2014年12月26日

くらしナビ・環境:鳥類保護活動の国際NGO、重要生息環境を調査 バードライフ・インターナショナル、次期代表に聞く【毎日新聞2014年12月26日】

 ◇敵対より連携、解決の早道

 バードライフ・インターナショナルは1922年設立の世界最古の国際環境NGOで、会員は277万人を数える。来年2月に代表に就任するパトリシア・ズリータ氏(42)=エクアドル、写真=に抱負を聞いた。

 −−野鳥の保護はなぜ重要か。

 鳥の生息地は山林から湿地、都会と地球のあらゆる場所に及び、まさに自然界の多様性を象徴している。しかも、誰もが身近に観察できる。野鳥を守ることは私たちの安全な生活空間を守り、環境を守ることにつながる。

 −−国際的な環境保護団体としては、初の途上国出身のトップとなる。

 環境保全には、資金や科学的な調査が必要になる。先進国の協力が欠かせず、代表者は欧米から選ばれる傾向があった。しかし、近年、途上国の政府も開発一辺倒ではなくなり、人材育成も進んだ。豊かな自然が広がり、その文化を知っている途上国から選ばれるのは必然だと思う。

 −−今後の活動の方針を。

 自分の意見を通そうと、過激な行動を取るNGOもあるが、我々は政府、企業、市民団体などさまざまな関係者と連携していく。敵対していては解決できない。意見の調整には時間がかかるが解決の早道だ。【田中泰義】
http://mainichi.jp/shimen/news/20141226ddm013040013000c.html

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posted by BNJ at 23:05 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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