2015年03月26日

「オガサワラヒメミズナギドリの巣を森林総研が発見 生態解明に期待【産経ニュース2015年3月26日】(既報ソース多数)

 つくば市の森林総合研究所(森林総研)は、小笠原諸島の父島の東に位置する東島で、絶滅危惧種に指定されている海鳥「オガサワラヒメミズナギドリ」の巣を見つけたと発表した。島で生息している10羽も発見し、繁殖していることを確認した。森林総研では、これまで謎に包まれていた生態の解明などにつながるとみている。

 オガサワラヒメミズナギドリはミズナギドリの仲間で体長約30センチ、体重約130グラムで、黒い背中や白い腹が特徴。独特の甲高い声で鳴く。

 24日の発表によると、調査は森林総研が地元のNPO法人と共同で2月25日に実施。草地の地面に掘った穴の中に、親鳥が卵を温めている巣を発見した。

 オガサワラヒメミズナギドリは、一度は絶滅したと考えられていたが、森林総研などの研究グループが平成24年に小笠原諸島で生き残っていたことを確認していた。ただ、これまでに見つかっていたのは死骸や衰弱した状態で、巣を作るなど自然の中で生息が確認されたのは初めてという。

 川上和人主任研究員は「何を食べ、どういう環境に適しているのか今後も調査したい」と話していた。
http://www.sankei.com/region/news/150326/rgn1503260012-n1.html

ttps://archive.today/vrj2X
絶滅寸前の海鳥 小笠原で繁殖【YOMIURI ONLINE2015年3月25日】(オガサワラヒメミズナギドリ/他1ソース/既報別ソースあり)
幻の鳥、小笠原諸島で確認 オガサワラヒメミズナギドリ【朝日新聞デジタル2015年3月24日】(動画)
講演会:小笠原の最新の研究成果を報告 海鳥再発見の裏話も【毎日新聞2015年1月23日】(オガサワラヒメミズナギドリ)

posted by BNJ at 21:10 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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