2015年05月23日

フクロウ:ネズミ退治 リンゴ園に自作巣箱、弘前の農家グループ 4箱に巣、ヒナ7羽誕生 /青森【毎日新聞2015年5月23日】(既報別ソースあり)

 リンゴ樹の幹や根を食べる野ネズミの被害を減らそうと、天敵のフクロウの生育に取り組む弘前市の農家グループ「ふくろうの会」が21日、成果調査を報告した。同会が設けた巣箱34カ所のうち4箱で巣が見られ、ヒナ7羽が誕生。会員以外のリンゴ園での観察も含めると、全体で7個の営巣とヒナ13羽の生育が確認された。取り組みを指導する弘前大農学生命科学部の東信行准教授は「繁殖する個体群のベースができたと思う」と語った。

 リンゴ農家約30戸でつくる同会は昨年5月の発足後、巣箱を自作し、園地に設置してきた。平井秀樹会長(53)らによると、農薬の毒性が弱まるにつれ、最近はハタネズミが増殖傾向にあるという。

 21日の報告では、会の巣で生育した7羽のうち6羽が巣立ちし、1羽がテンに捕食されたらしい。他の6羽は2羽が巣立ち、4羽が巣内で成長中という。

 平井会長は「生育数が意外と多く、手応えを感じた。ネズミの食害はここ数年増加の一途。こうした生態系の均衡を図る取り組みを広め、被害を減らしていきたい」と話した。【松山彦蔵】
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20150523ddlk02040217000c.html

ttps://archive.is/0z9if
リンゴ園の食害、フクロウで抑止を【どうしんウェブ2015年5月22日】

タグ:フクロウ
posted by BNJ at 12:00 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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