2015年05月09日

ベビーラッシュ「かわいい姿、見に来て」【山口新聞2015年5月9日】(秋吉台サファリランド/エミュー)

雄のユーに育てられているエミューの赤ちゃん=美祢市

4月30日に生まれたばかりのヒツジの赤ちゃん(手前)=美祢市
■秋吉台サファリランド
美祢市美東町赤の秋吉台サファリランドでベビーラッシュが続いている。2月以降、ヒツジなど8種58匹とエミュー4羽が誕生し、動物ふれあい広場などで見ることができる。

エミューの赤ちゃんは雌のエミと雄のユー(いずれも6歳)の間に生まれ雌雄は不明。同サファリランドでは初めての自然ふ化で、4月23日に卵からひなにかえった。450グラムだった体重は550グラムを超えるまでに成長。エミューは雄が子育てをする鳥類で、ユーが腹の下で子ども4羽を守っている姿を観察できる。

ヒツジは4月30日に雌雄1頭ずつが生まれ、5月2日から動物ふれあい広場で一般公開が始まった。

このほか、アメリカクロクマ2頭、ライオン2頭、モルモット27匹、プレーリードッグ8匹、ブラックバック5頭、バーバリーシープ3頭が生まれた。

同サファリランドは「動物の赤ちゃんがたくさん見られるまたとない機会。かわいい姿をぜひ見に来ていただければ」と呼び掛けている。

動物は体調により、展示を中止する場合がある。問い合わせは同サファリランド(電話08396・2・1000)へ。


母親に抱かれるトクモンキーの赤ちゃん=宇部市
■ときわ動物園
宇部市則貞のときわ動物園で、サルの赤ちゃんが次々に誕生している。3月21日のオープン前から8匹が生まれた。このうちトクモンキーとボンネットモンキーの赤ちゃんそれぞれ2匹をアジアの森林ゾーンで展示している。

同園によると、トクモンキーは母親のトリンコが4月12日に雄、キャンディが同22日に雌の赤ちゃんを出産。体長20センチほどの赤ちゃんは母親にしっかりと抱かれ、腕の間から時折のぞかせる小さな頭には母親と同じく帽子をかぶったような毛が生えている。

1日ごとに群れを入れ替えるため展示は隔日。担当の田部千愛飼育員(21)は「小さな赤ちゃんと子育て中の母親の姿を見てもらえたら」と来園を呼び掛けている。

トクモンキーの赤ちゃんの名前は投票で決定。生息地のスリランカの地名にちなんだ候補を示し、4月29日から6日まで来園者の投票で選んだ。10日午後2時から命名式で発表する。

シロテテナガザル、フサオマキザル、ブラッザグエノンの赤ちゃんはバックヤードで飼育しており、展示は来春以降となる見込み。

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