2015年05月02日

イヌワシ:天然記念物、ふ化 多摩動物公園 /東京【毎日新聞2015年5月2日】

 多摩動物公園(日野市)で国の天然記念物の猛きん類、ニホンイヌワシがふ化し、元気に育っている。ふ化したのは3月15日で、白くてふわふわだったひなの羽は、1カ月半がたち、黒い成鳥の羽が生えてきた。

 ひなは今年1〜2月に小町(推定22歳)が3個産卵したうちの1卵からふ化した。小町は秋田県で保護され、ひなを育てるのが上手。初めて父になった望(のぞみ)(9歳)と協力して、ひなにラットの肉をちぎって与えている。

 望は、同園から秋田市大森山動物園へ繁殖目的で移った父「信濃」と、秋田県仙北市で保護された母「たつ子」との間に生まれた。日本動物園水族館協会に加盟する9施設がニホンイヌワシの保全活動に取り組んでいるが、その中でも、野生の血を引き継ぐ貴重な個体という。【斉藤三奈子】
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20150502ddlk13040246000c.html

ttps://archive.is/gUwRF

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