2015年03月23日

コハクチョウ:居残り 幼鳥2羽 長浜 /滋賀【毎日新聞2015年3月23日】

 「冬の使者」と呼ばれるコハクチョウの幼鳥2羽が22日午前、春うららかな長浜市新居(にのい)町の田んぼで餌をついばんでいた。仲間は既に繁殖地のロシア・シベリアへ次々と飛び立っただけに、関係者は「元気そうなので早く群れを追いかけて」と話している。

 湖北野鳥センター(湖北町今西)によると、琵琶湖には今季、582羽のコハクチョウが飛来。帰還は2月末から始まり、今月18日に24羽が一斉に去った後、2羽だけが残った。

 ともに体長約1・2メートルで、性別は不明。体毛はまだ灰色で、昨夏にシベリアで生まれ親鳥らと飛来し、湖北地域で越冬したとみられる。今月中旬から新居町などの田んぼで、群れと離れて別行動を始めたという。

 2羽が餌を探す田んぼでは、まもなく農作業が始まる。観察を続けるセンター職員の池田昇平さん(23)は「田んぼに人や機械が入ると、のんびりできないかも。他の渡り鳥と飛び立ち、親鳥たちと出会ってほしい」と話している。【桑田潔】
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20150323ddlk25040295000c.html

ttps://archive.today/rZAEV

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