2015年07月03日

口永良部噴火「家畜救う」避難の親子が一時入島【YOMIURI ONLINE2015年7月3日】

 鹿児島県屋久島町の口永良部くちのえらぶ島・新岳の噴火に伴い、島外避難している畜産農家の親子が6月6〜22日の間の計3回、所有する船で島に入り、家畜を屋久島へ運び出していたことが分かった。親子は「家畜の命を救うため」と説明。2人の行動に法的な問題はないが、全島避難を指示している町は自制を呼びかけている。

 2人は、火口から約3キロ離れた湯向ゆむぎ地区で畜産を営む武石貞信さん(80)と息子の勝まさるさん(46)で、現在は屋久島に避難している。船で口永良部島に入り、飼育しているイノブタ16頭と鶏約20羽を運んできた。

 勝さんは「悩んだが、湯向地区には噴火の被害は及んでおらず、安全を確保できると判断した。大切に育てた家畜を餓死させたくなかった」と話す。

 5月29日の爆発的噴火に伴い、町は全島民に対し避難指示を出しているが、避難指示に法的拘束力はない。災害対策基本法に基づいて設定する警戒区域に無断で立ち入ると、10万円以下の罰金か拘留が科せられるが、町は「噴火被害は火口から2キロの範囲に限定されている」として、警戒区域を設定していない。
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20150703-OYS1T50002.html

ttps://archive.is/3QeNq

posted by BNJ at 11:49 | Comment(0) | 養鶏畜産ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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