2015年07月11日

信州・野生の横顔:ホシガラス 羽毛が可愛らしく /長野【毎日新聞2015年7月11日】

 <信州・野生の横顔(プロフィル)>

 北八ケ岳で登山者が増え始めた5月末、山小屋のテラスにある椅子でくつろいでいた女性たちから「あそこにいる鳥は何?」と声が上がった。見ると、手すりの上に大きめの鳥が1羽止まり、様子をうかがっている。

 丸い頭に黒いくちばし、大きな目。体の羽毛はチョコレート色の地に白い斑点をちりばめている。カラス科のホシガラスだ。白斑を星とみなしたのが名前の由来という。

 「お客さんのおこぼれを狙っているんですよ」と小屋の従業員が言う。近寄ってカメラを向けても逃げようとしない。人なれしているようだ。フワフワの羽毛が可愛らしく、ずんぐりとした姿はどこかユーモラスだ。

 亜高山帯針葉樹林で繁殖する高山性の鳥で、木の実や昆虫が主食。カラス類らしく雑食性で山小屋周辺で人間の食べ残しも狙う。「ガァーガァー」という鳴き声からもカラスの仲間と分かる。「ダケ(岳)ガラス」の異名もあり、登山者になじみ深い。【武田博仁】=随時掲載
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20150711ddlk20070037000c.html

ttps://archive.is/vF3Rr
ttps://archive.is/RjbFv

タグ:ホシガラス
posted by BNJ at 12:46 | Comment(0) | 野鳥ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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