2015年03月06日

北海道発 企画・連載 てくてく 真駒内柏丘コース(札幌市南区)【YOMIURI ONLINE2015年3月6日】(マヒワ/ベニヒワ)

五輪の面影も残る道


 大都市の札幌は自然が豊かだ。冬の雪景色も魅力的で、1972年には冬季五輪も開催された。南区の真駒内地区には、今も五輪の感動を伝える施設が、あちこちに残っている。

 今回歩いたのは、柏丘の北海道青少年会館コンパス前から、遊歩道の「ふるさとの散歩道」を楽しむ約2キロのコースだ。地下鉄南北線の真駒内駅から歩いてもいい。夏は緑に包まれて心地よい散策ができるが、雪の中を歩く冬も面白い。

 じょうてつバスの「青少年会館前」を降りると、左手に北海道青少年会館コンパスがある。札幌冬季五輪のプレスセンターにもなった施設だという。建物の手前右側の駐車場の脇に、ふるさとの散歩道の看板があるので、ここから遊歩道に入ろう。

 今年は雪が少ないが、森の中にはまだまだ残っている。エゾリスやキツネなどの動物たちの足跡も、そこかしこに見られる。この森や真駒内公園には今の時期、野鳥のマヒワやベニヒワなどの群れも飛来している。

おいらん淵の上にある散策路。冬は木の葉が落ちて眺めがいい

 進んでいくと崖の上に出る。昨年、真駒内駅〜石山六区パスの中でも紹介した「おいらん淵」だ。冬は木の葉が落ち、眺望がいいが、雪で柵の高さが低くなっているので、あまり崖には近寄らないでほしい。

 崖に行き当たって、右に進むと真駒内公園だが、今回は左方向へ。崖と並行するように森の中を進む。途中に藻南公園へ下る坂があるが、積雪で歩きづらいので直進する。下りになる前で左方向へ。柏丘広場に出て、住宅街の中を下り、国道453号を右に曲がれば、真駒内駅に行ける中央バス「柏丘8丁目」のバス停がある。あるいは左に進み、歩いて真駒内駅まで戻ってもいいだろう。

 (エコ・ネットワーク 小川浩一郎 (電)011・737・7841、Eメールeco@hokkai.or.jp)

北海道青少年会館コンパス
 【ひと休み】《北海道青少年会館コンパス》 

 体育館やプール、ホールなどがあり宿泊もできる。レストランも人気だ。レストランは3月末までは午前11時〜午後3時30分、無休。(電)011・584・7555。
http://www.yomiuri.co.jp/hokkaido/feature/CO003972/20150306-OYTAT50024.html


posted by BNJ at 22:50 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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