2015年05月30日

コウノトリ3羽繁殖 こども動物自然公園で初【東京新聞2015年5月30日】(埼玉県)

順調に成育するニホンコウノトリのひな3羽=東松山市で(県こども動物自然公園提供)

 県こども動物自然公園(東松山市)は、絶滅が心配されているニホンコウノトリの繁殖に初めて成功したと発表した。
 同公園では1988年に中国からニホンコウノトリを導入して以来、27年にわたり繁殖に取り組んできた。今回、繁殖に成功したのは東京都多摩動物公園から2010年に譲り受けたペア(雄15歳、雌14歳)。4月上旬に産んだ卵4個のうち、今月5日に2羽、7日に1羽がふ化し、順調に成育しているという。このペアは12年、13年にも産卵したが、ふ化に失敗。昨年は2羽がふ化したが10日前後で死んでしまった。
 今年は巣作りをする巣台を小さくし、巣材のワラなどを増やしたところ、ひなの成育に成功したという。
 ニホンコウノトリは日本、中国、ロシアに生息するが、国際自然保護連合のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されている。国内の施設では百数十羽が飼育され、野生では70羽しかいない。 (中里宏)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20150530/CK2015053002000127.html

ttps://archive.is/Pyiaw

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