2015年01月22日

埼玉・カラス大量死 細菌性腸炎で餌を食べられなくなり衰弱死か【FNN2015年1月22日】(動画/ウェルシュ菌)

年末年始に、埼玉県で100羽以上のカラスの死骸が見つかった謎の大量死の原因が判明した。
日に日に寂しくなっていく水槽。
東京・江戸川区の葛西臨海水族園で、マグロなどが大量死した問題で、ウイルス感染が原因との見方が浮上する一方、2週間で138羽のカラスの死骸が見つかった謎の大量死。
カラスは、外傷もなければ、鳥インフルエンザでもなく、胃の中は空っぽだった。
埼玉県内で、相次いで発見されているカラスの大量死、その原因が、21日に判明した。
専門機関が検査した結果、カラスたちは細菌性の腸炎で、餌を食べられなくなり、衰弱死したとみられるという。
最近のカラスといえば、自分で蛇口を開けて、のどを潤したり、器用にふたを外してマヨネーズを食べたりと、人間が口にするものを飲み食いするのは当たり前。
強力な毒針を持つスズメバチを捕まえ、丸飲み。
油まみれの雑巾まで食べてしまうほどの悪食で、腸炎とは無縁に見える。
NPO(民間非営利団体)法人札幌カラス研究会の中村 眞樹子代表理事は「カラスって、実はそんなに強くないっていうか。やっぱり、何かの発端で病気をもらってしまうと、意外と、ころっと逝ってしまうという部分はあります」と話した。
今回、カラスの腸炎を引き起こしたとみられるのは、「ウェルシュ菌」と呼ばれる、人間の食中毒の原因にもなっている細菌。
埼玉県は、カラスなどの死骸を見つけても、素手で触れないよう、引き続き呼びかけている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00284867.html

大量死したカラス、人が捨てたゴミ食べ腸炎に?【YOMIURI ONLINE2015年1月22日】
 年末年始に埼玉県の入間、狭山、所沢、熊谷市でカラスが大量死した問題で、県は21日、死因は細菌性腸炎と推測されると発表した。

 県みどり自然課によると、14羽の死骸を解剖した結果、一部から食中毒を引き起こす「ウェルシュ菌」が検出された。腸管が赤黒く変色する腸炎の症状がみられ、胃の中に食べ物がなかったことから「腸炎で食べられなくなり、衰弱死したとみられる」という。

 カラス以外の鳥の大量死は発生しておらず、担当者は「雑食性のカラスは人間が捨てたゴミを食べる傾向がある。そのゴミの中に細菌が発生していたのではないか」と分析している。

 カラスの死骸は12月30日〜1月13日、入間、狭山、所沢市で計104羽、5〜8日には熊谷市でも34羽がみつかった。いずれも目立った外傷はなく、鳥インフルエンザのウイルス検査も陰性で、県中央家畜保健衛生所と国立環境研究所(茨城県つくば市)が調査していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150121-OYT1T50139.html

ttps://archive.today/0v4li
ttps://archive.today/IskB3

posted by BNJ at 09:03 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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