2015年04月11日

恐鳥:新種の化石、アルゼンチンで発見…ほぼ全身骨格【毎日新聞2015年4月11日】

博物館に展示されている新種の「恐鳥」の化石=米古脊椎(せきつい)動物学会の報道発表資料から

 飛べない大型の肉食鳥類「恐鳥」の新種の化石を発見したと、アルゼンチンのコルドバ大などの研究チームが米古脊椎(せきつい)動物学会誌に発表した。全身骨格の9割以上がそろっており、恐鳥の生態を解明する手がかりが得られると期待される。

 恐鳥類は恐竜が絶滅した後に繁栄し、大きなものでは体長3メートルに達していた。今回の新種の化石は、ブエノスアイレスの南の海岸にある約350万年前の地層から見つかった。体長は約1.2メートルで、学名は「ララワビス・スカグリアイ」と名付けられた。

 チームは「これまで発見された恐鳥で最も完全な状態の化石だ。想像以上に多様な種が生息していた可能性がある」と分析。頭蓋骨(ずがいこつ)を調べることで聴覚や視覚、鳴き声などの研究が進むことが期待され、進化の過程や生態の解明が進むという。【鳥井真平】
http://mainichi.jp/select/news/20150411k0000e040179000c.html

「恐鳥」新種化石を発見=350万年前−アルゼンチン【時事ドットコム2015年4月10日】
飛べない肉食鳥類「恐鳥」の新種「ララワビス・スカグリアイ」の頭骨化石。アルゼンチンの約350万年前の地層から見つかった(米古脊椎動物学会誌提供)
 アルゼンチンの約350万年前の地層から、飛べない大型の肉食鳥類「恐鳥」の新種化石を発見したと、同国コルドバ大などの研究チームが10日、米古脊椎動物学会誌に発表した。
 恐鳥は恐竜が絶滅した後に繁栄し、これまで化石が見つかった大きな種では身長が3メートルもあったと考えられている。学名が「ララワビス・スカグリアイ」と名付けられた新種は、身長約1.2メートルと推定され、全身骨格の9割以上が発見された。
 化石が見つかったのはブエノスアイレスの南の海岸。約350万年前は恐鳥が絶滅に近づいていた時代だが、想像以上に多様な種が生息していた可能性がある。頭骨の分析から視覚や聴覚、鳴き声の研究も進むと期待されるという。(2015/04/10-16:50)
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015041000713&g=int

ttps://archive.today/5SZR0
ttps://archive.today/BpRT2

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