2015年05月13日

台風が珍客呼ぶ? 商業施設内に「アオバズク」 神戸【神戸新聞NEXT2015年5月13日】

ハーバーランドに現れたアオバズク=神戸市中央区東川崎町1
 台風接近がもたらした珍客? 13日午前、神戸市中央区の神戸ハーバーランドの商業施設内で、フクロウの仲間「アオバズク」が見つかった。東南アジアから日本列島に飛来する時期。施設内の植え込みに羽が引っ掛かっているところを発見されたが、幸い羽には異常はない様子。元気よく飛び立った。

 アオバズクは、兵庫県版レッドリストで絶滅の危機が増大している「Bランク」に指定されている。明石公園(明石市)での営巣が知られており、六甲山系などでも確認されている。

 ハーバーランドで見つかったのは体長25センチほどの成鳥。植え込みでじっとしており、出勤途中のビジネスマンらが心配そうに見守った。頭に触れても抵抗するそぶりを見せなかったため、「飼われていたのかも」と、元町にあるフクロウカフェに問い合わせた人もいた。

 アオバズクは飼育が禁じられており、飛来の途中、雨を避けようとして施設内に迷い込んだとみられる。フクロウに詳しい「神戸ふくろう館猛禽倶楽部」(北区)の吉川正二代表(48)によると、建物壁にぶつかるなどして、一時保護されるケースもあるといい、「じっとしていたというより、怖くて体を動かすことができなかったのかもしれないが、飛べれば問題ないので安心して」と話した。(阿部江利)
http://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/201505/0008022489.shtml

ttps://archive.is/WFG15

タグ:アオバズク
posted by BNJ at 23:32 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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