2015年02月25日

ムクドリ撃退 天敵剥製で【YOMIURI ONLINE2015年2月25日】(信州大学/中村浩志名誉教授)

剥製を木の上に設置する中村名誉教授(24日、長野市上千歳町で)

 ムクドリの大群が飛来し、住民が騒音やフン害に悩まされている長野市上千歳町の鍋屋田小学校周辺で24日、信州大の中村浩志名誉教授(鳥類生態学)らが撃退作戦に乗り出した。使ったのはフクロウやタカなど、天敵の剥製。この日の夕刻、飛んできたムクドリが警戒している様子はあったが、「いずれは慣れてしまう」(中村名誉教授)ため、別の方法も試していく。

 中村名誉教授は市の協力を得て、ムクドリがねぐらにしている同小校庭のヒマラヤスギの木(高さ約17メートル)に自ら登り、猛禽もうきん類の剥製6体を設置。鳴き声もスピーカーで流した。木にはロープも取り付け、ムクドリが止まらないように人力で引っ張って幹を揺さぶった。

 午後5時半頃、飛んできた大群は30分ほど校庭付近を旋回したものの、この日は校庭の上空を避けた。対策を講じなかった街路のケヤキなどには止まったため、中村名誉教授は「ムクドリにとって危ない場所だと認識させることが重要で、効果はあった」と評価した。

 次回は26日、花火を使って効果を試す予定だ。上千歳町の区長、竹村碩敏ひろとしさん(72)は「どの方法も効果がありそう。北陸新幹線延伸や善光寺御開帳で多くの人が長野市街地に来る前になんとか解決してほしい」と期待を込めた。
http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20150224-OYTNT50107.html

ttps://archive.today/qAnSy
ムクドリ撃退作戦、第2弾はロケット花火【YOMIURI ONLINE2015年2月27日】(信州大学/中村浩志名誉教授)

posted by BNJ at 23:28 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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