教授・正富宏之さん
■越冬地分散 喫緊の課題 環境省釧路自然環境事務所長・安田直人さん

残り:2361文字/全文:2603文字
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/271642/

http://archive.is/HHQuB
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出荷先でも殺処分に 各務原、豚コレラ感染の疑いで【中日新聞2019年1月30日】

 二十九日、新たに各務原市の民間養豚場で確認された家畜伝染病「豚(とん)コレラ」。計約千七百五十頭の殺処分は、昨年末の関市の養豚場(約七千八百頭)に次ぐ規模で、再び陸上自衛隊に災害派遣を要請する事態になった。今回は、養豚場から豚が二カ所に出荷されており、県は発生した場所以外でも対応を迫られた。

 出荷先の一つは、岐阜市食肉地方卸売市場。二十八日朝に十七頭を出荷したばかりで、感染の疑いが懸念されたため、同じ係留場にいた他の養豚場の出荷豚を含め計百四十九頭の殺処分を決めた。

 もう一つの出荷先は、本巣市の別の民間養豚場だった。各務原市の養豚場は十七日に子豚八十頭を出荷していた。県は当初、感染拡大の恐れがあるとして子豚の殺処分を検討。しかし、出荷から十日以上経過しているため国の指針上は対象とならないこともあり、県と国の協議の結果、見送った。定期的な検査をしながら監視していく方針だ。

 県は昨年十二月、養豚場の衛生管理を徹底するチェック表を導入。養豚場に出向き小動物侵入対策などの指導を強化してきたが、感染をまたも防げなかった。

 この日の発生を受け、県庁での対策会議で古田肇知事は「本年度はざっと二十三億の予算を使う前提で、必要なことは全てやり尽くすということでやっている。改めて、それぞれの部署でしっかりとした対応をお願いしたい」と呼び掛けた。

◆現場周辺の住民ら 生活の影響に不安
 各務原市鵜沼羽場町の鵜沼福祉センターでは住民説明会があり、県中央家畜保健衛生所(家保)の山下博幸所長が「野生イノシシと接触を避ける防護柵や野鳥よけのネットを備え、対策は万全だったはず。ショックが大きい」と語った。

 現場周辺の住民や学校関係者ら約三十人が参加。防疫措置に伴う生活道路の通行止め期間や、感染源としてカラスなどの野鳥を心配する質問が相次いだ。同所長は「以前に豚コレラの陽性反応が出た農場近くでカラスを数匹捕獲して検査したが、ウイルスは検出されなかった」と回答。感染源特定の難しさを話した。

 養豚場近くの自治会役員の男性(74)は「人に感染しないとは分かっていても、生活への影響を知りたかった。自治会で情報を共有する」と話した。

 (大山弘)
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190130/CK2019013002000020.html

https://megalodon.jp/2019-0130-1052-00/www.chunichi.co.jp/article/gifu/20190130/CK2019013002000020.html
posted by BNJ at 10:53 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする