2014年12月30日

鳥インフル 県が緊急連絡会議【YOMIURI ONLINE2014年12月30日】

長門市の養鶏場で、死んだ鶏から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た29日、県は緊急の連絡会議を開くなど対応に追われた。県内の養鶏農家からは「なんとか被害の拡大を止めなければ」と声が上がった。

 ◇県庁

 午後6時半から県庁で開かれた対策連絡会議。県内での発生が確定すれば養鶏では2004年以来となることもあり、関係職員は緊張した面持ちで席に着いた。

 座長の野村雅史・農林水産部長は、遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが確認されれば村岡知事を座長とする対策本部を設置することや、現地養鶏場の鶏約3万7000羽を24時間以内に殺処分することなどを説明。「現在の状況をふまえ、他の養鶏場でのインフル蔓延防止のため、万全の態勢で臨んでほしい」と呼びかけた。

 また、殺処分を行う際には、農林水産部を中心に職員150人の動員をかけることなどを確認した。

 ◇養鶏農家

 下関市豊北町の養鶏農家、木下辰己さん(61)は、県内で再び発生した鳥インフルエンザに「もはや対岸の火事ではない。どこで発生しても不思議ではない」と不安を口にした。

 約6万羽を飼育する木下ファームの2代目。これまで鶏舎までの消毒など、衛生管理には細心の注意を払ってきたが、「農家ができることには限界がある。これ以上、何をすればいいのか」と重い口調で話した。

 また、県西部の養鶏業者は「県内での発生に驚いたが、どこで起きてもおかしくはない。防疫対策をさらに徹底し、拡大を食い止めなければならない」と話した。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/local/yamaguchi/20141230-OYS1T50024.html

ttps://archive.today/u1zhH

posted by BNJ at 23:48 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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