2015年06月10日

野鳥の写真俳句と楽しむ 直方で花鳥風流展【YOMIURI ONLINE2015年6月10日】

落合さん(左)と河野さんの作品が並ぶ会場
 野鳥の写真を俳句とともに楽しむ「野鳥写真展 花鳥風流」が、直方市新町1の直方歳時館で開かれている。日本野鳥の会筑豊支部の落合束太さん(68)(福智町)と河野三郎さん(74)(鞍手町)が、主に筑豊地区で撮影した42点を展示している。14日まで。

 季節感豊かな言葉を交えて写真を鑑賞してもらおうと、落合さんが自身の22点と河野さんの20点にそれぞれ俳句を添えている。

 落合さんが撮影したコサギの作品には「春半ば焦がれて鷺さぎの羽根震るる」。木の枝に止まったミヤマホオジロを写した河野さんの作品には「花になく深山頬白名残惜し」と添えた。カワセミが川面かわもで魚を捕らえた瞬間を切り取った河野さんの自信作は「夢ごこち翡翠かわせみの美技見届けたり」と表現した。

 落合さんは3、4年前に俳句を始め、「写真を撮る時は感覚を研ぎ澄ますので、気持ちが“俳句的”になる」と説明。俳句を付けてもらった河野さんは「写真に説明書きを付けても読んでもらえないこともあるが、俳句があることで目を引き、話しかけてもらうことも多い」と喜んでいる。

 開場は午前9時〜午後5時(最終日は午後3時まで)。入場無料。問い合わせは同館(0949・25・2008)へ。
http://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20150609-OYTNT50335.html

ttps://archive.is/G6q6A

posted by BNJ at 11:59 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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