2015年06月02日

小鳥気分ひんやり夢中…“インコアイス”人気・府中市【YOMIURI ONLINE2015年6月2日】

小鳥をテーマにしたアイスを紹介する馬屋原さん(府中市府中町で)
◇素材で匂い、感触イメージ

 府中市府中町のアイスクリーム製造業「東屋」が、インコが好んで食べる雑穀類を混ぜ込むなど、小鳥をテーマにしたアイスクリームを作っている。一時は通信販売で3か月待ちになるなど、全国の鳥好き人々の人気を集めている。(佐藤祐理)

 同社が“インコアイス”を開発したのは2013年春。鳥を見ながらお茶を楽しむ「とりみカフェ ぽこの森」(神戸市灘区)からの依頼だった。専門家に、鳥が好む雑穀類などを教えてもらい、ミルクベースのアイスクリームに合うよう、約2か月かけて開発した。

 「セキセイインコ」は、タカキビ、ダルマヒエなどを使い、食べると「鳥の気分になれる」のが特徴。「オカメインコ」はヒマワリやカボチャの種入りで、かりかりとした食感が、小鳥が人の腕に乗った時の感触を表現している。「ぶんちょ仕立てのフィンチ」は、マシュマロを入れることで、ふんわりとした胸元の羽毛の感覚に似せた。

 とりみカフェが、同年春に百貨店「阪神梅田本店」(大阪市北区)で開かれた、鳥をテーマにしたイベントで販売。「鳥になったような気がする」「鳥っぽいにおいがたまらない」と、ツイッターなどで話題になった。特に「セキセイインコ」は、鳥好きにとって最上級の褒め言葉となる「一番鳥くさい」とのお墨付きを得た。

 13年秋に東屋が通信販売を始めたが、一時は製造が追いつかず、3か月待ちとなった。14年春からは店頭でも販売を始め、高知県や岡山県、広島市内からも客が訪れるようになった。

 同年9月には、黒ごまやクリームチーズ、バラのアイスを使った「コザクラインコ」「ヨウム」「モモイロインコ」の3種類も新開発した。

 東屋の馬屋原訓吾代表(57)は「普段から雑穀米を食べており、風味を知っていたので、雑穀とアイスクリームは合うのではと考えていたが、これほど鳥好きの注目を集めるとは思わなかった」と驚く。「これからもおいしく食べてもらえるアイスを開発したい」と話している。

 インコアイスは同社店頭では、各種1個320円(消費税込み)。
http://www.yomiuri.co.jp/local/hiroshima/news/20150601-OYTNT50316.html

ttps://archive.is/h0mEx

posted by BNJ at 11:53 | Comment(0) | 愛玩鳥/飼い鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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