2014年07月17日

史上最大の翼の鳥、米で発掘 長さ6.4メートル、滑空得意だった?【朝日新聞デジタル2014年7月17日】

予想復元図=米ブルース博物館提供
 米国で発掘された約2500万年前の鳥類の化石が、史上最大級の翼を持っていたことがわかった。グライダーのように滑空していたらしい。米ブルース博物館の研究者が米科学アカデミー紀要に発表した。

 ペラゴルニス・サンデルシと名付けられた鳥類の化石は、1983年にサウスカロライナ州の空港ターミナルの建設現場で見つかった。くちばしに歯のようなギザギザの形があるのが特徴で、世界中で数千万年にわたって繁栄したが、300万年ほど前に絶滅したと考えられている。絶滅の理由は分かっていない。

 残っている骨から推測すると、翼を広げた長さは約6.4メートル、現在最大のシロアホウドリの2倍近かった。実際に飛んでいたことを示す身体的特徴もみられ、その飛行能力を分析したところ、羽ばたいて飛行するには大きすぎるが「離陸」することは可能で、風に乗って長距離を効率よく滑空する能力は高かったことが分かったという。

 研究者は「エサを求めて海上を長距離にわたって旅していた可能性がある」とコメントしている。(須藤大輔)
http://www.asahi.com/articles/DA3S11247447.html

ttps://archive.is/OfFOe

posted by BNJ at 23:00 | Comment(0) | 鳥類一般ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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