2015年02月23日

オオワシと環境考える 下諏訪で語る集い【長野日報2015年2月23日】(写真マナー/鉛中毒)

 日本野鳥の会諏訪(林正敏会長)は22日、諏訪湖に飛来するオオワシを通して周辺の自然環境や、オオワシへの接し方などを考える意見交換会を下諏訪町の諏訪湖博物館・赤彦記念館で開いた。「オオワシを語る集い」と題し、日本野鳥の会会員や県諏訪地方事務所職員と一般の計6人が意見を述べた。約90人が聴いた。

 諏訪湖に飛来しているオオワシ「グル」が、1996年の初確認から今年で20年を迎えたのを機に催した。グルは1999年、諏訪湖上で衰弱していたところを保護された。回復後放鳥され、以来16季連続で飛来している。

 発表者6人は、観察したときのオオワシの様子を紹介し、課題などを提起。写真撮影では「距離をとらないとオオワシは自然の姿を見せてくれない」と、野鳥と人間の距離感の大切さが求められたほか、地元住民の迷惑にならない撮影・観察が必要との指摘もあった。

 林会長は、銃弾で捕殺され山中に放置された鹿を食べ、鉛中毒で死んだ北海道のオオワシの例を紹介した上で、「死んだ鹿が山中に放置されないことが猛禽類にとって安全になる」と語っていた。
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=33550

ttps://archive.today/cDTy9

タグ:オオワシ
posted by BNJ at 21:35 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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