2015年06月26日

無農薬米 アイガモが味方 虫や草駆除 大活躍【中日新聞2015年6月26日】

(上)放鳥へカモたちを呼び寄せる田中哲代表理事(下)田んぼの中をスイスイと移動するカモたち=いずれも七尾市佐味町で

七尾の法人が開始

 山から湧き出るきれいな水で減農薬栽培に取り組んでいるが、「他人と同じ米を作っていてもしょうがない」と、アイガモ農法による完全無農薬に挑むことにした。

 五月にヒナを取り寄せて飼育を始め、カラスやトンビ、イタチなどの外敵から守るために電気柵やロープを設置。田んぼの片隅に小屋を用意するなど手間を掛けて準備を進め、稲が定着するのを待って放した。約三十羽が、三百六十平方メートルの水田で働きだした。

 放たれたカモたちは群れをなして田んぼの中をスイスイと楽しそうに移動。水中にくちばしを突っ込んでは、稲の生育を妨げる虫や草を食べていった。

 ヒナから成長を見守る田中哲代表理事(47)の悩みは、役目を終えたカモたちの処遇。アイガモ農法では食肉用に処理するケースも多いが、「毎日面倒を見ていたら、かわいくてかわいくて」と踏み切れない様子。せっせと仕事するカモたちを眺めながら、「繁殖を視野に入れて考えていきたい」と話した。

 栽培した米は天日干しで乾燥させ、新しいブランド米として売り出す予定。
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20150626/CK2015062602000037.html

ttps://archive.is/SXR0a

posted by BNJ at 22:15 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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